おすすめモデルの特徴はこちら!
- 高画質かつ144fps付近で遊べる「RTX4060搭載PC」
- ゲームも配信もできる「RTX4060Ti搭載PC」
- 最新グラボで240fps環境「RTX4070搭載PC」
- 安いノートPCでも中設定120fps「RTX3050搭載ノートPC」
- ノートPCのみで240fps環境が遊べる「RTX4070搭載ノートPC」
『PUBG: BATTLEGROUNDS(PUBG)』はリリースから6年経過しています。
推奨スペックがRTX3050より低いローエンドクラスのグラボのため、最安値のゲーミングPCでも遊べるゲームです。
ただし、144fps環境で快適にプレイするためには、13万円以上の予算が必要です。
この記事では、『PUBG』を安く遊べるおすすめゲーミングPCや『PUBG』の推奨スペックなどを詳しく解説していきます。
『PUBG』を快適にプレイしたい方は、ぜひ参考にしてください。
記事の要点はこちら!
『PUBG』を安く遊べるおすすめゲーミングPC
- グラボは最低でもRTX3050以上
- CPUはCore-i5以上が安心
- 予算は12万円~
『PUBG』を安く遊びたい方にはRTX3050やRTX4060などのグラボが搭載されているモデルを検討しましょう。
最新CPUであればゲーム性能に大きな差はないので、気にしなくても大丈夫です。
ただし、フレームレートがゲームプレイに大きく影響するので、予算を抑える場合でも最低120fps以上の環境で遊ぶべきです。
高画質でも144fps付近で動作可能「RTX4060搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
メリット・デメリット紹介
- 高画質かつ144fpsで遊べる最安モデル
- 設定次第で他のゲームも快適にプレイ可能
- CPU性能が低いのでゲーム配信や動画編集は厳しい
値段優先で安く『PUBG』を遊びたい方には、「RTX4060搭載PC」がおすすめです。
最高設定でも144fps付近でプレイできるので、『PUBG』を遊ぶにはコストパフォーマンスが良いです。
「RTX4060」は最新世代のグラボなので、今出ているゲームから今後1~2年間に発売される最新ゲームもプレイできます。
CPU性能が低いので配信などには向きませんが、ゲームだけの予定で値段を抑えつつ144fps環境で遊びたい方におすすめです。
配信もできるスペックのモデルなら「RTX4060Ti搭載PC」
GALLERIA RM5C-R46T
価格:180,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | FPS入門・最新ゲーム |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 1080pなら最高設定でも144fpsで張り付き
- 1440pでも設定次第で高フレームレートでプレイ可能
- ゲーム配信や動画編集が可能なCPU搭載
- 周辺機器を揃える場合の予算が20万円ほどになる
最高設定144fps張り付きかつ配信もしたい方には「RTX4060 Ti搭載モデル」がおすすめです。
1080pなら最高設定でも170fpsを出せますし、1440pでは120fpsを出せるので高解像度のモニターでも快適に遊べます。
グラボの性能が高く、最新ゲームを最高品質で遊べて、今後2~3年は新作ゲームを快適にプレイ可能です。
13世代のCore i5搭載なので、ゲーム配信や動画編集などCPU性能が必要な作業もサクサクと行えます。
『PUBG』を144fps環境でがっつりと遊びたい方やゲーム以外の活動もしたい方におすすめです。
安いノートPCでも中設定なら120fps「RTX3050搭載ノートPC」
GALLERIA RL5C-R35N
価格:127,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 軽いPCゲーム向け |
CPU | Core i5-13500H |
グラボ | GeForce RTX 3050 6GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ディスプレイ | 144Hz 15.6インチ FHD非光沢 |
メリット・デメリット紹介
- ノートパソコンで中設定120fpsで遊べる
- 144Hzモニター搭載のため、モニターを買わなくて良い
- 省スペースかつ持ち運べるのでどこでもプレイできる
- 同価格のデスクトップより性能が低い
- 最高設定では60fpsしか出ない
安いゲーミングノートPCで『PUBG』を遊びたい方には「RTX3050搭載ノートPC」がおすすめです。
最高設定では60fpsしか出せませんが、中設定なら120fps、低設定なら144fpsでプレイできます。
軽めのFPSゲーム、『Apex Legends』『VALORANT』などは快適に遊べるスペックです。
デスクトップとは違い、PC本体と別にキーボードやモニターを用意する必要がないので予算を下げれます。
PCを置く広いスペースをとれない方やPCを持ち運びたい方におすすめです。
『PUBG』を高画質&240fpsで遊べるおすすめゲーミングPC
- グラボはミドルレンジの「RTX4070」
- CPUは「RTX4070」の性能を引き出すためにCore i7以上
- 予算は最安値の2倍、25万円以上
『PUBG』を高画質&240fpsでしっかりと遊びたい方には、RTX4070以上のグラボが搭載されているモデルを検討しましょう。
グラボだけ性能が良くてもCPU性能が低いと十分に性能を引き出せないので、CPUはCore i7以上が望ましいです。
予算は144fps環境の倍かかりますが、240fpsという素晴らしい環境でゲームができるのは勝敗にも有利に働きます。
最新グラボで「RTX4070搭載PC」
G-Tune DG-I7G7S
価格:289,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 最新ゲームを 高画質・高fpsで快適に楽しむ |
CPU | Core i7-14700F |
グラボ | GeForce RTX 4070 SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 1080p、最高設定240fpsで遊べる
- 他の最新ゲームを快適に遊べて、将来性も抜群
- メモリが多く、CPU性能も高いので配信や動画編集も快適
- 4K最高設定で高フレームレートは難しい
- 価格が最安モデルの2倍以上
フレームレートに一切妥協せずに240fpsで遊びたい方には、「RTX4070搭載モデル」がおすすめです。
1080pなら最高設定でも240fps、1440pでも160fpsでプレイ可能なので、高フレームレートのモニター性能を最大限活用できます。
「RTX4070」は最新ゲームから今後3~5年間に発売されるゲームまで快適にプレイできるスペックを持っています。
CPU性能も高く、配信などのマルチタスクが必要な使い方をしてもPCが重くなることはありません。
ゲームを144fps以上の高フレームレートで遊びたい方やクリエイティブな作業もやりたい方におすすめです。
240Hzディスプレイ搭載モデル「RTX4070搭載ノートPC」
Lenovo Legion Pro 5i
価格:236,500円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 最新ゲームを最高画質でプレイ |
CPU | Core i7-13700HX |
グラボ | GeForce RTX 4070 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ディスプレイ | 240Hz 16インチ WQXGA非光沢 |
メリット・デメリット紹介
- ノートパソコンでも240fpsを出力できる
- 最新ゲームを快適に遊べる
- 省スペースかつ持ち運べるのでどこでもプレイできる
- 同価格のデスクトップより性能が低い
- 一般的なモニター(24インチ)よりもディスプレイが小さい
ノートパソコンでも『PUBG』を240fpsで遊びたい方には「RTX4070搭載ノートPC」がおすすめです。
持ち運び可能かつ場所をとらないにもかかわらず、240fpsで遊べます。
グラボやCPUの性能が非常に高いため、この1台でゲームだけでなく配信や動画編集なども可能です。
ディスプレイも1440pかつ240Hzと高い性能があり、ディスプレイの大きさが問題ないなら他にモニターを買う必要はありません。
外出先でもPCを使用する方やこの1台でPC作業の全てを行いたい方におすすめです。
『PUBG』の推奨スペック・必要なグラボ
『PUBG』は推奨スペックで「GTX1060」を要求していますが、このグラボは1世代前のRTX3050より低い性能です。
高フレームレートが有利に働くゲームなので、推奨スペック以上の構成を目指しましょう。
最低スペック・最低動作環境
このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | Intel Core i5-4430 / AMD FX-6300 |
メモリ | 8 GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 960 2GB / AMD Radeon R7 370 2GB |
『PUBG』の最低スペックは「GTX960」を要求しており、非常に低い要求性能です。
「GTX960」は「GTX1650」より性能が低いグラボなので、現在このスペックと同等のPCは販売していません。
またこのスペックではただ起動できるだけで、まともにプレイすることは難しいです。
推奨スペック・推奨動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Intel Core i5-6600K / AMD Ryzen 5 1600 |
メモリ | 16 GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 3GB / AMD Radeon RX 580 4GB |
『PUBG』の推奨スペックは「GTX1060」を要求しており、1世代前のローエンドグラボ「RTX3050」よりも低い性能です。
この性能では最新ゲームを高設定で遊ぶことは不可能ですし、フレームレートを上げるのも難しく最新ゲームを快適にプレイできません。
高フレームレートや高解像度などPCならではの性能を活かして楽しみたいなら、このスペックでは不十分です。
PCらしくゲームを快適にプレイしたい方は、下記にある真の推奨スペックを参考にしてください。
当サイトが考える真の推奨スペック
予算は13万円必要になります!
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 4060 |
『PUBG』を快適に遊びたい方は、上記のスペック以上のモデルを選ぶことをおすすめします。
このスペックであれば高画質かつ144fps付近で遊べるので、カクツキや画質の低下などPCの性能によるデメリットがありません。
「RTX4060」であれば最新ゲームを快適に遊べるので、他のゲームをする際にも安心です。
高フレームレートで遊ぶためには高Hzモニターが必ず必要なので、PCとモニター合わせて予算は15万円以上かかります。
『PUBG』グラボ別のfps値一覧・ベンチマークスコア
CPUは「Core i7 13700K」、解像度は1920×1080、画質設定はUltra設定で遊んだ時のfps値は以上のようになっています。
『PUBG』を最高設定で快適にプレイするには「RTX4060」以上のグラボが必要になります。
戦闘時など一時的にfpsが下がる場合があるので、ギリギリのスペックではなく性能に余裕を持ったグラボがおすすめです。
常に144fps張り付きでプレイしたい方は「RTX4060 Ti」以上を検討してください。
『PUBG』おすすめゲーミングPCの選び方に関するよくある質問
『PUBG』のダウンロード方法は?
PC版はSteamとEpic Gamesからダウンロード可能です。
『PUBG』はノートPCでもプレイ可能?
推奨スペック以上のグラボを搭載しているノートPCであれば、プレイ可能です。
『PUBG』の値段はいくら?
『PUBG』は基本プレイ無料ですが、バトルパスなどゲーム内容に直接関わらない一部に課金要素があります。
『PUBG』おすすめゲーミングPCのまとめ
記事のまとめはこちら!
- 予算は13万円以上が最低でも必要
- 144fpsなら「RTX4060」、240fpsなら「RTX4070」がおすすめ
- ゲーム配信をしたい場合はCPU性能も考えてPCを選ぶこと
『PUBG』を高フレームレートで快適にプレイするには「RTX4060」以上のグラボ搭載PCが必要です。
予算は13万円以上で、余裕がある場合はワンランク上の「RTX4070」も検討してみてください。
特に配信を行いたい場合は、当サイトで紹介しているRTX4070搭載PCが最適です。