『7 Days to Die』でMODを利用すると、キャラの見た目を変更する・UIを変更するなど便利な機能を使用可能になります。
この記事では、『7 Days to Die』のおすすめMODやMODの入れ方について、詳しく紹介していきます。
記事の要点はこちら!
当サイトでは『7 Days to Die』の推奨スペック・おすすめPCを紹介していますので、あわせて参考にしてください。
『7 Days to Die』おすすめMOD一覧
- SMX – By Sirillion:ゲーム内のメニューやUIなどを変更する
- VRoid Mod (A21):キャラクターの見た目を他ゲームのキャラクターに変更する
- Pant’s Weapon Pack for 7DTD 1.0:アタッチメント付きのオリジナル武器を追加する
- Basic Food Water AND Temp HUD (A16.4):食料・水・温度などのステータスを常時表示させる
- Zombie Loot Drop Increase 1.0 Release:ゾンビからのドロップ率を上昇させる
- Hit bar – health bar Alpha 19 to 21.0:敵のHPを表示可能にする
SMX – By Sirillion (メニューUI変更・UI変更MOD)
ゲーム内のメニューやUIなどを、よりホラー風のデザインに置き換えます。
主にUIを変更するMODを入れる場合、こちらのMODを導入しておく必要があるため、はじめにインストールしておきましょう。
VRoid Mod (A21)(見た目変更)
キャラクターの見た目を、FF7のティファやバイオのエイダなど他ゲームキャラに変更できます。
Pant’s Weapon Pack for 7DTD 1.0(オリジナル武器追加)
三連式ショットガンや新たな鈍器など、オリジナル武器を追加可能です。
さらに武器には、拡張マガジンやマズルブレーキなどのアタッチメントが付属されます。
Basic Food Water AND Temp HUD (A16.4)(ステータス表示)
食料・水・温度などのステータスを、常に画面上に表示できるようになります。
Zombie Loot Drop Increase 1.0 Release(アイテムドロップ率の増加)
ゾンビからのアイテムドロップ率を、5%~25%の範囲で増加できます。
Hit bar – health bar Alpha 19 to 21.0(敵の体力バー表示)
敵のHPバーを表示させ、残りの体力を確認できるようになります。
『7 Days to Die』のMODを導入する方法は?
『7 Days to Die』のMODは、無料のMOD共有サイト「Nexus Mods」から簡単にダウンロード可能です。
ここからは、『7 Days to Die』のMODを導入する方法について、画像付きで詳しく解説していきます。
以下のボタンからNexus Modsにアクセスし、『7 Days to Die』のMODページを開きます。
ログイン後、MORE MODSやHOT MODSの中から、好きなMODを選択します。
ブラウザの翻訳機能などでページを日本語化すると、よりわかりやすくなります。
画面右上の「MANUAL」をクリックします。
無料プランの場合は「SLOW DOWNLOAD」をクリックします。
以上でMODのダウンロードが完了します。
『7 Days to Die』のMODを入れるなら、年齢制限を解除しておこう
『7 Days to Die』のMODには、一部年齢制限のあるアダルト要素が強い内容も多く含まれます。
下記の手順で「R18制限」のあるMODを表示可能になるため、事前に設定しておくのがおすすめです。
Nexus Modsにログインした状態で、画面右上のアカウントアイコンをクリックします。
「SITE PREFFERENCES」をクリックします。
「CONTENT BLOCKING」から「Show adult content」をクリックします。
以上で年齢制限が解除され、アダルト要素のあるMODも使用可能になります。
Nexus Modsの使い方をさらに詳しく解説した記事もありますので、気になる方はチェックしてみてください。
『7 Days to Die』のMODはマルチプレイでも使える?
結論、『7 Days to Die』のMODの一部はマルチプレイでも使用可能です。
該当のMODのページを、ブラウザの機能などで日本語に翻訳し「説明」をクリックすると、マルチプレイに対応しているか記載されている場合があります。
たとえば上記のMODのように、サーバーもしくはクライアント側でインストールが必要な旨が記載されていれば、マルチサーバーでも利用できます。
すべてのMODで説明が記載されているわけではないため、「投稿」のやり取りから確認するのも一つの手段です。
ただしマルチプレイでMODを導入して遊ぶと、BANされるリスクがゼロではないため、あくまで自己責任で利用しましょう。
『7 Days to Die』のMODを快適にプレイできるPCは?
『7 Days to Die』でMODを導入すると、要求スペックが大きく跳ね上がる場合があります。
特にグラフィックを綺麗にしたりUIを表示させるMODなどは負荷がかかりやすいため、どんな環境でも快適に遊べるゲーミングPCを用意するのがおすすめです。
当サイトでは『7 Days to Die』の推奨スペック・おすすめPCを紹介していますので、あわせて参考にしてください。
コスパを重視しつつ『7 Days to Die』のMODを導入できるゲーミングPC
NEXTGEAR JG-A7G6T
価格:179,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 コスパの高いモデル |
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
『7 Days to Die』でMODを導入してプレイするには、最低でもRTX4060Ti程度のスペックが必要です。
ビジネス用PCなどグラボを搭載していないモデルでは、MOD以前にゲーム自体をまともにプレイできないため注意しましょう。
上記のモデルであれば、『7 Days to Die』のMODを入れても高画質で快適に楽しめます。
グラフィックやUIを変更するMODを複数導入できるゲーミングPC
NEXTGEAR JG-A7G7A
価格:299,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲームやクリエイター用の ソフトを快適に動かしたい |
CPU | Ryzen 7 7 7700 |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
グラフィックやUIを変更できるMODを導入する場合は、高性能なGPUが搭載されたゲーミングPCを購入することをおすすめします。
上記のRTX 4070 Ti SUPER搭載モデルなら、負荷の大きいMODを複数導入しても、サクサクとプレイ可能です。
ゲーミングPCとしてはやや高額ですが、最新ゲームを4K画質で遊ぶ・配信や録画をしつつ高フレームレートで楽しむといったことも可能なので、ぜひ検討してみてください。
『7 Days to Die』のMODに関するよくある質問
ここからは、『7 Days to Die』のMODに関するよくある質問と回答について紹介していきます。
- 『7 Days to Die』のMODで武器を追加できる?
-
本記事で紹介している「Pant’s Weapon Pack for 7DTD 1.0」を使えば、オリジナルの武器を追加できます。
- 『7 Days to Die』のMODをNexus Modsで導入する方法は?
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『7 Days to Die』のMODを導入する方法は?で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
- 『7 Days to Die』のMODで美人化は可能?
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本記事で紹介している「VRoid Mod (A21)」を使用すれば、美人キャラを使用できるようになるため、チェックしてみてください。
『7 Days to Die』おすすめMODまとめ
記事のまとめはこちら!
- 『7 Days to Die』のMODを使えば、ストレージの拡張やUI変更など便利な機能を使用できる
- Nexus Modsを利用すると、膨大なMODを無料でダウンロードできる
- MODを入れて快適に遊ぶなら、グラボを搭載したゲーミングPCが必須
『7 Days to Die』おすすめMODを使うと、難易度・キャラの見た目・カメラアングルなどを変更でき、ゲームの自由度をさらに向上させられます。
Nexus Modsを使ったMODの入れ方は簡単かつ無料ですので、おすすめです。
『7 Days to Die』のMODを快適に動かすなら、最低でもRTX4060Ti以上のグラボを搭載したモデルを選びましょう。
当サイトでは『7 Days to Die』の推奨スペック・おすすめPCを紹介していますので、あわせて参考にしてください。