兵器 
生産ルール 
- 必要物資
- 兵器の生産には、生産する兵器に応じたクリスタルが必要です。
- 生産方法
- 自軍拠点(keep,castle)をターゲットし、ターゲットメニュー(Zキー・ホイールクリック)の「召喚・兵器」を選べば生産できる。
- 自分が拠点の近くにいないと「召喚・兵器」コマンドを実行できない。
- 歩兵状態でないと「召喚・兵器」コマンドを実行できない。
(兵器に乗車している状態なら、一旦「降車」を行う必要あり)
- 現在の立ち位置で、乗車した状態で出現する。
- 例 : キープが崖下にあり自分が崖上にいる時でバリスタを出すと崖上でバリスタに乗車できる。
- 歩兵とHPは別々に計算され、HPが最大の状態で生産される。
- 例 : HP500(50%)の歩兵でバリスタを出してもHP5000(100%)
- 状態異常中は兵器を生産できない。歩兵中に得た追加効果(強化魔法、回復アイテムなど)は、乗車時に全て解除される。
- 乗車
- 乗車する場合、兵器の近くで画面右下の乗車アイコンを押すか、ターゲットメニュー(Zキー・ホイールクリック)で「乗車」を選択または「\」キーを押す
- 状態異常中は兵器に乗車できない。乗車すると、歩兵中に得た追加効果(強化魔法、回復アイテムなど)は、乗車時に全て解除される。
- 降車
- 乗車中、付近に建築物や特定のオブジェクトがあると降車できない。
- 一度降車すると、一定時間乗車できなくなる。(バリスタ上部のゲージで確認可能。ゲージが表示されていなければ乗車できる。)
- 降車する場合、画面右下の「get off」のアイコンを押すか、ターゲットメニュー(Zキー・ホイールクリック)で「降車」を選択または「\」キーを押す
ただし移動中・攻撃中・滞空状態・及び安定していない場所にいる場合(ずり落ちる最中や地形に嵌った状態など)は降車できない。
- 兵器の現HPがいくつでも歩兵のHPは乗車前の数値に戻る。
- 例 : HP500(50%)の歩兵で乗車し、後に降車してもHP500(50%)のままになる。
降車後すぐ歩兵として動けるように乗車前はHPを全回復させておくこと。
- 降車後、他のキャラクターが乗車しても兵器自身のHPは継続される。
- 兵器の仕様
- ステップ・しゃがみ動作はできない。 → クリスタルでのHP回復も不可能。
- 後方や垂直方向へのジャンプはできない。Spaceキーを押すと向いている方向へのジャンプになる。
- HPが0になると強制的に降車させられる。
- バリスタを殴ったスコアは対人。
- 歩兵時のLv・攻撃力・耐性は反映されない。耐性値は召喚獣と同じ一律100。
- 同一兵器ならば、Lv1でもLv45でもどんな装備でも、全て同一の攻撃力・耐性値での戦いとなる。
→低Lvキャラでも、兵器に乗車すれば対等に活躍できるチャンスがある。
- エンチャントの効果は適用されない。
- アイテムは使用できない。 → 書物を使う場合は降車が必要。
- 武器を装備していなくても攻撃できる。攻撃しても武器耐久度が減少しない。
- 兵器に乗車している時は、クラス相性補正は適用されない。(19.08.21アップデート以降)
各兵器の仕様 
バリスタ (略称:バリ)>公式 
必要建築物 | キャッスル、キープ |
---|
<msm>での表示 | Ballista |
---|
コスト | クリスタル : 12 |
---|
召喚数制限 | 2 |
---|
HP | 5000 |
---|
スキル | ヘビィショット : 中距離攻撃/24Pow ブラストショット: 中距離攻撃/34Pow |
---|
- 概要
キャッスル・キープで召喚できる巨大な弓型兵器
攻撃の能力がそれほど強くなく、防御の能力が高いため盾としての役割が強い。
- 利点
- 必要クリスタルが少ない
- 必要クリスタルの割に高いHP
- のけぞり、吹き飛ばしを無効化する
- すべての状態異常を無効化する
- スカウト、ソーサラーの攻撃に対し特別に耐性がある
- 欠点
- 移動が遅い(ボルテックスとほぼ同じ)
- 攻撃の発動が遅い
- 自軍拠点から一定距離離れると
防御力が大幅に低下し(2016/05/09の調整でHPが倍に増加し受けるダメージを半減させる効果が無くなった)、スキルの使用ができなくなる
自軍拠点範囲外ではアームブレイクのアイコンが付く
- スキル詳細
- ヘビィショット
- 中射程攻撃。横幅があまりなく細いが威力が中程度ある
- スコアボーナスなし
- ブラストショット
- 中〜遠の射程攻撃。横幅がそれなりにあるが威力が少ない。
- 命中した敵を強制的に仰け反らせる。スコアボーナス+20/hit
- 運用
- 主な運用法
- 拠点へ攻めてきた敵集団に対する攻撃・防衛手段
- 貫通,範囲でない遠距離攻撃に対する盾
- 味方召喚の護衛として足元運用する事で、小ランスの壁に。
- 攻撃は発動がかなり遅く一対一なら確実に回避可能なため、集団戦での使用を推奨
- 攻撃は発動が遅く射程もそれほど長くないため遠距離として立ち回ってしまうと
攻撃を当てられず盾の役回りもしないため役立たずになってしまう。
コメント 