『祇：Path of the Goddess』おすすめゲーミングPC＆推奨スペック　PS5版・PC版の違いも紹介！

『祇（くにつがみ）：Path of the Goddess（以降祇）』は、PC,PS5,XBOXでリリースされているタイトルで、現行のゲーミングPCであれば推奨スペックを満たせます。

PC版の方が遊べる環境やMOD導入が可能といった利点がありますが、家庭用ゲーム機より予算が上がるため、将来性も考慮してモデルを選びましょう。

この記事では祇におすすめのゲーミングPCや祇の推奨スペックについて解説するので、参考にしてください。

用途別＆価格別に紹介！

『祇：Path of the Goddess』おすすめゲーミングPC

この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台、デバイス付きセットを1つ紹介していきます。

各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。

ゲーミングPCに関して、知っておくと記事の理解がさらに深まる知識をまとめています。
気になる用語があればクリックしてみてください。

ゲーミングデバイスもセットで揃えるなら「RTX4060搭載PCセット」

メリット・デメリット紹介

• 初めてゲーミングPC環境を整える方におすすめ
• ゲームに必要なデバイスがすべて揃う
• 画質にこだわらなければ現行ゲームタイトルを一通り遊べる

• デバイスごとにこだわりのある方には不向き

これから初めてゲーミングPC環境を揃えるという方に、おすすめのモデルです。

PCと一緒にゲームに必要なデバイスを一度で購入できるセットで、デバイスに詳しくないPC初心者の方に向いています。

デバイスはゲーマーからの信頼が厚い「Logicool」製品に統一されているので、デバイスが特に重要なFPS等にもそのまま使用できます。

デバイスにこだわりがある方には不向きですが、ゲーミングデバイスに詳しくない方には調べる手間も省けて一石二鳥なモデルです。

なるべく安く推奨スペックを満たしたモデルが欲しいなら「RTX 4060搭載PC」

メリット・デメリット紹介

• 祇の推奨スペックを満たしたモデル
• 高画質・60fps環境でプレイ可能
• 最新ゲームを遊べるスペック

• 配信やMOD導入を行うのは難しい

なるべく安く『祇』が快適にプレイできるゲーミングPCが欲しいなら「RTX 4060搭載PC」がおすすめです。

最新GPUの「RTX 40シリーズ」を搭載したゲーミングPCで最も安価な「RTX 4060」を搭載したモデルで、推奨スペックを満たしています。

PS5よりも良い環境で遊べるスペックであり、高画質・60fpsでゲームが楽しめます。

また、最新GPUを搭載しているため最新ゲームも快適にプレイ可能で、様々なゲームに触れてみたいというPCゲーム入門にも最適です。

推奨スペックを満たした安いゲーミングPCが欲しい方やPCゲームに触れてみたい方におすすめです。

配信やMODを導入したいなら「RTX 4060 Ti搭載PC」

メリット・デメリット紹介

• 『祇』のゲーム配信が行える
• MODを導入しても重くならず遊べる
• 重量級ゲームにも対応可能なスペック

• WQHDや4K解像度で遊ぶにはスペック不足

『祇』のゲーム配信やMOD導入を考えているなら「RTX 4060 Ti搭載PC」がおすすめです。

『祇』をフルHD・高画質・60fpsで快適に配信できるモデルとなっており、視聴者に綺麗な映像を届けながら自身のプレイにも支障が出ません。

MODを導入してのプレイにも対応できるので、通常版よりも自身が遊びやすい環境楽しめるシステムで遊べます。

最新ゲームからリリースされている重量級ゲームも遊べるので、PCゲームをこれからたくさん遊んでいきたい方にも最適です。

配信を行う方や重くなりやすいシミュレーションゲーム・高負荷FPSを遊びたい方まで幅広い層におすすめです。

4K解像度・60fpsの最高環境で遊びたいなら「RTX 4070 Ti搭載PC」

メリット・デメリット紹介

• 4K解像度・60fpsの最高環境で遊べる
• MODをたくさん導入しても重くならない
• 今後5年間に発売されるゲームなら快適に遊べる将来性

• 他モデルに比べて高い

4K解像度・60fpsの環境で『祇』を遊びたいなら「RTX 4070 Ti搭載PC」がおすすめです。

現行最高クラスのゲーミングPCなので、4K解像度でも60fpsで快適にプレイ可能です。

MODを大量に導入しても重くならずその環境で配信もできるので、『祇』を遊ぶ上で困ることがありません。

また、今後5年間は確実に最新ゲームを遊べるスペックなので非常に将来性が高く、様々なPCゲームを遊びたい方やゲームをガチで楽しみたい方に向いています。

4K解像度の環境でゲームを遊びたい方や今後も様々なPCゲームを遊んでいく予定のあるゲームガチ勢の方におすすめです。

ノートPCでPS5と同等の環境で遊べる「RTX 4060搭載ノートPC」

メリット・デメリット紹介

• 推奨スペックを満たしているので高画質・60fpsで遊べる
• 外出先でもプレイ可能
• PS5と同等の環境で遊べる

• デスクトップに比べて画面が小さい

外出先でもPS5と同等環境で遊べるゲーミングノートPCが欲しいなら「RTX 4060搭載ノートPC」がおすすめです。

推奨スペックを満たしているので、PS5と同等環境の高画質・60fpsでゲームが遊べます。

ノートPCなので持ち運びが可能で外出先でも遊べて、小型なので部屋のスペースも取られません。

165Hz対応ディスプレイを搭載しているため、『祇』だけでなく「Valorant」や「Apex Legends」のようなFPSゲームにも最適です。

『祇』をノートPCで遊びたい方や高リフレッシュレートのディスプレイを搭載したモデルが欲しい方におすすめです。

『祇：Path of the Goddess』の推奨スペック・必要なグラボ

『祇』の推奨スペックは「GTX 1070」が要求されているので、現行のゲーミングPCであれば条件を満たせます。

ただし、今から購入するゲーミングPCとして「GTX 1070」を要求したモデルは低めのスペックのため、将来性も考えてもう少し上のスペックを目指しましょう。

最低スペック・最低動作環境

CPU	Core i5-7500 Ryzen 3 1200
メモリ	8GB
GPU	GeForce GTX 1050 Ti Radeon RX 560

『祇』の最低スペックは「GTX 1050 Ti」を要求しています。

このスペックのPCでプレイする場合は、グラフィック設定「パフォーマンス」フルHD・30fps環境になるため、あまり快適に遊べるスペックとは言えません。

今から購入するゲーミングPCとしても自体遅れなので、このスペックのPC購入は控えましょう。

推奨スペック・推奨動作環境

CPU	Core i7-7700 Ryzen 5 2600
メモリ	16GB
GPU	GeForce GTX 1070 Radeon RX 5700

推奨スペックでは「GTX 1070」が要求されています。

このスペックであればグラフィック設定「バランス」フルHD・60fpsの環境で遊べるので、ゲームプレイに問題はありませんが、最新ゲーム等を遊ぶのは難しいです。

今から購入するPCとしてはコスパもあまり良くないため、将来性なども考慮して次に紹介するスペック以上のPCを推奨します。

当サイトが考える真の推奨スペック

CPU	Ryzen 5 4500
メモリ	16GB
GPU	GeForce RTX 4060

『祇』を快適に遊べるゲーミングPCを購入するなら「RTX 4060」を搭載したモデルがおすすめです。

最低予算は14万円となっており、最新ゲームを遊べるスペックを持っています。

配信やMODを導入するなら、少し上の「RTX 4060 Ti」以上を搭載したモデルなら安心できます。

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『祇：Path of the Goddess』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ

この項目では『祇』向けゲーミングPCの選び方を3選紹介しています。

『祇』の推奨スペックは現行ゲーミングPCであれば満たせますが、配信や4K解像度プレイをしたいなら適したモデルを選ぶ必要があります。

予算は14万円以上が最低でも必要

『祇』を快適にプレイするためには、最低でも「RTX 4060」を搭載するために14万円の予算が必要です。

「RTX 4060」を搭載したモデルであれば、推奨スペックを満たしているので高画質・60fpsの環境でプレイ可能です。

MODの導入や4K解像度を目指しているならより高いモデルを選びましょう。

配信やMODを導入して遊ぶなら「RTX 4060 Ti」以上のGPUがおすすめ

『祇』のゲーム配信を行いたい方やMODの導入を検討しているなら「RTX 4060 Ti」以上のGPUを搭載しましょう。

MODの導入や配信は通常のゲームプレイよりもPCに負荷がかかるため、バニラ版を快適に遊べるゲーミングPCよりもワンランク上のモデルが必要です。

また、WQHDや4K解像度、MODの大量導入といったさらに負荷のかかる環境で遊ぶ場合は「RTX 4070 Ti」のような高性能GPUの搭載を推奨します。

WQHDや4K解像度、60fps以上の環境で遊ぶには対応モニターが必要

WQHDや4K解像度といった高解像度環境や144fps・240fps等の高フレームレート環境で遊びたい方場合、対応したモニターが必要なので注意しましょう。

高解像度環境で遊びたい方は、モニター解像度が「3840 x 2160」に対応しているモニターを選びましょう。

高フレームレートで遊びたい方は「144Hz」や「240Hz」と記載のあるモデルで、応答速度が「1ms」のモニターを選ぶのがおすすめです。

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『祇：Path of the Goddess』のPS5版・PC版の違いは？どっちがおすすめ？

『祇』はPC版の他にPS5・XBOX版がリリースされており、ゲーム本編に違いはありません。

クロスプレイにも対応しているため、ハードの違うフレンドとも遊べます。

ただし、PC版だけはMODの導入ができ、画質やフレームレートに制限が無いため、家庭用ハードよりも利点が多いです。

PCを購入する予算がある方やより良い環境で遊びたいのであれば、PC版がおすすめです。

『祇：Path of the Goddess』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問

『祇』の推奨スペックは高い？

推奨スペックは「GTX 1070」を要求しているため、現行のゲーミングPCであれば満たせます。

安価に購入するなら「RTX 4060」を搭載したモデルがおすすめです。

『祇』はクロスプレイに対応している？

クロスプレイに対応しています。

PC,PS5,XBOXどのハードのプレイヤーでも一緒に遊べます。

『祇：Path of the Goddess』のMODを導入するならどのモデルが良い？

MODを導入して遊びたいなら「RTX 4060 Ti」を搭載したモデルがおすすめです。

『祇：Path of the Goddess』を配信するのは重い？

『祇』のゲーム配信を行いたいなら「RTX 4060 Ti」以上のGPUを搭載したゲーミングPCを選びましょう。

『祇：Path of the Goddess』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ

『祇』を快適にプレイするには「RTX 4060」を搭載したモデルを購入するために、最低14万円の予算が必要です。

配信を行う方やMODを導入してプレイするなら、「RTX 4060 Ti」以上のGPUを搭載したPCを推奨します。

高解像度環境や高フレームレート環境で遊びたい場合、高性能なPCだけでなく対応モニターが必須なので、PC購入の際に合わせて購入しましょう。

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