記事の要点はこちら!
『デッドバイデイライト(DbD)』は家庭用ゲーム機版やモバイル版などがあり、推奨スペックがあまり高くないゲームです。
ただし、グラボは必須なので普通のノートPCではプレイできません。
目安として10万円以上が必要なので、自分の求めるゲーム環境を考えて選びましょう。
この記事ではDbDのおすすめゲーミングノートPCやDbD向けゲーミングノートPCの選び方について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
---|---|---|---|---|
RL5R-G165 | GTX1650 | 約10万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
J6-A5G60GN-A | RTX4060 | 約15万円 | 最新ゲームでも 3年は快適 | |
G-Tune E5-I9G70BK-A | RTX4070 | 約35万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも
用途別&価格別に紹介!
PC版『デッドバイデイライト(DbD)』おすすめゲーミングノートPCまとめ
おすすめモデルの特徴はこちら!
- とにかく安く遊びたいなら「GTX 1650搭載ゲーミングノートPC」
- 120fps環境で快適に遊ぶなら「RTX 4060搭載ゲーミングノートPC」
- 最新ゲームも遊びたいなら「RTX 4070搭載ゲーミングノートPC」
この項目ではおすすめのノートパソコンを4台紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
最安値で遊ぶなら「GTX 1650搭載ゲーミングノートPC」
GALLERIA RL5R-G165
価格:89,980円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | 軽いPCゲーム向け |
CPU | Ryzen 5 6600H |
グラボ | GeForce GTX 1650 4GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ディスプレイ | 144Hz 15.6インチ FHD非光沢 |
メリット・デメリット紹介
- 最安値のゲーミングノートPC
- 144Hzモニター搭載
- 軽いゲームならプレイ可能
- 家庭用ゲーム機と同じfpsしか出せない
- 重いゲームや最新ゲームを遊ぶのは難しい
とにかく安いゲーミングノートPCが欲しい方には「GTX 1650搭載搭載ゲーミングノートPC」がおすすめです。
ゲーム用モニターとして十分な144Hzモニターを搭載しており、モニターを用意する必要がありません。
ウルトラ画質・60fps張り付きで快適にプレイできるスペックがあります。
設定次第では『VALORANT』や『Apex Legends』など人気FPSを144fpsで遊べます。
予算を抑えたい方やゲーム用のサブ機が欲しい方におすすめです。
ウルトラ画質・120fpsで遊ぶなら「RTX 4060搭載ゲーミングノートPC」
GALLERIA XL7C-R46
価格:237,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | FPS入門・最新ゲーム |
CPU | Core i7-13700H |
グラボ | RTX 4060 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ディスプレイ | 144Hz 15.6インチ FHD非光沢 |
メリット・デメリット紹介
- 高画質・120fps張り付きでプレイ可能
- ゲーム配信や動画編集などができる
- 設定次第では様々なゲームを快適に遊べる
- 最高設定で最新ゲームをプレイするにはスペック不足
高画質・高フレームレートで遊びたい方には「RTX 4060搭載搭載ゲーミングノートPC」がおすすめです。
ウルトラ画質・120fps張り付きでプレイ可能なので、PC版ならではの快適なゲーム環境で遊べます。
「RTX 4060」搭載で、人気のFPSゲームから最新ゲームまで幅広いジャンルのゲームがプレイ可能です。
画質を落とさず120fpsで遊びたい方や他ゲームもプレイしたい方におすすめです。
最新ゲームも快適に遊べる「RTX 4070搭載ゲーミングノートPC」
G-Tune E5-I9G70BK-A
価格:349,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | 最新ゲームを最高画質でプレイ |
CPU | Core i9-14900HX |
グラボ | GeForce RTX 4070 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
ディスプレイ | 240Hz 15.3型液晶 |
メリット・デメリット紹介
- 『デッドバイデイライト(DbD)』がアップグレードを繰り返しても安心なスペック
- 最新ゲームを快適に遊べる
- 240Hzモニター搭載
- 価格が高い
『デッドバイデイライト(DbD)』だけじゃなく最新ゲームも快適にプレイしたい方には「RTX 4070搭載ゲーミングノートPC」がおすすめです。
『DbD』は現在も定期的なアップデートをしていますが、このPCなら今後もスペック不足の心配はありません。
ゲーミングノートPCとして最高レベルのため、重いゲームや最新ゲームも快適にプレイ可能です。
240Hz・WQHDの高性能モニター搭載で、この1台だけで最上級ゲーム環境を楽しめます。
最高のゲーム環境でプレイしたい方や最新ゲームをがっつりと遊びたい方におすすめです。
PC版『デッドバイデイライト(DbD)』の推奨スペック・必要なグラボ
PC版『デッドバイデイライト(DbD)』は2016年発売のゲームで、要求スペックは低めです。
最安モデルのゲーミングノートPCでも遊べますし、17万円あれば家庭用ゲーム機より快適に遊べます。
そのため、どんな環境で遊びたいのかを考慮して下記項目を参考にスペックを決めましょう。
最低スペック・最低動作環境
このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | Intel Core i3-4170 AMD FX-8120 |
メモリ | 8 GB |
GPU | GeForce GTX 460 AMD HD 6850 1GB |
PC版『デッドバイデイライト(DbD)』の最低スペックは13年前に発売された「GTX 460」を要求しています。
このスペックではPS4以下の環境ですし、この構成のゲーミングノートPCは売っていません。
ただし、起動するのにグラボは必須です。
推奨スペック・推奨動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Intel Core i3-4170 AMD FX-8300 |
メモリ | 8 GB |
GPU | GeForce 760 AMD HD 8800 |
PC版『デッドバイデイライト(DbD)』の推奨スペックは10年前発売の「GeForce 760」を要求しています。
PS5より圧倒的に低いスペックですし、完全に時代遅れです。
高画質や高フレームレートなどのPCならではの遊び方をするにはスペックが不足しています。
今からPC版『デッドバイデイライト(DbD)』を始める方は次の真の推奨スペックを参考にしてください。
当サイトが考える真の推奨スペック
予算は10万円必要になります!
CPU | Ryzen 5 6600H |
メモリ | 16GB |
GPU | GTX 1650 4GB |
PC版『デッドバイデイライト(DbD)』を快適にプレイしたい方は、上記のスペック以上をおすすめします。
このスペックなら高画質・60fpsで遊べて、『DbD』を今後快適に遊び続けられます。
他にも「原神」や「VALORANT」など軽いゲームなら快適にプレイ可能です。
ただし、120fpsで遊びたい方は「RTX 4060」以上のグラボを選びましょう。
用途別&価格別に紹介!
『デッドバイデイライト(DbD)』 グラボ別のfps値一覧・ベンチマークスコア
画質設定:ウルトラ (FHD)
上記は『デッドバイデイライト(DbD)』 をウルトラ画質・FHDでプレイした時の平均fps値です。
ローエンドの「GTX 1650」でも平均70fpsなので、60fps張り付きで快適にプレイできます。
高画質で最大fpsである120fpsで遊びたい方は「RTX 4060」以上のグラボを選びましょう。
用途別&価格別に紹介!
『デッドバイデイライト(DbD)』向けゲーミングノートPCの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
- 予算は最低10万円以上
- 120fps・高画質なら「RTX 4060」が必要
- グラボなしのノートPCは避けよう
『デッドバイデイライト(DbD)』を快適に遊べるゲーミングノートPCは10万円以上が最低限必要です。
ゲーミングノートPCならモニターが必要ないので、モニター代をPC代にプラスして120fpsでプレイできる「RTX 4060」以上のグラボを選べます。
この項目では『デッドバイデイライト(DbD)』向けのゲーミングノートPCの選び方を詳しく解説しているので、参考にしてください。
例1:予算は10万円以上が最低でも必要
『デッドバイデイライト(DbD)』を快適に遊ぶには10万円以上の予算が必要です。
この予算はゲーミングノートPCでは最安モデルであり、家庭用ゲーム機と同等レベルの環境で遊べます。
高画質・60fpsかつキーマウ操作で快適に遊べるので、fpsを重視しない場合におすすめです。
最低限必要なスペックは備えているのでゲーミングノートPC入門にも最適です。
GALLERIA RL5R-G165
価格:89,980円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | 軽いPCゲーム向け |
CPU | Ryzen 5 6600H |
グラボ | GeForce GTX 1650 4GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ディスプレイ | 144Hz 15.6インチ FHD非光沢 |
例2:120fpsかつ画質をキープするなら「RTX 4060」が必要
『デッドバイデイライト(DbD)』のPC版なら最大120fpsで遊べます。
FPSゲームじゃないのに高フレームレートが必要?と思うかもしれませんが、120fpsと60fpsでは全然違います。
描画が早く動きが滑らかなので、相手の動きに素早く気づけてゲームを有利に進められます。
そんな家庭用ゲーム機よりも快適な120fps環境でプレイするには「RTX 4060」が必要です。
『DbD』以外をプレイする際にも「RTX 4060」と「RTX 4050」や「GTX 1650」では性能が大きく違うので、ぜひ「RTX 4060」を検討してください。
ドスパラ公式より引用
グラボなしのノートPCは避けよう
『デッドバイデイライト(DbD)』は最低スペックに「GTX 460」の記載があり、グラボが必須です。
そのため、グラボなしノートPCで起動してもカクつきが酷くてまともに遊べません。
無理に遊ぼうとすると非常に大きな負荷がかかって、PCの寿命を縮めて故障の原因になります。
グラボなしノートPCではゲームできないので、『DbD』プレイ用はグラボ搭載ノートPCを選んでください。
用途別&価格別に紹介!
『デッドバイデイライト(DbD)』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
- 『デッドバイデイライト(DbD)』を安く買う方法はある?
-
SteamやEPIC GAMEで定期的に開催されるセールで65%割引など安く買える場合があります。
セールの時期が近い場合は、セール開催まで待ちましょう。
- 『デッドバイデイライト(DbD)』はコントローラーでプレイできる?
-
コントローラーに対応しており、プレイ可能です。
ただし、PC版で遊ぶならキーマウ操作の方が圧倒的に有利です。
詳しくはPC版デッドバイデイライト(DbD)おすすめゲーミングPCを参考にしてください。
- 『デッドバイデイライト(DbD)』はクロスプレイに対応している?
-
クロスプレイに対応しています。
設定画面からクロスプレイのON、OFFの設定ができます。
マッチングの待ち時間が短くなるので、友人とのクロスプレイ以外でもメリットがあります。
『デッドバイデイライト(DbD)』おすすめゲーミングノートPC・推奨スペックのまとめ
記事のまとめはこちら!
- グラボなしではプレイ不可能
- 予算は10万円以上が必要
- 60fpsなら「GTX 1650」、120fpsなら「RTX 4060」がおすすめ
『デッドバイデイライト(DbD)』はグラボなしではプレイできません。
最安モデルでも60fps張り付きで快適に遊べるので、予算は最低10万円を用意しましょう。
PCならではの120fpsでプレイするには「RTX 4060搭載搭載ゲーミングノートPC」以上がおすすめです。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
---|---|---|---|---|
RL5R-G165 | GTX1650 | 約10万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
J6-A5G60GN-A | RTX4060 | 約15万円 | 最新ゲームでも 3年は快適 | |
G-Tune E5-I9G70BK-A | RTX4070 | 約35万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも
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