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職業(クラス) Edit


概要 Edit

クラス(職)は5つ(※)ですが、習得スキルの選択によって、大まかに下記タイプへと分けられます。
※2009/03/30「フェンサー」実装、 2009/07/27「セスタス」実装

ウォリアー
(重装戦士)
片手型敵陣への突撃や敵の迎撃で活躍する低火力高防御
両手型高い瞬間火力と突進を伴う中範囲攻撃で力を発揮する中火力中防御
大剣型高い瞬間火力と範囲の広い近接攻撃により混戦や迎撃で力を発揮する高火力低防御
ハイブリッド型片手型と両手型or大剣型の特徴を併せ持つ
スカウト
(工作員、弓兵)
弓型敵陣後列への攻撃を得意とする遠距離妨害
短剣型敵陣へ潜入し奇襲や妨害をする近距離妨害
銃型近-中距離火力or支援
ハイブリッド型短剣型と弓型or銃型の特徴を併せ持つ
ソーサラー
(魔導師)
氷型鈍足・凍結により敵の行動を阻害する中距離妨害
炎型高めの瞬間火力に加え、炎上効果を持つスキルで攻撃する近-中距離攻撃
雷型高低差無視攻撃・範囲連続攻撃・貫通攻撃を駆使する中-遠距離攻撃
重力型敵の移動を阻害する中距離妨害
レーザー型敵に貫通するスキルを持つ近-中距離攻撃
メテオ型高低差半無視で時間差攻撃を仕掛ける中-遠距離攻撃
フェンサー
(軽装戦士)
どのような型でもヒット&アウェイやルーンスキルで味方を強化する近-中距離攻撃
セスタス
(工兵)
どのような型でも建築物の破壊・強化を得意とする中火力中防御
  • 初心者用 職業選択のヒント
    • 自分が一番やりたいと思う職業を選ぶとよいでしょう。
    • 片手ウォリアーは味方の邪魔になりにくく、戦場に居て困る事は無いので、迷っている初心者さんにはオススメの職業です。
    • 低レベルのうちはスキルが揃い切らないので行動の幅に若干の制約を受けます。
      自分が取得したスキルがどういった状況で有効なのかよく考えた上で参加する戦線を選ぶ事も大事な要素です。
       

いわゆるHealer(回復職)は存在しません
戦争中のHP回復は基本的に、手持ちのアイテム(回数制限あり)と、巨大クリスタルによってのみ可能です。
このため、戦争では撤退・進軍・クリスタル堅持のタイミングなどが重要になっています。

職業やレベルを問わず、基本的にPCのHPは1000で固定です。MPに相当するPw(Power)も100で固定です。
レベルが上がると高性能の武具が装備できるので攻性(攻撃力)、耐性(防御力)が向上します。
変わったシステムですが、これにより個々のキャラ性能差が開きにくくなっています。

全クラス共、LVが上がるとスキルポイントが得られ、スキルツリーから好きなスキルを覚えられます。
これらスキルの使用には、基本攻撃を除きPw(Power)を消費。
スキルを使い過ぎると直ぐにPwが尽き、敵の反撃を許すため連打はできず、配分がキモになります。
Pwは時間経過かアイテムで回復し、[C]キーによる しゃがみ状態だと回復が早くなります。

クラス相性 Edit

  • クラス間ダメージ補正表

    敵に攻撃を当てると・・・
    • ウォリアー・スカウト・ソーサラー間の三すくみ補正
      • 相性の良いクラスに対しては、与ダメージにボーナス補正が付き、被ダメージも減少します。
      • 相性の悪いクラスに対しては、与ダメージにマイナス補正が付き、被ダメージも増大します。
    • フェンサー・セスタスの相互補正
      • 2013年11月11日のアップデートにより廃止されました。

        ダメージ補正表
        自分相手
        ウォリアースカウトソーサラーフェンサーセスタス
        ウォリアー与ダメ +10%
        被ダメ -10%
        与ダメ -10%
        被ダメ +10%
        補正なし
        スカウト与ダメ -10%
        被ダメ +10%
        与ダメ +20%
        被ダメ -10%
        ソーサラー与ダメ +10%
        被ダメ -10%
        与ダメ -10%
        被ダメ +20%
        フェンサー補正なし
        セスタス
         
  • 数値換算
    • ウォリアー・スカウト・ソーサラー間では、相性の良い相手には「フィズアタックエンチャント+7」相当の効果。
      • 07/05/21のアップデート以降、スカウト→ソーサラーへの攻撃
        のダメージボーナスが倍増(アタックエンチャント+15相当の効果)となった。
 

データ Edit

基本攻撃力表 Edit

武器を装備していないときの攻撃力。(※耐性は、Lvに関わらず0から変化しない)

LvヲリサラスカフェセスLvヲリサラスカフェセスLvヲリサラスカフェセスLvヲリサラスカフェセスLvヲリサラスカフェセス
11212121212111616151516212020181820312424212124412828242428
21313131313121717161617222121181921322525222225422929252529
31313131313131717161617232121191921332525222225432929252529
41313131313141717161617242121191921342525222225442929252529
51414131314151818161618252222191922352626222226453030252530
61414141414161818171718262222202022362626232326
71515141415171919171719272323202023372727232327
81515141415181919171719282323202023382727232327
91515151515191919181819292323212123392727242427
101616151516202020181820302424212124402828242428

最大能力値 Edit

フル装備したときの能力値

武器攻撃力最大値
(赤武器等を除く)
Lv45時の
基礎攻撃力
合計攻撃力最大値
耐性最大値備考
ウォリアー片手武器100+30130168 = 144+24(盾)ガードレインフォースLv3 : 攻-15/耐+50
両手武器125155144アタックレインフォースLv3 : 攻+10
大剣135165132 = 144-12(大剣)
スカウト短剣100+25125112ハイドLv3 : 耐-10
7297
7297
ソーサラー100+30130100
魔導具100130
フェンサー刺突剣100+25125120
セスタス手甲88+30118128ハードレインフォース : 攻-15/耐+50
シャットアウト : 耐+75
ソリッドストライクLv3 : 耐+160
 

タイプ別紹介 Edit

青字はその職の利点、赤字はその職の欠点をあらわしています。

ウォリアー Edit

俗称 : ヲリウォリ

  • 他クラスと比べ、強固な防御力と強烈な瞬間攻撃力を誇り、接近戦を得意とする。
    スキルの特性上、近距離での戦闘は得意だが、遠距離での戦闘は苦手
  • 通常は攻撃を喰らうと仰け反ってしまうが、ウォリアーは仰け反りを無視できるスキルを持つため、
    敵の攻撃を受けながらも止まることなく突進し一撃を叩きこむことが可能。
  • これらの利点を活かすことで、前線の維持と自軍領域の拡大に貢献しやすい。
  • スキル取得の分類として片手武器ウォリアー、両手武器ウォリアー、大剣武器ウォリアー、ハイブリッド(大剣・両手・片手兼用)がある。
     

片手系 Edit

  • 攻撃基点となるTank
    • 前線にいるだけでもある程度のプレッシャーになる為、また生存率の高さから初心者にお勧め。
      最初はこのクラスを選んで、スキルの当て方・味方との歩調の合わせ方・他クラスの動き方などを見ることをお勧めします。
    • 片手武器は基本攻撃力こそ物足りないが、盾が装備できるために全職最高の防御力を持てる。
      また防御力を一時上昇させるスキルを持つため、他を寄せ付けない圧倒的な防御力を得ることができ、優秀なTank(盾役)となれる
  • 更にエンチャントアイテムで防御力を上げた片手は「敵陣への切り込み役・前線押し上げ役」としても有効で、
    戦場の花形・戦況を左右する存在と言っても過言ではない。
  • 片手型の最大の特徴は、盾で敵を痛打(バッシュ)して短時間相手を行動不能にさせるスキル。
    いわゆる「気絶(スタン)」を引き起こすものであり、歩兵陣は片手ウォリアーのスタン攻撃を中心に連携を発揮していくことになる。
    • このスキルは非常に強力なので敵も味方も片手ウォリアーの挙動に注目しやすく、結果大変目立つ
  • 火力は低めで、キルやダメージを稼ぐのは苦手。高火力の味方を伴わずしては、充分なプレッシャーは与えられない。
  • 初心者向けでありながら、以下の理由から他のクラスに比べてとても奥が深い
    • 片手は火力が低いため他の高火力職とともに行動したほうが良いが、
      高火力職は防御力が低いため、片手の自分が行けるからといって味方が付いて来れるとは限らない。
    • 戦況は刻一刻と変化するため、自分が動きを止めたときと味方が追撃を行うときでは敵の配置も変わっており、
      タイミングが悪いと狙った相手よりも追撃者のほうが大打撃を受けてしまう。
    • 鈍足付与や吹き飛ばしスキルも持つが、撃つタイミングが悪いとまったく効果がない、など。
  • 攻撃力が低いので建築物の破壊には向かない
    可能ならば最高性能の両手武器を1本は所持し、建築破壊時は持ち替えよう。
 

両手系 Edit

  • バランスの良い近距離アタッカー
    • 敵に接近してダメージを与える職業の中で入門に最適 使いやすいスキルが揃っている。
    • 両手武器は基本攻撃力が高く防御力も高め、移動を伴う範囲攻撃を持つ「高火力でやや高めの防御力を持ったアタッカー」になる。
    • 隙のある敵に重い一撃を放って確実に相手のHPを削る事が基本。
      あるいは敵の視線がほとんどないところから移動できる範囲攻撃で突然襲い掛かり、大打撃を与えつつ敵陣の混乱を誘う。
    • 攻撃力・防御力・機動力と三拍子揃っているが、
      常に最前線で戦う必要があり攻撃時の隙も大きいため被弾率が高く、密着状態からやや離れた位置に対する有効な牽制スキルを持たないため他クラスの援護がないと大きな活躍をするのは難しい。
    • 敵味方の戦況把握が甘いうちは最もデッドがかさみ易いクラスの一つで、要所要所を押さえた丁寧な操作が必要となる。
      このため、やや片手よりも難易度が高い。
    • 他クラスに比べて建築物を破壊する能力が非常に高い。
      • セスタスに次いで2番手。
        ただし、建築物を守る敵との交戦時には、スキルの特性上セスタスの破壊速度には到底追いつけない。
    • 最低限必要なスキルは低レベルで揃えられるが、被弾の機会が多いため高性能な防具が欲しくなる。装備が揃うまでは他クラス以上に慎重な行動が必要になるだろう。
       

大剣系 Edit

  • 高火力の近距離範囲アタッカー
    • 大剣武器は攻撃力は両手武器以上に高い機動力と防御力が下がる。その為、両手武器よりも難易度が高い。
    • 大剣専用スキルは攻撃範囲は広いが(一部の例外を除き)突撃するスキルではないため、両手ウォリアーと比べると敵の迎撃に向く。
    • 建築物に対しては大剣武器よりも両手武器のほうが攻撃力は上である。

ハイブリッド Edit

  • 片手へ両手へ大剣へ、臨機応変
    • ハイブリッド系は状況によって片手武器と両手武器、大剣武器を切り替え、柔軟な戦いが可能とする
      • 削り>足止め>キル、という基本の流れの後半2つを一人で賄えるため、少人数戦に強い。 両手/大剣と片手、足りない方の役割をこなす事ができるため、前線のバランスを取りやすい。
    • スキル取得にセオリーはあまりないが、片手型の「盾で敵を痛打(バッシュ)して短時間相手を行動不能にさせるスキル」だけは取得必須とされる。
      そのため、戦況への影響度合いは片手型と同じくらい強い
    • 大剣、両手、片手の一部スキルを切り捨てる事になるので、純粋な大剣・両手・片手タイプに比べると器用貧乏になる場面もある
    • それぞれの長所を活かすチャンスを持つが、その分要求される知識や技術も高く、上級者向け
    • なお公式で推奨しているマウスや他社製品マウスで片手武器、大剣、盾の持ち換えをボタン一つに割り当てると格段に難易度が下がるのである意味必需かもしれない。
      設定の仕方は「fez 持ち替えマクロ」で検索すれば紹介してるページがすぐ見つかるだろう。
       

スカウト Edit

俗称 : スカ

  • 弓による遠距離攻撃、銃による中距離攻撃、短剣による近距離攻撃で敵を妨害するクラス。
  • 妨害スキルによって五分の戦いを優位に導ける。しかし、不利な戦局を覆す能力は持たない。
  • スキル性質上、知識・経験・技術が揃わなければ味方の妨害になりかねないため上級者向け。
    特に弓スカウトは「ダメージ被り」を熟知していなければ、大半の場面で味方への妨害となりうる。
  • スキル取得の分類として弓スカウト、短剣スカウト、銃スカウト、ハイブリッド(短剣+弓か銃)がある。
  • スキルが豊富。
    プレイスタイルによって使わないスキルが出てくる可能性が高いので、ある程度見極めた時点でハイブリッドに転向するとよいだろう。

弓系 Edit

  • 射程を活かした妨害/支援兵
    • 全職全タイプ中、最長アタックレンジのスキルを使え、攻撃可能な間合いが非常に広い。
      • 広範囲スキルで遠距離から敵集団に対して少量のダメージを継続して与え続けて敵陣後方の敵を徐々に弱らせていくことで、
        前に引きずり出して味方が狙いやすくするかアタックレンジ外に遠ざけて無力化させることが主な仕事。
      • 瀕死の敵に対しては長いアタックレンジを利用して、他クラスの手が届かない遠さに逃げられても、キルを狙っていける。
  • 射程が長い事に加え、発動が早く消費Pwの少ないスキルが多いため、敵の行動を阻害しやすい
    • ただし、攻撃スキルによる仰け反りを無視できるウォリアーは例外。
    • 特にソーサラーは発動まで時間がかかるスキルが多いため、攻撃を打ち消しやすい。(詠唱妨害)
      消費Pwの多い魔法を不発にされるとPw回復までに時間を要するため、長期的な視点で敵の火力を落とす事ができる。
    • 逆に相手の弓スカウトを妨害することで味方のソーサラーの援護を行うことも可能。
  • 他の職業に比べて武器の攻撃力が低く設定されているため瞬間的に与えられるダメージが少ない
  • 味方と連携を取れるスキルが他クラスに比べて少なめである、その為味方と同じ敵を狙うのは避けたほうが良い場面が多い。
    • 特にウォリアーに対してその傾向が著しく、妨害することも難しいため、これを積極的に狙う利点は皆無に近い。
    • 手数が多いため、味方と攻撃が被りやすく、味方の攻撃を打ち消してしまう場合が多い
      このゲームには「ダメージ被り」というシステムが存在するため、弓スカウトの攻撃はダメージが少ないため迷惑でしかなく、味方の動向に特に注意しなければならない。
      ≫ダメージ被りについて詳しくはこちら※必読
  • 仰け反る職相手にはかなり有利に戦える反面、仰け反らない状態になれる職相手にはかなり不利な戦いを強いられるため、敵の職業構成によって有利不利の差が激しい。
  • 弓自体の建築物への攻撃力は低いが、スカウトならば共通で使用可能な短剣通常攻撃または銃通常攻撃でカバーできる。
    よって短剣スキルを取得しない場合でも最高性能の短剣か銃を一本は携帯しよう
     

短剣系 Edit

  • 近距離妨害特化型
    • 一定時間だけ、敵の戦力を大きく奪う強力な状態異常スキルを持つ。
      • 主な役目は姿を隠すスキル「ハイド」で敵の戦線に潜り込み、状態異常スキルで戦闘能力を奪うことで、一時的な人数差を作り出すこと。
        一時的にでも人数差をつけることができれば、味方が危険に晒される可能性も減るため、味方の行動の幅も広がる
      • 正面切っての戦闘は、大剣ウォリアーやフェンサーには競り合いで勝てず両手ウォリアーにはその逆と、有利な相手と不利な相手がはっきり別れている
        一部を無力化しても素早い援護が入って自分がピンチになりやすく、また流れ弾も多くなりがちな大人数戦も不得意
      • 他の職業と違い、潜入→妨害→離脱を繰り返す特殊な立ち回りが必要になる。
        しかも長時間姿を消していると敵に人数的なプレッシャーを与えられず、敵が活気付いてしまって自分も動きづらくなるため、姿を消してからも素早い行動が必要となる。
    • 敵召喚獣を無力化させるのが得意。
      • 味方拠点に甚大な被害を与える召喚獣キマイラの攻撃を(一時的に)食い止めることができる。
      • ハイドによる潜入工作で敵のゲートオブハデスを破壊することにより、召喚獣レイスを出撃不能にできる。
      • 視界を奪うことで、高速移動する召喚獣ナイト・チャリオット・ドラゴンの操作性を大幅に低下させることができる。
      • 歩兵護衛の無いジャイアントに対しては、短剣スカウト一人だけでも行動不能にできる
      • 姿を消すスキルを利用して敵陣奥深くの建築物を攻撃することも可能。
    • 動きが特殊な上、有効な戦力としてカウントされにくいため初心者にはお勧めできないクラス。
      • のけぞりを防ぐスキルが無く遠距離攻撃に狙われやすい、立ち回りである程度カバーできるとはいえ慣れないうちはデッドがかさみやすい。
      • 姿を消して潜入するまではともかく、姿を現してからの行動が何より非常に難しい。
        その戦況でキーマンとなる敵を見極めて確実に無力化しつつ、自分の撤退を遮りそうな敵も可能な限り無力化しなければならない。
        当然、耐性も機動力もなく、攻撃を受ければ仰け反って連続攻撃されるような自分が撤退できるルートの候補も決めておく必要がある。
      • 状態異常の効果は強力で、先手を取ればスキルの組み立て次第で表示攻撃力からは想像できないようなダメージ出力を叩き出せる。
        集団戦では味方の援護に徹し、孤立した敵をみつければ確実に仕留めるのが求められる仕事になるだろう。
        ただし、無条件で直接大ダメージを与えるスキルを持たないため、連携のうちHPを削る役やキルを取る役にはなりにくい。
        限定状況でのみ放てる高威力の攻撃は、癖が強く使いどころが少ない。
    • 弓スキルを持っていなくても、樹上の建築物の破壊などのために弓を一丁持ち歩くのが一般的。
 

銃系 Edit

  • 近-中距離火力または支援
    • 2017年の大型アップデート以降、戦力として数えるのは厳しい仕様となっている。
      (役割が似ている雷・火系ソーサラースキルに火力面で劣るため、ダメージ被りを考慮すると活躍出来る場面がかなり限られる。)
    • 2021年3月に前述のアップデートで削除されたスキルの一部が効果がマイルドになって復活したが、良くも悪くも器用貧乏な職である点は変わっていない。
    • 現環境では後述のハイブリット以外で銃を持つことはお勧めできない。
 

ハイブリッド Edit

  • 弓へ銃へ短剣へ、臨機応変
    • 弓型の弱点である「攻撃力の無さ」、銃型の弱点である「性能の中途半端さ」、短剣型の弱点である「射程の無さ」。
      これらの弱点を、状況に応じて武器を持ち替えることで補うタイプ。
      遠距離から短距離まで全てに対応出来る汎用性が売り。
    • しかし数の多いスカウトスキルを更に絞り込む事になるため、事前知識・技術とも高いものが要求される
      器用貧乏になってしまう可能性もある。
    • スキル取得パターンに関してこれといったセオリーはなく、何をしたいかによって様々なタイプがある。
    • 開発側曰く、「スカウトはハイブリッドスタイルで戦うことを前提に実装している」とのこと。
 

ソーサラー Edit

俗称 : サラ

  • ソーサラーのメインスキルはまず杖魔法、魔道具魔法に大別され、更に三系統ずつに分岐する。
    高Lvになると一系統を極めた上で別系統をある程度習得することも可能で、スキル配分次第で攻守のバランスを整えられる。
  • 一般に「魔法使い」と言うと遠距離からの大攻撃で敵を圧倒するイメージがあるが、弓の方が射程が長い本作ではミドルレンジが立ち位置。
  • 機動力・防御力は全ての職業の中で最低である上に突発的な事に脆く、常に仲間の近くにいてフォローを求めないと辛い。
    これに加え各スキルに隙が多いことから中級者以上向けと言える。
    その反面、敵を吹き飛ばし味方を救出するスキルや、敵を凍らせて動きを止めるスキル、敵に持続的なダメージを与えるスキルなど、
    味方が優位になるスキルを多数持っているため、多人数戦に向く
  • 「詠唱」スキルによるスキル制限がこの職業の特徴。
    詠唱状態にすることで数分間、上位魔法が撃てる状態となるが定期的に詠唱しなおす必要がある。
  • メインではない他属性の中級魔法は習得できるレベルが高くなりがち。スキルを振る順番は計画的に。
    2020年現在は、足止めに強力な効果を発揮するアイスジャベリン、使いやすいライトニングスピア、習熟すれば攻防共に強力なサンダーボルト、頼れる副砲になり得るファイアランスなどが比較的おすすめとされる。
  • 高Lvでは上級魔法を2つ取ることもできる(ただし、基本的には2系統の両方を完全習得することはできない)。消費Powの高い上級魔法を戦況に応じて使い分ける判断力が問われるため、単一上級魔法のソーサラーを各系統ある程度経験している中〜上級者向け。

氷系(杖) Edit

  • CC(Rootなどの足止め)支援中心
    • 味方の邪魔になるスキルが他系統に比べて少ない事からソーサラーの中で入門向けの構成である。
    • ブリザードカレスを取得
    • 氷系の魔法は相手の移動を鈍化もしくは停止させる事ができ、支援性能に優れている
      相手の移動を封じれば味方の攻撃の機会を作れるため、攻撃の基点を作る重要なポジションを占める。
      また、周囲の敵を吹き飛ばす防御魔法も持つため、接近戦を挑まれてもある程度抵抗できるのが強み。
    • 反面、攻撃力では他系統に劣り、キルを取る能力などは他系統に比べて今ひとつ。
    • サブスキルは雷系統スキルを習得して瞬間的な攻撃力やサポート性能を向上させたり、上級者向けだがファイアランスで単体処理能力を補ったりするのが基本。
    • スキルの特性上、各職が力を発揮できない拮抗時・劣勢時に大きな力を発揮できる
       

火系(杖) Edit

  • 高威力のダメージディーラー(DD)
    • ヘルファイアを取得
    • 全ての炎系魔法は強力なDOT(時間経過による継続ダメージ)も付与されるため、
      ソーサラーの中では総合的な攻撃力に優れている
      その代わりメインスキルの射程が他系統の魔法よりも短いため、
      全職中、最も機動力・防御力の低いソーサラーでありながら最前線に立つことを要求される。
    • サブスキルは氷にしろ雷にしろ補助性能の向上を目的にするのが基本。
      • 氷系統を取得
        アイスジャベリンは敵を凍結(停止)させる事が可能な為キルに繋げやすい
        ただし射程こそ短いもののアイスボルトでも大きな効果があり、また他のダメージで解ける事も無い為基本的にそちらで十分な事が多い。
        フリージングウェイブは自己防衛スキルであり単純に生存能力が上がる。
      • 雷系統を取得
        サンダーボルトは他のスキルでは届かない遠距離の敵の足止めが可能であり一番キルに繋がりやすい。
        また、フリージングウェイブほどでは無いが自己防衛としても使える
        ライトニングスピアは単純な火力スキル。貫通性能があるが、ファイアランスにDoT込みの火力では劣り瞬間火力もそこまで差が無く、貫通性能が必要な場面ではヘルファイアを狙うべき状況が多い為、態々取得する意味は薄い。
 

雷系(杖) Edit

  • 高低差に強く器用さも兼ね備える
    • ジャッジメントレイを取得
    • 雷系の魔法は、その多くが「障害物や高低差を無視した攻撃を行える」点が大きな特徴。
      敵後衛への攻撃や崖上・崖下からの不意を突いた一撃を行える。
    • 火力では火系ソーサラーに劣るが、射程の長さや判定の強いスキルがあり瀕死で逃げる敵のとどめをさし易い。
    • 扱いの難しいスキルが多く、時と場所の判断を高度に求められる。使い方を間違えると味方の妨害になってしまう物も多いので気を付けよう
      • サンダーボルトを使いこなせれば前線の押し引きに大きな影響を与えるが、的確に使えないと致命的に味方を妨害する結果に繋がってしまう。特にキマイラの対応には基本的に使用厳禁である。

火 + 雷系 (魔導具) Edit

  • メテオインパクトを取得
    • 瞬間攻撃力は高いが発生までの時間が最も長い。攻撃判定が特殊で前述の雷系魔法に比べると当てにくい。
    • 一時期は最強スキルとの呼び声も高かったが、修正により現在はある程度落ち着いている。発生が遅く敵の弓スカウトから狙われやすいので注意。
  • 系統的に氷は取らない構成にもできるが、アイスボルトやアイスジャベリンは補助の妨害手段として優秀であるため出来れば取得したい。

氷 + 雷系 (魔導具) Edit

  • グラビティキャプチャーを取得
    • 敵の移動を阻害するスキル。 地形によって有効度が激変するタイプ。起伏の無い平原等では有効度は低いが細道等回避ができない地形で有効度が上がる。
      相手の回避を一時的に封じることができるため、混戦では名アシストできるかも。
  • 敵のHPを削る用途のスキルはライトニングライトニングスピアしかなく、攻撃力の低さに悩まされることになる。

氷 + 炎系 (魔導具) Edit

  • レーザーブラストを取得
    • チャージ型スキル
    • 2017/6/7アップデートにて実装
  • 中級スキルを中心に立ち回り、最高のタイミングで集団にレーザーブラストを打ち込む。
  • Pow消費がシビアで"あと一手が足りない"状況に陥りがちなソーサラーにとって稀有なスキル。
  • 一方でチャージの仕様上気軽に放つことは出来ず、
    立ち回りの基本が中級スキルになるので、冷静に狙いをつけられる中級者以上向け。

フェンサー Edit

俗称 :

  • 刺突剣による近接戦闘を得意とする職業。
  • 味方の能力を一時的に上げることができるルーンスキルを使うことが出来る。
  • 歩兵の中で最も高い機動力を持つ高い攻撃性能を併せ持つ反面、防御力が比較的低く、それを防御、回避スキルでカバーし一方的にダメージを与える技術が求められる。
  • 戦場ではフェンサーは、高防御高火力を持つウォリアーと比較されがちである。その為、フェンサーにしかできない立ち回りをすることが求められる。
  • このゲームでは味方と同時に攻撃をするとどちらかの攻撃が消えるダメージ被りが存在し、フェンサーは多段ヒットスキルが多く、味方の攻撃を消す恐れがある
  • それ故に多段スキルや強制的に敵をのけ反らせるスキルで敵の隙を作る技量が求められる。
  • 仰け反りを無条件で無視するスキルを持たないため、大人数の戦闘、特に弓スカウトやソーサラーの多い場面は苦手。
  • PW消費が大きいスキルが多く、Pw管理やハイド対応などの立ち回りが求められるため、やや上級者向けの職業である。
    • 相手を強制的に仰け反らせるスキルや突進スキルを持ち、攻撃の発生が非常に速いため、
      オベリスクを破壊しに来たウォリアー、スカウト、セスタスの排除に最も適している。
 

フィニ型 Edit

  • 瞬間的高火力・高機動
 

ルーンスキル Edit

  • 切り込み兵

セスタス Edit

俗称 : セスせっちゃん

  • 手甲による近接格闘を軸に、隙が小さく小回りの利く動きで戦場を駆け巡る。
  • 建築物に対して効果を発揮するスキルと自衛に使えるスキルが豊富である。
    • 歩兵戦であれば両手と片手を組み合わせたようなクラスとなる。ただし各スキルが器用貧乏な性能を持ち、PW消費が激しい。必要な時に必要なスキルが撃てない事も、しばしば起こりえる。その為、歩兵だけで見るならば中級者向け。
    • 全職で唯一自軍の一部建築物を強化できる
    • 敵軍の建築物に対して極めて高い攻撃性能を持つ
    • 建築に特化している一方、全体的にリーチが短い為人数の多い歩兵戦は苦手
      スキル構成によって多少は改善出来るものの、後述する仕様もあって流れ弾に非常に弱い。
    • チャージ(溜め攻撃)制のスキルがあり、チャージした分性能が上がるスキルを一発使用できる。
      どちらも発射時にpw0で放てる強力なスキルだが、チャージは1つしか保存できないので、どちらかを切る構成になるだろう。
  • エンチャントの数値次第ではジャイアントよりも早く建築物を破壊可能。
    ビルドアタックブースト最大値でおおよそジャイアントと同じ破壊速度。最大値+ハイパワーポット併用でジャイアントより10〜15%早い速度で破壊可能。
    • 参考
      建築物HP破壊した時のダメージ
      Obelisk13000およそ歩兵4デッド分
      Eclipse3800歩兵0.8デッド分
      Arrow Tower8000歩兵2デッド分
      War Craft8000歩兵2デッド分
      Gate of Hades7000歩兵2デッド分
      Bulwark20000歩兵4デッド分
      Scaford
      Jamming Tower
      1000歩兵0デッド分
  • チャージスキルの関係上、下記の2パターンに他スキルをとっていく形となる。
     

ゲイザー型 Edit

  • 対建築特化
    • ゲイザースマッシュLv3」を取得して戦う。
    • ゲイザースマッシュのチャージ最大時の対人ダメージはウォリアーに匹敵する。ただし連発は出来ない。
      更に建築破壊に対するダメージボーナスが付くので全クラス中最大の破壊力を持つ。
      スキルの挙動的にも最も建築破壊に適している。
    • 対建築に特化してるため、歩兵戦を考慮しなければ初心者にも比較的扱いやすい。
    • 取得スキルに無駄がないため、優先度の低いタワードミネーション等のスキルを両立出来る。
    • Lv20におけるスキル取得例
      ゲイザースマッシュLv3」「インテンスファイLv2」

ショック型 Edit

  • 歩兵戦重視
    • ショックウェイブLv3」を取得して戦う。
    • 鈍足効果&強制のけ反りを与えるショックウェイブを自衛や支援、もしくは攻めの一手として使い戦闘を行う。
    • 集団戦での戦闘能力はゲイザー型より高いが比較的扱い辛いスキルになる為上級者向け
    • これを取得した場合でも対建築性能はウォリアー以上であり、やはり目指すは敵歩兵を倒した先にある敵の建築物である。
    • チャージスキルは吹き飛ばしで解除されてしまうため注意  2021年10月13日アップデートより、吹き飛ばされてもショックウェイブのチャージは解除されなくなった。
    • Lv20におけるスキル取得例
      ショックウェイブLv3」「ホーネットスティングLv3」「ハームアクティベイトLv2」

クラスチェンジ(転職)とその効果 Edit

方法 Edit

  • 特殊アイテム(転身の羽 or 流転の羽)を所持した状態で、首都のクラスNPCに話しかける。
    • クラスチェンジすると、羽を1枚消費します。
    • アイテムさえあれば、何度でもクラスチェンジ可能。
      一度経験したクラスにも再度クラスチェンジできます。
      国家クラスNPC
      ネツァワルチイタ 商業区[E:4]
      カセドリアカイザ 商業区[F:4]
      エルソードギッグス 中心街[C:3]
      ホルデインルーザ 中心街[F:5]
      ゲブランドジーガノ 高級市街[D:6]
      闘技場コダイエン 建物内部
       
  • 無償で転職
    • 現クラスのLvが22以下である場合に限り、首都のクラスNPCに話しかけることで、
      何度でも無償でクラスチェンジ(及びスキルリセット)を行うことができます。
    • クラスチェンジ・スキルリセットを無料で行えるイベントが年に何回か開催されるので、これを利用するのも手。
 

転職後の仕様 Edit

  • 転職後のLvは、実行前の画面に表示されたLvになります。
  • 経験値・Lvは各クラスごとに保存され、その職を1度も経験したことが無ければ、Lv1から。
    以前育成した事があるクラスであれば、当時の経験値・Lvからスタートします。
    Lv20未満の場合クラスチェンジ時に無償でLv20まで上げてもらえます。(チュートリアルミッションをクリア済みである事が条件)
  • スキルポイントはリセットされます。
    (Lvに応じたスキルポイントを持ち、まだ1ポイントも振っていない状態になる)
     

転職ボーナス効果 Edit

  • サブクラス(現職以外のクラス)のLvを上げておくと、苦手なクラスに対するダメージ補正が緩和されます。
     
    • 効果
      現在のクラスサブクラス
      ウォリアースカウトソーサラーフェンサーセスタス
      ウォリアー-ソーサラーへの
      ダメージ増
      ソーサラーからの
      ダメージ減
      緩和なし
      スカウトウォリアーからの
      ダメージ減
      -ウォリアーへの
      ダメージ増
      ソーサラースカウトへの
      ダメージ増
      スカウトからの
      ダメージ減
      -
      フェンサー緩和なし
      セスタス
      • 現在のクラスからみて苦手職のLvを上げておけば、苦手職に対して 「防御Up
        得意職のLvを上げておけば苦手職への 「攻撃Up」。
        と覚えておくと分かりやすい。
         
  • サブクラスのLvが高いほど、緩和効果が高くなります。(データ検証結果は下記参照)
    • 但しサブクラスがLv45でも、「クラス間ダメージ補正」の影響を全く受けないほどの攻撃力・防御力の緩和はされません。
    • サブクラスがLV1の場合は、通常の「クラス間ダメージ補正」を受けます。
  • 複数のサブクラスLvを上げておけば、各々の緩和効果が適用されます。
  • サブクラスによる「クラス間ダメージ補正の不利緩和」は、歩兵vs歩兵のときにのみ適用されます。
    双方またはどちらかが召喚獣の場合は適用されません。
     

転職効果(緩和度)検証 Edit

サブクラスLv1分=0.1%の補正」(Lv40なら4%)とされる。
また、「ソーサラー(現職) - スカウト(サブクラス)」は他の2倍緩和される。

 
  • 被ダメージ緩和(減少)効果例
    • 「相手がフィズアタックエンチャントを付けていると仮定して、どれくらい緩和できるか」を表にしたもの。
      自分相手
      現在サブクラスウォリアースカウトソーサラー
      ウォリアーソーサラー
      (Lv40)
      アタックエンチャ
      +7 → +4 相当へ緩和
      スカウトウォリアー
      (Lv40)
      アタックエンチャ
      +7 → +4 相当へ緩和
      ソーサラースカウト
      (Lv40)
      アタックエンチャ
      +15 → +8 相当へ緩和

    • フィズガードエンチャント換算で、どれくらい緩和(耐性Up)できるか」を表にしたもの。
      自分相手
      現在サブクラスウォリアースカウトソーサラー
      片手
      ウォリアー
      ソーサラー
      (Lv40)
      ガードエンチャ
      +3相当
      両手
      ウォリアー
      ガードエンチャ
      +5相当
      スカウトウォリアー
      (Lv40)
      ガードエンチャ
      +7相当
      ソーサラースカウト
      (Lv40)
      ガードエンチャ
      +13.5相当
  • あくまで目安。(元ネタ書いた人の条件も不明)
    自分と相手の装備やエンチャント状況によっても体感効果は異なるし、
    フィズガードエンチャントなどは元装備の耐性値によって+1あたりの実質効果量も異なるしで
    (元の耐性値が高い方が、より効果大)、正確な数値化はできない。
     
  • 与ダメージ緩和(増加)効果例(これも大よその目安)
    • 武器攻撃力が100、サブクラスがLv40(4%)だった場合・・・
      • 武器攻撃力+8
      • アタックエンチャ+2 (1.75)
         

コメント Edit

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最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 短スカのダガストが無かった時代にそれを前提として書いたと思われる記述を修正 -- 2018-02-09 (金) 06:01:33
  • 2020-06-09 (火) 08:56:21に編集した方へ 冗長な説明と分かりにくい用語が多かったため再編集しました。ご了承ください。 -- 2020-06-09 (火) 20:32:21
  • 片手について説明が被っている部分の削除、ソーサラーの記述の修正を行いました。 -- 2020-06-12 (金) 22:46:19
  • 発達障害の社会不適合者専用職 -- 2021-01-23 (土) 23:17:43
  • 発達障害の社会不適合者専用職 -- 2021-01-23 (土) 23:17:43 ← どれだよ。ガイジが何か言ってる。 -- 2022-08-18 (木) 02:03:50
  • あ -- 2022-08-18 (木) 02:04:08
  • ↑ ミス -- 2022-08-18 (木) 02:04:24
  • 発達障害の社会不適合者専用職 -- 2021-01-23 (土) 23:17:43 ← どれだよ。ガイジが何か言ってる。 -- 2022-08-18 (木) 02:04:36
  • 発達障害の社会不適合者専用職 -- 2021-01-23 (土) 23:17:43 -- ? 2022-08-18 (木) 02:04:45
  • 2021-01-23 (土) 23:17:43 ← どれだよ。ガイジが何か言ってる。 -- ? 2022-08-18 (木) 02:04:57
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