記事の要点はこちら!
『Dark and Darker』は2023年8月8日に正式リリースされた最新ゲームです。
快適に遊ぶには予算13万円適度で最低でも「RTX 4060」が搭載されたPCが必要です。
リリースされたばかりなので今後のアップデートを見据え、マシンパワーに余裕のある環境をおすすめします。
この記事では『Dark and Darker』おすすめゲーミングPC、『Dark and Darker』向けゲーミングPCの選び方について解説していきます。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
---|---|---|---|---|
GALLERIA RM5C-R46 | RTX 4060 | 約17万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
GALLERIA RM5C-R46T | RTX4060Ti | 約19万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも|
GALLERIA XA7C-R47TS | RTX4070Ti | 約33万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
GALLERIA XL7C-R46 | RTX4060 | 約19万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約16万円 | 最新ゲームでも 3年は快適 |
用途別&価格別に紹介!
『Dark and Darker(DaD)』おすすめゲーミングPC
おすすめモデルの特徴はこちら!
- なるべく予算を抑えて遊ぶなら
「RTX4060搭載PC」 - 配信もできるゲーミングPCが欲しいなら
「RTX4060Ti搭載PC」 - 常に高fpsで戦闘を有利に進めたいなら
「RTX4070Ti SUPER搭載PC」 - ノートPCでもカクつかない
「RTX4060搭載ノートPC」
この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
なるべく予算を抑えて遊ぶなら「RTX4060搭載PC」
GALLERIA RM5C-R46
価格:167,979円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | 初めてのゲーミングPC購入 とにかく格安でPCゲームを遊びたい |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB Gen4 SSD |
メリット・デメリット紹介
- なるべく予算を抑えて『Dark and Darker』を快適に遊べる
- 60fpsをキープできる
- 初めてのゲーミングPCにおすすめ
- 配信しながら遊ぶにはスペック不足
- 重量級のタイトルを遊ぶには不向き
『Dark and Darker』をなるべく予算を抑えて快適に遊びたい方には「RTX4060搭載PC」がおすすめです。
対人要素が強い『Dark and Darker』ではどんな場面でも最低60fpsは確保してプレイしたいタイトルです。
「RTX4060搭載PC」なら平均100fps程度で重い場面でも60fps以上をキープしてプレイできます。
『Dark and Darker』を快適に遊べる最安値のPCなので、予算をできるだけ抑えたい方に向いています。
配信しながらプレイすると60fpsをキープできなくなってしまうので、配信を考える方は次に紹介するPCを選びましょう。
配信もできるゲーミングPCが欲しいなら「RTX4060Ti搭載PC」
GALLERIA RM5C-R46T
価格:192,980円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | FPSゲーム入門の方 最新ゲームを遊びたい方向け |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB Gen4 SSD |
メリット・デメリット紹介
- 配信をしながらでも快適に遊べる
- プレイしながらの通話・配信・録画などマルチタスクに対応できるマシンパワー
- 画質設定を落とせば144fpsも目指せるスペック
- 常に144fpsで遊びたい方には不向き
『Dark and Darker』を配信しながらプレイしたい方には「RTX4060Ti搭載PC」がおすすめです。
「Discord」や「OBS」など複数のソフトを使用しながら配信をしていても平均100fps以上で快適に遊べます。
フルHD解像度で画質設定を低まで落とせば平均144fpsを出力できるので、コスパ良く高fps環境で遊べます。
動画編集にも耐えられるスペックなので、実況動画の制作にも非常に向いているPCです。
144fpsで遊びたい方は144Hz対応モニターを忘れずに用意しましょう。
常に高fpsで戦闘を有利に進めたいなら「RTX4070搭載PC」
GALLERIA XA7R-R47TS
価格:329,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 4K解像度・VRゲーム・ゲーム配信 |
CPU | Core i7-14700F |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER 16GB |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
メリット・デメリット紹介
- 高画質設定でも高fpsをキープできる
- 対人戦に勝ちたい方におすすめのPC
- 最新ゲームを数年間快適に遊べる
- 今回紹介する最安値PCと比べて価格がかなり上がってしまう
常に高fpsを出力して対人戦を勝ち抜きたい方には「RTX4070搭載PC」がおすすめです。
フルHD解像度なら高画質設定でも配信しながら平均144fps以上を出力できるマシンパワーがあり、配信で高画質と高fpsを両立できます。
画質設定を中にすれば配信しながらでも144fps以上をキープできるので、重くなりがちな対人戦にストレスなく集中できます。
スペック寿命の長さが長いスペックなので、今後数年間は最新のゲームを快適に遊び続けられる将来性の高いPCです。
重量級のタイトルも快適に遊べるスペックなので、様々なタイトルを快適に楽しみたい方には特におすすめです。
144fpsで遊びたい方は144Hz対応モニターを忘れずに用意しましょう。
ノートPCでもカクつかない「RTX4060搭載ノートPC」
GALLERIA XL7C-R46
価格:237,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | FPS入門・最新ゲーム |
CPU | Core i7-13700H |
グラボ | RTX 4060 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ディスプレイ | 144Hz 15.6インチ FHD非光沢 |
メリット・デメリット紹介
- カクつきなく快適に遊べるノートPCを探している方におすすめ
- ノートPCでも安定して60fps以上をキープ
- 省スペースで場所を選ばずにゲームを楽しめる
- 同価格帯のデスクトップと比べると性能が落ちる
『Dark and Darker』をカクつきなく快適に遊べるノートPCを探している方には「RTX4060搭載ノートPC」がおすすめです。
ノートPCでもフルHD解像度&最高画質で平均110fps程度を出力でき、安定して60fps以上をキープして遊べます。
「Discord」などでの通話はもちろん、フルHD解像度で中画質設定なら配信も可能なマシンパワーがあります。
同価格帯のデスクトップと比べて性能では劣りますが、144Hzモニターが搭載されているのでコスパ面では劣りません。
『Dark and Darker』の推奨スペック・必要なグラボ
『Dark and Darker』は最適化不足から動作が不安定で、fps値の上下が激しいタイトルです。
今後のアップデートで重くなる場合にも備えてスペックに余裕をもったPCを選ぶ必要があります。
予算13万円で「RTX 4060」以上のグラボが搭載されたPCなら60fps以上をキープできる快適環境が得られます。
この記事では『Dark and Darker』の推奨スペック・必要なグラボについて解説していきます。
最低スペック・最低動作環境
このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | 3.0 GHz Quad Core CPU |
メモリ | 8 GB |
GPU | GeForce GTX 1060 Radeon RX 580 |
『Dark and Darker』公式の最低動作環境では2018年の最新スペックを要求しています。
上記スペックはゲーミングPCとしては時代遅れのスペックです。
ゲームは起動こそするもののカクついてまともに遊べない環境なので、PC選びの参考にはなりません。
推奨スペック・推奨動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | 3.6 GHz Quad Core CPU |
メモリ | 16 GB |
GPU | GeForce RTX Radeon RX 5600 |
『Dark and Darker』公式の推奨動作環境では「RTXシリーズ」のグラボを要求しています。
要件を満たせる「RTX 20番台」のグラボは2世代前のグラボなので、今から用意するならRTX30やRTX40シリーズが必要です。
『Dark and Darker』を60fps以上をキープして遊ぶなら、次に紹介するスペック以上のPCを選びましょう。
当サイトが考える真の推奨スペック
予算は13万円必要になります!
CPU | Ryzen 5 4500 / Core i5 12400 |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 4060 |
上記スペック以上であれば『Dark and Darker』を60fps以上をキープして遊べる快適環境が得られます。
「RTX 4060」ならプレイヤーが多く集まる重い場面も60fps以上をキープできます。
今後のアップデートで動作が重くなっても快適に遊べる余裕があるスペックなので、今後を考えても上記スペック以上がおすすめです。
配信しながらのプレイを考えている方は「RTX 4060」以上のグラボが搭載されているPCを選びましょう。
用途別&価格別に紹介!
『Dark and Darker』グラボ別のfps値一覧・ベンチマークスコア
上記は各グラボの性能を十分に発揮できるCPUを使用し、フルHD解像度かつ最高画質設定に設定した時の平均fps値一覧です。
『Dark and Darker』は最適化不足でfps値が安定しておらず、時には40fpsほど出力fpsが上下する点には注意が必要です。
実際にプレイする際には画質を下げて遊び、高いfps値をキープできる設定で遊びましょう。
プレイヤーとの戦闘が重要なタイトルなので、どんな状況でも60fps以上で確実に安定する「RTX 3060」以上をおすすめします。
用途別&価格別に紹介!
『Dark and Darker』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
- 予算は13万円以上が最低でも必要
- リリース初期なので動作がやや不安定、推奨スペックより上を狙うべき
- 『Dark and Darker』はキーボード&マウスに最適化されているのでパッド操作は非推奨
『Dark and Darker』を快適に遊べるPC選びの予算は、13万円が最低でも必要です。
配信しながらのプレイを考えている方は「RTX 4060」以上のグラボが搭載されているPCがおすすめです。
リリースしたばかりで最適化不足が目立ち、動作がやや不安定なので快適環境のために推奨スペックより上のスペックを狙いましょう。
予算は13万円以上が最低でも必要
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
『Dark and Darker』を快適に遊ぶためには予算は13万円が最低でも必要です。
「RTX 4060」以上のグラボが搭載されたPCを選べば60fpsを下回ることなく快適に遊べる環境が得られます。
配信しながらのプレイを考えている方は、予算18万円程度で「RTX 4060」以上のグラボが搭載されているPCがおすすめです。
リリース初期なので動作がやや不安定、推奨スペックより上を狙うべき
GALLERIA RM5C-R46T
価格:180,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | FPS入門・最新ゲーム |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
『Dark and Darker』はリリースされたばかりのタイトルなので、動作がやや不安定です。
最適化不足でゲーム中のfps値が最大40fps程度上下してしまう場合があります。
出力fps値が大幅に下がってしまっても60fps以上をキープするために、推奨スペックより上のスペックのPCを選びましょう。
配信をする場合は「RTX 4060」搭載PCでも可能ですが、余裕をもって「RTX 4060 Ti」搭載のPCを選ぶと安心です。
『Dark and Darker』はキーボード&マウスに最適化されているのでパッド操作は非推奨
『Dark and Darker』は家庭用ゲーム機でリリースされておらず、ゲームがキーボード&マウスに最適化されているタイトルです。
特に戦闘中に素早く回復したい場合やインベントリの操作などはパッドではかなり操作し辛いです。
ストレスなく快適に遊ぶためにもパッドでの操作は非推奨なので、キーボード&マウスに慣れていない方も練習してみましょう。
サイドボタンがついているマウスを使用すれば、ショートカットを割り当ててより快適に楽しめます。
『Dark and Darker』おすすめPC・推奨スペックに関するよくある質問
『Dark and Darker』はグラボなしでプレイできますか?
『Dark and Darker』はグラボなしではプレイできないタイトルです。
起動したとしてもカクつきがひどくまともにプレイできません。
PCに深刻な負荷がかかって故障しまう可能性があるのでグラボなしPCでのプレイは避けましょう。
『Dark and Darker』はGTXシリーズのグラボでもプレイできますか?
「GTX 1070 Ti」や「GTX 1080」などのハイエンド機種であればプレイ可能ですが、現行の「RTX 1660 Super」はスペック不足です。
新しく購入するならスペック寿命の長さを考慮して「RTX30番台」以上をおすすめします。
できるだけ予算を抑えられるノートPCではどのようなスペックがおすすめですか?
ノートPCは購入後にパーツを交換してスペックを上げるのが難しいです。
アップデートで重くなった場合を考えてデスクトップPCよりさらに余裕を持ったスペックのPCを選ぶ必要があります。
この記事で紹介している「RTX4060搭載ノートPC」なら推奨環境よりかなりスペックに余裕があり、買い替えの心配もないのでおすすめです。
『Dark and Darker』は家庭用ゲーム機版も発売されますか?
2023年8月現在では家庭用ゲーム機版の発売予定は発表されていません。
PC版のみのリリースなので、プレイにはPCが必須です。
用途別&価格別に紹介!
『Dark and Darker』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ
記事のまとめはこちら!
- 『Dark and Darker』を快適に遊ぶためには予算は13万円が最低でも必要
- 配信をしたい方は「RTX 4060 Ti」搭載のPCを選べば安心
- リリース初期で動作が不安定なので、推奨スペックより上のPCを狙うべき
『Dark and Darker』を快適に遊ぶためには予算は13~16万円で「RTX 4060」が搭載されたPCが最低でも必要です。
配信をしたい方は「RTX 4060 Ti」搭載のPCを選べば、ゲームと配信両方の動作を安定させられます。
『Dark and Darker』はリリース初期で動作が不安定です。
出力fps値が急に大きく下がる場合があるので、推奨スペックより上のマシンパワーに余裕を持ったPCを選びましょう。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
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GALLERIA RM5C-R46 | RTX 4060 | 約17万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
GALLERIA RM5C-R46T | RTX4060Ti | 約19万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも|
GALLERIA XA7C-R47TS | RTX4070Ti | 約33万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
GALLERIA XL7C-R46 | RTX4060 | 約19万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約16万円 | 最新ゲームでも 3年は快適 |
用途別&価格別に紹介!