記事の要点はこちら!
『Dungeonborne』は2月3日からデモ版でテストプレイが開始されたPvPvEダンジョンサバイバルゲームで、現行のミドルスペックで動かせるゲームです。
PvPvEのゲーム性のためグラフィックよりもフレームレートが重要で、画質設定を下げるのが前提になります。
この記事ではDungeonborneにおすすめのゲーミングPCやDungeonborne向けゲーミングPCの選び方について解説します。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | 性能としての寿命 |
---|---|---|---|---|
NEXTGEAR JG-A5G1D | RTX 4060 | 約10万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
NEXTGEAR JG-A5G6T | RTX4060Ti | 約14万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR JG-A7G7A | SUPER | RTX4070Ti約29万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | RTX4060 | 約15万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約16万円 | 最新ゲームでも 3年は快適 |
用途別&価格別に紹介!
『Dungeonborne』おすすめゲーミングPC
おすすめモデルの特徴はこちら!
- 安く遊べるPCが欲しいなら「RTX 4060搭載PC」
- 推奨スペックを満たしたゲーミングPCなら「RTX 4060 Ti搭載PC」
- 高画質・144fpsで遊ぶなら「RTX 4070 Ti搭載PC」
- ゲーミングノートPCで遊ぶなら「RTX 4060搭載ノートPC」
- ゲーミングデバイスも一緒に揃えたいなら「RTX4060搭載PCセット」
この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台、デバイスセットを1つ紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
安く遊べるPCが欲しいなら「RTX 4060搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
メリット・デメリット紹介
- 現行最安値モデル
- 中画質・144fpsで遊べる
- 最高画質で144で遊ぶのは少し厳しい
『Dungeonborne』が遊べるなるべく安いPCが欲しいなら「RTX4060搭載PC」がおすすめです。
現行格安モデルで比較的安価で手に入るため、他モデルよりも購入しやすい価格帯です。
中画質・60fpsで遊べるスペックを持っているので、ライトに遊ぶなら十分です。
「マインクラフト」や「VALORANT」といった軽量ゲームなら快適に遊べるため、ゲーミングPC初心者の方向けです。
『Dungeonborne』を遊んでみたいPCゲーム初心者の方におすすめです。
推奨スペックを満たしたゲーミングPCなら「RTX 4060 Ti搭載PC」
NEXTGEAR JG-A7G6T
価格:179,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 コスパの高いモデル |
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
メリット・デメリット紹介
- 推奨スペックを満たしている現行機
- 高画質・60fpsで遊べる
- 144fpsも可能
- 高画質・144fpsで遊ぶにはスペック不足
推奨スペックを満たしているゲーミングPCが欲しいなら「RTX 4060 Ti搭載PC」がおすすめです。
推奨スペックを満たしているため、高画質・60fpsで『Dungeonborne』が遊べます。
画質設定を中画質や低画質に変更すれば144fpsでも遊べるので、敵の動きを捉えやすく戦闘を有利に進められます。
現行のミドルスペックなので今後3年間は最新タイトルにも対応できます。
『Dungeonborne』を高画質・60fpsで遊びたい方や144fpsで戦闘を快適に行いたい方におすすめです。
高画質・144fpsで遊ぶなら「RTX 4070 Ti搭載PC」
NEXTGEAR JG-A7G7A
価格:299,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲームやクリエイター用の ソフトを快適に動かしたい |
CPU | Ryzen 7 7 7700 |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
メリット・デメリット紹介
- 高画質・144fpsを出せるスペック
- 現行のハイクラスゲーミングPCで将来性が高い
- 『Dungeonborne』の配信を行っても快適
- 他モデルに比べて高い
高画質・144fpsで遊べるハイスペックマシンが欲しいなら「RTX 4070 Ti搭載PC」がおすすめです。
『Dungeonborne』を高画質・144fpsで遊べます。
配信を行っても高画質・60fpsが安定するため、自身のプレイに支障を出さずに綺麗な映像を視聴者に届けられます。
現行のハイスペック帯ゲーミングPCなので、現在リリースされているタイトルはもちろん、今後リリースされるタイトルも5年間は快適にプレイ可能です。
『Dungeonborne』の配信を行う方や高画質・144fpsの最高環境で遊びたい方におすすめです。
ゲーミングノートPCで遊ぶなら「RTX 4060搭載ノートPC」
NEXTGEAR J6-A5G60GN-A
価格:179,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | 場所を選ばずゲームしたい |
CPU | Ryzen 7 7840HS |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB Gen4 SSD |
ディスプレイ | 165Hz対応16型液晶 |
メリット・デメリット紹介
- 推奨スペックに近いゲーミングノートPC
- 高画質・60fpsで遊べる
- 低画質・60fpsで配信が可能
- 画面が小さい
『Dungeonborne』を遊べるゲーミングノートPCを探しているなら「RTX 4060搭載ノートPC」がおすすめです。
「RTX 4060」を搭載しているため、推奨スペックに近い環境で『Dungeonborne』をプレイできます。
高画質・60fpsで遊べて、画質設定を下げれば144fpsも出せるので、グラフィック重視かフレームレート重視かを選べます。
画質設定を下げれば配信を行っても60fpsが安定するため、ゲーミングノートPCで配信を行いたい方にも向いています。
推奨スペックに近い性能を持ったゲーミングノートPCが欲しい方におすすめです。
ゲーミングデバイスもセットで揃えるなら「RTX4060搭載PCセット」
NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)
価格:169,900円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 デバイスも揃えたい |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
セット内容 | モニター:G-MASTER GB2470HSU-5 マウス:Logicool G304 キーボード:Logicool G213r ヘッドセット:Logicool G331 マウスパッド:Logicool G240f ゲームパッド:Logicool F310r |
メリット・デメリット紹介
- 初めてゲーミングPC環境を整える方におすすめ
- ゲームに必要なデバイスがすべて揃う
- デバイスごとにこだわりのある方には不向き
これから初めてゲーミングPC環境を揃えるという方に、おすすめのモデルです。
PCと一緒にゲームに必要なデバイスを一度で購入できるセットで、デバイスに詳しくないPC初心者の方に向いています。
デバイスはゲーマーからの信頼が厚い「Logicool」製品に統一されているので、デバイスが特に重要なFPS等にもそのまま使用できます。
デバイスにこだわりがある方には不向きですが、ゲーミングデバイスに詳しくない方には調べる手間も省けて一石二鳥なモデルです。
『Dungeonborne』の推奨スペック・必要なグラボ
『Dungeonborne』の推奨スペックは「RTX 3060 Ti」が要求されています。
現行機のミドルスペックに採用されているGPUなので、購入には15万円程の予算が必要です。
最低スペック・最低動作環境
このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | Intel Core i5 6600K or AMD equivalent |
メモリ | 8GB |
GPU | GeForce GTX 1060 3 GB or AMD equivalent |
最低スペックでは「GTX 1060」が要求されており、現行最安値モデルでも満たせるスペックです。
ただし、このスペックのゲーミングPCを購入しても起動できるだけで安定したフレームレートが出せないため、PvP時は負ける可能性が高いです。
『Dungeonborne』を遊ぶならもっと高いスペックのゲーミングPCを購入しましょう。
推奨スペック・推奨動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Intel Core i7 9700 or AMD equivalent |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 3060 Ti or AMD equivalent |
推奨スペックでは現行でも採用しているBTOメーカーがある「RTX 3060 Ti」が要求されています。
エントリー~ミドルスペックに採用されるGPUなので、ゲーミングPC入門者が手を出すゲーミングPCとしては高めのスペックです。
ただし、今から購入するにはコスパがあまり良くないため、購入するなら次に紹介する真の推奨スペック以上のゲーミングPCがおすすめです。
当サイトが考える真の推奨スペック
予算は15万円必要になります!
CPU | Ryzen 5 4500 |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
『Dungeonborne』を快適に遊びたいなら「RTX 4060 Ti」を搭載したゲーミングPCがおすすめです。
現行のミドルスペックであり、推奨スペックで要求されている「RTX 3060 Ti」の最新版です。
このスペックのゲーミングPCであれば高画質・60fpsが出せるため、中画質や低画質に設定すれば144fpsの滑らかな画面で戦闘を有利に進めながら遊べます。
用途別&価格別に紹介!
『Dungeonborne』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
- 予算は10万円以上が最低でも必要
- 60fpsかつ画質をキープするなら「RTX 4060 Ti」が必要
- 高画質&高fpsでのプレイにはゲーミングモニターを準備しよう
『Dungeonborne』を遊ぶには、最低でも10万円の予算が必要です。
ただし、10万円のゲーミングPCでは高画質・60fpsでは遊べないため、画質にもこだわるなら「RTX 4060 Ti」以上のGPUを搭載しましょう。
この項目では『Dungeonborne』向けゲーミングPCの選び方を詳しく解説しているので、参考にしてください。
予算は10万円以上が最低でも必要
NEXTGEAR JG-A5G1D
価格:99,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | PC初心者向け |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce GTX 1660 SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB (NVMe) |
『Dungeonborne』をプレイするには、最低でも「GTX 1660 Super」が搭載されているゲーミングPCが必要です。
最安値モデルですが最低スペックは超えているため、画質設定を下げれば60fpsで遊べます。
推奨スペック以下の性能なので、画質にこだわる方や配信を行いたい方は15万円程の予算を用意しましょう。
60fpsかつ画質をキープするなら「RTX 4060 Ti」が必要
NEXTGEAR JG-A5G6T
価格:154,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 コスパの高いモデル |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
『Dungeonborne』を高画質・60fpsで遊びたいなら「RTX 4060 Ti」以上を搭載するゲーミングPCを選びましょう。
推奨スペックが「RTX 3060 Ti」なので、快適にプレイするにはミドルクラスのGPUが必要です。
今から購入するなら、現行機で採用されている「RTX 4060 Ti」がおすすめです。
高画質&高fpsでのプレイにはゲーミングモニターを準備しよう
モデル | 解像度 | 応答速度 | リフレッシュレート |
---|---|---|---|
IODATA 23.8インチ | フルHD | 1ms | 165Hz |
Acer Nitro 27インチ | フルHD | 0.5ms | 240Hz |
ASUS 28インチ | 4K | 1ms | 144Hz |
高解像度や高fpsで『Dungeonborne』を遊ぶには、対応したゲーミングモニターが必要です。
WQHDや4K解像度で遊ぶなら、WQHD/4K対応モニターを購入しましょう。
144fpsで遊ぶなら、リフレッシュレートが144Hzに対応したモニターを使用しないと画面の滑らかさは変わりません。
『Dungeonborne』の場合PvPvEというゲームの性質上、画質や解像度よりもフレームレートが重要になるため、144fps対応ゲーミングモニターの購入がおすすめです。
用途別&価格別に紹介!
『Dungeonborne』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
- 『Dungeonborne』の推奨スペックは高い?
-
『Dungeonborne』の推奨スペックは現行のミドルスペックを要求しており、高めです。
- 『Dungeonborne』はグラボなしPCでも遊べる?
-
グラボなしPCでは遊べません。
最低でも「GTX 1660 Super」を搭載したゲーミングPCが必要です。
- 『Dungeonborne』を快適に遊ぶためにはどのくらいの予算が必要?
-
高画質・60fpsの快適な環境で遊ぶには15万円程の予算が必要です。
画質設定を下げても問題がない方であれば、10万円あれば遊べるゲーミングPCを購入できます。
- 『Dungeonborne』の配信を行うにはどのグラボを搭載すればいい?
-
『Dungeonborne』の配信を行うなら、「RTX 4060 Ti」以上のGPUを搭載しましょう。
『Dungeonborne』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ
記事のまとめはこちら!
- 予算は最低10万円以上、快適に遊ぶには15万円以上が必要
- グラボは「RTX 4060 Ti」がおすすめ
- 144fpsで遊ぶには144Hz対応ゲーミングモニターが必要
『Dungeonborne』が遊べるゲーミングPCを購入するには、最低でも10万円の予算が必要です。
高画質・60fpsの快適環境で遊びたい場合、「RTX 4060 Ti」を推奨します。
144fpsで遊ぶには144Hz対応ゲーミングモニターが必須なので、ゲーミングPCと合わせて購入しましょう。
用途別&価格別に紹介!
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | 性能としての寿命 |
---|---|---|---|---|
NEXTGEAR JG-A5G1D | RTX 4060 | 約10万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
NEXTGEAR JG-A5G6T | RTX4060Ti | 約14万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR JG-A7G7A | SUPER | RTX4070Ti約29万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | RTX4060 | 約15万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約16万円 | 最新ゲームでも 3年は快適 |