記事の要点はこちら!
『龍が如く8』の推奨スペックは高く、2年前に発売された「RTX 2060」が要求されるタイトルです。
快適に遊ぶためには17万円の予算が必要で、MODありで快適に動作するには「RTX 4060」以上のグラボが必要です。
この記事では龍が如く8のおすすめPCや龍が如く8の推奨スペックについて詳しく解説しています。
ゲーミングPC初心者の方にもわかりやすいように解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
---|---|---|---|---|
GALLERIA RM5C-R46 | RTX 4060 | 約17万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
GALLERIA RM5C-R46T | RTX4060Ti | 約19万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも|
GALLERIA XA7C-R47TS | RTX4070Ti | 約33万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
GALLERIA XL7C-R46 | RTX4060 | 約19万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも
用途別&価格別に紹介!
『龍が如く8』のおすすめMODについて解説した記事もありますので、あわせて参考にしてみてください。
PC版『龍が如く8』おすすめゲーミングPC
おすすめモデルの特徴はこちら!
- PS5以上の環境で遊べる
「RTX4060搭載PC」 - 高画質設定でも快適に遊べる
「RTX4060Ti搭載PC」 - MODを導入しても快適に遊べる
「RTX4070 Ti搭載PC」 - ノートPCでもPS5以上の環境でプレイできる
「RTX4060搭載ノートPC」
この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
ゲーミングPCに関して、知っておくと記事の理解がさらに深まる知識をまとめています。
気になる用語があればクリックしてみてください。
CPUは「Central Processing Unit」の略で、プログラムの実行やデータの処理を行うパーツです。
いわばPCの「脳みそ」にあたり、CPUの性能が高くなると、重く負荷の高いゲームでも快適に遊べるようになります。
以下では雑談配信に必要なPCスペックやCPUについて詳しく解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。
推奨スペック以上で遊ぶなら「RTX4060搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
メリット・デメリット紹介
- PS5以上の環境で遊べる
- 『龍が如く8』を快適に遊べるゲーミングPCの中では安価
- ゲーミングPC初心者の方におすすめ
- 処理が重い最新ゲームはプレイが難しい
なるべく予算を抑えたい方には、推奨スペックを超えるマシンパワーがある「RTX4060搭載PC」がおすすめです。
PS5以上の環境かつ、MODや詳細な画質設定などPCならではの要素で『龍が如く8』を楽しめます。
『龍が如く8』を快適に遊べるゲーミングPCの中では安価なモデルですが、最新ゲームも設定を落とせば遊べます。
高画質で遊べるスペックなら「RTX4060Ti搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G6T
価格:154,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 コスパの高いモデル |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 高画質設定でも安定&配信でもプレイ可能
- コストパフォーマンスに優れたパーツ構成
- MODを入れて『龍が如く』を快適に遊べる
- PS5と比較するとかなり高価
『龍が如く8』を高画質設定で快適に遊びたい方には「RTX4060Ti搭載PC」がおすすめです。
コスパに優れたパーツ構成で、『龍が如く』にMODを導入しても快適に動作します。
このモデルならCPU性能が高いため、配信をしながら遊んでも画質をキープできるマシンパワーがあります。
PS5と比べると価格が高くなってしまいますが、PCならではの画質設定や配信・動画編集などマルチな遊び方が可能です。
4K解像度で遊べるゲーミングPC「RTX4070Ti SUPER搭載PC」
GALLERIA XA7R-R47TS
価格:329,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 4K解像度・VRゲーム・ゲーム配信 |
CPU | Core i7-14700F |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER 16GB |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
メリット・デメリット紹介
- 4K解像度でもプレイできる
- 録画や配信をしながらでも快適に遊べる
- 処理が重い様々な最新ゲームもプレイ可能で将来性も高い
- 単に龍が如く8を遊ぶだけならオーバースペック
4K解像度で『龍が如く8』をプレイしたい方には、「RTX4070Ti SUPER搭載PC」がおすすめです。
最安値のモデルと比べると価格が高くなりますが、配信や録画をしながら快適にゲームをプレイ可能です。
VRゲームなどの処理が重いゲームも快適に遊べるので、PCでしか遊べないタイトルを多数楽しめます。
最新ゲームを3年は最高画質で遊べるスペックがあるため、長持ちするゲーミングPCが欲しい方にもおすすめです。
4Kで遊ぶには4Kモニターを別途用意する必要があるので、合わせて用意しておきましょう。
ノートPCでもPS5以上の性能「RTX4060搭載ノートPC」
GALLERIA XL7C-R46
価格:237,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | FPS入門・最新ゲーム |
CPU | Core i7-13700H |
グラボ | RTX 4060 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ディスプレイ | 144Hz 15.6インチ FHD非光沢 |
メリット・デメリット紹介
- ノートPCでも『龍が如く8』を快適に遊べる
- PS5以上のスペック
- 持ち運んで好きな場所でゲームを楽しめる
- 同価格帯のデスクトップPCと比べると性能が劣る
『龍が如く8』を快適に遊べるノートPCを探している方には「RTX4060搭載ノートPC」がおすすめです。
「RTX4060搭載ノートPC」は持ち運んで好きな場所で『龍が如く8』をPS5以上の環境を楽しめます。
144Hzディスプレイが搭載されており場所を取らないので、デスクトップの置き場所がない方や出先でのサブPCにも最適です。
同価格帯のデスクトップと比べると性能が劣りますが、モニターやキーボードを購入する必要がない分コスパが良いです。
PC版『龍が如く8』の推奨スペック・必要なグラボ
『龍が如く8』の推奨スペックはまだ公開されておらず、参考として『龍が如く7 外伝』の推奨スペックを紹介します。
『龍が如く7 外伝』の推奨スペックでは「RTX 2060」を要求しており、PCゲームの中では高めの水準です。
MODの導入等を考えるとより高性能なグラボが必要なので、実際に快適にプレイできるスペックを確認しておきましょう。
最低スペック・最低動作環境
このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | Intel Core i5-3470/AMD Ryzen 3 1200 |
メモリ | 8GB |
GPU | GeForce GTX 960/Radeon RX 460 |
『龍が如く7 外伝』の最低スペックでは、2015年に発売された「GTX 960」が要求されています。
最低スペックの水準は低く設定されていますが、ゲームが最低限起動して動くだけの要求なので注意しましょう。
少なくとも上記の最低スペックの性能では、PS5どころかPS4以下の環境になってしまいます。
推奨スペック・推奨動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Intel Core i7-4790/AMD Ryzen 5 1600 |
メモリ | 8GB |
GPU | GeForce RTX 2060/Radeon RX Vega 56 |
『龍が如く7 外伝』の推奨スペックでは、「RTX 2060」が要求されています。
「RTX 2060」は2019前に発売された現役のグラボで、PCゲームの中でも要求スペックが高い部類になります。
『龍が如く8』ではさらに要求スペックが上がる可能性もあるので、余裕を持った環境を用意するのがおすすめです。
当サイトが考える真の推奨スペック
予算は12万円必要になります!
CPU | Ryzen 5 4500 / Core i5-12400 |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 4060 8GB |
『龍が如く8』を快適にプレイしたい方は、上記以上の環境を用意しましょう。
「RTX4060」以上のグラボを選べば、高画質設定でもPS5以上の環境で快適に遊べます。
MODを沢山入れて『龍が如く8』を楽しみたい方は、「RTX4060」以上のグラボを検討してみてください。
用途別&価格別に紹介!
Steam版『龍が如く8』ならではの違い・内容はある?
- PC版ならMODを導入して遊べる
- PS5以上に詳細な画質設定、最大解像度の高さを味わえる
- ゲームの内容に関わる違いは無い
『龍が如く』のPC版とPS4・PS5・XBOX版の大きな違いはMODの有無です。
PC版の『龍が如く』シリーズではMODを導入して、好きなようにゲームをカスタマイズできます。
例えば主人公を過去作で登場した桐生一馬や真島吾朗、別ゲーのキャラに変更することも可能です。
他にも戦闘システムの利便性を向上させたり、スキルをすべて取得したりと自由自在に遊べます。
MOD以外にもfpsや遅延の差があるので、『龍が如く8』を最大限遊びたい方にはPC版がおすすめです。
2024年9月2日より、PS5の価格は約8万円に引き上げられました。
発売当初の価格と比較すると、4年で約3万円の値上げとなっており、ゲーミングPCとの価格差が徐々に埋まってきています。
そもそもPS5がゲーミングPCに優れている点は、基本的に価格の安さだけです。
ゲーミングPCはスペックや自由度など、価格以外で圧倒的にPS5よりメリットが大きいため、長く愛用するならおすすめです。
PS5 ProはRTX4060Ti(15万円)程度のゲーミングPCに近いスペックを搭載すると考えられますが、120fps上限かつPS5のゲームしか遊べない制約があります。
用途別&価格別に紹介!
PC版『龍が如く8』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
- 予算は最低でも16万円必要
- MODを入れて快適に遊ぶためには「RTX 4060」が必要
- 歴代シリーズを遊びたい方はストレージ容量に注意
この項目では『龍が如く8』向けのゲーミングPCの選び方を3選紹介しています。
『龍が如く8』は要求スペックが高く、MODを考慮するとグラボを妥協できないタイトルです。
『龍が如く8』に最適なゲーミングPCの選び方を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
予算は17万円以上が最低でも必要
GALLERIA RM5C-R46
価格:167,979円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | 初めてのゲーミングPC購入 とにかく格安でPCゲームを遊びたい |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB Gen4 SSD |
『龍が如く8』を快適にプレイするためには最低でも17万円の予算が必要です。
「RTX 4060」以上のグラボがあれば、高画質設定でも快適に遊べます。
4K解像度やMODを導入してのプレイを考えている方は、「RTX 4060」以上のグラボを検討してみてください。
PS5以上の環境でPC版ならではの要素を遊ぶなら「RTX4060Ti」以上が必要
『龍が如く8』は要求スペックが高く、PS5以上の環境でプレイするためにはグラボの性能が重要です。
GALLERIA RM5C-R46T
価格:192,980円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | FPSゲーム入門の方 最新ゲームを遊びたい方向け |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB Gen4 SSD |
PC版ならではのMODを導入して快適に遊ぶためには、「RTX 4060 Ti」以上のグラボを用意しましょう。
グラボを妥協してMODを導入すると、PS5以下の環境でプレイすることになるので注意してください。
歴代シリーズも合わせて遊ぶならストレージ容量には注意
『龍が如く7 外伝』公式サイトより引用
『龍が如く』シリーズは作品数が多く、ナンバリングタイトルはストーリーも続いているため、歴代シリーズを遊ぶと最新作をより楽しめます。
ただし過去作をすべてインストールするには、大量のストレージ容量が必要です。
『龍が如く』シリーズは1タイトルで約20GB前後の容量が必要なので、できるだけストレージが多いモデルを選びましょう。
用途別&価格別に紹介!
PC版『龍が如く8』おすすめPC・推奨スペックに関するよくある質問
- 『龍が如く7』を遊べれば『龍が如く8』は遊べる?
-
『龍が如く7』ではグラボにGeForce GTX 1060を要求していましたが、『龍が如く7 外伝』の推奨スペックでは「RTX 2060」を要求しています。
『龍が如く7』が少しでも重いと感じる方はスペック不足なので、必ず『龍が如く7 外伝』以上のスペックが必要です。
- 『龍が如く8』をノートパソコンで遊ぶには何が必要?
-
ノートパソコンで遊ぶ場合、RTX4060・RTX4050などの最新グラフィックボードを搭載したゲーミングノートPCが必要です。
- 『龍が如く8』のおすすめハードは?
-
MODが導入出来て快適なPC版がおすすめです。
- 『龍が如く8』の発売日は?
-
2024年上旬に発売予定です。
- 『龍が如く8』の時系列は?
-
『龍が如く8』は『龍が如く7』から数年後の時系列です。
用途別&価格別に紹介!
PC版『龍が如く8』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ
記事のまとめはこちら!
- 快適にプレイするためには最低でも17万円の予算が必要
- MODを入れてPC版ならではの要素を楽しむには「RTX 4060」以上が必要
- 4K解像度で快適に遊ぶためには「RTX 4070」以上が必要
『龍が如く8』を快適にプレイするためには「RTX 4060」以上のゲーミングPCが必要で、予算は最低17万円です。
MODを入れて快適に遊びたい方は「RTX 4060」、4K解像度で遊びたい方は「RTX 4070」以上のグラボを選びましょう。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
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GALLERIA RM5C-R46 | RTX 4060 | 約17万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
GALLERIA RM5C-R46T | RTX4060Ti | 約19万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも|
GALLERIA XA7C-R47TS | RTX4070Ti | 約33万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
GALLERIA XL7C-R46 | RTX4060 | 約19万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも
用途別&価格別に紹介!
『龍が如く8』のおすすめMODについて解説した記事もありますので、あわせて参考にしてみてください。