記事の要点はこちら!
『オーバーウォッチ2』では推奨スペックとして「GTX 1650」が要求されており、現行のゲーミングPCなら最安値のモデルでも動作します。
ただしFPSゲームなので対戦で有利になるためには最低120fpsを安定して出せるスペックは用意すべきです。
この記事ではオーバーウォッチ2におすすめのパソコン、オーバーウォッチ2の推奨スペックについて詳しく解説していきます。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
---|---|---|---|---|
NEXTGEEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約13万円 | 最新ゲームでも 3年前後は快適 | |
NEXTGEAR JG-A5G6T | RTX 4060Ti | 約17万円 | 3年以上は快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR JG-A5G6T | RTX4070Ti SUPER | 約29万円 | 5年前後は快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | RTX4060 | 約17万円 | 最新ゲームでも 3年は快適 | |
NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約16万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも
『オーバーウォッチ2』のパソコン選びで迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
用途別&価格別に紹介!
『オーバーウォッチ2』おすすめゲーミングPC
おすすめモデルの特徴はこちら!
- 安いゲーミングPCでも120fps以上
「RTX4060搭載PC」 - 144fpsの張り付きを狙えるモデルなら
「RTX4060Ti搭載PC」 - 240fps張り付きでfps値に妥協なし
「RTX4070TiSUPER搭載PC」 - ノートパソコンでも144fps張り付き
「RTX4060搭載ノートPC」
この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台紹介していきます。
どのモデルでも『オーバーウォッチ2』を120fps以上で遊べるため、プレイ環境で勝ちにいけるようになります。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
安いゲーミングPCでも120fps以上「RTX4060搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
メリット・デメリット紹介
- 予算を抑えて『オーバーウォッチ2』を快適に遊べる
- 120fpsを下回ることなくプレイできる
- 重たい最新ゲームを遊ぶにはスペック不足
『オーバーウォッチ2』を最高設定・120fpsで安定して遊びたい方には「RTX4060搭載PC」がおすすめです。
PC版ならではのキーボード・マウスによる直感的な操作ができ、fps値も高いのでクロスプレイ時には低価格のモデルでも家庭用ゲーム機に差をつけられます。
同ジャンルの『Apex Legends』や『VALORANT』も120~144fpsで遊べるため、FPS入門にも最適なモデルです。
ゲーミングPCの中でも安価なモデルなので、初めてゲーミングPCを購入する方や予算を抑えたい方にはおすすめです。
144Hzゲーミングモニターが無いとPC側で120fpsを出せても意味がないので、合わせてゲーミングモニターも用意しておきましょう。
144fpsの張り付きを狙えるモデルなら「RTX4060Ti搭載PC」
NEXTGEAR JG-A7G6T
価格:179,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 コスパの高いモデル |
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
メリット・デメリット紹介
- 最高設定・144fpsで『オーバーウォッチ2』を安定して遊べる
- 設定次第ではより高いfpsを出すことも可能
- 最新のPCゲームも快適に遊べる
- 最高設定で240以上のフレームレートは出せない
『オーバーウォッチ2』をより高いフレームレートで快適に遊びたい方には「RTX4060Ti搭載PC」がおすすめです。
設定次第では144fps以上のフレームレートも狙えるので、家庭機版にはないスムーズかつ低遅延な画面で打ち合いをより有利にできます。
グラボは最新世代の「RTX 4060 Ti」なので、ミドルスペックながら重い最新ゲームも楽しめます。
最新のPCゲームにも興味がある方や、『オーバーウォッチ2』を家庭機版以上のフレームレートで遊びたい方におすすめです。
240fps張り付きでfps値に妥協なし「RTX4070搭載PC」
NEXTGEAR JG-A7G7A
価格:299,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲームやクリエイター用の ソフトを快適に動かしたい |
CPU | Ryzen 7 7 7700 |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
メリット・デメリット紹介
- 最高設定・240fps張り付きで『オーバーウォッチ2』を遊べる
- 数年は最新ゲームも遊べるスペック
- 動画編集やゲーム配信をする人も安心のCPU性能
- 安価なモデルと比べるとかなり高価
fps値を一切妥協せず最高の環境でプレイしたい方には「RTX4070搭載PC」がおすすめです。
最高設定で常に240fpsをキープしながらプレイできるので、画面の動きや遅延で相手より不利になることがありません。
CPU性能も高いので、ゲーム配信や動画編集をしたい方も安心のスペックです。
推奨スペックの低い『オーバーウォッチ2』用のPCとしては高価ですが、数年は最新ゲームを遊び続けられる将来性抜群のモデルです。
240fps上限で遊ぶ場合には240Hzゲーミングモニターが必要になるため、合わせて用意しておきましょう。
ノートパソコンでも144fps張り付き「RTX4060搭載ノートPC」
NEXTGEAR J6-A5G60GN-A
価格:179,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | 場所を選ばずゲームしたい |
CPU | Ryzen 7 7840HS |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB Gen4 SSD |
ディスプレイ | 165Hz対応16型液晶 |
メリット・デメリット紹介
- ノートパソコンでも144fps張り付きで『オーバーウォッチ2』が遊べる
- 場所を選ばずに『オーバーウォッチ2』が遊べる
- 144fpsに対応したモニターを購入する必要がない
- 本体性能だけで見るとデスクトップPCよりコスパが悪い
ノートパソコンでも『オーバーウォッチ2』を144fps張り付きでプレイしたい方には「RTX4060搭載ノートPC」がおすすめです。
ノートパソコンの利点を活かして好きな場所で『オーバーウォッチ2』を最高設定・144fpsで遊べます。
キーボードと144fpsに対応したモニターが付いているので、初めてゲーミングPCを購入する方にもおすすめです。
『オーバーウォッチ2』の推奨スペック・必要なグラボ
『オーバーウォッチ2』の推奨スペックは低く、現行のゲーミングPCならどのモデルも条件を満たしています。
120fps以上のフレームレートで快適に遊ぶには、予算は13万円ほど必要です。
この項目では『オーバーウォッチ2』の推奨スペック・必要なグラボについて詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
最低スペック・最低動作環境
このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | Intel Core i3またはAMD Phenom X3 8650 |
メモリ | 6GB RAM |
GPU | GeForce GTX 600 series, Radeon HD 7000 series |
「GTX 600」と「Radeon HD 7000」シリーズは2012年に発売されたかなり古いグラボです。
最低スペックではゲームを快適に遊ぶことはできません。
将来性も全く無いのでこのスペックをもとにPCを選ぶのはやめましょう。
推奨スペック・推奨動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Intel Core i7またはAMD Ryzen 5 |
メモリ | 8GB RAM |
GPU | GeForce GTX 1060/GTX 1650, AMD R9 380/RX 6400 |
『オーバーウォッチ2』が推奨しているグラボの中で今も販売されているのは「GTX 1650」と「RX 6400」です。
「GTX 1650」で『オーバーウォッチ2』は遊べますが、高フレームレートでは安定してプレイできません。
新しくゲーミングPCを購入する方は、将来性や他のPCゲームを遊ぶことも考え、次に紹介するスペックを参考にしてください。
当サイトが考える真の推奨スペック
予算は○○万円必要になります!
CPU | Ryzen 5 4500 または Core i5 10500 |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
『オーバーウォッチ2』を快適にプレイしたい方には、上記のスペック以上のゲーミングPCをおすすめします。
「RTX 4060」なら『オーバーウォッチ2』を最高設定・120fpsで遊べます。
設定次第では家庭機版より高いfps値も狙えるので、キーマウの操作性と合わせてPC版にしかないゲーム体験ができます。
『オーバーウォッチ2』は高いフレームレートの恩恵を受けやすいゲームなので、より対戦で有利な環境が欲しい方は「RTX 4060 Ti」や「RTX 4070」を選びましょう。
用途別&価格別に紹介!
『オーバーウォッチ2』をグラボなしPCで遊ぶとどうなる?
- 最低設定でも120fpsどころか80fpsすら超えない
- PCに大きな負荷をかけるので寿命を縮める原因になる
『オーバーウォッチ2』は軽いゲームなのでグラボなしでも遊べる場合が多いです。
しかし、設定を最低まで下げても120fpsで遊べないので対戦でどうしても不利になってしまいます。
PCに大きな負荷をかけて寿命を縮める原因にもなってしまうので、できればグラボを搭載したPCでプレイしましょう。
用途別&価格別に紹介!
『オーバーウォッチ2』のグラボ別のfps値・ベンチマークスコア
CPUはCore i7 13700k、1920×1080での最高設定
『オーバーウォッチ2』の推奨スペックは低いですが、動きの激しい対戦FPSで最低限必要な120fpsを確保しようとすると、「RTX3060」以上は必要になります。
240fpsでさらに対戦相手よりも有利になりたい方は「RTX 4070」以上を選びましょう。
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『オーバーウォッチ2』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
- 予算は13万円以上が最低でも必要
- 144Hz or 240Hzゲーミングモニターを用意しよう
- クロスプレイができるタイトルなのでキーマウ操作が有利
『オーバーウォッチ2』は軽いゲームですが、120fps以上で遊ぶには「RTX 4060」を搭載した13万円ほどのゲーミングPCが必要になります。
合わせて、144Hzか240Hzの高フレームレートに対応したモニターも忘れずに購入しましょう。
この項目では『オーバーウォッチ2』向けのPCの選び方をわかりやすく解説しているので、参考にしてみてください。
予算は13万円以上が最低でも必要
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
『オーバーウォッチ2』を120fpsで快適にプレイするには最低でも13万円の予算が必要になります。
推奨スペックの低いゲームですが、対戦FPSで最低限欲しい120fpsで遊ぶためにはそれなりの性能を持ったグラボが必要です。
予算を抑えたい方は最高設定・120fpsで遊べる「RTX 4060」を搭載したモデルを選びましょう。
対戦環境を妥協したくない方は常に240fpsで遊べる「RTX 4070」を搭載したモデルがおすすめです。
144Hz or 240Hzゲーミングモニターを用意しよう
通常のモニターでは60fps以上の映像は出力できないので、必ず狙うfps値に合わせたモニターを用意しましょう。
『オーバーウォッチ2』を120fpsで遊べるスペックなら、より動作の軽い「VALORANT」のようなゲームを240fps以上でプレイできます。
予算に余裕があれば他の対戦ゲームで遊ぶことも考えて240hzゲーミングモニターの購入を検討してみても良いかもしれません。
敵の視認性の向上や低遅延など、対戦FPSにおける高フレームレートの恩恵は計り知れないのでfps値とモニター環境は妥協しないようにしましょう。
クロスプレイができるタイトルなのでキーマウ操作が有利
コントローラーでのスティック操作と比べて、マウスは素早く直感的な操作が可能です。
空中での激しい動きやブリンクなど、立体的な動きへの対応が求められる『オーバーウォッチ2』ではマウスのほうが有利です。
瞬間的な操作が必要なアビリティはマウスのサイドボタン、確実に発動させたいウルトはキーボードなど、求められる操作によって柔軟な割当ができるのもキーマウ操作の良い点です。
用途別&価格別に紹介!
『オーバーウォッチ2』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
- 『オーバーウォッチ2』は家庭機版とクロスプレイ可能?
-
クロスプレイ機能をオンにすると可能になりますが、ランクマは家庭機版とPC版ではマッチングしません。
- 『オーバーウォッチ2』はグラボ無しでもプレイできる?
-
プレイ自体は可能ですが、設定を下げても120fps以上で遊べません。
常に不利な状態で対戦することになるので、できればグラボを搭載したゲーミングPCでプレイしましょう。
- 『オーバーウォッチ2』はコントローラーとマウスどっちがいい?
-
PC版ではエイムアシスト機能が無いので、マウスの方が有利です。家庭機版から移行する方はマウスでの操作をおすすめします。
- 『オーバーウォッチ2』はどこからインストールする?
-
公式サイトからダウンロードするか、開発元の公式ランチャーであるBattle.net経由でインストールできます。
2023年8月からSteamにも対応予定です。
用途別&価格別に紹介!
『オーバーウォッチ2』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ
記事のまとめはこちら!
- 『オーバーウォッチ2』を快適にプレイするなら13万円以上の予算が必要
- 最高設定・120fpsで遊ぶには「RTX 4060」以上が必要
- 高フレームレートが有利になりやすいゲームなのでfps値にはこだわろう
『オーバーウォッチ2』は推奨スペックの低いゲームですが、120fpsで安定してプレイするには「RTX 4060」以上が必要です。
fps値がパフォーマンスに大きく影響を与えるゲームなので、対戦環境を妥協したくない方は240fps以上で遊べる「RTX 4070」がおすすめです。
合わせて、狙うfps値に合わせたゲーミングモニターの購入も忘れないようにしましょう。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
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NEXTGEEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約13万円 | 最新ゲームでも 3年前後は快適 | |
NEXTGEAR JG-A5G6T | RTX 4060Ti | 約17万円 | 3年以上は快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR JG-A5G6T | RTX4070Ti SUPER | 約29万円 | 5年前後は快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | RTX4060 | 約17万円 | 最新ゲームでも 3年は快適 | |
NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約16万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも
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