記事の要点はこちら!
『ディアブロ4』の推奨スペックでは8年前のグラボが要求されており、最新ゲームの中ではPCスペックの要求が低めです。
ただし高画質設定で快適に遊ぶためには、「RTX 4060」以上のグラボが必要で予算は13万円程度なので注意しましょう。
この記事では『ディアブロ4』におすすめなゲーミングPCや『ディアブロ4』の推奨スペックを詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | 性能としての寿命 |
---|---|---|---|---|
NEXTGEAR JG-A5G1D | RTX 4060 | 約10万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
NEXTGEAR JG-A5G6T | RTX4060Ti | 約14万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR JG-A7G7A | SUPER | RTX4070Ti約29万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | RTX4060 | 約15万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約16万円 | 最新ゲームでも 3年は快適 |
用途別&価格別に紹介!
『ディアブロ4』おすすめゲーミングPC
おすすめモデルの特徴はこちら!
- 60fps環境、高画質設定で遊べる
「RTX4060搭載PC」 - 配信をしながらでも高画質60fps
「RTX4060Ti搭載PC」 - 4Kでも60fpsで遊べる
「RTX4080搭載PC」 - ノートPCでも高画質60fpsで遊べる
「RTX4050搭載ノートPC」
この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
高画質60fpsで遊ぶなら「RTX4060搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:129,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB(NVMe) |
メリット・デメリット紹介
- 高画質設定でも60fpsでプレイ可能
- 高画質で快適に遊べるモデルの中では安価
- ゲーミングPC入門に最適
- 配信しながらの高画質プレイでは安定しない
『ディアブロ4』を高画質60fpsでプレイしたい方には「RTX4060搭載PC」がおすすめです。
RTX40シリーズを搭載しており、『ディアブロ4』を高画質設定でも快適に遊べます。
ゲーミンPCの中では安価なモデルなので、ゲーミングPC初心者の方はぜひ検討してみてください。
配信をしながらの高画質設定は安定しないので、配信に興味がある方には次以降のモデルがおすすめです。
配信でも安定したプレイなら「RTX4060Ti搭載PC」
NEXTGEAR JG-A7G6T
価格:179,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 コスパの高いモデル |
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
メリット・デメリット紹介
- 配信中でも高画質設定で快適にプレイできる
- CPUの性能が高く動画を見ながらでも快適に遊べる
- GPUとCPUのバランスが良く将来性も高い
- 4K解像度でのプレイは安定しない
ゲーム配信に興味がある方には、「RTX4060Ti搭載PC」がおすすめです。
「RTX4060Ti搭載PC」はCPU・GPU共に最安値モデルよりも性能が2ランク程度上がっており、配信中でも高画質設定で快適に遊べます。
動画を見ながら『ディアブロ4』のプレイも可能で、デュアルモニターを考えている人に最適です。
画質にこだわって遊びたい・配信でPCゲームをプレイしたい方におすすめのモデルです。
4K最高画質でも60fps以上「RTX4070 Ti SUPER搭載PC」
NEXTGEAR JG-A7G7A
価格:299,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲームやクリエイター用の ソフトを快適に動かしたい |
CPU | Ryzen 7 7 7700 |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
メリット・デメリット紹介
- 4K解像度でも60fps張り付きで遊べる
- 『ディアブロ4』をプレイするうえで困ることがなくなる
- VRやオープンワールドMMO等の処理が重いゲームでも問題なく遊べる
- 最安値のモデルと比べると価格が高い
「RTX4070 Ti SUPER搭載PC」では『ディアブロ4』を4K解像度でも60fps張り付きで遊べます。
幅広いタイトルを4K解像度で快適に遊べるほどのスペックがあるので、最新ゲームを4Kで遊びたい・VRゲームを遊びたい方におすすめです。
最新のVRやオープンワールドの重いゲームも快適に動作し、数年先まで最新タイトルを遊べるほど将来性が高いです。
マルチタスクをしながら快適にゲームができる性能を持っているため、メモリを32GBへの増設もおすすめです。
ノートパソコンで安く遊ぶなら「RTX4060搭載ノートPC」
NEXTGEAR J6-A5G60GN-A
価格:179,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | 場所を選ばずゲームしたい |
CPU | Ryzen 7 7840HS |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB Gen4 SSD |
ディスプレイ | 165Hz対応16型液晶 |
メリット・デメリット紹介
- ノートPCでも高画質60fpsで遊べる
- 持ち運んで好きな場所でゲームができる
- モニターやキーボードを購入する必要がなくコスパが良い
- ストレージの容量が少ない
ノートPCでも快適に『ディアブロ4』を遊びたい方には「RTX4060搭載ノートPC」がおすすめです。
「RTX4060搭載ノートPC」では持ち運んで好きな場所で『ディアブロ4』を高画質60fpsでプレイできます。
モニターやキーボードを購入する必要がないので、ゲーミングPC初心者の方にもおすすめです。
ストレージ容量が少ないので大量のゲームをダウンロードしたい方は、ストレージ増量を検討してみてください。
『ディアブロ4』の推奨スペック・必要なグラボ
『ディアブロ4』の推奨スペックは低く設定されており、現行のゲーミングPCであればプレイ可能です。
この項目では『ディアブロ4』の最低スペック・推奨スペックを詳しく解説しているので確認してみてください。
最低スペック・最低動作環境
このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | Intel Core i5-2500K/AMD FX-8350 |
メモリ | 8GB |
GPU | GeForce GTX 660 |
『ディアブロ4』の最低スペックでは10年以上前に発売された「GTX 660」が要求されています。
最新ゲームの中では低い要求スペックですが、10年以上前のグラボでは最低設定で動作するだけで快適には遊べません。
上記のスペックではPS4以下の環境となってしまうので、快適にプレイしたい方は注意が必要です。
推奨スペック・推奨動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Intel Core i5-4670K/AMD R3-1300X |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce GTX 970/AMD Radeon RX 470 |
『ディアブロ4』の推奨スペックでは8年以上前に発売された「GTX 970」が要求されています。
「GTX 970」でもプレイ自体は可能ですが、高画質設定では動作が安定しません。
高画質設定でも快適にプレイしたい方は、次の項目を参考にしてください。
当サイトが考える真の推奨スペック
予算は12万円必要になります!
CPU | Intel Core i5-12400/Ryzen 5 4500 |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
高画質設定で快適に遊びたい方は、上記以上のスペックを選ぶようにしましょう。
「RTX 4060」以上のグラボが搭載されたモデルであれば、高画質でも60fps張り付きでプレイできます。
性能が良いゲーミングPCであれば、プレイできるゲームの幅も増えるのでスペックは妥協しないようにしましょう。
用途別&価格別に紹介!
『ディアブロ4』のグラボ別ベンチマークスコア
CPUはIntel Core i7 13700K、フルHD環境でのfps
『ディアブロ4』はPS4でもリリースされているため、現行のゲーミングPCであればプレイできます。
PS4やPS5以上の環境で遊びたい方は、「RTX 3060」以上のグラボを選ぶようにしましょう。
ディアブロ4はシチュエーションによってはfps値が低下しますが、「RTX 4060」があれば高画質設定でも60fps張り付きで遊べるので、PCならではの高fps環境を楽しめます。
用途別&価格別に紹介!
『ディアブロ4』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
- 予算は最低でも12万円必要
- 高画質60fps張り付きなら「RTX 4060」が必要
- 最大対応fpsは400なのでグラボの性能は妥協しない
この項目では『ディアブロ4』向けのゲーミングPCの選び方を3選紹介しています。
『ディアブロ4』を高画質設定で快適に遊ぶためには「RTX 4060」が必要で、予算は最低でも12万円を用意しましょう。
ゲーミングPC初心者の方にもわかりやすいように、『ディアブロ4』向けゲーミングPCの選び方を解説しているので参考にしてみてください。
予算は13万円以上が最低でも必要
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:129,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB(NVMe) |
『ディアブロ4』を高画質設定で快適にプレイするためには最低でも13万円の予算が必要です。
高画質設定の推奨スペックでは「RTX 2060」が要求されており、最安値のゲーミングPCでは高画質でプレイできません。
高画質で快適にプレイしたい方は、13万円の予算を用意するようにしましょう。
60fps以上張り付きかつ画質をキープするなら「RTX 4060」が必要
高画質設定60fps張り付きの環境で遊びたい方は、「RTX 4060」以上のグラボを用意しましょう。
「RTX 3060」「RTX 3060Ti」より性能が低いグラボでは、シーン次第で60fpsを切ってしまうので注意が必要です。
PS4やPS5では味わえないPCならではの可変解像度・高fpsを楽しみたい方は、「RTX 4060」以上のグラボを検討してみてください。
ディアブロ4の最大fps・対応リフレッシュレートは?
『ディアブロ4』が対応している最大fpsは400fpsになります。
「RTX 4090」などのハイエンドグラボを搭載して設定を下げても、400fps以上は出力できないので注意しましょう。
しかし『ディアブロ4』のPVPモードではfpsが高い程有利になるので、グラボの性能は重要です。
PVPに興味がある方は、高画質設定でも高fpsを維持できる「RTX 4060Ti」がおすすめです。
合わせてfps値に対応したリフレッシュレートを持つゲーミングモニターを持っていないと意味がないので、合わせて用意しておきましょう。
144Hzゲーミングモニターは3~4万円、240Hzゲーミングモニターは6万円程度で購入できます。
用途別&価格別に紹介!
『ディアブロ4』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
- 『ディアブロ4』をPCでプレイする方法は?
-
Blizzard公式サイトから購入・ダウンロードするとプレイできます。
- 『ディアブロ4』の値段は?
-
PC版の 『ディアブロ4』は8,909円(税抜) になります。
- 『ディアブロ4』のおすすめのハードは?
-
PS4やPS5、XBOXは安価ですが性能に制限があるので、高fpsで遊べるPCがおすすめです。
- 『ディアブロ4』は何人で遊べる?
-
最大で4人まで同じフィールドでプレイ可能です。
用途別&価格別に紹介!
『ディアブロ4』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ
記事のまとめはこちら!
- 最低でも予算は12万円必要
- 高画質で60fps張り付き環境には「RTX 4060」が必要
- 4Kで快適に遊びたい方は「RTX 4080」以上のグラボを選ぶ
『ディアブロ4』を高画質で快適に遊ぶためには、最低でも12万円の予算が必要です。
高画質で60fps張り付きを目指すには「RTX 4060」以上のグラボが必要なので、グラボは妥協しないようにしましょう。
「RTX 4080」以上のグラボがあれば4Kでも快適動作するため、4Kに興味がある方は検討してみてください。
用途別&価格別に紹介!