
記事の要点はこちら!
『DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation(DOAXVV)』は2017年11月にサービスが開始されたゲームで、ブラウザ版・ダウンロード版が配信されています。
『DOAXVV』はダウンロード版ならMODを導入してプレイ可能で、ブラウザ版よりも快適に遊べるため、ゲーミングPC購入の際はダウンロード版に対応できるスペックを選びましょう。
この記事では、『DOAXVV』におすすめなゲーミングPCや『DOAXVV』の推奨スペックを解説するので、パソコン選びの参考にしてください。
用途別&価格別に紹介!
『DOAXVV』おすすめゲーミングPC

おすすめモデルの特徴はこちら!
- なるべく安いゲーミングPCで高画質・60fpsで遊ぶなら
「GTX1660Super搭載PC」 - MODをたくさん導入して遊ぶなら
「RTX4060Ti搭載PC」 - 他3DCG系のゲームを遊ぶなら
「RTX4070搭載PC」 - ノートPCで最高画質・60fpsで遊ぶなら
「RTX4050搭載ノートPC」
この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
最安値PCでも60fps張り付き「GTX1660SUPER搭載PC」
GALLERIA RM5R-G60S

価格:109,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | インディーゲーム・スマホ同時リリースタイトル |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GTX 1660 SUPER 6GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- DL版を高画質・60fpsでプレイ可能
- ゲーミングPCの中で最安値
- MODを大量導入すると重くなる場合がある
なるべく予算を抑えてDL版で『DOAXVV』を遊びたい方には「GTX1660SUPER搭載PC」がおすすめです。
高画質・60fpsで遊べるため、ブラウザ版よりも快適かつ高画質でゲームを楽しめます。
推奨スペックよりも高い性能を持っており、処理が重い場面でもフレームレートが60fpsを下回らず、安定してゲームを楽しめます。
普通のPCよりも処理が速く行えるので、ゲームプレイ中のロード待ち時間や画面遷移が短くなり、時間効率が良くなります。
MODを導入しても快適なスペック「RTX4060Ti搭載PC」
GALLERIA RM5C-R46T

価格:169,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | FPS入門・最新ゲーム |
CPU | Core i5-13400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- MODを導入して遊べる
- 4K解像度で楽しめる
- 最新ゲームにも対応できる
- 3DCGを採用した最新ゲームを快適にプレイするのが難しい
『DOAXVV』を4K解像度やMOD導入して遊びたい方は「RTX4060Ti搭載PC」がおすすめです。
4K解像度によるプレイはフルHDで遊ぶよりもGPUへの負荷が大きくなりますが、「RTX 4060 Ti」を搭載していれば4Kでも快適です。
4K解像度でMOD導入して遊べる性能を持っているので、MOD有り・4K解像度・高画質・60fpsのプレイが安定します。
4K解像度・MODを大量に導入して『DOAXVV』を遊びたい方におすすめです。
3DCG系の大人向け最新ゲームも快適「RTX4070搭載PC」
GALLERIA XA7C-R47

価格:234,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 実況配信・最新ゲームを最高画質 |
CPU | Core i7-13700F |
グラボ | RTX 4070 12GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 4K解像度・MOD導入して遊べる
- 3DCGを採用した最新ゲームも快適
- さまざまなタイトルで4Kを楽しめる
- 他モデルと比較すると高い
4K解像度・MOD導入して遊べるので、『DOAXVV』をプレイする上で困ることがありません。
『DOAXVV』の元である「DOA」の新作が出ても対応できるスペックであり、MODや高画質プレイが可能です。
重めの3DCGゲームも遊べるので、様々なゲームを遊ぶ予定の方にも向いています。
今後発売されるタイトルや重めの3Dアダルトゲームのプレイを視野に入れている方におすすめです。
ノートPCでも最高画質で快適「RTX4050搭載ノートPC」
GALLERIA XL7C-R45

価格:159,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | PCゲーム入門・軽いゲーム向け |
CPU | Core i7-13700H |
グラボ | GeForce RTX 4050 6GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ディスプレイ | 144Hz 15.6インチ FHD非光沢 |
メリット・デメリット紹介
- 高画質・60fpsでプレイ可能
- 持ち運び可能で場所を選ばない
- 画面が小さいので大画面で遊びたいなら別途モニターが必要
ノートPCで『DOAXVV』を遊びたい方には「RTX4050搭載ノートPC」がおすすめです。
推奨スペックを軽く超えているため、高画質・60fpsでプレイでき、軽いMODなら対応でます。
外出先でもプレイできるので、空き時間にデイリー消化などが進められます。
外出先でも『DOAXVV』を快適に遊びたい方・ノートPCでもMODを入れたい方におすすめです。
『DOAXVV』の推奨スペック・必要なグラボ

『DOAXVV』はブラウザ版でも配信されているタイトルなので、要求スペックは低めに設定されています。
現行のゲーミングPCであれば最安値モデルでも推奨スペックを満たせます。
この項目では『DOAXVV』の最低スペック・推奨スペックを解説しているので、PC選びの参考にしてください。
最低スペック・最低動作環境

このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | Intel Core i3-3220 |
メモリ | 2GB |
GPU | NVIDIA GeForce GT 630 |
『DOAXVV』の最低スペックは「GT 630」という現行では搭載されない低スペックのGPUが要求されています。
このスペックのPCでは起動して最低限動かせるだけなので、快適なプレイを求めるなら避けましょう。
推奨スペック・推奨動作環境

より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Intel Core i3-3225 |
メモリ | 2GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1050 |
『DOAXVV』の推奨スペックは、「GTX 1050」というゲーミングPCとしては時代遅れの性能のGPUが要求されています。
最新ゲームを遊べないスペックであり、今から購入するには性能もコスパも悪いので注意してください。
当サイトが考える真の推奨スペック

予算は11万円必要になります!
CPU | Ryzen 5 4500 |
メモリ | 16GB |
GPU | GTX 1660 SUPER |
『DOAXVV』を快適にプレイするには、上記スペック以上の性能を持つPCがおすすめです。
「GTX 1660 SUPER」なら高画質・60fpsで遊べるのはもちろん、攻略を調べたりYouTubeを見ながらのプレイでも快適です。
『DOAXVV』を遊ぶ上で余裕を持ったスペックなので、処理が重くなる場面でもフレームレートを落とさず快適なプレイ環境が確保できます。
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『DOAXVV』を4Kで遊べるスペック・おすすめ4Kモニター紹介
CPU | Core i5-13400F |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
4Kで『DOAXVV』を楽しむには、上記のスペックが必要です。
最安値モデルの「GTX 1660 Super」では4Kにした時に平均fps値が60を下回るため快適なプレイができません。
最低でも「RTX 3060」や余裕を持たせて「RTX 4060 Ti」を搭載しましょう。

4Kで遊ぶにはPCのスペックだけでなく、4Kに対応できるモニターも必須です。
モニター選びの際は4K解像度に対応しているかを確認の上購入しましょう。
用途別&価格別に紹介!
『DOAXVV』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ

選び方の要点はこちら!
- 最低でも10万円以上の予算が必要
- ダウンロード版ならMODが導入できる
- 4K・最高画質でMODを導入するなら「RTX 4060 Ti」
この項目では『DOAXVV』向けゲーミングPCの選び方を紹介していきます。
『DOAXVV』は要求スペックが低いゲームなので、最安値のゲーミングPCでも快適に遊べます。
ただし、4K解像度でのプレイやMOD導入を考えている場合、最安値のゲーミングPCではスペック不足になるので、自身が遊びたい環境を考慮してPCを選びましょう。
予算は10万円以上が最低でも必要
GALLERIA RM5R-G60S

価格:109,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | インディーゲーム・スマホ同時リリースタイトル |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GTX 1660 SUPER 6GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
『DOAXVV』を快適に遊ぶなら、最安値のゲーミングPCが購入できる10万円以上の予算が必要です。
「GTX 1660 Super」を搭載しているPCなので、公式の推奨スペックを軽く超えており、高画質・60fpsでプレイできます。
4K解像度やMOD導入して遊びたいなら「GTX 1660 Super」では性能不足なので、「RTX 4060 Ti」など上位のGPUを選びましょう。
ダウンロード版ならMODを導入できる

- 衣装追加MOD:様々な衣装を「DOAXVV」に追加する
- Basic BOOBS:胸の大きさを変更する
- メガネ除去MOD:該当キャラクターの眼鏡を削除する
ダウンロード版の『DOAXVV』は上記のようなMODを導入できます。
MOD導入を行うには配布サイトでアカウント登録を行い、MOD導入に必要なファイルをダウンロードしましょう。
導入するMODによって編集するフォルダが異なるので、導入方法の解説をよく読んで導入しましょう。
4K&最高設定&MODの最上級環境には「RTX 4060 Ti」がおすすめ
GALLERIA RM5C-R46T

価格:169,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | FPS入門・最新ゲーム |
CPU | Core i5-13400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
MODを大量導入して4K・最高画質・60fps環境で遊ぶなら「RTX 4060 Ti」を搭載しましょう。
『DOAXVV』の推奨スペックを大きく超える性能なので、MODを大量に導入しても快適に動作します。
4K・最高画質・60fpsの設定でも安定して遊べるので、『DOAXVV』を最上級環境でプレイしたい方に向いています。
用途別&価格別に紹介!
『DOAXVV』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
『DOAXVV』はノートPCでも遊べますか?
『DOAXVV』はノートPCで遊べます。
ノートPCで快適に遊ぶ場合、「GTX 1660 Super」以上のGPUを搭載したモデルを選びましょう。
『DOAXVV』の推奨スペックは低いですか?
推奨スペックは低く、現行のゲーミングPCならどのモデルでも快適に遊べます。
『DOAXVV』のブラウザ版とダウンロード版の違いは何ですか?
ダウンロード版だと、MODを導入してプレイできます。
ゲーム本編の内容に違いはありません。
『DOAXVV』のMODダウンロードはどこでできますか?
配布サイトにてダウンロードができます。
ダウンロードにはアカウントの登録が必須です。
用途別&価格別に紹介!
『DOAXVV』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ

記事のまとめはこちら!
- 『DOAXVV』をプレイするには10万円以上の予算が必要
- 最安値モデルでも高画質・60fpsでプレイできる
- 4K環境・MOD導入したい方は「RTX 4060 Ti」
『DOAXVV』はゲーミングPCの最安値モデルでも快適に遊べるので、必要予算は10万円以上です。
最安値モデルでも高画質・60fpsでプレイ可能、4K解像度・MOD導入をする場合は「RTX 4060 Ti」以上のGPUを選びましょう。
『DOAXVV』はブラウザ版・ダウンロード版の二つのバージョンを選べますが、ブラウザ版はMODの導入ができないので注意しましょう。
用途別&価格別に紹介!