記事の要点はこちら!
『Valorant』は使用するキーボードによって操作性が変わります。
FPSゲームは時に細かいキャラコンが要求されるゲームジャンルなので、自身が操作しやすいゲーミングキーボードを選びましょう。
この記事では、ValorantにおすすめのゲーミングキーボードやValorant向けキーボードの選び方を紹介するので参考にしてください。
\おすすめベスト3はこちら!/
おすすめモデル | 価格 | Amazon評価 | レビュー件数 |
---|---|---|---|
Logicool G PRO | 14,990円 | 2,106件 | |
Huntsman V3 Pro Mini JP | 26,980円 | 23件 | |
Apex Pro JP 64629 | 32,580円 | 1,584件 |
用途別&価格別に紹介!
VALORANT用におすすめのノートパソコンを検討している方は、『VALORANT』おすすめゲーミングノートPCの記事も参考にしてください。
『VALORANT』におすすめのゲーミングキーボード6選
おすすめキーボードはこちら!
- コスパの良い赤軸キーボードなら「Logicool G PROゲーミングキーボード」
- Razer製のコンパクトなキーボードなら「Razer Huntsman V3 Pro Mini JP」
- 応答速度の速いフルサイズキーボードなら「SteelSeries ラピッドトリガー」
- とにかく安いゲーミングキーボードが欲しいなら「エレコム V-custom VK300C」
- どこにでも持ち運べる高性能無線キーボードが欲しいなら「ASUS ROG Falchion NX」
- 耐久性の高いキーボードなら「HyperX Alloy Origins Core RGB」
この項目ではおすすめのゲーミングキーボードを6つ紹介していきます。
各モデルで適した目的が異なりますので、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- VALORANTの快適なプレイに適していること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
コスパの良い赤軸キーボードなら「Logicool G PROゲーミングキーボード」
サイズ | テンキーレス |
軸の種類 | リニア(赤軸) |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 有線 |
Amazon評価 |
メリット・デメリット紹介
- タイピング音が静か
- 軽い力で押せるため操作性が高い
- テンキーレスで机のスペースが取られない
- 心地の良い打鍵感を求めている方には向いていない
コスパの良い赤軸ゲーミングキーボードが欲しいなら「Logicool G PROゲーミングキーボード」がおすすめです。
赤軸を採用しているため軽い力で入力が可能、カチカチとした音がしにくくVCにタイプ音が入りません。
ロジクールが販売している商品なのでPCゲーマーからの信頼性が高く、使用しているストリーマーも多いモデルです。
サイズはテンキーレスを採用しており、マウス可動域を広めに取れるためFPSやMOBAといったマウス操作の多いゲームが遊びやすいです。
静音性の高いテンキーレスキーボードが欲しい方におすすめです。
Razer製のコンパクトなキーボードなら「Razer Huntsman V3 Pro Mini JP」
サイズ | ミニサイズ |
軸の種類 | オプティカルスイッチ |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 有線 |
Amazon評価 |
メリット・デメリット紹介
- PCゲーマーからの人気が高いRazer製品
- 切り替え可能な特殊な軸を採用
- 軽く押しても反応する応答性
- 値段が高め
信頼性の高いRazer製のコンパクトなキーボードが欲しいなら「Razer Huntsman V3 Pro Mini JP」がおすすめです。
PCゲーマーからの人気が高いRazer製品なので、品質の高さと信頼性があるモデルです。
軸はRazer独自のアナログオプティカルスイッチを採用しており、0.1mm~4.0mmと幅広いアクチュエーションを調整できるため、ゲームジャンルによって深い押下、浅い押下の切り替えが行えます。
押下圧40Gと軽い力でキー入力が可能なため、長時間のゲームプレイで指が疲れる心配がありません。
ゲームによって押し込み具合を調整したい方や長時間のプレイで手に負担をかけたくない方におすすめです。
応答速度の速いフルサイズキーボードなら「SteelSeries ラピッドトリガー」
サイズ | フルサイズ |
軸の種類 | OmniPointスイッチ |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 有線 |
Amazon評価 |
メリット・デメリット紹介
- 磁気センサーを搭載しており応答速度が速い
- 広いアクチュエーションポイントの設定が可能
- キーボードのディスプレイで通知の確認が行える
- 値段が高い
応答速度に特化したフルサイズキーボードが欲しいなら「SteelSeries ラピッドトリガー」がおすすめです。
OmniPoint 2.0スイッチを採用しているため一つ一つのキーストロークを0.1mm単位で調整可能であり、浅く反応するキーと確実な押下で反応するキーを設定できます。
磁気センサーによってキー入力を判定しているため通常のメカニカルよりも判定が速く、素早い応答速度が得られます。
有機ELディスプレイがキーボードに搭載されており、そのディスプレイではゲームの通知表示や音量、RGBのカスタマイズが行えるため、利便性にも長けています。
キー一つ一つの応答速度や押下感を細かく設定したい方におすすめです。
とにかく安いゲーミングキーボードが欲しいなら「エレコム V-custom VK300C」
サイズ | テンキーレス(65%) |
軸の種類 | 青軸 |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 有線 |
Amazon評価 |
メリット・デメリット紹介
- 安くて手が出しやすい
- PCゲーム入門に向いている
- 青軸で打鍵感を求める方に最適
- 右側のキー配置が独特
安いゲーミングキーボードを探しているなら「エレコム V-custom VK300C」がおすすめです。
今回紹介するゲーミングキーボードの中で最も安いキーボードです。
価格が安いためPCゲーム初心者の方や初めてゲーミングキーボードを購入する方が触るのにちょうどいいです。
搭載されているのが青軸なので心地よい打鍵感を求めている方に最適です。
ゲーミングキーボードを初めて買う方やキーボードに打鍵感を求めている方におすすめです。
どこにでも持ち運べる高性能無線キーボードが欲しいなら「ASUS ROG Falchion NX」
サイズ | 65%レイアウト |
軸の種類 | 赤軸 |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 英語 |
接続方法 | 無線 |
Amazon評価 |
メリット・デメリット紹介
- 65%レイアウトで非常にコンパクト
- ワイヤレスに対応しており最大450時間のバッテリー搭載
- 赤軸を採用しており高速タイプが可能
- 右側のキー配置が独特
持ち運びに適したコンパクトなゲーミングキーボードが欲しいなら「ASUS ROG Falchion NX」がおすすめです。
65%レイアウトのテンキーレスキーボードなので、バックに入れても邪魔になりにくいサイズです。
最大450時間使える高容量バッテリーを搭載しているため、外出先で長めに使っても充電切れの心配がありません。
採用されている赤軸はFPSに向いており、キー重みが無いため素早くタイピングが可能で細かいキャラコンが可能です。
ワイヤレスに対応した赤軸キーボードが欲しい方におすすめです。
耐久性の高さが魅力「HyperX Alloy Origins Core RGB」
サイズ | テンキーレス |
軸の種類 | リニア(赤軸) |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 有線 |
Amazon評価 |
メリット・デメリット紹介
- 航空機グレードのフルアルミボディー
- 3段階に調節可能なキーボード角度
- 3プロファイル対応のオンボードメモリー搭載
- ソフトの使用に慣れが必要
ハードな使用に耐えられるゲーミングキーボードが欲しいなら「HyperX Alloy Origins Core RGB」がおすすめです。
赤軸を採用しているため軽い力で入力ができるのはもちろんですが、何といっても特徴はフルアルミボディーです。
航空機に使用しているグレードのフルアルミボディを採用しているため、激しい操作や緊迫したゲームでも安定したプレイができるでしょう。
8000万回のキー入力に耐えられる「HyperX メカニカルスイッチ」もあるので、激しいキー入力にも耐えられます。
耐久性の高いテンキーレスキーボードが欲しい方におすすめです。
『VALORANT』向けゲーミングキーボードの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
- 予算をベースに選ぼう
- 商品のレビューも要チェック
- 目的に応じてキースイッチ(軸)を選ぼう
- チャットをメインに行うならテンキー付きが便利
『Valorant』用にキーボードを購入するなら、自身の予算に合わせて搭載されているキースイッチや機能面をチェックしましょう。
押し心地を求めるなら「青軸」操作性の向上を求めるなら「赤軸」と使用者によっておすすめのゲーミングキーボードは異なります。
この項目では、『Valorant』向けキーボードの選び方を4選紹介しているので、参考にしてください。
予算をベースに選ぼう
ゲーミングキーボードは安いものなら5,000円未満、高いものは50,000円以上と値段がピンキリです。
高いキーボードは安いキーボードに比べて、付随している機能が優れているものがほとんどです。
ラピッドトリガーモードという独自のシステムで、アクチュエーションポイントの設定が細かく行えて自分に最適な押下感が得られます。
結果、キーの連打が通常のキーボードよりも素早く行えます。
機能が付いていた方が操作の快適性は向上しますが、『Valorant』は立ち回りや連携によって戦況を優位に進められるゲームなので、特別な機能が絶対必要なゲームではありません。
無理して自身の予算をオーバーするゲーミングキーボードを購入しても、全ての機能を使いこなすのは難しいため、自身の予算内で選びましょう。
商品のレビューも要チェック
使用者の多いゲーミングキーボードであれば、様々なレビューが投稿されているためチェックしましょう。
各モデルのレビューを確認すると、キーボードの使っていて感じやすい長所や短所が分かります。
レビューを見ると自身が求めている性能、使わない機能、キーボード特有の特化ポイントが知れるので購入の参考になります。
目的に応じてキースイッチ(軸)を選ぼう
軸 | 特徴 |
---|---|
青軸 | 押したときにカチカチと音がする 打鍵感が良い |
赤軸 | クリック音が小さい 引っ掛かりが無くスムーズに押せる |
茶軸 | クリック時の感触がある 青軸に比べて静か |
銀軸 | 反応速度が速い 引っ掛かりがなくスムーズ押せる |
OmniPoint | 現行最も早い反応速度を得られる アクチュエーションポイントの設定が可能 |
使用用途によってキーボードに搭載するキースイッチを選択しましょう。
FPSに向いているキースイッチは押した時の反応速度が速い「赤軸」「銀軸」「OmniPoint」です。
FPSジャンルはコンマ数秒の操作で展開が動くため、入力時の反応が少しでも遅れると自身の想定した動きとキャラクターの動作がズレて操作が難しくなります。
可能な限り自身の操作とキャラクターの動きをリンクさせるために、反応速度が速い軸を選ぶのがおすすめです。
ただし、ゲーミングキーボードに押し心地や打鍵感を求める場合は、押した手ごたえのある「青軸」や「茶軸」が向いています。
チャットをメインに行うならテンキー付きが便利
サイズ | 特徴 |
---|---|
フルサイズ | テンキーが付いている 一般的なキーボードに近く使いやすい |
テンキーレス | フルサイズより小さい スペースが増えマウス可動域が増える |
60% | テンキーレスよりも一回り小さい コンパクトで持ち運びやすい |
VCよりもチャットをメインに連携や作戦を立てる方であれば、テンキーが付いたキーボードの方が数字の入力がしやすいです。
FPSはマウスコントロールが重要なジャンルであるため、マウス可動域を広げるためにテンキーレスキーボードを採用している人が多いのです。
ただし、テンキーレスキーボードは数字の入力をキーボード上部で行う必要があるため、テンキーに慣れている方には扱いにくいです。
普段パソコンを使うときにテンキーで数字の入力やショートカットを利用している場合、テンキーレスキーボードは扱いにくいモデルです。
チャットを良く行う方や普段使いでテンキーをよく利用する方であれば、フルサイズキーボードの購入をおすすめします。
用途別&価格別に紹介!
『VALORANT』におけるゲーミングキーボードの重要性
『Valorant』でゲーミングキーボードを利用すると、キャラコン精度やマウス可動域を広げられます。
パッドや通常のキーボードを使用していると、押して離す間のコンマ数秒の間も入力の判定を受けるため、キャラクターがわずかに動きます。
ゲーミングキーボードであれば高い反応速度により遅延無くキャラが動き、止まりたい位置で即座に停止するため、ストッピングが行いやすく快適にゲームプレイが行えます。
さらに、テンキーレスはフルサイズに比べてマウスを動かすスペースが増えるため、マウスを大きく左右に振ってもキーボードに接触せず、臨機応変にエイム操作ができます。
購入するキーボードによって応答速度や打鍵感、キャラコン精度が異なるため、自身のプレイスタイルに合ったゲーミングキーボードを選びましょう。
用途別&価格別に紹介!
『VALORANT』用のゲーミングキーボードに関するよくある質問
- 『Valorant』は普通のキーボードでもできる?
-
一般的に使用されているキーボードでも『Valorant』はプレイ可能です。
ただし、キャラコンの精度がゲーミングキーボードより劣るため不利です。
- 『Valorant』に最適な軸は?
-
『Valorant』はFPSなので、「赤軸」「銀軸」「OmniPoint」等の応答速度の速い軸を選択するのがおすすめです。
- 『Valorant』におすすめのサイズは?
-
人によっておすすめのサイズが異なるため一概には言えませんが、マウス可動域を広げるためにテンキーレスキーボードを採用するのがおすすめです。
- ゲーミングキーボードは高い方が良い?
-
ゲーミングキーボードは高いものを選ぶ必要はありません。
ただし、高い方が機能的に優れているため、キー一つ一つを細かく設定したい場合は高いモデルが向いています。
『VALORANT』に最適なゲーミングキーボード6選まとめ
記事のまとめはこちら!
- キーボードは自身の予算に合わせて選ぼう
- FPSに使用するなら「赤軸」「銀軸」等の応答速度が速いキースイッチがおすすめ
- マウス可動域を広げるならテンキーレス
ゲーミングキーボードの値段は5,000円未満から数万円と幅広いですが、自身が用意できる予算に合わせて選びましょう。
『Valorant』のようなFPSゲームで使用する場合、「赤軸」や「銀軸」といった応答速度の速い軸を使用するのがおすすめです。
チャットをよく利用するならテンキー付き、マウス可動域を広げたいならテンキーレスキーボードを使用すると、快適にゲームがプレイできます。
用途別&価格別に紹介!
\おすすめベスト3はこちら!/
おすすめモデル | 価格 | Amazon評価 | レビュー件数 |
---|---|---|---|
Logicool G PRO | 14,990円 | 2,106件 | |
Huntsman V3 Pro Mini JP | 26,980円 | 23件 | |
Apex Pro JP 64629 | 32,580円 | 1,584件 |
VALORANT用におすすめのノートパソコンを検討している方は、『VALORANT』おすすめゲーミングノートPCの記事も参考にしてください。