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PC版『Apex Legends』はSteamとOriginの二つのプラットフォームで配信されています。
結論として、今から始めるなら「Steam版」のほうがメリットが多くおすすめです。
この記事では「Steam版」と「Origin版」の違いやアカウント移行の方法を紹介しているので参考にしてください。
以下の記事で『Apex Legends』を遊べる安いゲーミングPCも紹介しているので、まだパソコンを購入していない方は参考にしてください。
『Apex Legends』のSteam版とOrigin版の違いは?メリットはどっちが多い?
- 課金方法が異なる
- Steamの方が使用者が多い&フレンド機能が充実している
- Steamならプレイヤーネームを日本語にできる
Steamのほうが利用者や配信されているゲームが多いので、今から始めるなら「Steam版」がおすすめです。
『Apex Legends』は「Steam版」「Origin版」どちらでも、ゲーム内容に違いはありません。
どちらで始めてもEAアカウントが必要
『Apex Legends』をプレイするにはEAアカウントが必要です。
「Steam版」「Origin版」どちらで遊ぶ場合でも、初回起動時にEAアカウントのログインが必須なので、持っていない方は作りましょう。
Steam公式サイトの右上にある「Steamをインストール」を選択すると、Steamクライアントアプリのダウンロード・インストールが始まります。
インストーラーの手順に従いインストールを行ったら、Steamを起動しましょう。
『Apex Legends』のページに移動すると下記画像のような画面が出てくるので、「ゲームをプレイ」をクリックしましょう。
正常に手順が踏めていればインストール先のフォルダ選択が表示され、「インストール」を選ぶと『Apex Legends』のダウンロード・インストールが始まります。
Steam上部のタブから「ライブラリ」を選択すると、自身が所有しているゲーム一覧が表示されます。
『Apex Legends』を選択し、「プレイ」をクリックするとゲームが起動します。
初回起動時にはEAアカウントの入力が要求されます。
EAアカウントを作成してある方は、メールアドレス・パスワードを入力してログイン、EAアカウントを持っていない方はアカウント作成を行うとゲームが開始できます。
Steamの方が一般的なプラットフォームなのでフレンドになりやすい
OriginよりもSteamの方がPCゲーマーには一般的なプラットフォームです。
PCゲームをプレイしている人ならほぼ全員がSteamアカウントを所有しているので、フレンド申請がしやすいです。
他プレイヤーとパーティを組んで遊ぶ方は、利用者が多くフレンド申請がしやすい「Steam版」がおすすめです。
また、Steamでフレンドになっていると、Steamの機能で同じゲームの招待や参加申請が送れます。
Steamならプレイヤーの名前を日本語にできる
日本語名を使いたい方には「Steam版」をおすすめします。
「Origin版」の名前は英数字しか使えませんが、「Steam版」は英数字に加え日本語が設定できます。
プレイヤー名を日本語で付けたい方はSteamでプレイしましょう。
課金をするならSteam版がおすすめ
Steam | Origin |
---|---|
コンビニ支払い Steamウォレット | クレジットカードコンビニ支払い | クレジットカード
上記のように、課金手段は「Steam版」のほうが幅広く対応しています。
Originにない「Steamウォレット」とは、銀行振込やWeb Money、SteamプリペイドカードでチャージできるSteam専用のウォレットです。
Steamウォレットに事前に入金してあれば、クレジットカードを持っていない方でも、コンビニに行かずにゲームの購入や課金が行えます。
これから遊ぶならSteam版がおすすめ
Steam版のメリット
- 日本語ネームが使える
- フレンド機能が扱いやすい
- 課金方法が多い
- 配信されているゲームが多い
- PCゲームのプラットフォームで最も利用者が多い
『Apex Legends』はリリース当初Originでしかプレイできないタイトルでしたが、Steamでリリースされた現在は「Steam版」で遊ぶのがおすすめです。
Steamの方が「日本語ネームが使える・フレンド機能が扱いやすい・課金がしやすい」とメリットが多いです。
『Apex Legends』以外のゲームも多く配信されているため、PCゲーマーには欠かせないプラットフォームです。
Origin版からSteam版に移行する方法はある?同じアカウントは使える?
「Origin版」「Steam版」は同じアカウントで遊べます。
一度EAアカウントを登録すれば、どちらで起動しても同じアカウントでプレイできるので、EAアカウントの登録を行いましょう。
『Apex Legends』を初回起動するとEAアカウントのログインが求められます。
アカウントを持っている方はログイン、持っていない方はアカウントを作成を行いましょう。
ログインに成功すると、「Origin版」と同じアカウントで『Apex Legends』が遊べます。
PC版『Apex Legends』を遊びたい方向けのおすすめゲーミングPC
ApexLegendsはPS4やPS5、Switchでも遊べますが、フレームレートの上限やデバイス環境などPC版と比べるとかなり劣ります。
ストリーマーやプロプレイヤーの方のほとんどがPCでプレイしているため、Apexを快適に楽しむのであればPC環境がおすすめです。
ここではできるだけ予算が安いゲーミングPCをピックアップしたので、これからPC版で始めてみたい!という方はぜひチェックしてみてください。
具体的には「『Apex Legends』が遊べる安いゲーミングPCまとめ」まとめているので、あわせて参考にしてみてください。
144fpsを楽しめる快適ミドルモデル
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:129,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB(NVMe) |
メリット・デメリット紹介
- 『Apex Legends』を144fps張り付きでプレイできる
- やや画質にこだわったゲームも遊べるようになる
- 画質を大幅に落とさずに高fpsで遊べるようになる
- CPUのパワーが低いため配信用PCには不向き
デバイスもまとめて買いたい方はフルセットモデルがおすすめ
NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)
価格:169,900円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 デバイスも揃えたい |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
セット内容 | モニター:G-MASTER GB2470HSU-5 マウス:Logicool G304 キーボード:Logicool G213r ヘッドセット:Logicool G331 マウスパッド:Logicool G240f ゲームパッド:Logicool F310r |
メリット・デメリット紹介
- 必要なデバイスが一度に揃う
- グラボ性能重視のゲームに向いたスペック
- 高性能のデバイスがセットなのでコスパが良い
- 一つ一つのデバイスを選んで買いたい方には向かない
PC版『Apex Legends』のSteam版・Origin版の違いまとめ
PC版『Apex Legends』は「Origin版」「Steam版」と二種類ありますが、どちらを選んでもゲーム内容に違いはありません。
「Steam版」「Origin版」ともにアカウントの共有が可能なので、途中からの移行でデータが消える心配はありません。
- 「Origin版」「Steam版」でゲーム内容に違いはある?
-
「Origin版」「Steam版」でゲーム内容に違いはありません。
マッチングする相手や操作性に関しても違いはありませんので、好きな方を選びましょう。
- 『Apec Legends』で日本語ネームは使用できる?
-
「Steam版」なら、プレイヤーネームを日本語にできます。
「Origin版」はプレイヤーネームに英数字しか使えないため、日本語ネームを使いたい方は「Steam版」でプレイしましょう。
- 銀行振込で課金できる?
-
「Steam版」なら、銀行振込でSteamウォレットをチャージして課金できます。
Steamウォレットなら他にも「Web Money」や「Steamプリペイドカード」が利用可能です。
- どっちの方が使用者が多いですか?
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PCゲーマーで使用率が高いのは「Steam版」です。
Steamのほうが配信ゲームが充実しており、Originよりも利用しているプレイヤーが多いプラットフォームです。
以下の記事で『Apex Legends』を遊べる安いゲーミングPCも紹介しているので、まだパソコンを購入していない方は参考にしてください。