
記事の要点はこちら!
『ブループロトコル』は処理が重い最新のオープンワールドMMOで、最高設定の推奨スペックでは「RTX 2070 SUPER」を要求してるタイトルです。
平均120fpsで快適に遊ぶためには15万円程度の予算が必要で、最安値のゲーミングPCでは遊べません。
この記事では『ブループロトコル』のおすすめPCや『ブループロトコル』の推奨スペックについて詳しく解説しています。
ゲーミングPC初心者の方にもわかりやすいように解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
用途別&価格別に紹介!
『ブループロトコル』おすすめゲーミングPC

おすすめモデルの特徴はこちら!
- 『ブループロトコル』を快適に遊べる
「RTX3060Ti搭載PC」 - 集団戦でも高fpsで快適に遊べる
「RTX4070搭載PC」 - 4K解像度でも快適プレイ
「RTX4080搭載PC」 - ノートPCでも120fps環境で遊べる
「RTX4060搭載ノートPC」
この項目では『ブループロトコル』におすすめなデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台紹介していきます。
現行のMMOタイトルの中で最も高いスペックを要求するタイトルとなっており、必要な予算もやや高めです。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
カクつかず快適に遊びたいなら「RTX3060Ti搭載PC」
GALLERIA RM5C-R36T

価格:164,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | FPS入門用・最新ゲーム |
CPU | Core i5-13400F |
グラボ | GeForce RTX 3060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 『ブループロトコル』を快適に遊べる最安のモデル
- 設定を落とすことで平均120fpsを出力できる
- 最高設定では120fpsを維持できない
「RTX3060Ti搭載PC」なら、『ブループロトコル』をカクつかずに快適にプレイできます。
『ブループロトコル』は他のMMOと比較して処理が重い部類のタイトルなので、最低でも「RTX3060Ti」程度のグラボが必要です。
「RTX3060Ti搭載PC」は『ブループロトコル』を快適に遊べるモデルの中では最安値で、『FF14』や『黒い砂漠』等の他のMMOも快適に遊べます。
ただしエネミー(モンスター)が多く出現する場所やスキルが飛び交っているシーンでは、120fpsを維持できないので注意しましょう。
集団戦でも高fpsを維持して遊ぶなら「RTX4070搭載PC」
GALLERIA XA7C-R47

価格:234,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 実況配信・最新ゲームを最高画質 |
CPU | Core i7-13700F |
グラボ | RTX 4070 12GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 集団戦でも高fpsを維持できる
- 配信をしながら『ブループロトコル』を遊べる
- 最新ゲームを数年間高画質で遊べるほど将来性が高い
- 最安値のモデルと比較して価格がかなり高くなる
「RTX4070搭載PC」は、将来性が高く長期的に使えるゲーミングPCが欲しい方におすすめです。
『ブループロトコル』で最高設定でも高fpsを維持できるだけでなく、画質を落とすことなく配信できます。
最安値のモデルより価格が高くなってしまいますが、将来性が高くコストパフォーマンスも優れています。
他のMMOやFPSでも144fps以上を出力できるので、144Hzや240Hzに対応しているモニターも必要です。

高解像度でも遊べるマシンパワー「RTX4080搭載PC」
GALLERIA XA7C-R48

価格:359,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 4K解像度・VRゲーム |
CPU | Core i7-13700F |
グラボ | GeForce RTX 4080 16GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 『ブループロトコル』をプレイする上で困らない
- 4K設定でも快適にプレイ可能
- 処理が重いシーンでも120fps張り付きで遊べる
- VRゲームなども快適にできるPCスペック
- ゲーミングPCの中でも高価なモデル
「RTX4080搭載PC」は、現行のゲーミングPCの中でもハイクラスの位置に存在するモデルです。
『ブループロトコル』を4K解像度で快適にプレイ可能で、最高設定でも平均120fps張り付きの環境で遊べます。
ゲーミングPCの中でも高価なモデルですが、「RTX4080搭載PC」の性能があれば4K解像度でも『ブループロトコル』を何不自由なく遊ぶことが可能です。
VRゲーム等も快適に遊べるスペックを持っており、将来性も高いため長く使えるゲーミングPCを探している方は検討してみてください。
ノートパソコンで快適に遊ぶなら「RTX4060搭載ノートPC」
GALLERIA XL7C-R46

価格:194,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | FPS入門・最新ゲーム |
CPU | Core i7-13700H |
グラボ | GeForce RTX 4060 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ディスプレイ | 144Hz 15.6インチ FHD非光沢 |
メリット・デメリット紹介
- 144Hzディスプレイ搭載でコスパが良い
- 『ブループロトコル』を120fps環境で遊べる
- 持ち運べるので場所を選ばずゲームができる
- ノートパソコンなのでディスプレイが小さい
- 同価格のデスクトップよりスペックが低い
『ブループロトコル』を快適に遊べるノートパソコンを探している方には、「RTX4060搭載ノートPC」がおすすめです。
MMOはプレイ時間をかけるだけ強くなれる性質があるので、出先でプレイできるノートパソコンと相性が良いです。
「RTX4060搭載ノートPC」は『ブループロトコル』を120fps環境で遊べるスペックで、144Hzディスプレイも備え付けられています。
同価格帯のデスクトップより性能は劣ってしまいますが、ゲーミングモニターを購入する必要がないためコスパが高いです。
『ブループロトコル』の推奨スペック・必要なグラボ

『ブループロトコル』は最新のMMORPGタイトルなので、推奨スペックが高めに設定されています。
グラボには「RTX 2070 SUPER」を要求しており、いかに要求スペックが高いかが分かります。
この項目では最低スペック・推奨スペックを詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
最低スペック・最低動作環境

このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | Intel Core i3-4340、AMD FX-6300 |
メモリ | 8GB RAM |
GPU | NVIDIA Geforce GTX660、AMD Radeon R7 370 |
『ブループロトコル』の最低スペックでは、「GTX660」を要求しています。
最低スペックはゲームが起動して動くだけのスペックで、まともにプレイすることは不可能です。
「GTX660」は10年以上前に発売されたグラボで、処理が重い最新ゲームである『ブループロトコル』はまともに動きません。
推奨スペック・推奨動作環境

より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Intel Core i7-7700、AMD Ryzen 7 2700 |
メモリ | 16GB RAM |
GPU | NVIDIA Geforce GTX 1060、AMD Radeon RX580 |
推奨スペックでは5年以上前に発売された、ミドルクラスの「GTX 1060」が要求されています。
「GTX 1060」は発売から年数が経っており、『ブループロトコル』を快適に遊べません。
最高設定の推奨スペックでは「RTX 2070 SUPER」を要求しており、「GTX 1060」では最高設定でまともにプレイできないので注意しましょう。
当サイトが考える真の推奨スペック

予算は15万円必要になります!
CPU | Core i5-13400F |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 3060 Ti 8GB |
『ブループロトコル』を快適に遊びたい方は、上記のスペックと同等かそれ以上の環境の用意をおすすめします。
『ブループロトコル』を最高設定で快適にプレイするためには、最低でも「RTX 3060 Ti」が必要です。
最新のMMOという点もあり、処理が重くグラボの性能が重要なので、予算は高めに見積もっておきましょう。
用途別&価格別に紹介!
『ブループロトコル』グラボ別のfps値一覧・ベンチマークスコア
CPUはCore-i7-12700、最高品質での環境
『ブループロトコル』を快適にプレイしたい場合、「RTX3060」「RTX 3060 Ti」以上のグラボがおすすめです。
「GTX 1660 Super」でも極めて快適のスコアを狙えますが、状況によっては画面がカクついて30fps台まで下がってしまいます。
特にエネミーやプレイヤーが多いシーンでfpsが大きく下がってしまい、ストレスを感じる場面が出てきます。
「RTX 3060 Ti」であれば平均120fpsを出力しつつ、最高設定で快適にプレイ可能です。
用途別&価格別に紹介!
『ブループロトコル』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ

選び方の要点はこちら!
- 予算は最低でも15万円必要
- 『ブループロトコル』は現行MMOの中でも重いタイトル
- 実際のプレイはベンチマークより重い
この項目では『ブループロトコル』向けのゲーミングPCの選び方を3選紹介しています。
『ブループロトコル』は処理が重い最新のMMOなので、グラボの性能が重要です。
『ブループロトコル』に最適なゲーミングPCの選び方を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
予算は15万円以上が最低でも必要
DAIV Z7-3060Ti-WA

価格:174,900円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 創作配信・動画編集 |
CPU | intel Core i5-12400 |
グラボ | GeForce RTX 3060Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB (NVMe Gen4×4) |
『ブループロトコル』を快適にプレイするためには、最低でも15万円の予算が必要です。
予算15万円以下のゲーミングPCでは、平均120fpsを維持できずストレスを感じる場面が出てきます。
『ブループロトコル』は最新の高グラフィックMMOなので、要求されているグラボのスペックも高いです。
快適に遊びたい方は、最低でも「RTX 3060 Ti」が搭載されているゲーミングPCを選ぶようにしましょう。

快適にプレイするためには、144Hzゲーミングモニターも必要となるので、合わせてチェックしてみてください。
現行のMMORPGタイトルでは重たい部類のタイトル

最高画質の推奨スペックで「RTX 2070 SUPER」を要求している通り、『ブループロトコル』は重たい部類のタイトルです。
オープンワールドMMOという点もあり、周囲にプレイヤーやエネミーが集まるシーンでは、処理が非常に重くなります。
オープンワールドでプレイヤーが密集した際はCPUに負荷がかかるので、グラボだけでなくCPUも妥協できません。
ベンチマークソフトより実際のプレイ環境は重たくなる

実際のプレイでは他のプレイヤーも表示されているため、ベンチマークソフトより重くなります。
ベンチマークで極めて快適のスコアを獲得できても、ギリギリのスコアでは実際に快適にプレイできません。
実際に快適にプレイするためには、最低でもベンチマークで18000以上のスコアが必要です。

「RTX3070Ti・Core i7 12700F」の環境でも、最高画質かつプレイヤーが密集している地帯であれば100~120fpsに落ち込むため、ベンチマークと実際の環境は異なります。
(ただし画質やプレイヤーの表示上限を設定するとよりfps値を安定させられます)
快適にプレイするためにはグラボとCPUの性能が重要なので、スペックは妥協しないようにしましょう。
用途別&価格別に紹介!
『ブループロトコル』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
- 『ブループロトコル』を遊ぶためのスペックは?
-
「RTX 3060 Ti」以上のグラボを搭載したPCであれば快適に遊べます。
- 『ブループロトコル』を4Kで遊べるスペックは?
-
当サイトで紹介している「RTX4080搭載PC」であれば、4Kでも快適にプレイ可能です。
- 『ブループロトコル』は無料で遊べる?
-
基本無料で遊べますが、一部課金要素もあります。
- 『ブループロトコル』はいつ正式サービス開始される?
-
2023年6月14日(水)12時に正式サービスが開始しています。
用途別&価格別に紹介!
『ブループロトコル』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ

記事のまとめはこちら!
- 予算は最低でも15万円以上が必要
- グラボは「RTX 3060 Ti」以上がおすすめ。
- ベンチマークスコアが18000以上の環境を追求するべき
『ブループロトコル』を快適に遊ぶためには「RTX 3060 Ti」以上のグラボが必要で、予算は15万円程度必要です。
ベンチマークで18000以上のスコアを獲得できる環境であれば『ブループロトコル』を快適に遊ぶことができます。
用途別&価格別に紹介!