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この記事では、『Apex Legends』におすすめのゲーミングキーボードや『Apex Legends』向けゲーミングキーボードの選び方を詳しく解説しています。
『Apex Legends』は、マウス&キーボードやコントローラーでプレイできます。
キーボードにすることで、非常に自由なキャラクターコントロールが可能です。
自分の予算や欲しい機能などに合わせてぴったりのキーボードを選びましょう。
\おすすめベスト3はこちら!/
おすすめモデル | ブランド | スイッチ(軸) | サイズ |
---|---|---|---|
Logicool G PRO | Logicool | 赤軸 | テンキーレス |
Razer BlackWidow V3 | Razer | グリーン軸 | フルサイズ |
HyperX Alloy Origins RGB | HyperX | 赤軸 | フルサイズ |
用途別&価格別に紹介!
当サイトではApexが遊べる安いゲーミングPCも紹介しているので、気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
『Apex Legends』におすすめのゲーミングキーボード11選
この項目ではおすすめのゲーミングキーボードを紹介していきます。
各モデルで適した目的が異なりますので、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- Apexの快適なプレイに適していること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
Amazon ベストセラー1位「Logicool G PROゲーミングキーボード」
サイズ | テンキーレス |
軸の種類 | 赤軸・茶軸・青軸 |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 無線・有線 |
メリット・デメリット紹介
- Amazon売れ筋No.1
- 着脱式ケーブル
- キーボード本体に設定を保存可能
- 別売りGXスイッチの入れ替えは不可能
定番のゲーミングキーボードが欲しい方は「Logicool G PROゲーミングキーボード」がおすすめです。
テンキーレスサイズでマウスを動かす際に邪魔になりにくく、着脱式ケーブルのため大会など別の場所に持っていくのも簡単です。
さらにキー設定をキーボード本体に保存できるので、どこでも同じ設定でプレイ可能です。
安定した人気の定番モデルが欲しい方や初めてゲーミングキーボードを購入する方におすすめです。
軸を自由にカスタマイズ「Logicool G PRO X G-PKB-002」
サイズ | テンキーレス |
軸の種類 | 赤軸・茶軸・青軸 |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 無線・有線 |
メリット・デメリット紹介
- 自分好みの軸に変更可能
- コンパクトさと自由さの両立で使いやすさを追求
- 滑り止めのラバーフィートと角度調整によって激しいプレイも楽しめる
- 購入時は全て青軸のため、赤軸や茶軸を使いたい方は別途購入する必要がある
見えない軸の部分までこだわりたい方はLogicool G PRO X G-PKB-002がおすすめです。
斬新的なコンセプト「リニア・クリッキー・タクタイル3種のスイッチを自由に付け替えられる」を実現したこちらは気分や好みによって付け替えができるため、納得の打鍵感を味わうことができます。
また、キーの印字位置が変わったことによって、タイピングの時の視認性がアップしました。
そのため、見た目のスマートさと操作性が向上したといえるでしょう。
見えないところもミリ単位で調整できる、どんなゲームやプレイ環境にも対応できるゲーミングキーボードです。
ゲーム以外にも便利「Razer BlackWidow V3 ゲーミングキーボード」
サイズ | フルサイズ |
軸の種類 | グリーン軸・イエロー軸 |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 日本語・英語 |
接続方法 | 有線 |
メリット・デメリット紹介
- ローラーホイールとメディアキーがある
- パームレスト付属
- アルミ製フレームで安定感が抜群
- 感度がかなり良いため、慣れるまでは文字の打ち間違いが起こりやすい
ゲームだけじゃなく、普段からPCをよく使う人には「Razer BlackWidow V3 ゲーミングキーボード」がおすすめです。
キーボード右上にローラーホイールとメディアキーがあるので、音量の調整やYouTube視聴の再生/停止を直感的に操作できます。
本体の剛性が高く重量があるため、ゲームプレイ中にもキーボードがずれずに安定感があります。
パームレストも最初から付属しているので、手首の疲労が軽減されます。
長時間ゲームプレイしたい方や、メディアキーなどの物理ボタンが欲しい方におすすめです。
直感的な操作が楽しめる「Razer Huntsman Mini JP RZ03-03390800-R3J1」
サイズ | テンキーレス |
軸の種類 | 赤軸・茶軸・青軸 |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 無線・有線 |
メリット・デメリット紹介
- 銀軸と並ぶ作用点で直感的な操作が可能に
- コンパクトなサイズ感でプレイする場所を選ばない
- 日常的な酷使にも長時間耐える頑丈な設計のケース
- カーソルキーやDelキーなどの部分もないため、慣れるまで大変
キーボードのコンパクトさと丈夫さを求める方は「Razer Huntsman Mini JP RZ03-03390800-R3J1」がおすすめです。
ケースは日常的に長時間使っても耐えられるアルミ製を採用しているため、見た目もマットで美しく長時間使用にも耐えられる仕様となっています。
Raze オプティカルスイッチを採用した 60% 小型のゲーミングキーボードのため、大きさや操作性も問題なく快適なプレイ時間のサポートができるでしょう。
激しいプレイにも耐えうるようなゲーミングキーボードを購入する方におすすめです。
反応速度重視なら「HyperX Alloy Origins RGB メカニカルゲーミングキーボード」
サイズ | フルサイズ・65% |
軸の種類 | 赤軸・Aqua軸・青軸 |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 日本語・英語 |
接続方法 | 有線 |
メリット・デメリット紹介
- 独自軸でアクチュエーションポイントが一般の軸スイッチより0.2mm短い
- フルアルミボディで安定感がある
- 高品質なPTBキーキャップ
- 本体にキー設定を保存できない
キーを押してから反応するまでの速度を重視するなら、「HyperX Alloy Origins RGB メカニカルゲーミングキーボード」がおすすめです。
フルアルミボディかつPBTキーキャップなので、長期間使用できる耐久性があります。
HyperX社独自のキースイッチで、一般的なスイッチのアクチュエーションポイント2.0mmよりも短い1.8mmで反応するので、キー入力してから反応するまでの時間が短いです。
反応速度を速めたい方やいつも同じPCでしかプレイしない方におすすめです。
アクチュエーションポイントとは?
アクチュエーションポイントとは、キーを押し込んだ際、実際にキーが入力される位置のことです。
ラピッドトリガー搭載の高性能「SteelSeries ラピッドトリガー ゲーミングキーボード」
サイズ | テンキーレス・フルサイズ |
軸の種類 | OmniPointスイッチ |
入力方法 | 磁気センサー |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 有線 |
メリット・デメリット紹介
- ラピッドトリガー搭載
- アクチュエーションポイントを最短0.1㎜から4.0㎜まで調整可能
- 有機ELスマートディスプレイ搭載
- 価格が高い
世界最速のキーボードが欲しい方は、「SteelSeries ラピッドトリガー ゲーミングキーボード」がおすすめです。
ラピッドトリガー機能を搭載しているので、キースイッチのON/OFFがスイッチの物理的な動作に依存せず、設定した移動距離で反応できます。
アクチュエーションポイントを0.1mm単位で調整できて、素早い反応が必要なWASDは0.1mmで誤入力したくないキーは4.0mmなど個別に設定可能です。
この機能は『Apex Legends』だけでなく『VALORANT』などストッピングが重要なゲームでも強力です。
高価でも高性能なキーボードが欲しい方におすすめです。
価格重視なら「エレコム ゲーミングキーボード V-custom VK300C」
サイズ | 65%・テンキーレス |
軸の種類 | 銀軸・茶軸・青軸 |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 有線 |
メリット・デメリット紹介
- 価格が安い
- 65%キーボードで省スペース
- 低遅延USBポート搭載
- 打鍵音が少し大きめ
ゲーミングキーボードが欲しいけど1万円はちょっと高いと思う方には「エレコム ゲーミングキーボード V-custom VK300C」がおすすめです。
特徴は約6千円という低価格でありながら、一通りの機能は全部入っていることです。
『Apex Legends』はエイム感度を下げて大きくマウスを動かすプレイヤーが多く、65%キーボードは本体サイズが小さいのでデスクを大きく使えます。
安価なゲーミングキーボードを探している方や65%キーボードが気になっている方におすすめです。
コンパクトで無線なら「ASUS ゲーミングキーボードROG Falchion NX」
サイズ | 65% |
軸の種類 | 赤軸・茶軸・青軸 |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 英語 |
接続方法 | 無線・有線 |
メリット・デメリット紹介
- 65%キーボードでコンパクト
- 側面に設定可能なタッチパネル搭載
- 無線で450時間も使用可能
- 価格が高い
コンパクトで無線接続のキーボードが欲しい方は「ASUS ゲーミングキーボードROG Falchion NX」がおすすめです。
キーの数は65%キーボードのために少ないですが、側面のタッチパネルで音量調整やアプリ切り替えなど好きな操作を割り当てられます。
無線なのでデスクがすっきりとしますし、細かい位置調整などが簡単にできます。
キーボードを持ち運びたい方や、複数台のPCで使用したい方におすすめです。
コンパクトで反応も文句なし「Corsair K65 RAPIDFIRE」
サイズ | テンキーレス |
軸の種類 | 銀軸 |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 有線 |
メリット・デメリット紹介
- マルチメディア専用キーやUSBパススルーポートで痒いところに手が届く
- ソフトタッチリフトレストで快適なゲームタイムを過ごせる
- 場合によって操作音が気になることも
ゲームにおけるレスポンスやプレイに特化したものを探している方には「Corsair K65 RAPIDFIRE」がおすすめです。
反応速度が速い銀軸を採用しているのみならず、コンパクトなスペースでプレイできる工夫が施されているため、どこでも満足できるプレイができるでしょう。
本体にはUSBパススルーポートが登載されているため、マウスの接続や充電も可能なのが、目立たないながらも嬉しいポイントです。
高コスパのゲーミングキーボード「CORSAIR K70 RGB PRO」
サイズ | フルサイズ |
軸の種類 | 銀軸 |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 有線 |
メリット・デメリット紹介
- 入力時の安定性、耐久性は抜群
- 脱着可能なアームレスト付き
- アクチュエーション距離がわずか 1.2mmの超高速応答を実現
- 打鍵感に癖を感じる人もいる
コスパのいいゲーミングキーボードを探している方には「CORSAIR K70 RGB PRO」がおすすめです。
耐久性に優れたアルミ製フレームにCherry製メカニカルキースイッチを採用しているためハードなプレイでも耐えうる仕様となっております。
特殊なフレーム構造もあり、アクチュエーションポイントが1.0mm付近の銀軸に比べて誤入力は少なく比較的扱いやすい部類ですが癖を感じる方もいるようです。
高コスパでガンガン使えるキーボードを探している方はぜひお試しください。
とことんオリジナルを追求する「Pulsar Gaming Gears PCMK」
サイズ | フルサイズ |
軸の種類 | ー |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 有線 |
メリット・デメリット紹介
- 自分好みにカスタム可能
- 3ピンもしくは5ピンのメカニカルスイッチで自由に構成できる
- ぐらつきや衝撃に強く、雑音や振動音をブロック
- 自分でキーボードを作る前提のため、すぐに使いたい人には不向き
とことん自分好みに1からカスタムしてみたいという方は、思い切ってフルカスタマイズ前提のゲーミングキーボードはいかがでしょうか?
16.8M RGB LEDは全キーを個別でフルカラーカスタマイズができることに加え、Fusionソフトウェアを使用すれば、カラー以外にもマクロやキー割り当てなども可能です。
基板内部にある高密度のポリマーダンパーは、基盤内部からくる雑音や振動音をしっかりと取り除くため、ストレスフリーな操作感を味わえます。
手間暇を惜しまない、自分オリジナルのキーボードで楽しみたい方はぜひお試しください。
『Apex Legends』向けゲーミングキーボードの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
- 信頼性の高いブランドから選ぼう
- キースイッチ(軸)を要チェック
- サイズ感も意識しよう
ゲーミングキーボードを選ぶ際にはブランド・キースイッチ・サイズ感をしっかりとチェックしてください。
この項目では、『Apex Legends』向けゲーミングキーボードの選び方を紹介するので、参考にしてください。
信頼性の高いブランドから選ぼう
ゲーミングキーボードを購入する際には、信頼性の高いブランドから選びましょう。
Amazonや楽天などを見ていると、よく分からない海外製ブランドのキーボードが格安で販売されています。
そんなキーボードを買ってしまうと、書いてある機能が上手く動作しなかったり、すぐ壊れたりする可能性が高いです。
さらに保証も付いていない場合があるため、この記事で紹介している信頼できるブランドのキーボードから選ぶのがおすすめです。
キースイッチ(軸)を要チェック
キースイッチ(軸) | 特徴 |
---|---|
青軸 | クリック感が強い カチャカチャと音がしやすい |
赤軸 | 軽いタッチと滑らかな押下感 音が静か |
茶軸 | はっきりとした押し心地 音は比較的静か |
銀軸 | 非常に短い押下距離 高速入力に最適 反応速度が速い |
OmniPoint | 押下距離がカスタマイズ可能 銀軸より速い応答速度と精密性 |
上記の通り、キースイッチが違うとキーボードの使用感は全く異なります。
有名なのはカチャカチャと音のする青軸で、クリック感が強いですがボイスチャットで音が入ってしまいます。
一番人気は赤軸で、音も静かですし軽いタッチのため長時間使用していても疲れにくいです。
ビジネスモデルでも多い茶軸は、ある程度まではスッと押せて、そこからカチッと押し心地があります。
銀軸はスピード軸とも呼ばれて、反応速度が高くゲームに有利ですがタイピングの際には誤入力が増えてしまいます。
OmniPointは超高性能で、一番新しいキースイッチです。
ラピッドトリガーやアクチュエーションの調整など勝利につながる強力な機能が多く、勝利にこだわる方におすすめです。
サイズ感も意識しよう
サイズ | 特徴 | おすすめできる人 |
---|---|---|
フルサイズ | 最も一般的 サイズが大きい | 多機能性を求める人 データ入力が多い人 |
テンキーレス | テンキー部分がない ゲーミングキーボードに多い | 数字入力をしない人 ゲームをよくする人 |
60% | 最小限のキーだけで 最も小さい | デスクが狭い人 ゲームしかしない人 |
キーボードのサイズは大きく分けてフルサイズ、テンキーレス、60%があります。
フルサイズは最もよく見るサイズで、文章や数字を入力する機会が多い方におすすめですが、ゲームをする際にはマウスの可動範囲が小さくなってしまいます。
テンキーレスはゲーミングキーボードで多く、ゲームで不必要なテンキーが削られています。
ゲームとタイピングのバランスが良いため、キーボードサイズに悩んでいる方におすすめです。
60%はテンキー、Fnキーなどが無く、サイズがとても小く、マウスを大きく動かせるのでエイムを合わせやすいです。
ただし通常のキーボードと同じ使い方をする場合は、複数キーを押さないといけないので注意しましょう。
用途別&価格別に紹介!
『Apex Legends』用におけるゲーミングキーボードの重要性
『Apex Legends』では一般的に、エイムアシストがあるコントローラーの方が初心者でも使いやすくなっています。
ですが、ゲーミングキーボードにもキャラコンがしやすいなどメリットがあります。
『Apex Legends』にはタップストレイフやスーパーグライドなどのキャラコンがあり、これらの操作ができるようになれば対面の打ち合いが有利になります。
ボックスを確認している際にも動くことができるので、棒立ちで漁ることが無くなります。
キーボードでキャラコンを習得すれば、『Apex Legends』の中で自由自在に動くことが可能です。
回復や武器取り出しなど設定できるボタンも多いので、より直感的に操作できます。
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『Apex Legends』用のゲーミングキーボードに関するよくある質問
- 『Apex Legends』のキーボードは有線と無線どちらがおすすめですか?
-
遅延や電池切れが嫌な方は有線がおすすめです。
ただし、最近の無線モデルは低遅延かつ大容量バッテリーのため改善されています。
- 『Apex Legends』でおすすめの安いキーボードは?
-
「エレコム ゲーミングキーボード V-custom VK300C」がおすすめです。
安価かつゲーミングキーボードに必要な機能はあります。
- 『Apex Legends』でキーボードを使うメリットは?
-
キャラコンをしやすい、漁っているときに動けるなどが大きなメリットです。
設定できるボタンが多いので、コントローラーより直感的に操作できます。
『Apex Legends』に最適なゲーミングキーボード7選まとめ
記事のまとめはこちら!
- サイズやキースイッチなど自分に合ったキーボードを選ぼう
- 予算は6千円から3万円まで幅広い
- キャラコンをしたい方はキーボードがおすすめ
『Apex Legends』でキャラコンをしながらプレイしたい方には、キーボードがおすすめです。
ゲーミングキーボードはそれぞれ特徴を持っていて、予算や使用感が大きく異なります。
よく比較して自分に合ったキーボードを選んでください。
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\おすすめベスト3はこちら!/
おすすめモデル | ブランド | スイッチ(軸) | サイズ |
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Logicool G PRO | Logicool | 赤軸 | テンキーレス |
Razer BlackWidow V3 | Razer | グリーン軸 | フルサイズ |
HyperX Alloy Origins RGB | HyperX | 赤軸 | フルサイズ |