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『GUILTY GEAR STRIVE(ギルティギア ストライヴ)』は2021年に発売された対戦格闘ゲームで、比較的要求スペックが低く最安レベルのゲーミングPCでも遊べます。
PlayStation4&5・Xbox Series X|S・PCで発売されていますが、PC版のゲーム環境が1番快適です。
今回の記事では、『GUILTY GEAR STRIVE』おすすめゲーミングPCや『GUILTY GEAR STRIVE』向けゲーミングPCの選び方を詳しく解説していきます。
『GUILTY GEAR STRIVE』を快適にプレイしたい方は、ぜひ参考にしてください。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | 性能としての寿命 |
---|---|---|---|---|
NEXTGEAR JG-A5G1D | RTX 4060 | 約10万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
NEXTGEAR JG-A7G7A | SUPER | RTX4070Ti約29万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | RTX4060 | 約15万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約16万円 | 最新ゲームでも 3年は快適 |
用途別&価格別に紹介!
『GUILTY GEAR STRIVE』おすすめゲーミングPC
おすすめモデルの特徴はこちら!
- なるべく安く遊ぶなら「RTX 4060搭載PC」
- 周辺機器も一緒に揃えるなら「RTX 4060搭載PCセット」
- 4Kで長く遊ぶなら「RTX 4070Ti SUPER搭載PC」
- ノートPCで快適に遊ぶなら「RTX 4060搭載ノートPC」
この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
なるべく安く遊ぶなら「RTX 4060搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
メリット・デメリット紹介
- 1440p・60fpsでプレイできる最安モデル
- 設定を下げることで、他のゲームもプレイ可能
- 最新ゲームやある程度重いゲームをプレイするには性能不足
- CPU性能も低く、配信や動画編集は厳しい
とにかく安く『GUILTY GEAR STRIVE』をプレイしたい方には「GTX 1660 SUPER搭載PC」がおすすめです。
4K解像度では厳しいですが、それ以外では高画質・60fpsでプレイできます。
とりあえずゲーミングPCを買ってみたい方や他に重量級ゲームをプレイする予定のない方におすすめです。
最新ゲームや今後発売されるゲームを楽しむにはスペック不足なので、次以降のモデルから選びましょう。
PC以外の周辺機器も揃えるなら「RTX 4060搭載PCセット」
NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)
価格:169,900円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 デバイスも揃えたい |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
セット内容 | モニター:G-MASTER GB2470HSU-5 マウス:Logicool G304 キーボード:Logicool G213r ヘッドセット:Logicool G331 マウスパッド:Logicool G240f ゲームパッド:Logicool F310r |
メリット・デメリット紹介
- 4K・60fpsでプレイ可能
- 必要な周辺機器が全部入っている
- デバイスにこだわりたい方には向いていない
ゲーミングPCを買ってすぐに遊びたい方には「RTX 4060搭載PCセット」がおすすめです。
このセットを買うだけで、PCでゲームをするために必要なすべての周辺機器がそろいます。
人気のLogicool製品&165Hzモニターで『GUILTY GEAR STRIVE』はもちろん、FPSやRPGも快適にプレイ可能です。
グラボやCPUも性能が高く、ゲームから動画編集までオールマイティに活躍してくれます。
ゲーミングデバイスにはたくさんの種類があり、デバイスを選ぶのが難しいと感じる方におすすめです。
4K画質で長く愛用できるモデルなら「RTX 4070Ti SUPER搭載PC」
NEXTGEAR JG-A7G7A
価格:299,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲームやクリエイター用の ソフトを快適に動かしたい |
CPU | Ryzen 7 7 7700 |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
メリット・デメリット紹介
- 4K・60fpsでも余裕をもってプレイ可能
- 高画質で配信しつつ、60fps張り付きで遊べる
- 最新ゲームを数年間快適にプレイできる
- 価格が最安モデルの3倍
- ギルティギアを遊ぶだけならオーバースペック
最高のゲーム環境で『GUILTY GEAR STRIVE』をプレイしたい方には「RTX 4070Ti SUPER搭載PC」がおすすめです。
余裕を持って4K・60fpsでプレイ可能なので、ゲームをしながら高画質配信もできます。
「RTX 4070Ti SUPER」は最新世代のミドルハイグラボですので、今後3~5年間に発売されるゲームはどれも快適にプレイ可能です。
『GUILTY GEAR STRIVE』のみプレイするにはオーバースペックですが、ゲーム環境に妥協したくない方や他のゲームも快適に楽しみたい方におすすめです。
ノートPCで快適にプレイするなら「RTX 4060搭載ノートPC」
NEXTGEAR J6-A5G60GN-A
価格:179,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | 場所を選ばずゲームしたい |
CPU | Ryzen 7 7840HS |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB Gen4 SSD |
ディスプレイ | 165Hz対応16型液晶 |
メリット・デメリット紹介
- 1080p・60fpsで遊べる
- どこでもゲームプレイ可能
- 165Hzモニター搭載
- 同じ価格帯のデスクトップより性能が低い
ノートパソコンで『GUILTY GEAR STRIVE』を高画質・60fpsで遊びたい方には「RTX 4060搭載ノートPC」がおすすめです。
「RTX 4060」は1080p・60fpsで余裕を持ってゲームをプレイできる性能があります。
165Hzモニターを搭載しているので、この1台だけで低遅延環境を整えられます。
同価格のデスクトップより性能が低いですが、省スペースであることや持ち運び性を重視する方におすすめです。
『GUILTY GEAR STRIVE』の推奨スペック・必要なグラボ
2021年発売かつ最大60fps固定のため、要求スペックは高くありません。
推奨スペックの「GTX 660」でも10年以上前に発売されたグラボで、現行のローエンドモデル以下の性能です。
予算は4K以外なら最安モデルの10万円で十分プレイ可能です。
最低スペック・最低動作環境
このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | AMD FX-4350 Intel Core i5-3450 |
メモリ | 4GB |
GPU | Radeon HD 6870 GeForce GTX 650 Ti |
『GUILTY GEAR STRIVE』の最低スペックは10年以上前の「GTX 650 Ti」を要求しており、非常に低いです。
このスペックのPCは現在販売されていません。
購入したところで他のゲームも含めてまともにプレイできません。
推奨スペック・推奨動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Intel Core i7-3770 |
メモリ | 8GB |
GPU | GeForce GTX 660 |
推奨スペックは「GTX 660」を要求していますが、現在発売中の「GTX 1630」以下の性能です。
このスペックではPS5以下の動作環境のため、PC版で遊ぶメリットがありません。
また、このスペックでは最新ゲームを快適にプレイするのは難しいです。
当サイトが考える真の推奨スペック
予算は10万円以上必要になります!
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
メモリ | 16 GB |
GPU | GeForce GTX 1660 SUPER |
PC版『GUILTY GEAR STRIVE』 を快適にプレイしたい方は、上記のスペック以上のモデルを選びましょう。
1440p・1080pでなら高画質・60fpsでプレイできる性能ですが、4K画質でのプレイは「RTX 4070」以上のグラボが必要です。
「GTX 1660 SUPER」は「RTX 3050」と同等のスペックで最新ゲームも設定次第ではプレイ可能です。
用途別&価格別に紹介!
『GUILTY GEAR STRIVE』 グラボ別のfps値一覧・ベンチマークスコア
CPUはCore i9-12900K、メモリは32GB、設定は最高画質・4Kでの環境
『GUILTY GEAR STRIVE』 は4K以外なら上記のグラボ全て60fps張り付きでプレイできます。
4Kでプレイするなら60fps張り付きでプレイできる「RTX 3070」以上を選びましょう。
配信を考えている方はゲーム以外にもグラボを使用するのでRTX 30番台のミドル以上かRTX40番台が必要です。
用途別&価格別に紹介!
『GUILTY GEAR STRIVE』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
- 予算は最低でも10万円以上
- グラボは「RTX 3070」以上が必要
- 入力遅延を減らすために144Hzモニターを使おう
この項目では『GUILTY GEAR STRIVE』向けのゲーミングPCの選び方を3選紹介しています。
PC版をプレイするからには常に60fps張り付きでプレイできるスペックを目指しましょう。
ゲーミングPCで10万円、プラスで144Hzモニター2万円ほどが必要です。
予算は10万円以上が最低でも必要
NEXTGEAR JG-A5G1D
価格:99,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | PC初心者向け |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce GTX 1660 SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB (NVMe) |
『GUILTY GEAR STRIVE』をPC環境で快適にプレイするには最低でも「GTX 1660 SUPER」が必要なため、10万円以上の予算が必要です。
4Kでは60fpsでプレイできませんが、一般的なモニターである1080pで遊ぶなら十分な性能です。
ゲーミングPCでは予算を抑えて、モニターやアケコンなど周辺機器の購入に使うのもおすすめです。
以下ではスト6のおすすめコントローラーを詳しく紹介していますので、あわせて参考にしてください。
60fpsかつ画質をキープするなら「RTX 4070」が必要
「RTX 4070」なら4K画質でも60fpsかつ最高画質でプレイ可能です。
4K画質以外でも余裕を持った性能があれば、性能不足によるラグや表示遅延などが減ります。
格闘ゲームは一瞬の遅延が勝利に影響するので、やりこみたい方はより性能に余裕があるグラボを検討してください。
入力遅延をなるべく減らすなら144Hzモニターと併用しよう
入力遅延をなるべく減らすためには144Hzモニターを使用しましょう。
『GUILTY GEAR STRIVE』の最大fpsは60fpsのため、144Hzモニターは必要なさそうに見えます。
ところが、最大60fpsのゲームでも144Hzモニターを使うことで入力遅延が大きく減少します。
60Hzモニターと144Hzモニターで違うのは、1秒間に表示される画像の枚数です。
60Hzモニターの2倍以上の枚数を表示できる144Hzモニターなら勝負中遅延なく画面が切り替わっていきます。
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『GUILTY GEAR STRIVE』はPCでのプレイがおすすめ
- 入力遅延が1フレームまで減少
- ロード時間の大幅短縮
『GUILTY GEAR STRIVE』をプレイするにはPC版がもっともおすすめです。
プレイに直接かかわる入力遅延について、PS4は約4フレーム、PS5は約6フレーム遅延します。
PC版の入力遅延は1フレームのため、圧倒的に遅延が少ないです。
この入力遅延の差は致命的で、実際にプレイ中にはっきりと体感できるレベルです。
またマッチングの待機時間やトレーニング時のキャラ切り替えなどのロード時間がPC版は短いです。
プレイ中の待ち時間が減ってストレスが減りますし、この時間が積み重なれば上達速度にも影響してきます。
実力とは関係ない環境によるデメリットを受けたくない方や早く強くなりたい方は絶対にPC版でプレイしましょう。
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『GUILTY GEAR STRIVE』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
- 『GUILTY GEAR STRIVE』はノートPCでもプレイできる?
-
グラボが搭載されていないノートPCでは起動すら不可能です。
上記で紹介した最新のゲーミングノートPCであれば快適にプレイできます。 - 『GUILTY GEAR STRIVE』のPC版はどこで購入できる?
-
Steamで購入できます。
- 『GUILTY GEAR STRIVE』のPC版と家庭版は一緒にプレイできる?
-
2022年12月のアップデートでクロスプレイが実装されたため、PC版と家庭版でプレイ可能です。
- 『GUILTY GEAR STRIVE』はコントローラーに対応している?
-
はい、対応しています。
アケコンでもプレイ可能のため、プレイしやすいデバイスを使えます。
『GUILTY GEAR STRIVE』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ
記事のまとめはこちら!
- 予算はゲーミングPCとモニター合わせて12万以上が必要
- グラボは最低でも「GTX 1660 SUPER」、性能にこだわるならRTX 4070以上が理想
- 高画質・60fpsかつ低遅延など環境の良いPC版でのプレイがおすすめ
『GUILTY GEAR STRIVE』を快適に遊ぶには、ゲーミングPC10万円+モニター2万円の合計12万円の予算が必要です。
グラボは最低でも「GTX 1660 SUPER」を用意しましょう。
高画質・60fps張り付きの環境を整え、低遅延などPC版のメリットを最大限受けてゲームを楽しんでください。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | 性能としての寿命 |
---|---|---|---|---|
NEXTGEAR JG-A5G1D | RTX 4060 | 約10万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
NEXTGEAR JG-A7G7A | SUPER | RTX4070Ti約29万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | RTX4060 | 約15万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約16万円 | 最新ゲームでも 3年は快適 |
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