『鉄拳8』おすすめゲーミングノートPC&推奨スペック紹介 高フレームレートで遊べるコスパの良いモデルは?

管理人

記事の要点はこちら!

『鉄拳8』は格闘ゲームの中では推奨スペックが高く設定されているタイトルで、「RTX 2060」を要求しています。

高画質・60fpsで遊ぶには12万円程の予算が必要です。

この記事では鉄拳8のおすすめゲーミングノートPC鉄拳8の推奨スペックについて詳しく解説しているので、参考にしてください。

モデル名画像グラボ価格スペック寿命の長さ
RL5R-G165GTX1650約10万円最新ゲームでも
1~2年は快適
J6-A5G60GN-ARTX4050約12万円 最新ゲームでも
3年は快適
J6-A5G60GN-ARTX4060約15万円最新ゲームでも
3年は快適
G-Tune E5-I9G70BK-ARTX4070約35万円最新ゲームでも
3年以上快適

用途別&価格別に紹介!

デスクトップPCのおすすめを知りたい!」という方は、PC版『鉄拳8』おすすめゲーミングPC&推奨スペック紹介で解説していますので、参考にしてください。

あわせて読みたい
『鉄拳8』おすすめゲーミングPC&推奨スペック紹介 必要なグラボは?予算はいくら? 記事の要点はこちら! 『鉄拳8』おすすめゲーミングPC 『鉄拳8』の推奨スペック・必要なグラボ 『鉄拳8』グラボ別ベンチマークスコア 『鉄拳8』は格闘ゲームの中では推...
目次

『鉄拳8』おすすめゲーミングノートPCまとめ

おすすめモデルの特徴はこちら!

この項目ではおすすめのノートパソコンを4台紹介していきます。

各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。

おすすめモデルの選定基準は?
  • 信頼できるメーカーのモデルであること
  • 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
  • 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出

なるべく安く遊べるノートPCが欲しいなら「GTX 1650搭載ゲーミングノートPC」

GALLERIA RL5R-G165

RL5R-G165

価格:89,980円

コスパ
スペック寿命の長さ
おすすめ用途軽いPCゲーム向け
CPURyzen 5 6600H
グラボGeForce GTX 1650 4GB
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
ディスプレイ144Hz 15.6インチ FHD非光沢

メリット・デメリット紹介

  • 現行最安値のゲーミングノートPC
  • 中画質・60fpsで遊べる
  • 高画質で安定させるにはスペック不足

『鉄拳8』を遊べる安いゲーミングノートPCが欲しいなら「GTX 1650搭載ゲーミングノートPC」がおすすめです。

推奨スペックには届いていませんが最低スペックよりは高い性能を持っているため、画質設定を下げればほぼ60fpsでプレイ可能です。

現行のゲーミングPCで最も安く購入できるスペックなので、主にゲーミングPC初心者の方に向いています。

PCゲームに触ってみたいPCゲーム初心者の方や安いゲーミングノートPCが欲しいかたにおすすめです。

PS5と同じレベルの快適性で遊ぶなら「RTX 4050搭載ゲーミングノートPC」

NEXTGEAR J6-A5G50GN-A

価格:124,800円

コスパ
スペック寿命の長さ
おすすめ用途コスパの良いモデルなら
CPURyzen 5 7535HS
グラボGeForce RTX 4050
メモリ16GB
ストレージ256GB NVMe SSD
ディスプレイ165Hz 16インチ ノングレア

メリット・デメリット紹介

  • 『鉄拳8』の推奨スペックに近い性能
  • PS5同等の快適性を持っている
  • 中画質・固定60fpsで遊べる
  • 高画質で遊ぶと状況次第で60fpsを下回るシーンがある

PS5と同等の快適性で遊びたいなら『RTX 4050搭載ゲーミングノートPC』がおすすめです。

「RTX 4050」を搭載しているためPS5と同レベルの性能を持っており、外出先でもPS5レベルのゲーム体験が可能です。

中画質でプレイすれば60fps張り付きで遊べるため、格闘ゲームで重要なフレームレートの確保ができます。

高画質では遊べませんが最新の「RTX 40シリーズ」を搭載したゲーミングノートPCなので、最新タイトルを遊べる性能を持っています

中画質・固定60fpsで遊べるゲーミングノートPCが欲しい方におすすめです。

推奨スペック以上で快適に遊ぶなら「RTX 4060搭載ゲーミングノートPC」

NEXTGEAR J6-A5G60GN-A

価格:179,800

コスパ
スペック寿命の長さ
おすすめ用途場所を選ばずゲームしたい
CPURyzen 7 7840HS
グラボGeForce RTX 4060
メモリ16GB
ストレージ500GB Gen4 SSD
ディスプレイ165Hz対応16型液晶

メリット・デメリット紹介

  • 高画質・60fpsで遊べる
  • コスパが良くPS5以上の環境で楽しめる
  • 165Hz対応ディスプレイを搭載しているため低遅延で遊べる
  • 配信を行うにはスペック不足

『鉄拳8』を快適に遊べるゲーミングノートPCが欲しいなら、「RTX 4060搭載ゲーミングノートPC」がおすすめです。

「RTX 4060」を搭載しているため推奨スペックを満たしており、高画質・60fps張り付きで『鉄拳8』を楽しめます

PS5よりも高い性能なので家庭用ゲーム機以上の快適性でプレイ可能です。

165Hz対応ディスプレイが採用されているので、画面への反映に遅延が無くコンボや差し返しが行いやすいです。

高画質設定でも快適に遊べるゲーミングノートPCが欲しい方におすすめです。

配信やMOD導入を行いたいなら「RTX 4070搭載ゲーミングノートPC」

G-Tune E5-I9G70BK-A

価格:349,800円

コスパ
スペック寿命の長さ
おすすめ用途最新ゲームを最高画質でプレイ
CPUCore i9-14900HX
グラボGeForce RTX 4070
メモリ32GB
ストレージ1TB Gen4 SSD
ディスプレイ240Hz 15.3型液晶

メリット・デメリット紹介

  • 『鉄拳8』のゲーム配信が可能
  • MODを導入しても快適にプレイできる
  • 他の最新ゲームも快適に遊べる
  • 他モデルよりも高い

『鉄拳8』のゲーム配信を行いたいなら「RTX 4070搭載ゲーミングノートPC」がおすすめです。

現行のミドルスペックに採用される「RTX 4070」を搭載しているため、高画質・60fpsで快適にゲームが楽しめます

配信を行っても60fpsを下回らないため、視聴者に綺麗な映像を届けながら自身のゲームプレイには一切支障が出ません。

MOD導入も可能なスペックであり、『鉄拳8』を楽しむのに最適なゲーミングノートPCです。

最新ゲームから今後リリースされるタイトルも快適に遊べるため、将来性が非常に高いです。

MODの導入を行いたい方や他最新ゲームも遊びたい方におすすめです。

『鉄拳8』の推奨スペック・必要なグラボ

『鉄拳8』公式サイト・ベータテストより引用

『鉄拳8』の推奨スペックは格闘ゲームとしては高く「RTX 2060」を要求しています。

グラボ性能が低いと安定したフレームレートが出せないため、推奨スペックを満たせるゲーミングを購入するのがおすすめです。

最低スペック・最低動作環境

管理人

このスペックでゲームは快適に遊べません…

CPUCore i5-6600
Ryzen 5 2600
メモリ8GB
GPUGeForce GTX 970
Radeon RX 470
『鉄拳8』公式サイト・ベータテストより引用

『鉄拳8』の最低スペックは2014年に発売された「GTX 970」が要求されています

あくまでも起動して動かせるだけの性能のため、快適には遊べません。

今から購入するにはスペックが低いGPUであり、中古で購入するのも危険なスペックなので、購入しないようにしましょう。

推奨スペック・推奨動作環境

管理人

より高いスペックだと将来性があります!

CPUCore i7-7700K
Ryzen 5 3600
メモリ16GB
GPUGeForce RTX 2060
Radeon RX Vega 64
『鉄拳8』公式サイト・ベータテストより引用

『鉄拳8』の推奨スペックは格闘ゲームとしては高めで「RTX 2060」を要求しています。

「RTX 2060」を搭載したゲーミングノートPCはPS5と同等のスペックになるため、あえてPCを選ぶ必要があまりありません。

ノートPCで『鉄拳8』を遊ぶなら次に紹介する真の推奨スペック以上のゲーミングノートPCを選びましょう。

当サイトが考える真の推奨スペック

管理人

予算は13万円必要になります!

CPURyzen 5 7535HS
メモリ16GB
GPUGeForce RTX 4050

『鉄拳8』を快適に遊びたいなら「RTX 4050」以上のGPUを搭載したゲーミングノートPCがおすすめです。

中画質・60fpsが安定し、高画質でもソロプレイであれば60fpsで遊べるため、『鉄拳8』を触りたいなら十分のスペックです。

格闘ゲームはグラフィックよりも安定したフレームレートが重要なので、常時60fpsを超えられるPCを選びましょう

用途別&価格別に紹介!

『鉄拳8』 グラボ別のfps値一覧・ベンチマークスコア

『鉄拳8』ベンチマークスコア
Core i7-12700・フルHD・高設定・Laptop版-
RTX 4070
60fps
RTX 4060
60fps
RTX 4050
55fps
GTX 1650
38fps

『鉄拳8』のフレームレートは上記の通りです。

画質設定や戦闘中のエフェクト状況によってfpsは前後しますが、高画質・60fps固定で遊びたいなら「RTX 4060」以上のGPUが必要です。

配信やMOD導入を行う場合「RTX 4070」を用意しましょう。

画質を気にしないのであれば、「GTX 1650」でも動作するため、予算に合わせて選びましょう。

『鉄拳8』向けゲーミングノートPCの選び方・要点まとめ

選び方の要点はこちら!

  • 予算は10万円以上が最低でも必要
  • 高画質かつ60fpsをキープするなら「RTX 4060」が必要
  • 低遅延環境で遊ぶなら高Hz対応ディスプレイ搭載モデルが必要

『鉄拳8』を遊ぶなら予算は最低でも10万円必要です。

高画質・60fpsで遊ぶなら「RTX 4060」以上のGPUを採用しましょう。

この項目では『鉄拳8』向けゲーミングPCの選び方を紹介しているので、参考にしてください。

予算は10万円以上が最低でも必要

GALLERIA RL5R-G165

RL5R-G165

価格:89,980円

コスパ
スペック寿命の長さ
おすすめ用途軽いPCゲーム向け
CPURyzen 5 6600H
グラボGeForce GTX 1650 4GB
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
ディスプレイ144Hz 15.6インチ FHD非光沢

『鉄拳8』を遊ぶには最低でも「GTX 1650」を搭載するために10万円の予算が必要です。

「GTX 1650」を搭載したゲーミングノートPCで60fpsを固定するには、画質設定を下げるのが必須です。

高画質・60fpsの環境で遊びたいなら、もっと性能の良いGPUを搭載しましょう。

高画質かつ60fpsをキープするなら「RTX 4060」が必要

NEXTGEAR J6-A5G60GN-A

価格:179,800

コスパ
スペック寿命の長さ
おすすめ用途場所を選ばずゲームしたい
CPURyzen 7 7840HS
グラボGeForce RTX 4060
メモリ16GB
ストレージ500GB Gen4 SSD
ディスプレイ165Hz対応16型液晶

『鉄拳8』を高画質・60fpsで遊ぶには「RTX 4060」が必要です。

推奨スペックで要求されている「RTX 2060」は現行だと「RTX 4050」に近い性能のため、快適に遊ぶにはそれ以上の「RTX 4060搭載ゲーミングノートPC」が必須です。

ゲーミングノートPCに採用されるGPUはデスクトップPCに採用されるGPUよりも性能が劣るため、基準を高めに設定しましょう。

低遅延環境で遊ぶなら高Hz対応ディスプレイ搭載モデルが必要

『鉄拳8』は最大60fpsのゲームですが、ディスプレイの対応Hzもゲームの勝敗に影響します

ディスプレイの対応Hzが低いとフレームの切り替わりタイミングがズレ、遅延が発生します。

144Hz以上に対応しているディスプレイであれば遅延の少ない環境でプレイできるので、『鉄拳8』を遊ぶなら高Hz対応ディスプレイを搭載したゲーミングノートPCを選択しましょう。

用途別&価格別に紹介!

『鉄拳8』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問

『鉄拳8』を快適に遊べるスペックは?

快適に遊ぶには「RTX 4060」を搭載したゲーミングノートPCが必要です。

『鉄拳8』はグラボなしノートPCで遊べる?

グラボなしノートPCでは遊べません。

最低でも「GTX 1650」を搭載したゲーミングノートPCを用意しましょう。

『鉄拳8』に必要な容量は?

『鉄拳8』は100GB以上の容量が必要です。

『鉄拳8』はパッドでプレイできる?

『鉄拳8』はパッドでプレイ可能です。

キーボード・アケコン・パッドと様々な操作方法で遊べます。

『鉄拳8』おすすめゲーミングノートPC・推奨スペックのまとめ

管理人

記事のまとめはこちら!

  • 『鉄拳8』を遊ぶには最低10万円の予算が必要
  • 高画質・60fpsで遊ぶなら「RTX 4060」を搭載
  • 高Hz対応ディスプレイを採用すると低遅延で遊べる

『鉄拳8』を遊ぶには最低10万円の予算が必要です。

高画質・60fpsで遊ぶ場合「RTX 4060以上のGPUを搭載したゲーミングノートPC」を選びましょう。

高Hz対応ディスプレイを搭載したゲーミングノートPCを採用すれば遅延が発生しないため、対戦で不利にならずプレイできます。

用途別&価格別に紹介!

モデル名画像グラボ価格スペック寿命の長さ
RL5R-G165GTX1650約10万円最新ゲームでも
1~2年は快適
J6-A5G60GN-ARTX4050約12万円 最新ゲームでも
3年は快適
J6-A5G60GN-ARTX4060約15万円最新ゲームでも
3年は快適
G-Tune E5-I9G70BK-ARTX4070約35万円最新ゲームでも
3年以上快適

デスクトップPCのおすすめを知りたい!」という方は、PC版『鉄拳8』おすすめゲーミングPC&推奨スペック紹介で解説していますので、参考にしてください。

あわせて読みたい
『鉄拳8』おすすめゲーミングPC&推奨スペック紹介 必要なグラボは?予算はいくら? 記事の要点はこちら! 『鉄拳8』おすすめゲーミングPC 『鉄拳8』の推奨スペック・必要なグラボ 『鉄拳8』グラボ別ベンチマークスコア 『鉄拳8』は格闘ゲームの中では推...
目次