-Intel社製&br; --Celeron:廉価版CPUの総称。FEZ動作対象外。 --Pentium III:旧メインストリーム向けCPU。FEZ動作対象外。 --Celeron D:Pentium 4の廉価版CPU。FEZ動作対象外。 --Celeron M:モバイル向け廉価版CPUの総称。FEZ動作対象外。 --Pentium 4:旧メインストリーム向けCPU。(Socket478時代のプレスコットコアは発熱注意) --Pentium M:旧モバイル向けCPU。FEZ動作対象外。 --Pentium D:Pentium 4を二つ繋げた(ツインコア)CPU。発熱注意。 --Core Solo:モバイル向けCPU。基本的にゲーム用ではない。 --Core Duo:Core Soloをベースにした旧モバイル向けデュアルコアCPU。 --Core 2 Duo:現メインストリーム向けデュアルコアCPU。バリエーションが幅広い。 --Pentium Dual-Core:Core 2 Duoの廉価版CPU。FEZの動作には非力。 --Core 2 Quad:Core 2 Duoを二つ繋げたCPU。現メインストリーム向け。 --Xeon:旧・現サーバー向けCPUの総称。シングル〜クアッドまで存在する。 -AMD社製&br; --Duron:AthlonまたはAthlon XPの廉価版CPU。FEZ動作対象外。 --Athlon:旧メインストリーム向けCPU。FEZ動作対象外。 --Geode NX:Athlon XPの派生版CPU。FEZ動作対象外。 --Athlon XP:旧メインストリーム向けCPU。FEZの動作には非力。 --Sempron:Athlon XPまたはAthlon 64の廉価版CPU。FEZの動作には非力。 --Turion 64:現モバイル向けCPU。上位モデルであればFEZも実用レベル。 --Turion 64 X2:現モバイル向けデュアルコアCPU。FEZも実用レベル。 --Athlon 64:前世代のメインストリーム向けCPU。 --Athlon 64 X2:現メインストリーム向けデュアルコアCPU。 --Phenom:現メインストリーム向けクワッドコアCPU。FEZには充分だが発熱注意。 --Opteron:旧・現サーバー向けCPUの総称。シングル〜クアッドまで存在する。 -VIA社製 --C3:旧メインストリーム向けCPU。FEZ動作対象外。 --C7:現メインストリーム向けCPU。FEZ動作対象外。 -Transmeta社製 --Crusoe:旧モバイル向けCPU。FEZ動作対象外。 --Efficeon:旧モバイル向けCPU。FEZ動作対象外。 -各社のCPUの特性~ INTEL社:バリエーションの幅が広く下位モデルではFEZには不向き。~ Pentium4時代には性能の低さと発熱で苦戦したが、Core2シリーズで名誉挽回した。~ AMD社:Athlon64X2時代にはPentium4を性能で圧倒しゲームならAMDの評判を作ったが、~ 現在はCore2の巻き返しにより、状況が逆転した。~ 新世代のクアッドコアCPU、Phenomをリリースしたが発熱の大きさがネックとなっている。~ -CPUコアの数~ シングルコア→CPU内部にコア1個~ デュアルコア→CPU内部にコア2個(物理コア1、論理コア2として処理される為WinXP HomeでもOK)~ クアッドコア→CPU内部にコア4個(WinXP HomeはOK。Win2000 Pro.はコア二つとして認識) -シングルスレッド動作~ ⇒CPUコアを1つしか使わない処理。FEZはシングルスレッドで動作する。~ デュアルコアのCPUでこれを動かしても、コア毎にそれぞれ50%負荷までしか掛からない。~ -マルチスレッド~ ⇒CPUを複数使う処理だがFEZは対応していない。 -GPUについて~ FEZの処理はCPUに大きく依存します。~ またグラフィックデータを主にメインメモリに展開し、VRAMの使用容量を節約しています。~ (ただし、VRAMを使用していないとか、GPUを使っていない、という意味では無いので誤解しないように注意)~ しかし、GPUに求められる性能がオンボードで処理できるほど低くはありません。~ 特に、影などの処理を追加する場合、GPUメモリーの量が大きく影響します。~ 一部に、GPUに処理を割り振ってCPUの負かを下げれば良いのではないかという意見もありますが、~ GPUのプログラミングでは、FEZで一番処理が重い「整数演算」や「分岐処理」は行えません。~ 単純にGPUで肩代わり出来るような処理ではないので、早とちりしないように注意。~ |