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この記事では、『Apex Legends』におすすめのコントローラーや、『Apex Legends』プロが使用しているコントローラーを詳しく解説しています。
『Apex Legends』はエイムアシストが強いタイトルなため、プロや配信者の中でもコントローラーを選ぶプレイヤーがいるほどです。
『Apex Legends』にはボタン配置をカスタムできるコントローラーや、背面ボタンがあるコントローラーが向いています。
自分の予算やプレイしたい内容に合わせてコントローラーを選びましょう。
おすすめモデル | 価格 |
---|---|
DUALSHOCK 4 | 約6,500円 |
DUALSENSE | 約8,800円 |
Xbox Elite ワイヤレス コントローラー | 約19,000円 |
NACON Controller | 約21,000円 |
SCUF INFINITY PRO | 約50,000円 |
当サイトでは『Apex Legends』が遊べる安いゲーミングPCについても解説していますので、あわせてチェックしてみてください。
Apex Legendsにおすすめなパッド・コントローラー8選
Apexにおすすめなパッドはこちら!
- PS4の純正コントローラー「DUALSHOCK 4」
- 耐久性に優れたSONY製品「DualSense」
- 自由にカスタムできる安価な「Xbox Elite」
- 薬指と小指で背面ボタンを押せる「NACON Controller」
- キーを自由に背面ボタンに設定できる「SCUF INFINITY PRO」
- 操作ミスを最小限に抑えたいなら「13ボタン ゲームパッド」
- 有線も無線もどちらも使える自由さを選ぶなら「Turtle Beach Recon Cloud」
- 瞬時の判断をも委ねるなら「SCUF REFLEX FPS」
この項目では、『Apex Legends』におすすめなパッド・コントローラー8選を価格が安い順に紹介していきます。
プロや配信者はSONYやSCUFなどのコントローラーを使用しており、SONY製品は予算1万円以下で購入できますが、SCUF製品は3万円以上の予算が必要です。
おすすめのコントローラーを、対応プラットフォームからカスタマイズ性まで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
なじみ深いPS4の純正コントローラー「DUALSHOCK 4」
- 使用者が多くなじみ深いPS4の純正コントローラー
- 大手メーカーSONYの製品なので耐久性に優れている
- コストパフォーマンスに優れている
対応プラットフォーム | PS4/PS5/PC |
背面トリガー・ボタン | なし |
接続方法 | 無線/有線 |
カスタマイズ性 | アタッチメントで背面ボタン追加可能 |
お手頃で高性能なコントローラーを探している方には「DUALSHOCK 4」がおすすめです。
「DUALSHOCK 4」はPS4の純正コントローラーなので、耐久性に優れていてコスパも高くなっています。
他のコントローラーと比べるとボタンが柔らかめに設計されており、操作が激しい『Apex Legends』に向いています。
背面ボタンを追加するアタッチメントも販売されているので、プレイスタイルに合わせてカスタムが可能です。
『Apex Legends』に向いているコスパが良いコントローラーを探している方は、ぜひ検討してみてください。
有線接続でも入力遅延が無いモデルを選ぶなら「DualSense」
- 有線接続でも入力遅延が無い
- マイク・スピーカー機能が搭載されている
- 丸みを帯びた形状で握りやすさに定評がある
対応プラットフォーム | PS4/PS5/PC |
背面トリガー・ボタン | なし |
接続方法 | 無線/有線 |
カスタマイズ性 | アタッチメントで背面ボタン追加可能 |
有線接続でも入力遅延が無いモデルを選ぶなら「DualSense」がおすすめです。
PS5の純正コントローラーである「DualSense」は、丸みを帯びた形状をしており握りやすく安定感があります。
マイク・スピーカー機能が搭載されているため、コントローラーにイヤホンを差してマイクとしても使用できます。
何よりPS4純正コントローラーよりも充電時の遅延が改善されているため、わずかな遅延でも減らしたいと考える方におすすめです。
自分好みにカスタムできるモデルなら「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ2」
- カスタマイズ性に優れていて自分好みのコントローラーに仕上げられる
- 標準で背面トリガーが4つ搭載されている
- 自由にカスタムできるコントローラーの中では安価
対応プラットフォーム | Xbox/PC |
背面トリガー・ボタン | 背面トリガー4つ |
接続方法 | 無線/有線 |
カスタマイズ性 | ボタン付け替え/ストローク調整 スティック感度調整 |
カスタマイズ性に優れたコントローラーを探している方には「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ2」がおすすめです。
「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ2」はカスタマイズキットが最初から付属しており、ボタンを付け替えたりスティックカバーを変えたりできます。
専用のソフトで左右のスティック感度を個別に調整するのはもちろん、ボタンのストロークも好みで変更できます。
『Apex Legends』はプレイヤーによって設定や操作の癖が異なるので、自分好みにカスタムできるコントローラーと相性が良いです。
予算2万円以下でここまで自由にカスタムできるコントローラーは少ないので、お手頃なカスタマイズ性に優れたコントローラーを探している方は検討してみてください。
グリップ部裏に背面ボタンがある「NACON Controller Revolution Unlimited」
- 握り方を変えなくても薬指と小指で押せる背面ボタン
- スティックが高く設計されており細かいエイムが可能
- スティックの傾斜角度をカスタムできる
対応プラットフォーム | PS4/PS5/PC |
背面トリガー・ボタン | グリップ部裏に背面ボタン4つ |
接続方法 | 無線/有線 |
カスタマイズ性 | ボタン付け替え/スティックの傾斜角度調整 スティック感度調整 |
「NACON Controller Revolution Unlimited」は押しやすい背面ボタンが搭載されたコントローラーです。
薬指と小指で押せる背面ボタンが4つあるため、自然な握り方のまま背面ボタンを操作可能です。
スティックの傾斜角度調整をカスタムできるので、自分の感度に合わせて操作感を変更できます。
スティックも他のコントローラーと比べて高く設計されているので、細かいエイムがしやすいという特徴があります。
『Apex Legends』では直感的な操作が求められるので、撃ち合いが有利になるコントローラーが欲しい方は検討してみてください。
背面トリガーに好きなキーを割りふれる「SCUF INFINITY PRO」
- 背面トリガーに任意のキーを割りふれる
- スティックやグリップを自由に付け替えられる
- 「DUALSHOCK 4」と非常に似ている形状
対応プラットフォーム | PS4/PS5/XBOX/PC |
背面トリガー・ボタン | 背面トリガー2つ |
接続方法 | 無線/有線 |
カスタマイズ性 | スティック付け替え/グリップ付け替え 背面トリガー割り当て |
「SCUF INFINITY PRO」は背面トリガーに好きなキーを割り振れるコントローラーです。
EMRというデバイスを使用してキーを割りふれるので、PCと接続しなくても即座にキー設定を変更できます。
背面トリガーは他のコントローラーより大きく設計されており、背面トリガーを初めて使う方でも簡単に操作することが可能です。
スティックからグリップまで自由に付け替えられるカスタマイズ性も、「SCUF INFINITY PRO」の魅力の1つです。
「DUALSHOCK 4」と非常に形状が似ているので、PS4からPCへ移行した方には特におすすめです。
格安パッドかつ操作ミスを最小限に抑えたいなら「エレコム 13ボタン ゲームパッド」
- 窪みがミスのないパフォーマンスをサポート
- 長時間安定して使用できる大きさや軽さ
- XInput/DirectInputの自在な切り替えが可能
対応プラットフォーム | PC |
背面トリガー・ボタン | 背面ボタン4つ |
接続方法 | 有線 |
カスタマイズ性 | 機能割り当て対応 3段階の連射速度の切り替え |
「13ボタン ゲームパッド」は大きさ、重さ、そして形どれをとっても計算された使いやすさがあります。
大きすぎず重すぎないパッドであるのはもちろんですが、スティックやボタン部分につけられたさりげない窪みが操作性を向上させているのです。
軽いタッチでボタン操作が可能になり、ミスないパッド捌きを実現しました。
XInput/DirectInputの自在な切り替えが可能であるためApex以外の幅広いゲームが楽しめます。
有線も無線もどちらも使える自由さを選ぶなら「Turtle Beach Recon Cloud」
- 無線・有線どちらも選べる
- 高感度コントロールスティックで精密な入力が可能
- 大容量バッテリー内蔵で長時間使用も
対応プラットフォーム | Xbox/PC |
背面トリガー・ボタン | 2つの背面ボタン |
接続方法 | 無線/有線 |
カスタマイズ性 | 最大4つの異なる機能やコマンドを割り当て |
有線接続と無線接続とその時に応じて使い分けたい方なら「Recon Cloud(TBS-0750-05)」がおすすめです。
人間工学に基づいた持ちやすさは当然ですが、高感度コントロールスティックや最大4つの異なる機能・コマンドの割り当てなど、ゲームプレイヤー第一のパッドといえます。
特筆すべきはバッテリーで最大30時間稼働するのが特徴です。
長時間稼働できるバッテリーで、万が一有線で使えない場合でも長時間使用に耐えうるパワーがあります。
瞬時の判断をも委ねるなら「SCUF REFLEX FPS」
- プロゲーマー&ゲーム実況者も愛用
- カスタマイズ性が高い
- 長時間ゲームしても疲れない軽量化設計
対応プラットフォーム | PS5/PC |
背面トリガー・ボタン | 4つの背面ボタン |
接続方法 | 無線 |
カスタマイズ性 | 背面ボタンのマッピングなど多数 |
プロゲーマーも愛用中の使いやすさ抜群のパッドを選ぶなら「SCUF REFLEX FPS」がおすすめです。
カスタマイズ性の高さはもちろんのこと、長時間のプレイも苦にならない重さ、操作性は文句なしのアイテムといえます。
Apexでは一瞬の判断ミスや操作ミスが命取りになりかねないため、繊細なパッド捌きが必要です。
カスタマイズコントローラーのトップと言っても過言ではないSCUFだからこその出来栄えでゲームに勝つ目的を果たしましょう。
プロが使用しているパッドはどれ?価格帯は?
Apexプロ・配信者が使うパッドの傾向
- 自分好みにカスタマイズできる
- 有線接続だけでなく無線で接続できる
- 背面トリガー・背面ボタンがある
プロ・配信者名 | 使用モデル | 価格(税込) |
---|---|---|
Snip3down | SCUF IMPACT | 38,900円 |
Cheeky | SCUF INFINITY PRO | 34,800円 |
BobSappAim | SCUF INFINITY PRO | 34,800円 |
NIRU | NACON Controller Esports Revolution Unlimited Pro V3 | 23,800円 |
Genburten | DualSense | 7,678円 |
まろん | DUALSHOCK 4 | 6,578円 |
ゆふな | DUALSHOCK 4 | 6,578円 |
『Apex Legends』のプロや配信者は「SCUF」や「SONY」の純正コントローラーを使用していることが多いです。
中でもPS4で馴染みがある「SONY」の「DUALSHOCK 4」、形状が似ている「SCUF INFINITY PRO」の使用率が高いです。
「SONY」の純正コントローラーであれば予算1万円以下で購入できますが、「SCUF INFINITY PRO」は3万円以上の予算が必要になります。
「SONY」の純正コントローラーが手になじむ方は「DUALSHOCK 4」や「DualSense」、もっとカスタムしたい方には「SCUF INFINITY PRO」がおすすめです。
キーマウ操作よりパッド操作を好むApex配信者・プロがいるのはなぜ?
FPSというジャンルでは基本的にキーマウの方が有利なタイトルが多いですが、『Apex Legends』はエイムアシストが強すぎるためパッドが有利と考えるプレイヤーがいるほどです。
『Apex Legends』プロのAlbralelie選手はキーマウを使用しつつもパッドの方が強いと声を上げていましたが、2023年にパッド移行を宣言しました。
キーマウは「遠距離エイムの精密性」や「キャラコン」の部分でパッドより優れています。
ただし、ショットガンやSMGが強く近距離での撃ち合いが多い『Apex Legends』では、「遠距離エイムの精密性」をあまり活かせません。
「キャラコン」もエイムアシスト相手には効果的ではないので、上位ランクではキーマウよりパッド使用者が多いという結果になっています。
Apexにおすすめのパッド設定方法
今回紹介するパッド設定方法2つ
- Apexのプレイにおすすめ・ボタン配置
- Apexのプレイにおすすめ・パッドの感度
Apexのプレイにおすすめ・ボタン配置
おすすめのボタン配置はこちら
項目 | 割り当てキー |
---|---|
ジャンプ | × |
しゃがみ | R2 |
アクション/拾う/リロード | □ |
武器切り替え | R3 |
ADS(ホールド) | L1 |
射撃 | R1 |
格闘 | △ |
アビリティ使用 | L2 |
アルティメット使用 | L2+〇 |
射撃モード切り替え | ↓ |
グレネード使用 | → |
回復使用 | ↑ |
キャラクターアクション | ← |
マップ | タッチパッド |
デフォルトのキー設定では、戦闘中にとっさに武器切り替え等ができません。
R3に武器切り替えを割り当て、右手の親指をスティックから離さず武器を切り替えられます。
『Apex Legends』では撃ち合い中のしゃがみが強いので、ADSしながらしゃがみキーを押せるように設定していると有利です。
戦闘中に自分が多用するアクションをスティックから指を離さずに押せるように設定するのがおすすめです。
Apexのプレイにおすすめ・パッドの感度
Apexのプレイにおすすめ・パッドの感度はこちら!
- 通常時
-
- 左右視点移動速度475
- 上下視点移動速度475
- ADS時
-
- ADS時:左右視点移動速度130
- 上下視点移動速度130
『Apex Legends』のおすすめ感度は左右視点移動速度475・上下視点移動速度475です。
ADS時の感度は、左右視点移動速度130・上下視点移動速度130がおすすめです。
『Apex Legends』では標準が敵に合っているときに、スティックを動かして逸らそうとするとエイムアシストが強く働きます。
そのため、少し感度を高めに設定して、敵にエイムアシストをひっかけるように狙うと弾を当てやすくなります。
Apexにおすすめなパッド紹介のまとめ
記事のまとめはこちら!
- 『Apex Legends』はキーマウよりコントローラーの方が有利
- 『Apex Legends』では自由にカスタムできるコントローラーがおすすめ
- 有利に撃ち合いをしたい方は背面ボタンがあるモデルを選ぶ
『Apex Legends』は撃ち合いという面だけで言えばキーマウよりコントローラーの方が有利なので、撃ち合いが強くなりたい方にはコントローラーがおすすめです。
『Apex Legends』では激しい操作が多く使用するボタンも多いため、自分好みにカスタムできるコントローラーを選びましょう。
撃ち合い中にスティックから親指を離さずにアクションを起こすために、背面ボタンがあるモデルを選ぶと有利です。
Apexにおすすめなパッドはこちら!
おすすめモデル | 価格 |
---|---|
DUALSHOCK 4 | 約6,500円 |
DUALSENSE | 約8,800円 |
Xbox Elite ワイヤレス コントローラー | 約19,000円 |
NACON Controller | 約21,000円 |
SCUF INFINITY PRO | 約50,000円 |
当サイトでは『Apex Legends』が遊べる安いゲーミングPCについても解説していますので、あわせてチェックしてみてください。