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『FF14』ではコントローラーでなくキーボードでのプレイで得られる特有のメリットが存在します。
「マクロ」機能など、ゲームプレイに直接便利な機能も存在するので非常におすすめです。
この記事では『FF14』におすすめのキーボード、『FF14』におけるキーボードの重要性について解説していきます。
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おすすめモデル | ブランド | キー軸 | サイズ |
---|---|---|---|
Logicool G PRO | Logicool | 青 | テンキーレス |
Razer BlackWidow V3 | Razer | 緑 | フルサイズ |
CORSAIR K70 RGB PRO | CORSAIR | OPX | フルサイズ |
用途別&価格別に紹介!
『FF14』におすすめのゲーミングキーボード8選
この項目ではおすすめのゲーミングキーボードを紹介していきます。
各モデルで適した目的が異なりますので、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- FF14の快適なプレイに適していること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
定番の高性能キーボード「Logicool G PROゲーミングキーボード」
サイズ | テンキーレス |
軸の種類 | 青軸 (赤軸・茶軸は別売り) |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 有線 |
メリット・デメリット紹介
- 信頼性・安定性に優れるLogicool製
- 好きな軸を別売りで3種類から選べる
- テンキーレスでコンパクトな設計
- デフォルトでは青軸が搭載されている
定番の高性能キーボードから選びたい方におすすめのモデルです。
安定と信頼のLogicool製で、ゲーマーから高く評価されているモデルです。
別売りではあるものの、好きな軸を3種類から選べるので、好みの打鍵感を得られます。
フルサイズのキーボードが大きくて嫌だという方にもテンキーレスでコンパクトなのでおすすめです。
デフォルトでは青軸が搭載されているので、赤軸など打鍵音の静かな軸で使いたい方は別途購入する必要があります。
長時間プレイでも疲れづらい「Razer BlackWidow V3」
サイズ | フルサイズ |
軸の種類 | 緑 |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 有線 |
メリット・デメリット紹介
- 頑丈なリストレストで手首が疲れづらい
- 停止、再生、スキップなど、普段使いに便利なキーがついている
- Razer社特有の緑軸を採用している
- 本体が大きいので机が広くない場合は邪魔になる
長時間の使用で手が疲れずらいモデルを選びたい方におすすめです。
頑丈なエルゴノミックリストレスト搭載で、長時間の使用でも手首が疲れづらいです。
停止・再生・スキップなど普段使いに便利なキーが搭載されており、明るさや音量の調整も可能で便利です。
Razer社特有の緑軸を採用しており、高反発な打鍵感を楽しめる珍しいモデルです。
フルサイズなうえリストレストが大きいので、机の大きさに余裕がある方に特におすすめです。
軽めの打鍵感が欲しい方には「CORSAIR K70 RGB PRO」
サイズ | フルサイズ |
軸の種類 | OPX軸 |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 英語 |
接続方法 | 有線 |
メリット・デメリット紹介
- CORSAIR独自のOPX軸を採用している
- 軽い打鍵感で指が疲れづらい
- キーの反応をドライバーで調整可能
- 慣れないうちは押し間違える可能性がある
軽めの打鍵感で指を疲れさせたくない方に、おすすめのモデルです。
CORSAIR独自のOPX軸を採用しており、銀軸と赤軸の良い所をとったような操作感が得られます。
打鍵感が軽く、軽く押すだけで反応してくれるので指に疲労を感じづらいです。
反応が良すぎる面もあるので慣れないうちは押し間違える可能性がありますが、専用ドライバーで反応を調整できます。
リストレストもついてくるので、長時間の使用も快適です。
ノートPCに近い操作感が好みなら「Logicool K295GP」
サイズ | フルサイズ |
軸の種類 | 赤 |
入力方法 | メンブレン |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 無線 |
メリット・デメリット紹介
- ノートPCに近い操作感が得られる
- 静音性が高く、打鍵感にも妥協がない
- 電池駆動で無線接続可能
- FPSなど操作のシビアなゲームには向かない
ノートPCに近い打鍵感が好みな方におすすめのモデルです。
ノートPCに近い、キーが平たいデザインが特徴的で、キーを浅く押し込むだけで操作可能です。
静音性が高く、打鍵感にも妥協がないので、打鍵音が気になりにくいです。
電池駆動で無線接続可能なので、本体との距離や配線を気にせず使用できます。
メンブレン式なので、FPSなど操作のシビアなゲームにはあまり向いていません。
メンブレンとは?
ゴムのシート同士が接触することで、入力を感知するスイッチ方式です。
シンプルな構造のため価格が安く、打鍵音が静かな点がメリットです。
一方で、キーを底まで押さないと反応しない、キーの同時入力が基本的にできないというデメリットもあります。
安価なメカニカルキーボードなら「V-custom VK300C」
サイズ | テンキーレス 65%サイズ |
軸の種類 | 銀・茶・青 |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 有線 |
メリット・デメリット紹介
- 安価ながらもメカニカル方式でゲームに向いている
- 軸が銀・茶・青の3種類から選べる
- 最小65%サイズで非常にコンパクト
- 設定用ソフトは細かい設定はできない
できるだけ価格を抑えてメカニカルキーボードを購入したい方におすすめのモデルです。
1万円を大きく下回る価格ながらメカニカル方式を採用しており、操作のシビアなゲームにも向いています。
軸が銀・茶・青の3種類から選べるので、好みの打鍵感から選べる点も魅力的です。
最小モデルは65%サイズで非常にコンパクトなので、机の広さなどに依存しない点も優れています。
設定用ソフトがキーストロークなどの細かい設定には対応していない点には、注意が必要です。
シンプルイズベストなら「FILCO Majestouch 3」
サイズ | テンキーレス |
軸の種類 | 赤・茶・青 |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 日本語・英語 |
接続方法 | 有線 |
メリット・デメリット紹介
- デザイン性に優れていて、耐久性がある
- 他の人とは一味違う差別化を図れる
- 暗いところでのゲームには不向き
- ゲーミングらしい見た目ではない
全ての印字をキートップ前面のみに施したメカニカルキーボードで他の人との差別化が狙えるのがポイントです。
暗いところでのゲームには不向きですが、自分だけの洗練されたデザインのキーボードを使いながらこだわりの時間を過ごしたいと考える人には最適となっています。
古くからゲーマー向けキーボードとして活躍してきたMajestouchはシンプルなデザインで打鍵感が気持ちいいものが欲しい!という方におすすめです。
もし複数端末で使うなら「Logicool ロジクール ワイヤレスキーボード K780」
サイズ | フルサイズ |
軸の種類 | ー |
入力方法 | パンダグラフ |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 無線 |
メリット・デメリット紹介
- コンパクトで使いやすいサイズ感
- 軽い打鍵感で長時間使用しても疲れにくい
- スタンドに端末を置くだけで接続できる手軽さがある
- 丸みのあるキーに指が引っかかる人も
コンパクトで使いやすいサイズ感の高性能キーボードを探している方におすすめのモデルです。
スタンドに端末を置くだけで接続できる手軽さとコンパクトで使いやすいサイズ感は、使いやすさを徹底的に研究した結果ともいえます。
指の形にフィットする丸みのある形状、キーボードの角度にはこだわりがあるので長時間プレイを続けても疲れにくいのです。
何といってもデバイスの切り替えがスマートなのはこのモデルならではといえるでしょう。
FF14はもちろん、他の用途やデバイスでも使いまわしていきたいと考える方はぜひ使ってみてください。
ストレスフリーの高性能キーボードなら「Razer ゲーミングキーボード Huntsman V2 JP」
サイズ | テンキーレス |
軸の種類 | 紫軸 |
入力方法 | オプティカル |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 有線 |
メリット・デメリット紹介
- 滑らかな打鍵感と応答性でストレスフリーな使い心地
- オンボードメモリとクラウドのハイブリッドストレージ
- 頑丈なリストサポート付き
- ゲーミングキーボードとしては比較的高価
ストレスフリーな使い心地を求めるならぜひ手に取っていただきたいモデルです。
滑らかな打鍵感と静音性を両立していることに加え、応答性が優れているのが特徴といえます。
ゼロに近い入力レイテンシーを誇るため、ゲームでちょっとのタイミングの差をも争う場面でもライバルに差をつけることができます。
最大5つのオンボードメモリプロファイルを保存できるため、マクロやスキルの呼び出しもサクッとできるのがポイントです。
価格は2万円超えと安価ではありませんが、妥協したくはない方におすすめです。
『FF14』向けゲーミングキーボードの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
『FF14』に使用するキーボードはとにかく信頼性の高いブランドから選びましょう。
ゲーム中に役立つ便利機能が備わっているモデルもあるので、キー設定などの機能面も要チェックです。
フルサイズのキーボードはチャット入力がしやすいので、特におすすめです。
信頼性の高いブランドから選ぼう
LogicoolやRazerなど、ゲーマー目線での信頼度が高いブランドから選ぶのがおすすめです。
耐久性やキー設定などの機能面で優れている場合が多く、サポートも手厚いメーカーが多いです。
搭載機能も要チェック
搭載機能 | 内容 |
---|---|
音量ボタン | キーボードの物理ボタンで PCの音量を設定可能 |
Nキーロールオーバー | 複数キーの同時押しが可能な機能 |
アンチゴースト | 入力したキー以外のキーを 「入力した」と誤認しないための機能 |
マクロキー | 複数のキーの同時入力や一連の入力を キー1個で入力可能にする機能 |
ゲーミングキーボードには、ゲームをより快適にプレイするための便利機能が備わっています。
特に『FF14』なら「Nキーロールオーバー」の機能を搭載したキーボードは必ず用意しましょう。
「マクロキー」も複雑な操作をワンボタンで入力可能になるので非常に便利です。
フルサイズはチャット入力がしやすくおすすめ
フルサイズ | テンキー搭載で数字が打ちやすい |
テンキーレス | テンキー非搭載で場所を取らない |
60% | 方向キーなどのキー非搭載で省スペース |
フルサイズのキーボードはテンキーが搭載されており、チャットが打ちやすいのが魅力です。
『FF14』などのMMOではマウスを大きく動かす必要がないので、フルサイズでも大きさで困りません。
チャットを快適に利用したい方には特におすすめです。
用途別&価格別に紹介!
『FF14』におけるキーボードの重要性・コントローラーと比較したメリットは?
『FF14』のプレイはキーボードを使用するのがおすすめです。
キーボードではダイレクトチャットが使用できない代わりにチャット入力が素早く簡単に行えます。
マクロを設定すれば複雑な操作もワンボタンで簡単に操作できるので、鳴れるとコントローラーには戻れません。
キーコンフィグの自由度が高く、操作を自分好みにカスタマイズできる点も魅力的です。
用途別&価格別に紹介!
『FF14』用のゲーミングキーボードに関するよくある質問
- キーボードとコントローラーの併用はできますか?
-
『FF14』では、キーボードとコントローラーを同時に両方とも使用できます。
- 『FF14』ではテンキーは必須ですか?
-
必須ではありません。
チャットには便利ですが、無いと困るという場面はありません。
- 『FF14』で便利なキーボードの機能は何ですか?
-
「マクロ」機能は複雑な操作を極端に簡略化できるので、非常におすすめです。
- メカニカル方式のキーボードは必須ですか?
-
『FF14』は操作にシビアなタイトルではないので、メンブレン方式のキーボードでも快適に楽しめます。
『FF14』に最適なゲーミングキーボード8選まとめ
記事のまとめはこちら!
- 『FF14』ではキーボード操作がおすすめ
- 性能やサイズをメインに比較して選ぼう
- フルサイズならチャットが快適
複雑な操作が多い『FF14』ではキーボード操作がおすすめです。
キーボードは性能やサイズをメインに比較して、好みのモデルを選びましょう。
特にフルサイズなら、チャットが快適に行えるのでおすすめです。
用途別&価格別に紹介!
おすすめモデル | ブランド | キー軸 | サイズ |
---|---|---|---|
Logicool G PRO | Logicool | 青 | テンキーレス |
Razer BlackWidow V3 | Razer | 緑 | フルサイズ |
CORSAIR K70 RGB PRO | CORSAIR | OPX | フルサイズ |