『カスタムオーダーメイド3D2』おすすめゲーミングPC&推奨スペック紹介 MOD入りで快適に遊べる環境を解説!

カスタムオーダーメイド3D2 おすすめPC
管理人

記事の要点はこちら!

『カスタムオーダーメイド3D2(以降COM3D2)』は3Dキャラクターが登場するアダルトゲームなのでグラボなしPCではプレイできません。

キャラメイクを自身で行えるため、好みのキャラクターを作るためのMODが多く配布されており、MODを導入して遊ぶ場合「RTX 40」シリーズから選ぶ必要があります。

この記事では『COM3D2』におすすめなゲーミングPC『COM3D2』の推奨スペックを詳しく解説していくので、パソコン選びの参考にしてください。

用途別&価格別に紹介!

目次

『カスタムオーダーメイド3D2』おすすめゲーミングPC

おすすめモデルはこちら!

この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台紹介していきます。

各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。

おすすめモデルの選定基準は?
  • 信頼できるメーカーのモデルであること
  • 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
  • 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出

予算を抑えて遊びたいなら「RTX3060搭載PC」

GALLERIA RM5R-R36

価格:129,980円

コスパ
耐用年数
おすすめ用途PC入門用・動作の軽いゲーム
CPURyzen 5 4500
グラボGeForce RTX 3060 12GB
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD

メリット・デメリット紹介

  • 高画質・60fpsでプレイ可能
  • 『COM3D2』ができる安価なモデル
  • ゲーミングPC入門におすすめ
  • MODを多く導入すると処理しきれない

『COM3D2』ができる安いゲーミングPCが欲しい方におすすめのモデルです。

現行機のエントリーモデルですが、バニラ(MODなし)の『COM3D2』なら高画質・60fpsで快適です。

MODを導入してプレイする場合や『ハニーセレクト2リビドー』のような重量級のゲームには不向きですが、バニラの『COM3D2』だけをやるなら十分なスペックです。

予算を抑えつつ、『COM3D2』を高画質・60fpsの環境で遊びたい方におすすめです。

少しスペックにこだわって遊ぶなら「RTX4060Ti搭載PC」

GALLERIA RM5C-R46T

価格:169,980円

コスパ
耐用年数
おすすめ用途FPS入門・最新ゲーム
CPUCore i5-13400F
グラボGeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD

メリット・デメリット紹介

  • MODを導入しても快適
  • 大人数が一度に描画される場面でも60fps出せる
  • 他の3Dアダルトゲームも快適に遊べる
  • 高性能VRヘッドセットでのプレイは負担が大きい

『COM3D2』にMODを大量に導入して、自分好みのキャラを作りたいと考えている方には「RTX 4060 Ti」を搭載したモデルがおすすめです。

上記モデルならMODをたくさん導入してもスペック不足にならず、複数人が一度に登場するシーンでもフレームレートを下げる心配がありません。

『COM3D2』以外の重めの3Dアダルトゲームにも対応できるので、様々なゲームを遊ぶ予定の方にも向いています。

MODを導入して自分好みのキャラクターやシチュエーションを楽しみたい方におすすめです。

VRで遊んでも快適なスペック「RTX4070搭載PC」

GALLERIA XA7C-R47

価格:234,980円

コスパ
耐用年数
おすすめ用途実況配信・最新ゲームを最高画質
CPUCore i7-13700F
グラボRTX 4070 12GB
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD

メリット・デメリット紹介

  • 高性能VRヘッドセットでプレイ可能
  • 4KMODを使用しても60fps出せる
  • 重量級の最新ゲームができる
  • 安価なモデルと比較すると高い

綺麗なグラフィックでVR環境で遊びたい方には「RTX 4070」を搭載したモデルがおすすめです。

CPU・GPUのスペックがどちらも高いので、映像処理の負担が大きい4KMODやCPUのスペックが問われるVRヘッドセットを使用しても60fpsが安定して出せます。

VRゲームは自分の視界いっぱいに画面が広がるため低解像度でプレイすると違和感を感じますが、4K解像度にすることで没入感が高くなります。

4KMOD以外のMODを大量に導入しても快適なので、画質にこだわりつつMODを入れたい方におすすめです。

ノートPCでも快適プレイ「RTX4060搭載ノートPC」

GALLERIA XL7C-R46

価格:194,980円

コスパ
耐用年数
おすすめ用途FPS入門・最新ゲーム
CPUCore i7-13700H
グラボGeForce RTX 4060 8GB
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
ディスプレイ144Hz 15.6インチ FHD非光沢

メリット・デメリット紹介

  • 高画質・60fpsでプレイ可能
  • 処理の軽いVRヘッドセットなら遊べる
  • 持ち運び可能で場所を選ばない
  • 同価格帯のデスクトップより値段が高い

アダルトゲームを自宅ではやりにくい、デスクトップPCを起動するのが面倒という方には「RTX 4060 搭載ノートPC」がおすすめです。

『COM3D2』で高画質・60fpsが出せるスペックで、GPUへの負担が少ないVRヘッドセットならVRでも遊べます。

ノートPCなので自分の家ではやりにくいという方でも、外出先のホテルやネカフェでプレイできます。

ノートPCで高画質・60fpsの『COM3D2』をしたい方におすすめです。

『カスタムオーダーメイド3D2』の推奨スペック・必要なグラボ

COM3D2 推奨スペック
COM3D2 公式サイトより引用

『COM3D2』の推奨スペックは、現行機のエントリーモデルのゲーミングPCよりも低く設定されています。

予算は13万円あれば快適にゲームプレイが可能ですが、拡張パックやMODを導入する予定の方は少し高めのスペックを目指しましょう。

この項目では『COM3D2』の最低スペック・推奨スペックを解説しているので、参考にしてください。

最低スペック・最低動作環境

管理人

このスペックでゲームは快適に遊べません…

CPUCore i5 4Core 2.5Ghz
メモリ6GB
GPUGeForce GTX 560
COM3D2公式サイトより引用

『COM3D2』の最低スペックはGPUに「GTX 560」を採用していますが、現行のゲーミングPCでは売られていない低いスペックです。

この性能のPCでは起動できてもフレームレートが安定しなかったり、拡張パック・MODの導入をしたら動かせなくなるので、買わないように注意しましょう。

推奨スペック・推奨動作環境

管理人

より高いスペックだと将来性があります!

CPUCore i5 4Core 3Ghz
メモリ8GB
GPUGeForce GTX 760
COM3D2公式サイトより引用

推奨スペックでは「GTX 760」を採用しており、こちらも現行のゲーミングPCでは販売されていないスペックです。

『COM3D2』のプレイ自体は可能ですが、MOD導入やフレームレートの安定性を考慮するならもう少し高めのスペックを目指しましょう。

当サイトが考える真の推奨スペック(MOD導入向け)

管理人

予算は13万円必要になります!

CPURyzen 5 4500
メモリ16GB
GPUGeForce RTX 3060

「RTX 3060」を搭載すると、高画質・60fpsが安定します。

拡張パックを導入しても快適なので、『COM3D2』をプレイする場合は最低でもこのスペックを選びましょう。

MOD導入やVRで遊ぶことを検討している場合、もっと高いスペックをおすすめします。

『カスタムオーダーメイド3D2』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ

選び方の要点はこちら!

  • 最低でも12万円以上の予算が必要
  • MOD導入するなら「RTX 4060 Ti」が必要
  • MODを大量に導入するならVRAM容量を意識しよう

この項目では『COM3D2』向けのゲーミングPCの選び方を3選紹介しています。

『COM3D2』はMODの導入やVR使用の有無によって必要なスペックが異なります。

自分がどんな環境で遊びたいのか、MOD導入やVRを行うのか考えながらゲーミングPCを選びましょう。

予算は12万円以上が最低でも必要

GALLERIA RM5R-R36

価格:129,980円

コスパ
耐用年数
おすすめ用途PC入門用・動作の軽いゲーム
CPURyzen 5 4500
グラボGeForce RTX 3060 12GB
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD

『COM3D2』を快適にプレイするには、最低でも「RTX 3060」を搭載するために12万円以上の予算が必要です。

推奨スペックである「GTX 760」と比較すると「RTX 3060」はオーバースペックに見えますが、MODやDLCの導入によって必要スペックが上昇します。

3Dモデルを動かすというゲームの性質上、多少推奨スペックよりも上位スペックのPCで動かしたほうが処理落ち等が発生しないため快適にプレイできます。

MOD入りで最高画質をキープするなら「RTX 4060 Ti」が必要

COM3D2 公式サイトより引用

MODを導入した状態でも最高画質で遊ぶなら、GPUは「RTX 4060 Ti」以上がおすすめです。

DLCやMODを導入して『COM3D2』をプレイすると、取り扱うキャラモデルや部位毎のパーツ数が増加するためGPUの処理情報が多くなります。

推奨スペック程度のGPUだと情報の処理能力が足りず、カクつきやフリーズが発生します。

「RTX 4060 Ti」なら元の情報とMODで追加された情報の両方を処理できる能力を持っているので、最高画質・60fpsの快適環境で遊べます。

MODの大量導入にはVRAMとストレージ量が重要

COM3D2 MOD
COM3D2公式サイトより引用
  • GripMove:VRの操作性を向上させる
  • HideVRController:VRコントローラーを非表示にする
  • 4Kアニメ肌Mod:キャラクターの肌の解像度を4Kに引き上げる
  • その他:顔パーツや衣装を増やすMOD

『COM3D2』は上記のように様々なMODが配信されていますが、大量に導入するためにはGPUのVRAM容量とストレージ容量が重要です。

GPUのVRAM容量はMODで追加した重いパーツや4Kテクスチャの表示に、ストレージ容量はMODを保存しておくために必要です。

バニラの『COM3D2』に比べて処理情報が多くなるため、GPUの性能には注意しましょう。

『カスタムオーダーメイド3D2』おすすめPC・推奨スペックに関するよくある質問

『COM3D2』はグラボなしPCでプレイできますか?

『COM3D2』は最低スペックでも「GTX 560」を推奨しているゲームなので、グラボなしPCではプレイできません。

『COM3D2』はノートPCでもプレイできますか?

「GTX 1660 Super」以上のGPUを搭載したノートPCなら快適です。

『COM3D2』をVRでプレイするのに必要なスペックはどれくらいですか?

普通のVRヘッドセットであれば「RTX 3060」を搭載したPCで遊べます。

トラッキングが高性能な処理に負荷がかかるVRヘッドセットの場合「RTX 4070」以上を搭載したPCがおすすめです。

fps制限は解除できますか?

fps制限の解除は行えます。

インストールフォルダの「Config.xml」の数値を書き換えると任意のfpsまで上げられます。

『カスタムオーダーメイド3D2』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ

管理人

記事のまとめはこちら!

  • 『COM3D2』を高画質・60fpsでプレイするには12万円以上の予算が必要
  • MODを導入するなら「RTX 4060 Ti」を搭載
  • 4KやVRで遊ぶなら「RTX 4070」以上のGPUがおすすめ

『COM3D2』を高画質・60fpsでプレイするなら「RTX 3060」以上のGPUを搭載したPCがおすすめで、予算は12万円以上が必要です。

MODの導入を考えているなら「RTX 4060 Ti」の搭載、4K解像度やVRで遊ぶことを考慮すると「RTX 4070」以上のGPUを搭載しましょう。

今回紹介したゲーミングPCなら、どのモデルを選んでも『COM3D2』を快適です。

目次