RustおすすめゲーミングPC&推奨スペック紹介 必要な予算・値段はいくら?グラボなしPCだとどうなる?

Rust おすすめゲーミングPC
管理人

記事の要点はこちら!

『Rust』は2018年に正式リリースされたゲームで、最低スペックでも「GTX 670」を要求していることからグラボなしPCではプレイできません

参加するサーバーによって参加人数や導入MODが異なり必要なスペックが変動するので、全サーバーを快適にプレイするなら「RTX 40」シリーズから選ぶ必要があります。

この記事では、『Rust』におすすめなゲーミングPC『Rust』の推奨スペックを詳しく解説していくの、パソコン選びの参考にしてください。

用途別&価格別に紹介!

目次

RustおすすめゲーミングPC

おすすめモデルの特徴はこちら!

この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台紹介していきます。

各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。

おすすめモデルの選定基準は?
  • 信頼できるメーカーのモデルであること
  • 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
  • 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出

なるべく安く遊べるPCが欲しいなら「RTX3060搭載PC」

GALLERIA RM5R-R36

価格:129,980円

コスパ
耐用年数
おすすめ用途PC入門用・動作の軽いゲーム
CPURyzen 5 4500
グラボGeForce RTX 3060 12GB
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD

メリット・デメリット紹介

  • 高画質・60fpsで遊べる安価なモデル
  • ゲーミングPCが初めての方におすすめ
  • PS4・XBOXよりも快適にプレイできる
  • 重量級の最新ゲームはプレイが難しい

『Rust』をプレイできる安いゲーミングPCが欲しい方におすすめのモデルです。

高画質・60fpsで遊べるので、公式サーバーや身内で建てたサーバーでも快適にプレイできます。

PS4・XBOXよりも性能が高いので、重量級のゲームでなければ快適にプレイできます。

予算を抑えつつ『Rust』を高画質・60fpsで遊びたい方におすすめです。

画質やfps値にこだわって遊ぶなら「RTX4070搭載PC」

GALLERIA XA7C-R47

価格:234,980円

コスパ
耐用年数
おすすめ用途実況配信・最新ゲームを最高画質
CPUCore i7-13700F
グラボRTX 4070 12GB
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD

メリット・デメリット紹介

  • 高画質・144fpsで遊べる
  • 配信しながら高画質・60fpsのプレイが可能
  • 最新ゲームも快適
  • 大規模サーバーや様々なMODが導入されたサーバーでは重くなる

『Rust』を高画質・144fpsでプレイしたい方には「RTX 4070 搭載PC」がおすすめです。

高画質・144fpsで遊べるので、レイドを行う際やボス戦時に有利に戦えます。

多少フレームレートは下がりますが高画質・60fpsで配信可能なので、配信をしたい方にも向いています。

144fpsで有利に戦いたい方や『Rust』の配信を行いたい方におすすめです。

大規模なマルチサーバーやMODマシマシでも快適「RTX4080搭載PC」

GALLERIA XA7C-R48

価格:359,980円

コスパ
耐用年数
おすすめ用途4K解像度・VRゲーム
CPUCore i7-13700F
グラボGeForce RTX 4080 16GB
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD

メリット・デメリット紹介

  • 大規模マルチサーバーでも安定する
  • MODサーバーも処理落ちせずプレイ可能
  • 重量級の最新ゲームから今後発売されるタイトルまで快適にプレイ可能
  • 安価なモデルと比較すると高い

『Rust』には100人が一斉に参加してプレイする大規模マルチサーバーがあり、参加人数が増えるほど必要なスペックが上昇します。

「RTX 4080」を搭載すれば、100人近くが接続したサーバーでも他プレイヤーの影響を受けずにゲームプレイが行えます。

『Rust』はサーバー毎に導入されているMODが異なり、導入されているMODによってサーバーの重さが変動するので、どのサーバーでも快適にプレイするには「RTX 4080」の性能が必要です。

大規模マルチサーバー・MODサーバーで『Rust』をプレイする予定の方は「RTX 4080 搭載PC」がおすすめです。

ノートPCでも144fpsで快適「RTX4060搭載ノートPC」

GALLERIA XL7C-R46

価格:194,980円

コスパ
耐用年数
おすすめ用途FPS入門・最新ゲーム
CPUCore i7-13700H
グラボGeForce RTX 4060 8GB
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
ディスプレイ144Hz 15.6インチ FHD非光沢

メリット・デメリット紹介

  • 高画質・60fpsで遊べるノートPC
  • 持ち運び可能でプレイする場所を選ばない
  • 144Hzモニターを用意する必要がない
  • 同価格帯のデスクトップより性能が劣る

ゲーミングノートPCで『Rust』をプレイしたい方には「RTX 4060 搭載ノートPC」がおすすめです。

「RTX 4060」を搭載しているため、『Rust』を高画質・60fpsでプレイできます。

同価格帯のデスクトップよりは性能面で劣りますが、小規模マルチサーバーや身内で建てたサーバーであれば問題なく参加できます。

ノートPCなので外出先でもファームができるので、一日中家に居られない職業の方でも他プレイヤーに後れを取りません。

『Rust』を高画質・60fpsでプレイできるノートPCが欲しい方におすすめです。

Rustの推奨スペック・必要なグラボ

Rust 推奨スペック
Steamより引用

『Rust』の推奨スペックは、現行のエントリーモデルのゲーミングPCレベルです。

予算は13万円あれば快適にゲームプレイが可能です。

この項目では『Rust』の最低スペック・推奨スペックを解説しているので、参考にしてください。

最低スペック・最低動作環境

管理人

このスペックでゲームは快適に遊べません…

CPUIntel Core i7-3770 / AMD FX-9590
メモリ10 GB
GPUGTX 670 2GB / AMD R9 280
Steamより引用

『Rust』の最低スペックはGPUに「GTX 670」を要求しているため、グラボなしPCではプレイできません。

また、このスペックは現行のゲーミングPCでは売られていないほど低スペックなのであまり参考にはなりません。

推奨スペック・推奨動作環境

管理人

より高いスペックだと将来性があります!

CPUIntel Core i7-4790K / AMD Ryzen 5 1600
メモリ16 GB
GPUGTX 980 / AMD R9 Fury
Steamより引用

推奨スペックのGPUは「GTX 980」になっており、現行のゲーミングPCでも採用されることのある「GTX 1650」と同等レベルのGPUです。

2018年のゲームにしては要求スペックが高いですが、現行のゲーミングPCとしては時代遅れのスペックで、遊べない最新ゲームが多いです。

『Rust』は頻繁にアップデートを重ねているタイトルでもあるので、将来性を考慮すると次に紹介するスペック以上のPCがおすすめです。

当サイトが考える真の推奨スペック

管理人

予算は13万円必要になります!

CPURyzen 5 4500
メモリ16GB
GPUGeForce RTX 3060 12GB

「RTX 3060」を搭載すると、『Rust』を高画質・60fpsで安定して遊べます。

予算は13万円必要ですが、アップデートによって多少ゲームが重くなっても対応できる将来性を持っています。

選択するサーバーによって導入されているMODも異なるので、バニラよりも重いサーバーでも快適に遊ぶために、余裕を持ったゲーミングPCを選びましょう。

用途別&価格別に紹介!

Rustのグラボ別fps値一覧・ベンチマークスコア

『Rust』ベンチマークスコア
RTX 4080
199fps
RTX 4070
165fps
RTX 4060 Ti
126fps
RTX 4060
107fps
RTX 3060
99fps
RTX 1660 Super
86fps
RTX 1650
74fps

『Rust』を高画質・60fpsでプレイするには、最低でも「GTX 1650」が必要です。

「GTX 1650」や「GTX 1660 Super」は今から購入するゲーミングPCとしてはコスパが悪く、快適に動かない最新ゲームが多いので、最低でも「RTX 3060」以上のGPUをおすすめします。

144fps出せる「RTX 4070」を搭載すると、対人戦やボス戦を有利に戦えます。

「RTX 3060」なら13万円、「RTX 4070」なら24万円の予算が必要です。

用途別&価格別に紹介!

Rust向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ

選び方の要点はこちら!

  • 『Rust』はグラボなしPCでは遊べない
  • 最低でも12万円以上の予算が必要
  • 高画質・120fpsで遊ぶなら「RTX4070」が必要

この項目では『Rust』向けのゲーミングPCの選び方を4選紹介しています。

『Rust』を遊ぶためには性能の良いGPUがかかせません。

MODの導入も可能なので、どんなサーバーで遊びたいかに合わせてゲーミングPCを選びましょう。

RustはグラボなしPCでは遊べないタイトル

Rust グラボなし
Steamより引用

『Rust』は要求スペックが高いゲームなので、グラボなしPCでは遊べません。

起動できたとしてもサーバーに接続した段階でフレームレートが大幅に下がり、歩くだけでも大変です。

それでもグラボなしPCで無理やりプレイしていると、CPUへの負荷が大きすぎてPC故障の原因になるので、グラボなしPCでは絶対にプレイしないように注意しましょう。

パソコンの値段・予算は12万円以上が最低でも必要

GALLERIA RM5R-R36

価格:129,980円

コスパ
耐用年数
おすすめ用途PC入門用・動作の軽いゲーム
CPURyzen 5 4500
グラボGeForce RTX 3060 12GB
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD

『Rust』を快適にプレイするには、最低でも「RTX 3060」を搭載するために12万円以上の予算が必要です。

最安値ゲーミングPCである「GTX 1660 Super」を搭載したモデルでも60fpsでプレイは可能ですが、大型アップデートが来た際に対応できなくなる可能性があります。

「RTX 3060」なら大型アップデートに対応でき、最新ゲームも快適に遊べるので、『Rust』用に購入するなら「RTX 3060」以上を搭載したモデルを選びましょう。

120fps付近かつ画質をキープするなら「RTX 4070」が必要

GALLERIA XA7C-R47

価格:234,980円

コスパ
耐用年数
おすすめ用途実況配信・最新ゲームを最高画質
CPUCore i7-13700F
グラボRTX 4070 12GB
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD

『Rust』を高画質・120fpsでプレイするなら「RTX 4070」が必要です。

ベンチマークのスコアでは「RTX 4060 Ti」でも平均126fpsとなっていますが、ロケランやグレネードの爆発、大量の敵がポップするボス戦ではフレームレートが低下するので安定して120fpsを出せません。

レイドやボス戦中でも120fpsを確保するためには、通常時に多少高めのフレームレートが出せる「RTX 4070」がおすすめです。

Rustをノートパソコンで遊ぶならスペックは高めに見積もろう

Rust ノートPC
Steamより引用

『Rust』をノートPCで遊ぶなら高めのスペックを選択しましょう。

ノートPCは同レベルのCPU・GPUを搭載しているデスクトップPCよりも性能が低くなります。

排熱性能もデスクトップPCより劣るため、時間とともに搭載されている性能をフルに活かせなくなります。

「GTX 1660 Super」のような通常であれば平均60fps出せるGPUを搭載していても、長時間のプレイで60fpsを下回るフレームレートになるので、安定して高画質・60fpsで遊ぶなら「RTX 3060」以上のGPUを採用しましょう

用途別&価格別に紹介!

RustおすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問

『Rust』はグラボなしPCでも遊べますか?

『Rust』はグラボなしPCでは遊べません。

最低スペックでも「GTX 670」が要求されています。

低スペックゲーミングPCでもプレイできる?

『Rust』は推奨スペックが割と高いため、低スペックゲーミングPCでプレイするのが難しいです。
快適プレイするには現行機の「RTX 3060」レベルの性能が必要です。

パッドは使えますか?

PCにパッドを接続すれば、パッド操作でプレイできます。

XBOXコントローラーやPS4/5コントローラーがおすすめです。

クロスプレイはできますか?

PC版『Rust』はクロスプレイに対応していません。

PS4とXBOX間のクロスプレイのみ対応しています。

用途別&価格別に紹介!

RustおすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ

管理人

記事のまとめはこちら!

  • 『Rust』を高画質・60fpsでプレイするには12万円以上の予算が必要
  • 144fpsで有利にプレイするなら「RTX 4070」を搭載
  • 大規模マルチサーバーやMODサーバーに参加するには「RTX 4080」がおすすめ

『Rust』を高画質・60fpsでプレイするには「RTX 3060」を搭載したゲーミングPCが必要なので、12万円以上の予算を用意しましょう。

レイドやボス戦を有利に進めるなら144fps出せる「RTX 4070」大規模マルチサーバーやMODサーバーに接続するなら「RTX 4080」以上のGPUがおすすめです。

今回紹介したゲーミングPCであれば全てのモデルで『Rust』を快適に遊べるので、プレイスタイルや参加予定のサーバーに合わせて選びましょう。

用途別&価格別に紹介!

目次