記事の要点はこちら!
『黒い砂漠』は2014年にリリースされたタイトルですが、何度も大型アップデートが行われているので要求スペックも更新されています。
要求スペックは低めで、予算10万円以下の最安値ゲーミングPCでもフルHD解像度かつ平均60fpsで快適に遊べます。
この記事では『黒い砂漠』おすすめゲーミングPC、『黒い砂漠』の推奨スペックについて解説します。
リマスターモードやWQHD解像度で遊びたい方向けの解説もありますので、ぜひ参考にしてください。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
---|---|---|---|---|
\初心者におすすめ/ NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約16万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
GALLERIA RM5C-R46 | RTX 4060 | 約16万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
GALLERIA RM5C-R46T | RTX4060Ti | 約18万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも|
GALLERIA XA7C-R47TS | RTX4070Ti | 約29万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | RTX4060 | 約14万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも
用途別&価格別に紹介!
以下では黒い砂漠におすすめのゲーミングノートパソコンについて詳しく紹介していますので、あわせてチェックしてみてください。
『黒い砂漠』おすすめゲーミングPC
おすすめモデルの特徴はこちら!
- なるべく安くプレイするなら「RTX 4060搭載PC」
- コスパに優れた快適なモデルを選ぶなら「RTX4060 Ti搭載PC」
- リマスター&4K画質で楽しむなら「RTX4070 Ti搭載PC」
- ノートパソコンで144fpsの環境を楽しむなら「RTX4060搭載ノートPC」
- ゲーミングデバイスもセットで揃えるなら「RTX4060搭載PCセット」
この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台、セットモデルを1つ紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
ゲーミングデバイスもセットになったモデルも紹介しますので、初めてゲーミングPC環境を揃える方は要チェックです。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
ゲーミングデバイスもセットで揃えるなら「RTX4060搭載PCセット」
NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)
価格:169,900円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 デバイスも揃えたい |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
セット内容 | モニター:G-MASTER GB2470HSU-5 マウス:Logicool G304 キーボード:Logicool G213r ヘッドセット:Logicool G331 マウスパッド:Logicool G240f ゲームパッド:Logicool F310r |
メリット・デメリット紹介
- 初めてゲーミングPC環境を整える方におすすめ
- ゲームに必要なデバイスがすべて揃う
- リマスターモードも快適に遊べる環境
- デバイスごとにこだわりのある方には不向き
これから初めてゲーミングPC環境を揃えるという方におすすめのモデルです。
PCと一緒にゲームに必要なデバイスを一度で購入できるセットで、デバイスに詳しくないPC初心者の方に向いています。
デバイスはゲーマーからの信頼が厚い「Logicool」製品に統一されているので、デバイスが特に重要なFPS等にもそのまま使用できます。
『黒い砂漠』をリマスターモードでも144fpsを狙えるほど快適に遊べる環境です。
デバイスにこだわりがある方には不向きですが、ゲーミングデバイスに詳しくない方には調べる手間も省けて一石二鳥なモデルです。
なるべく安くプレイするなら「GTX 1660 SUPER搭載PC」
GALLERIA RM5C-R46
価格:167,979円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | 初めてのゲーミングPC購入 とにかく格安でPCゲームを遊びたい |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB Gen4 SSD |
メリット・デメリット紹介
- 現行最安値のゲーミングPC
- 画質を落とさずに平均60fpsで楽しめる
- PC初心者におすすめのエントリーモデル
- 画質設定を上げると60fpsを維持できない
できるだけ予算を抑えて『黒い砂漠』を快適に選びたい方におすすめのモデルです。
現行最安値のモデルで必要予算を抑えつつ『黒い砂漠』を快適に楽しめます。
フルHD解像度で中画質設定なら画質を落とさずに60fps以上で快適に楽しめるマシンパワーがあります。
画質設定を落とせば60fps程度でリマスターモードを楽しめますが、重い場面では出力fpsの低下が目立ちます。
動作が軽めのゲームを中心に遊ぶPC初心者におすすめのエントリーモデルです。
コスパに優れた快適なモデルを選ぶなら「RTX4060 Ti搭載PC」
GALLERIA RM5C-R46T
価格:185,980円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | FPSゲーム入門の方 最新ゲームを遊びたい方向け |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB Gen4 SSD |
メリット・デメリット紹介
- 価格とパーツのバランスが良いモデル
- リマスターモード&144fpsで快適に遊びたい方に向いている
- ウルトラモード&最高画質設定でも60fps張り付き
- 4K解像度やウルトラモードと高fpsは両立できない
ゲーミングPCとしてのコスパの良さを重視して選ぶ方におすすめのモデルです。
価格と搭載パーツのバランスが最も良いモデルなので特にコスパに優れています。
『黒い砂漠』をリマスターモードかつ144fps張り付きで楽しめる環境なので、アップデートで美しくなったグラフィックを最大限楽しめます。
ウルトラモードでも最高画質設定かつ60fps張り付きで動作可能なので、画質にこだわりたい方にもおすすめです。
ウルトラモードはメモリ32GBを要求されるので、カスタムで32GBに増設しましょう。
リマスター&4K画質で楽しむなら「RTX4070 Ti搭載PC」
GALLERIA XA7R-R47TS
価格:329,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 4K解像度・VRゲーム・ゲーム配信 |
CPU | Core i7-14700F |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER 16GB |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
メリット・デメリット紹介
- リマスターモード&4K解像度でも快適
- ウルトラモード最高画質設定でも144fpsで楽しめる
- 最新ゲーム目当ての方にもおすすめ
- 『黒い砂漠』をフルHDでプレイしたいだけならオーバースペック
リマスターモード&4K解像度で快適に遊べる環境を整えたい方におすすめのモデルです。
リマスターモード&4K解像度環境を60fps張り付きで楽しめるので、最高の環境で『黒い砂漠』を楽しめます。
WQHD解像度であれば画質にこだわった配信をしながらでも60fpsをキープして遊べるので、配信目的の方にもおすすめです。
『アーマードコア6』などの最新ゲームもプレイしたい方にピッタリなスペックで、今後3年は最新ゲームを快適に楽しめます。
WQHDや4Kの高解像度で遊びたい方はそれぞれに対応したモニターも別途用意しましょう。
ノートパソコンで144fpsの環境を楽しむなら「RTX4060搭載ノートPC」
NEXTGEAR J6-A5G60GN-A
価格:179,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | 場所を選ばずゲームしたい |
CPU | Ryzen 7 7840HS |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB Gen4 SSD |
ディスプレイ | 165Hz対応16型液晶 |
メリット・デメリット紹介
- リマスターモードでも144fps環境を楽しめる
- ウルトラモードの最高画質環境を60fpsで遊べる
- 現行のMMO/RPGタイトルにも幅広く対応できる
- 高解像度環境では高fpsを維持できない
- 同価格帯のデスクトップと比べて性能は落ちる
リマスターモード&144fps環境を楽しめるノートPCを求めている方におすすめのモデルです。
フルHD解像度ならリマスターモードでも画質設定を落とさずに144fpsの高fps環境を楽しめます。
ウルトラモードでも最高画質設定と60fpsを両立可能なので、搭載モニターの性能をしっかり発揮して楽しめます。
『FF14』や『BLUE PROTOCOL』なども画質を落とさず快適に遊べるので、『黒い砂漠』以外のタイトルも遊びたい方に向いています。
同価格帯のデスクトップと比べて性能は落ちますが、搭載モニターの性能が良いのでコスパが良い点が魅力です。
『黒い砂漠』の推奨スペック・必要なグラボ
『黒い砂漠』は高画質や高fpsの環境にこだわらなければエントリーモデルのゲーミングPCでも快適に楽しめます。
最低予算は10万円が必要で、「GTX 1650」以上のグラボが必要です。
ゲーミングPCとしての汎用性をとるなら「GTX 1660 SUPER」以上が搭載されたゲーミングPCがおすすめです。
リマスターモードで快適に楽しみたい場合は「RTX 4050」以上のグラボを用意しましょう。
推奨スペック・動作環境
このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | Intel Core i5 |
メモリ | 8GB |
GPU | NVIDIA GTX 970 AMD RX 480 |
『黒い砂漠』公式推奨動作環境は上記の通りです。
「GTX 1660 SUPER」を少し超えるスペックが要求されており、メモリも16GBが必要です。
現行グラボで上記を満たすなら「RTX 4060」以上のグラボがおすすめです。
リマスター動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Intel Core i7-8700 |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce GTX1070 8GB |
『黒い砂漠』公式リマスターモード動作環境は上記の通りです。
「GTX 1660 SUPER」を少し超えるスペックが要求されており、メモリも16GBが要求されています。
現行グラボで上記を満たすには「RTX 4050」以上のグラボを用意しましょう。
高fpsで安定させたい方は「RTX 4060」以上のグラボがおすすめです。
ウルトラモード動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Intel Core i7-8700K |
メモリ | 32GB |
GPU | GeForce GTX1080ti |
『黒い砂漠』公式リマスターモード動作環境は上記の通りです。
グラボは現行パーツの「RTX 4060」相当が要求されており、メモリは32GBが必要です。
メモリ32GBはゲーミングPCでもデフォルトで搭載しているモデルが少ないので、カスタマイズで増設しましょう。
当サイトが考える真の推奨スペック
予算は10万円必要になります!
CPU | Intel Core i5-12400 AMD Ryzen 5 4500 |
メモリ | 16 GB |
GPU | GeForce GTX 1660 SUPER |
上記スペックであればフルHD解像度で60fps以上の快適環境を得られます。
「GTX 1660 SUPER」以上のグラボを採用すると快適に遊べるゲームの幅が広がるので汎用性の高いゲーミング環境が得られます。
リマスターモードで遊ぶには「RTX 4060」以上を搭載したモデルがおすすめです。
用途別&価格別に紹介!
『黒い砂漠』グラボ別のfps値一覧・ベンチマークスコア
上記は『黒い砂漠』をフルHD解像度標準画質かつリマスターモードでプレイした場合のグラボ別fps値一覧です。
標準画質なら現行最安値グラボの「GTX 1650」でも平均約60fpsでプレイできますが、重い場面では出力fpsが落ちます。
重い場面でも出力fpsを高く保つなら価格が大きく変わらない「GTX 1660 SUPER」を選びましょう。
リマスターモードかつ高画質設定で遊ぶ場合は、「RTX 4060」以上のグラボがおすすめです。
用途別&価格別に紹介!
黒い砂漠向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
- 予算は10万円以上が最低でも必要
- 60fpsかつ高画質を狙うなら「RTX 4060」を選ぼう
- メモリは16GB以上がおすすめ
『黒い砂漠』は要求スペックが低く、快適に遊ぶための予算は10万円以上が最低でも必要です。
60fpsかつ画質をキープして遊ぶなら「RTX 4060」以上を搭載したPCが必要です。
『黒い砂漠』はプレイ時にメモリを7~9GBほど使用するので、メモリ容量は16GB以上を用意しましょう。
予算は10万円以上が最低でも必要
NEXTGEAR JG-A5G1D
価格:99,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | PC初心者向け |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce GTX 1660 SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB (NVMe) |
『黒い砂漠』を快適に遊ぶための予算は、10万円以上が最低でも必要です。
予算10万円で「GTX 1650」以上を搭載した環境であれば、標準画質で平均60fpsでのプレイが可能です。
予算16万円以上で「RTX 4050」以上を搭載したモデルなら、リマスターモードでも快適です。
60fpsかつ高画質を狙うなら「RTX 4060」を選ぼう
60fpsかつ画質をキープして遊ぶなら、「RTX 4060」以上を搭載したPCが必要です。
『黒い砂漠』は標準画質・リマスターモード・ウルトラモードでそれぞれ、かなり画質が変わります。
高画質環境にこだわりたい場合は、「RTX 4060」以下のグラボには妥協できません。
メモリは16GB以上がおすすめ
タイトル | 必要なメモリ |
---|---|
FF14 | 8GB |
ホグワーツレガシー | 16GB |
ARK Survival Ascended | 32GB |
『黒い砂漠』はプレイ時にメモリを7~9GBほど使用するので、メモリ容量は16GB以上がおすすめです。
メモリが足りなくなってしまうとゲームが落ちてしまう等プレイに支障が出ます。
16GB以上のメモリを必要とする最新ゲームがかなり増えているので、新しく環境を整える場合は16GB以上のメモリを搭載したモデルがおすすめです。
用途別&価格別に紹介!
黒い砂漠おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
- ウルトラモードで遊ぶならメモリ32GBは必須ですか?
-
必須ではありませんが、メモリ32GB環境の方がより快適に遊べます。
ただし、メモリ16GBの環境でもグラボやCPUの性能次第で問題なくプレイ可能です。
- 要求スペックが低いならグラボなしでも遊べますか?
-
『黒い砂漠』はグラボなしでは遊べません。
ゲームがまともに動かず、PCのフリーズや高負荷で本体に重大なダメージを与える可能性があります。
- 『黒い砂漠』はゲーミングモニターが必須ですか?
-
必須ではありませんが、あるとより高い没入感の環境でプレイできます。
144fpsや高解像度の環境で遊びたい場合は必須です。
- 推奨スペックを満たしていれば中古PCでも快適に遊べますか?
-
推奨スペックを満たしている環境であれば中古PCでも快適に楽しめます。
中古PCは内部パーツの摩耗具合などがわからないのでいつ故障してもおかしくないので、当サイトでは新品PCの使用を強くおすすめします。
黒い砂漠おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ
記事のまとめはこちら!
- 予算は10万円以上が最低でも必要
- 高画質&リマスターで遊ぶなら「RTX 4060」以上を用意しよう
- メモリは16GB以上の環境がおすすめ
『黒い砂漠』を快適に遊ぶには予算は10万円以上が最低でも必要です。
高画質&リマスターで遊ぶなら「RTX 4060」以上のグラボを搭載したモデルを選びましょう。
『黒い砂漠』はメモリを7~9GB使用するので、16GB以上のメモリを搭載した環境がおすすめです。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
---|---|---|---|---|
\初心者におすすめ/ NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約16万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
GALLERIA RM5C-R46 | RTX 4060 | 約16万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
GALLERIA RM5C-R46T | RTX4060Ti | 約18万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも|
GALLERIA XA7C-R47TS | RTX4070Ti | 約29万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | RTX4060 | 約14万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも
用途別&価格別に紹介!
以下では黒い砂漠におすすめのゲーミングノートパソコンについて詳しく紹介していますので、あわせてチェックしてみてください。