記事の要点はこちら!
『グラブル リリンク』は2024年2月1日にリリースされたアクションRPGゲームで、推奨スペックは比較的高めとなっています。
この記事では『グラブル リリンク』用ゲーミングPCのおすすめモデルや『グラブル リリンク』の推奨スペックについて詳しく解説していくので、パソコン選びの参考にしてください。
用途別&価格別に紹介!
グラブル リリンクおすすめゲーミングPCまとめ
おすすめモデルの特徴はこちら!
- 少しでも格安PCが欲しいなら「GTX 1660 SUPER搭載PC」
- 性能と予算を両立した良コスパモデル「RTX 4060 Ti搭載PC」
- 4Kや最高画質を堪能したい人は「RTX 4070 Ti搭載PC」
- ノートPCでも高画質で快適で遊べる「RTX 4060搭載ノートPC」
グランブルファンタジー リリンク用ゲーミングPCとしておすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台を紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
少しでも格安のPCが欲しいなら「GTX 1660 SUPER搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G1D
価格:99,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | PC初心者向け |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce GTX 1660 SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB (NVMe) |
メリット・デメリット紹介
- できるだけ予算少なめにグラブル リリンクが遊べる
- 軽いPCゲームだったらもっと快適に動かせる
- 推奨スペック以下のモデル
- ある程度画質やフレームレートは妥協する必要がある
少しでも格安PCが欲しい方は「GTX 1660 SUPER」搭載ゲーミングPCがおすすめです。
性能としてはグラブル リリンクの最低スペックは超えていて、推奨スペックを下回る性能となっています。
ある程度設定を下げる必要がありますが、それでもMODなどが登場した場合にPC版ならではの楽しむができるモデルです。
グラブル リリンクはもちろんのこと、他のPCゲームもちょっと遊んでみたい。という方にも最適なゲーミングPCなので予算を最低限抑えたい方はチェックしてみてください。
価格・性能を両立させた良コスパモデル「RTX 4060 Ti搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G6T
価格:154,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 コスパの高いモデル |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- グラブル リリンク公式推奨スペックPC超えの性能
- ほぼすべてのPCゲームを高画質で遊ぶことができる
- 性能と予算どちらも両立した良いバランスのモデル
- 4K+高画質でフレームレートを出すのはやや厳しい
- 配信をするのであればメモリ32GB必要
「格安PCだと性能に少し不安があるけど、だからといって高すぎるPCは必要ない」という方にはこちらのミドルレンジモデルのゲーミングPCがおすすめです。
こちらに搭載されているグラボのRTX 4060 Tiは推奨スペックを余裕で超えており、高画質・高フレームレートで快適に遊べる性能となっています。
注意点としては、配信をするのであればメモリ32GBへのアップグレードをしておきましょう。カクつきが減ってより安定した環境になります。
これからしばらくはPCゲームを遊び尽くしたい!という方におすすめのゲーミングPCです。
4K画質でもサクサクなハイエンドモデル「RTX 4070 Ti搭載PC」
G-Tune JG-A7G7A
価格:299,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | ゲームやクリエイター用の ソフトを快適に動かしたい コスパを重視する |
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 4Kも余裕なハイエンドゲーミングPC
- ゲームをプレイしていて「重い」と感じることは一切ない
- 3~5年以上は余裕で現行クラスで適用するスペック
- 価格が高い
せっかくだから予算を多く見積もって、高性能なゲーミングPCが欲しい!という方におすすめのゲーミングPCです。
このモデルよりももっと上位のグラボが存在しますが、その域まで行くと実用的な性能というよりも「個人的なこだわり」の部分にまで達してしまいます。
ですが、RTX 4070シリーズはハイエンドモデルの中でももっとも実用的でコスパに優れたモデルなので、最初からハイエンドPCを購入したい方におすすめです。
すべてのPCゲームを最高の環境で遊べるため、最初からこのクラスのPCを購入すればスペック部分で困ることはありません。
これから新規でゲーミングPCを購入する方にも、低スペックPCから買い替える方どちらにもおすすめのモデルとなっています。
コンパクトに持ち運べる高性能モデル「RTX 4060搭載ノートPC」
NEXTGEAR J6-A5G60GN-A
価格:179,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | 場所を選ばずゲームしたい |
CPU | Ryzen 7 7840HS |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB Gen4 SSD |
ディスプレイ | 165Hz対応16型液晶 |
メリット・デメリット紹介
- 好きな場所でPCゲームを堪能できる
- 165Hzのリフレッシュレートに対応したモニター
- 周辺機器を購入する必要がない
- 次世代GPU搭載
- あとからパーツ交換するのはほぼ不可能
- 同性能のデスクトップPCに比べると価格は高い
いつでもどこでもグラブル リリンクを遊びたい!という方にはRTX 4060搭載ゲーミングノートPCがおすすめです。
ノートPCながらも推奨スペックと同等なので、グラブル リリンクを快適に遊べることは保証されています。
また液晶は165Hzにも対応しているため、165Hz対応のゲーミングモニターをわざわざ購入しなくてもさくさくで滑らかな描画を体験することができます。
持ち運びが不可能なデスクトップPCと比べて、いつでもどこでもPCゲームで遊べるのがゲーミングノートの強みなので、利便性重視の方はぜひチェックしてみてください。
グラブル リリンクの推奨スペック・必要なグラボ
グラブル リリンクの推奨スペックは「RTX 2080」クラスのGPUが要求されています。
グラブル リリンクの推奨スペック以上にするには、ミドルクラス以上のゲーミングPCが必要です。
この項目では『グラブル リリンク』の最低スペック・推奨スペックを解説しているので、参考にしてください。
最低スペック・最低動作環境
このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | Intel Core i3-9100 / AMD Ryzen 3 3200G |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce GTX 1060 6GB / AMD Radeon RX 580 8GB |
最低スペックでは「GTX 1060」が要求されており、2016年ごろに発売されたGPUとなります。
最低スペックでもGTX 1060クラスが必要ということは、グラボがないPCでの起動はほぼ不可能ということなるため、しっかりとGPUが搭載されたゲーミングPCを用意しましょう。
もちろん、現行だとGTX 1060クラスのGPUが搭載されたPCは販売されていないため、より快適に動かす場合はBTOショップで売られている現行のGPUが搭載されたPCが入手が必要です。
推奨スペック・推奨動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Intel Core i7-8700 / AMD Ryzen 5 3600 |
メモリ | メモリ16GB |
GPU | GeForce RTX 2080 8GB / AMD Radeon RX 6700 XT 8GB |
推奨スペックにはRTX 2080と一昔まえのGPUながらも、他PCゲームと比べると比較的高性能なGPUが要求されています。
RTX 2080は現行シリーズだとRTX 4060クラスとほぼ同程度の性能になります。
そのため、推奨スペックと同等、またはそれ以上の環境を目指すとなるとRTX 4060シリーズ以上のPCの購入をおすすめします。
当サイトが考える真の推奨スペック
予算は15万円~20万円必要になります!
CPU | Core i7 11世代以上 |
メモリ | 16GB~32GB |
GPU | RTX 4060 Ti以上 |
グラブル リリンクを快適に遊びたい!という方に向けて筆者が考える真の推奨スペックです。
大きく公式で掲載している推奨スペックと差があるわけではありませんが、少し余裕を持ったGPUを搭載することで高画質でプレイしてもフレームレートが出やすい環境になるのでおすすめです。
配信や動画編集をする方はメモリ32GBはほぼマストといってもいいぐらいなので、メモリの容量にも注意しましょう。
グラブル リリンク向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
- 予算は最低でも10万、もっと余裕があるなら15万円前後必要!
- 公式の推奨スペック超えを狙うなら「RTX 4060 Ti搭載PC」がおすすめ!
- 配信や動画編集も考えているならメモリは「32GB」にすることをおすすめ!
グラブル リリンクを遊ぶには予算は10万円~20万前後が必要になってきます。
フリマアプリなどには中古PCが格安で売られていることもありますが、初心者は中古でPCを購入するのはおすすめしません。
ここではグラブル リリンク向けゲーミングPCの選び方と要点をまとめているので参考にしてみてください。
予算は10万円以上が最低でも必要
NEXTGEAR JG-A5G1D
価格:99,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | PC初心者向け |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce GTX 1660 SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB (NVMe) |
『グラブル リリンク』をプレイするには最低でも「GTX 1660 SUPER」が搭載されているゲーミングPCが必要です。
公式の推奨スペックより性能が低いモデルにはなりますが、設定をある程度さげれば普通に遊べるクラスのモデルです。
推奨スペック超えを目指したいのであれば、予算は15万前後必要になってくるので、ミドルレンジクラスのモデルを狙いましょう。
高画質で快適に遊びたいなら「RTX 4060 Ti」以上のGPUが必要
NEXTGEAR JG-A5G6T
価格:154,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 コスパの高いモデル |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
高画質・高フレームレートな環境で遊びたいなら公式推奨スペック超えの「RTX 4060 Ti」ゲーミングPCがおすすめです。
予算と価格を両立させた良コスパモデルで、最初の1台にも特におすすめできるモデルとなっているため、PCのスペックにもう少し余裕を持たせたい方はチェックしてみてください。
RTX 4060 Tiクラスであればグラブル リリンク以外のPCゲームもほとんど高画質で遊べるのでおすすめです。
配信・編集をするならメモリ32GBにするのがおすすめ
グラブル リリンクの推奨メモリ容量は16GBですが、実際に配信や編集作業するとメモリ容量がそこそこ食われてしまい、メモリ16GBだと少しカクつきや重たさを感じてしまうことがあります。
PCゲームをするだけであれば16GBでもまったく問題ありませんが、クリエイター系の作業をしたい方は32GBメモリを用意することをおすすめします。
グラブル リリンクおすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
- グラブル リリンクはクロスプレイに対応していますか?
-
PC↔PS4間でのクロスプレイには対応しています。
PS4↔PS5などの同機種には対応しています。
- グラブル リリンクはグラボなしのPCでもプレイできますか?
-
不可能です。
最低スペックがGTX 1060を要求されているため、グラボがないPCだと起動することすら怪しいです。
- グラブル リリンクは最大何人まで遊べますか?
-
最大4人までのマルチプレイが可能です。
○○おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ
記事のまとめはこちら!
- 予算は最低10万円以上、快適に遊ぶには15万円以上が必要
- グラボは公式推奨スペック超えの「RTX 4060 Ti」がおすすめ
- 配信や編集をしたいはメモリは32GBを用意しよう
『グラブル リリンク』用ゲーミングPCを選ぶなら最低でも10万円、快適に遊ぶには15万円以上の予算が必要です。
高画質&高フレームレートでプレイするなら、「RTX 4060 Ti」以上のスペックが必要となります。
自分の予算ややりたいことを明確化して、自分にはどのゲーミングPCが合っているかチェックしながらPC選びをしてみましょう!
用途別&価格別に紹介!