
記事の要点はこちら!
『鉄拳8』は格闘ゲームの中では推奨スペックが高く設定されているタイトルで、「RTX 2060」を要求しているタイトルです。
高画質設定の60fps張り付きで快適に遊ぶためには17万円程度の予算が必要で、最安値のゲーミングPCでは快適に遊べません。
この記事では『鉄拳8』のおすすめPC、『鉄拳8』の推奨スペックについて詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
用途別&価格別に紹介!
『鉄拳8』おすすめゲーミングPC

おすすめモデルの特徴はこちら!
- 高画質設定で60fps張り付き
「RTX4060Ti搭載PC」 - 配信やMODありで60fps張り付き
「RTX4070搭載PC」 - 4K解像度でも60fpsで遊べる
「RTX4080搭載PC」 - ノートPCでも快適に『鉄拳8』が遊べる
「RTX4060搭載ノートPC」
この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
推奨スペック以上でフレームを落とさない「RTX4060Ti搭載PC」
GALLERIA RM5C-R46T

価格:169,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | FPS入門・最新ゲーム |
CPU | Core i5-13400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 『鉄拳8』を高画質60fps張り付きで遊べる
- コストパフォーマンスに優れたパーツ構成
- PS5以上の環境で『鉄拳8』を楽しめる
- 将来性に関しては他のモデルと比較して劣る
『鉄拳8』を快適にプレイしたい方には、「RTX4060Ti搭載PC」がおすすめです。
「RTX4060Ti搭載PC」は『鉄拳8』の推奨スペックを上回っており、高画質設定でも60fps張り付きが可能な性能を持っています。
コストパフォーマンスに優れたパーツ構成をしており、PS5以上の環境で低遅延の『鉄拳8』を楽しめます。
配信やMODの導入でも快適「RTX4070搭載PC」
GALLERIA XA7C-R47

価格:234,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 実況配信・最新ゲームを最高画質 |
CPU | Core i7-13700F |
グラボ | RTX 4070 12GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 動画視聴や配信をしながらでも快適に『鉄拳8』を遊べる
- MODを導入しても快適に『鉄拳8』をプレイできる
- 他の最新ゲームも快適に遊べる
- 4Kで快適に遊ぶにはさらに上のモデルが望ましい
マルチタスクをしながらでも『鉄拳8』を快適に遊びたい方には、「RTX4070搭載PC」がおすすめです。
「RTX4070搭載PC」は配信やMODを導入しても『鉄拳8』を高画質60fps張り付きで快適にプレイできます。
動画を視聴しながらでも快適にプレイできるので、コンボの解説を見ながら練習をすることも可能です。
処理が重い最新ゲームも快適に遊べる性能を持っており、長持ちするPCが欲しい方におすすめです。
4K解像度かつMODを導入できるスペック「RTX4080搭載PC」
GALLERIA XA7C-R48

価格:359,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 4K解像度・VRゲーム |
CPU | Core i7-13700F |
グラボ | GeForce RTX 4080 16GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 4K解像度60fps張り付きで『鉄拳8』を快適に遊べる
- マルチタスクをしながら『鉄拳8』を4Kでプレイできる
- 『鉄拳8』をプレイするうえで困ることがなくなる
- 重量級の最新ゲームも快適に遊べる
- ゲーミングPCの中でも高価なモデル
ゲーミングPCの性能に妥協を許さない方には、「RTX4080搭載PC」がおすすめです。
「RTX4080搭載PC」は『鉄拳8』を4K解像度で60fps張り付きができる性能を持っています。
配信やMODを導入しながらでも4K解像度で『鉄拳8』を快適にプレイでき、『鉄拳8』をプレイする上で困ることがなくなります。
最新の VRゲームや処理が重いオープンワールドMMOも快適に遊べるので、様々なゲームを楽しみたい方にもおすすめです。
ゲーミングPCの中でも高価なモデルですがその分性能もトップクラスなので、環境に妥協をしたくない方は検討してみましょう。
ノートパソコンでも高Hzで低遅延「RTX4060搭載ノートPC」
GALLERIA XL7C-R46

価格:194,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | FPS入門・最新ゲーム |
CPU | Core i7-13700H |
グラボ | GeForce RTX 4060 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ディスプレイ | 144Hz 15.6インチ FHD非光沢 |
メリット・デメリット紹介
- 持ち運んで好きな場所で『鉄拳8』を遊べる
- 『鉄拳8』の推奨スペックを超える性能
- 144Hz対応モニター搭載でモニターを購入する必要がない
- ストレージ容量が少ない
「RTX4060搭載ノートPC」は『鉄拳8』の推奨スペックを超える性能を持っているゲーミングノートPCです。
『鉄拳8』をPS5以上の低遅延高Hz環境でプレイ可能で、設定次第で60fps張り付きも狙える性能を持っています。
144Hz対応モニター搭載でコンパクトなので、持ち運んで好きな場所でゲームを楽しめます。
コスパに優れていますが、ストレージ容量が少ないので様々なゲームを楽しみたい方はストレージの増量をしましょう。
『鉄拳8』の推奨スペック・必要なグラボ

『鉄拳8』の推奨スペックは最新ゲームと比較しても高く、RTX2060を推奨スペックで要求しています。
グラボの性能は妥協できないタイトルなので、最低スペック・推奨スペックについてチェックしていきましょう。
最低スペック・最低動作環境

このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | Intel Core i5-6600/AMD Ryzen 5 2600 |
メモリ | 8GB |
GPU | Nvidia GeForce GTX 970/AMD Radeon RX 470 |
『鉄拳8』の最低スペックでは、2014年発売の「GTX 970」が要求されています。
最低スペックはゲームが起動して動くだけのスペックなので、「GTX 970」で快適に『鉄拳8』を遊ぶのは不可能です。
少なくとも上記のパーツ構成では、PS4以下の環境になってしまうので注意してください。
推奨スペック・推奨動作環境

より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Intel Core i7-7700K/AMD Ryzen 5 3600 |
メモリ | 16GB |
GPU | Nvidia GeForce RTX 2060/AMD Radeon RX Vega 64 |
『鉄拳8』の推奨スペックは高く、現行エントリーモデルレベルの「RTX 2060」が要求されています。
「RTX 2060」以下のグラボではPS5以下の環境になってしまうので、グラボは妥協しないようにしましょう。
コスパが良く快適に遊べるパーツ構成を次の項目で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
当サイトが考える真の推奨スペック

予算は16万円必要になります!
CPU | Core i5-13400F |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
『鉄拳8』を快適に遊びたい方には、上記のスペック以上の構成がおすすめです。
高画質設定でどんな状況でも60fps張り付きを目指したい方は、「RTX 4060 Ti 」を検討してみてください。
4KでのプレイやMODの導入を考えている方は、グラボを「RTX 4070」や「RTX 4080」にすると快適に遊べます。
用途別&価格別に紹介!
『鉄拳8』グラボ別のfps値一覧・ベンチマークスコア
CPUはCore-i7-12700,メモリは16GB,フルHD高画質設定の環境でのfps値
『鉄拳8』を60fps張り付きでプレイするには、最低でも「RTX 3060Ti」が必要です。
環境やシーン次第でfpsは前後するので、確実に60fps張り付きを狙いたい方は「RTX 4060Ti」を用意しましょう。
配信やMOD導入を検討している方は「RTX 4070」、4K解像度でのプレイを考えている方は「RTX 4080」がおすすめです。
格闘ゲームはfpsや遅延が勝敗に大きく影響するので、自分のプレイスタイルに合わせたスペックのモデルを選びましょう。
用途別&価格別に紹介!
『鉄拳8』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ

選び方の要点はこちら!
- 予算は最低でも17万円以上が必要
- 『鉄拳8』の推奨スペック以上のグラボは「RTX3060Ti」「RTX4060」
- 低遅延環境で遊ぶなら高Hzゲーミングモニターが必要
本格的に『鉄拳8』を始めたい方は、どんなシーンでも60fps張り付きができるスペックを目指しましょう。
PS5版と異なりPCでは自身のスペック次第で環境が変動し、fpsや遅延で勝敗も決まってしまいます。
この項目では『鉄拳8』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
予算は17万円以上が最低でも必要
GALLERIA RM5C-R46T

価格:169,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | FPS入門・最新ゲーム |
CPU | Core i5-13400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
『鉄拳8』を快適に遊ぶためには、最低でも17万円以上の予算が必要です。
昨今のPC版格闘ゲームでは60fpsが当たり前なので、本格的に始めるにあたって60fps張り付きは必須です。
「RTX4060Ti搭載PC」であれば、高画質設定でも60fps張り付きで快適に『鉄拳8』を遊べます。
推奨スペック以上のグラボは「RTX3060Ti」「RTX4060」が必要
『鉄拳8』は最新ゲームの中でも推奨スペックが高く設定されており、「RTX 2060」が要求されているタイトルです。
現行で『鉄拳8』の推奨スペック以上のグラボは「RTX3060Ti」「RTX4060」です。
どんなシーンでも60fps張り付きを目指したい方は、「RTX4060Ti」以上のグラボを選ぶようにしましょう。
低遅延環境で遊ぶなら高Hzゲーミングモニターが必要

『鉄拳8』は最大60fpsのゲームですが、モニターの対応Hzもゲームの勝敗に影響します。
モニターの対応Hzが低いとフレームの切り替わりタイミングがずれ込み、遅延が起きてしまいます。
144Hz以上に対応しているゲーミングモニターであれば、遅延の少ない環境でプレイできるのでおすすめです。
用途別&価格別に紹介!
『鉄拳8』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
- 『鉄拳8』を最低限快適に遊べるスペックは?
-
『鉄拳8』を最低限快適に遊ぶためには「RTX 3060Ti」が必要です。
- 『鉄拳8』の推奨スペックは?
-
『鉄拳8』は推奨スペックで「RTX 2060」を要求しています。
- 『鉄拳8』に必要な容量は?
-
ベータテスト時点で20GB以上の空き容量が必要です。
- 『鉄拳8』は無料でプレイできる?
-
『鉄拳8』は購入する必要があり無料ではプレイできません。
用途別&価格別に紹介!
『鉄拳8』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ

記事のまとめはこちら!
- 『鉄拳8』を快適にプレイするためには最低でも17万円の予算が必要
- 配信やMODありで快適に遊ぶためには「RTX 4070」が必要
- 4K解像度で快適に遊びたい方には「RTX 4080」がおすすめ
『鉄拳8』は最新ゲームの中でも推奨スペックが高く設定されており、グラボの性能は妥協できません。
『鉄拳8』を高画質設定の60fps張り付きで遊ぶためには、最低でも17万円の予算が必要です。
配信やMODありで遊びたい方は「RTX 4070」、4K解像度で快適に遊びたい方は「RTX 4080」を検討してみてください。
用途別&価格別に紹介!