
記事の要点はこちら!
『ハニカム』は2023年9月1日にILLGAMESがリリースする3D美少女ゲームです。
ILLGAMESは3D美少女ゲームメーカー「ILLUSION」の後継会社なので、有志によるMOD作成が行われる可能性が高く、MOD導入の有無によって要求されるスペックが異なります。
3DCGゲームはPCへの負荷が大きいため、MODを導入しない場合でも性能の良いゲーミングPCを購入しましょう。
この記事ではハニカムにおすすめなゲーミングPCやハニカムの推奨スペックを詳しく解説していくので、パソコン選びの参考にしてください。
用途別&価格別に紹介!
『ハニカム』おすすめゲーミングPC

おすすめモデルの特徴はこちら!
- 最安値のゲーミングPCでも推奨スペック以上
「GTX1660Super搭載PC」 - MODの導入を見据えたスペックなら
「RTX4060Ti搭載PC」 - 4K解像度など最上級の環境を目指すなら
「RTX4080搭載PC」 - ノートパソコンでも快適なスペック
「RTX4050搭載ノートPC」
この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
最安値のゲーミングPCでも推奨スペック以上「GTX1660SUPER搭載PC」
GALLERIA RM5R-G60S

価格:109,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | インディーゲーム・スマホ同時リリースタイトル |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GTX 1660 SUPER 6GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 推奨スペック以上の性能を持つ最安値PC
- MODなし環境なら高画質・60fps張り付きで快適
- MOD導入を前提にするならスペック不足
『ハニカム』をなるべく安いPCでプレイしたい方には「GTX1660Super搭載PC」がおすすめです。
最安値ゲーミングPCでありながら公式の推奨スペックを越えているため、『ハニカム』を快適に遊べます。
ゲームを遊ぶ上で必要なスペックは備えており、『ハニカム』以外のアダルトゲームの要求スペックを満たせるので、PCゲームを始めて遊ぶ方にも向いています。
MOD無し環境・軽いMODを導入した『ハニカム』を快適にプレイしたい方におすすめです。
MODの導入を見据えたスペックなら「RTX4060Ti搭載PC」
GALLERIA RM5C-R46T

価格:169,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | FPS入門・最新ゲーム |
CPU | Core i5-13400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- MODを導入しても快適に遊べる
- MODなしの『ハニカム』で困らないスペック
- 最新ゲームも遊べる
- 4Kでプレイすると安定しない可能性がある
『ハニカム』にMODを多く導入してフルHDでプレイしたい方には「RTX4060Ti搭載PC」がおすすめです。
推奨スペックを大きく超える性能を持っているので、MODを導入して『ハニカム』を遊んでも高画質・60fpsが安定します。
複数人が描画されるシーンでもフレームレートが落ちないため、『ハニカム』をプレイする上で困ることがありません。
『ハニカム』以外の重めのアダルトゲームにも対応できるので、様々なゲームを遊ぶ予定の方にも向いています。
MODを導入して自分好みのキャラクターやシチュエーションを楽しみたい方におすすめです。
4K解像度など最上級の環境を目指すなら「RTX4080搭載PC」
GALLERIA XA7C-R48

価格:359,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 4K解像度・VRゲーム |
CPU | Core i7-13700F |
グラボ | GeForce RTX 4080 16GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 4K・60fpsでプレイ可能
- MODをどれだけ導入しても有り余る性能
- 重量級の最新ゲームができる
- 安価なモデルと比較すると高い
『ハニカム』を4K解像度で遊びたい方には「RTX4080搭載PC」がおすすめです。
ゲーミングPCの中で最高レベルの性能を持っているため、MODをどれだけ導入しても重くならず快適に遊べます。
4K解像度でプレイしても60fpsを下回らないため、美少女との交流シーンが滑らかな画面で堪能できます。
ただし、4K解像度でプレイするには4K対応モニターが必須なので、合わせて購入しましょう。
4K解像度で自分好みの美少女と遊びたい方におすすめです。
ノートパソコンでも快適なスペック「RTX4050搭載ノートPC」
GALLERIA XL7C-R45

価格:159,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | PCゲーム入門・軽いゲーム向け |
CPU | Core i7-13700H |
グラボ | GeForce RTX 4050 6GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ディスプレイ | 144Hz 15.6インチ FHD非光沢 |
メリット・デメリット紹介
- どこでも『ハニカム』が遊べる
- 推奨スペック以上の性能で快適
- 144Hzディスプレイなので、高フレームレートに対応できる
- ノートPCなので画面が小さい(15.6インチ)
ノートPCで『ハニカム』を遊びたい方には「RTX4050搭載PC」がおすすめです。
推奨スペック以上の性能を持っているため、バニラの『ハニカム』を快適に遊べます。
衣装の追加やUI変更などの軽めなMODであれば導入しても重くならないスペックです。
元から搭載されているディスプレイが144Hzディスプレイなので、高いフレームレートで遊びたいゲームがある方にもおすすめです。
『ハニカム』に軽めのMODを導入したい方や外出先でもプレイしたい方におすすめです。
『ハニカム』の推奨スペック・必要なグラボ

『ハニカム』の推奨スペックは、現行機のエントリーモデルのゲーミングPCよりも低く設定されています。
最安値ゲーミングPCなら11万円で購入可能ですが、MODを導入する予定の方は少し高めのスペックを目指しましょう。
この項目では『ハニカム』の最低スペック・推奨スペックを解説しているので参考にしてください。
最低スペック・最低動作環境

このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | Intel Core i3 8100 以上 |
メモリ | 8GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 3GB |
『ハニカム』の最低スペックは「GTX 1060」以上でVRAMが3GB以上搭載されているGPUが要求されています。
現行のゲーミングPCでは売られていない低いスペックなので避けましょう。
また、最低スペックは起動できるだけでフレームレートが安定しなかったり、MOD導入をしたら動かない可能性が高いです。
推奨スペック・推奨動作環境

より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Intel Core i7 8700 以上 |
メモリ | 16GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB |
『ハニカム』の推奨スペックは、最低スペックに比べてCPU性能が大きく向上しVRAM容量も6GBに増えていますが、「GTX 1060」が採用されているゲーミングPCは現行では販売されていません。
今から購入するには時代遅れのスペックであり、MODを導入したらカクつきが目立つので次に紹介するスペック以上のPCを購入しましょう。
当サイトが考える真の推奨スペック

予算は11万円必要になります!
CPU | Ryzen 5 4500 / Core i5 12400 |
メモリ | 16GB |
GPU | GTX 1660 SUPER 6GB |
今から購入するなら最安値でありながら推奨スペックを超えられる「GTX 1660 Super」を搭載したモデルがおすすめです。
MODなし環境の『ハニカム』を遊ぶ上で困らないスペックであり、軽めのMODであれば導入可能です。
たくさんMODを導入する予定の方や4Kで遊びたい方にはスペック不足なので、その場合は「RTX 4060 Ti」や「RTX 4080」を搭載しましょう。
用途別&価格別に紹介!
『ハニカム』体験版の内容は? キャラカードはコイカツと互換性はある?

- 『ハニカム』のキャラクリが楽しめる
- 作ったキャラクターを本編に引き継げる
- キャラカードを作成し、自分のオリキャラを他プレイヤーに配布できる
『ハニカム』はキャラクリエイト体験版が配信されており、上記内容が楽しめます。
体験版では『ハニカム』に搭載されている「究極のキャラクリエイトシステム」を遊べるので、本編前に自分好みのキャラクターを作成できます。
作成したキャラクターは本編でも使用可能であり、キャラカードの配布もできます。
現状コイカツのキャラカードとの互換性は無いため、完全にまっさらな状態になると購入しましょう。
ILLUSION時代のタイトル『コイカツ』は販売終了済み
2023年8月18日にILLUSIONとしての活動が終了し、それに伴い『コイカツ』の販売も終了しました。
ILLUSION終了の理由は明らかになっていません。
しかし、活動を停止を宣言したILLUSIONの開発アカウントが7月28日に稼働を始め、新メーカー「ILLGAMES」としての活動が発表されました。
「ILLGAMES」のデビュー作となる『ハニカム』は『コイカツ』と似たシステムでありながら、バージョンアップしているので『コイカツ』が購入できなかった方はチェックしましょう。
用途別&価格別に紹介!
『ハニカム』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ

選び方の要点はこちら!
- 最低でも10万円以上の予算が必要
- MODを導入するなら「RTX 40番台」のグラボがおすすめ
この項目では『ハニカム』向けのゲーミングPCの選び方を2選紹介しています。
『ハニカム』は『コイカツ』の後継作なので、MODが多く開発されるのが予想されます。
MOD無し環境で遊ぶ場合とMOD導入して遊ぶ場合では求められるスペックが異なるので、自身の遊びたい環境に合わせてゲーミングPCを選びましょう。
予算は10万円以上が最低でも必要
GALLERIA RM5R-G60S

価格:109,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | インディーゲーム・スマホ同時リリースタイトル |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GTX 1660 SUPER 6GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
『ハニカム』を快適にプレイするには、「GTX 1660 Super」を搭載するために10万円以上の予算が必要です。
推奨スペックを超える性能を持っているため、バニラで遊ぶなら安定しています。
要求スペックが最新ゲームとしては低めですが、3Dモデルを動かすゲームなので、オーバースペック寄りのスペックのほうが処理落ち等が発生せず快適です。
MODを見据えたスペックならRTX40番台のグラボがおすすめ
GALLERIA RM5C-R46T

価格:169,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | FPS入門・最新ゲーム |
CPU | Core i5-13400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
『ハニカム』にMODを導入する予定なら、推奨スペックを大きく超えられる「RTX 40番台」のグラボ搭載がおすすめです。
MODを導入してプレイするのはPCに負荷がかかるため、推奨スペックギリギリのPCではフレームレートが下がりストレスを感じます。
「RTX 4060 Ti」や「RTX 4080」なら推奨スペックを軽く超える性能を持っているので、MODを導入しても臨場感が失われず快適に遊べます。
『ハニカム』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
- 『ハニカム』はグラボなしPCでプレイできますか?
-
『ハニカム』は最低スペックでも「GTX 1060」を要求しているので、グラボなしPCではプレイできません。
- 『ハニカム』を快適に遊べるグラボはどれですか?
-
「GTX 1660 Super」があれば『ハニカム』を快適に遊べます。
MODの導入を考慮するなら「RTX 40番台」の搭載がおすすめです。
- 『ハニカム』を遊べるPCの最低予算は?
-
最低予算は11万円です。
11万円あれば「GTX 1660 Super」を搭載した最安値のゲーミングPCで快適に遊べます。
- 『ハニカム』はどこで購入できますか?
-
『ハニカム』は「FANZA」と「DLsite」で配信されます。
順次配信プラットフォームが増える可能性が高いです。
用途別&価格別に紹介!
『ハニカム』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ

記事のまとめはこちら!
- 『ハニカム』を快適に遊ぶには10万円以上の予算が必要
- MODを導入するなら「RTX 4060 Ti」を搭載
- 4K解像度でプレイするなら「RTX 4080」がおすすめ
『ハニカム』を快適に遊ぶには「GTX 1660 Super」以上のGPUを搭載したPCがおすすめで、予算は10万円以上用意しましょう。
前作の『コイカツ』で多くのMODが開発されたので、『ハニカム』でもMODの開発が予想されます。
MODを導入してプレイするなら「GTX 1660 Super」ではスペック不足になる可能性があるため、「RTX 40番台」がおすすめです。
用途別&価格別に紹介!