『ガンダムブレイカー4』おすすめゲーミングPC＆推奨スペック紹介　どの機種で遊ぶべきかも解説！

『ガンダムブレイカー4』は要求スペックが低めの設定なので、現行のゲーミングPCなら基本的に推奨スペックを満たせます。

快適に遊ぶための予算は14万円以上が最低でも必要で、「RTX 4060」以上を搭載した環境がおすすめです。

この記事では『ガンダムブレイカー4』用おすすめゲーミングPC、『ガンダムブレイカー4』の推奨スペックについて解説していきます。

用途別＆価格別に紹介！

『ガンダムブレイカー4』おすすめゲーミングPC

この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台、デバイス付きセットを1つ紹介していきます。

各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。

ゲーミングPCに関して、知っておくと記事の理解がさらに深まる知識をまとめています。
気になる用語があればクリックしてみてください。

ゲーミングデバイスもセットで揃えるなら「RTX4060搭載PCセット」

メリット・デメリット紹介

• 初めてゲーミングPC環境を整える方におすすめ
• ゲームに必要なデバイスがすべて揃う
• 画質にこだわらなければ現行ゲームタイトルを一通り遊べる

• デバイスごとにこだわりのある方には不向き

これから初めてゲーミングPC環境を揃えるという方に、おすすめのモデルです。

PCと一緒にゲームに必要なデバイスを一度で購入できるセットで、デバイスに詳しくないPC初心者の方に向いています。

デバイスはゲーマーからの信頼が厚い「Logicool」製品に統一されているので、デバイスが特に重要なFPS等にもそのまま使用できます。

デバイスにこだわりがある方には不向きですが、ゲーミングデバイスに詳しくない方には調べる手間も省けて一石二鳥なモデルです。

価格を抑えつつ快適に遊べる「RTX 4060搭載PC」

メリット・デメリット紹介

• 価格を抑えたエントリーモデル
• PS5以上の快適環境
• 最高画質でも60fpsで楽しめる

• 144fpsを目指すなら設定を落とす必要がある

価格を抑えつつ快適に遊びたい方におすすめのモデルです。

最新グラボである「RTX 40」シリーズを採用しているエントリーモデルで、ゲーミングPC初心者に人気です。

PS5以上の快適環境が得られるので、PCならではの性能を活かせるスペックです。

最高画質でも60fpsで楽しめるので、画質と出力fpsを両立できます。

最高画質でも144fps張り付き「RTX 4060 Ti搭載PC」

メリット・デメリット紹介

• 最高画質設定でも144fps張り付きで遊べる
• 配信や動画編集にも向いたスペック
• 搭載パーツと価格のバランスが良い

• WQHD解像度で遊ぶなら144fpsは目指せない

最高画質でも144fps張り付きで遊びたい方におすすめのモデルです。

フルHD解像度で遊ぶならどんな設定でも144fpsで遊べるので、これ以上のスペックは必要ありません。

配信や動画編集にも向いたスペックで、ゲーム以外の用途でも幅広く使用できます。

搭載パーツと価格のバランスが良く、コスパに優れているのでPCゲーマーから特に人気のモデルです。

WQHD解像度でも144fpsで遊ぶなら「RTX 4070 Ti搭載PC」

メリット・デメリット紹介

• 最高のWQHD解像度でも144fpsで遊べる
• 『ガンダムブレイカー4』を遊ぶ上で困ることが無くなる
• VTuberのトラッキング配信などハイスペックな配信も可能

• 性能に応じて価格が上がる

WQHD解像度でも144fpsで遊びたい方におすすめのモデルです。

どんな設定でも144fpsを出力できるので、『ガンダムブレイカー4』を遊ぶ上で困ることが無くなります。

VTuberのトラッキング配信などハイスペックな配信も可能で、より質の高い配信をしたい方にも向いています。

今後3年は最高の環境として使い続けられる、将来性も非常に高い性能のモデルです。

推奨スペック以上のノートパソコン「RTX 4060搭載ノートPC」

メリット・デメリット紹介

• 165Hzディスプレイ搭載で高fps環境に対応
• 最高画質60fps以上で快適
• 持ち歩きに向いた軽量モデル

• ノートパソコンなので購入後のパーツ交換は難しい

推奨スペック以上の環境をノートパソコンから選びたい方におすすめのモデルです。

165Hzディスプレイ搭載で高fps環境に対応しており、高fpsでのプレイにも向いた性能です。

最高画質でも60fps以上で快適に遊べるので、画質を求めたい方にもおすすめのモデルです。

持ち歩きに向いた軽量モデルで、外出時にPS5以上の環境でゲームができます。

『ガンダムブレイカー4』の推奨スペック・必要なグラボ

『ガンダムブレイカー4』は要求スペックが低めの設定なので、現行のゲーミングPCなら何でも推奨スペックを満たせます。

快適に遊ぶための予算は14万円以上が最低でも必要で、「RTX 4060」以上を搭載した環境がおすすめです。

PCならではの高画質・高fps環境で遊びたいなら「RTX 4060 Ti」以上のグラボを選びましょう。

最低スペック・最低動作環境

CPU	Intel Core i5-2400 AMD FX-6300
メモリ	8 GB
GPU	Nvidia GeForce GTX 760 AMD Radeon RX 280 Intel Arc A380

『ガンダムブレイカー4』の公式最低動作環境は上記の通りです。

最新ゲームの要求スペックとしては低めの設定になっています。

最低動作環境を満たしただけではカクつきでまともに遊べない環境となるので、最低でも推奨環境を満たすようにしましょう。

推奨スペック・推奨動作環境

CPU	Intel Core i5-6400 AMD Ryzen 3 1200
メモリ	8 GB
GPU	Nvidia GeForce GTX 970 AMD Radeon RX 580 Intel Arc A770

『ガンダムブレイカー4』の推奨動作環境は上記の通りです。

要求スペックは低く、現行のゲーミングPCであればどのモデルでも満たせるスペックとなっています。

公式の推奨環境はかなり古いスペックなので、将来性を考えるなら次に紹介するスペックを目指すのがおすすめです。

当サイトが考える真の推奨スペック

CPU	Intel Core i5 12400 AMD Ryzen 5 4500
メモリ	16GB
GPU	RTX 4060

上記を満たせば、将来性のある環境とPS5以上のゲーム性能を得られます。

各パーツは最新のパーツから選ぶことで、今後少なくとも3年は使用できる環境となります。

最高設定でも60fps以上を出力し続けられる環境なので、フルHD解像度で遊ぶなら十分なスペックです。

用途別＆価格別に紹介！

『ガンダムブレイカー4』はどの機種で遊ぶべき？

結論、『ガンダムブレイカー4』をもっとも高画質・高fpsで遊びたいならPC版がおすすめです。

『ガンダムブレイカー4』はNintendo Switch、PS5、PS4、PCでの発売が予定されています。

画質・出力fpsなどを高い水準で求めたい場合は、高い性能を確保できるPC版一択です。

逆に、手軽に遊びたい場合や予算を抑えたい場合には、家庭用版を選ぶのがおすすめです。

クロスプレイは現状未対応

『ガンダムブレイカー4』では、各プラットフォーム間のクロスプレイは現状未対応となっています。

PS4/PS5間でのみクロスプレイが可能なので、友達と一緒に購入したい方は注意しましょう。

用途別＆価格別に紹介！

『ガンダムブレイカー4』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ

『ガンダムブレイカー4』を快適に遊ぶためには、予算は14万円以上が最低でも必要です。

144fpsかつ最高画質をキープするなら、1ランク上のグラボである「RTX 4060 Ti」が必要です。

最高のWQHD解像度で144fpsをキープするなら「RTX 4070」以上のグラボを用意しましょう。

予算は14万円以上が最低でも必要

『ガンダムブレイカー4』を快適に遊ぶためには、予算は14万円以上が最低でも必要です。

「RTX 4060」以上のグラボを搭載した環境にすると、PS5以上のゲーム性能が得られるのでPCの強みを生かせます。

できるだけ最新のパーツを搭載したモデルを選ぶと、より将来性のある環境が得られます。

144fpsかつ最高画質をキープするなら「RTX 4060 Ti」が必要

『ガンダムブレイカー4』で144fpsかつ最高画質をキープするなら「RTX 4060 Ti」が必要です。

「RTX 4060 Ti」なら配信や動画編集にも向いた環境となるので、ゲーム以外の用途もこなせる性能が得られます。

家庭用ゲーム機では不可能な高fps・高画質環境が得られる性能を求めるなら、「RTX 4060 Ti」以上を選ぶのがおすすめです。

WQHD解像度で144fpsをキープするなら「RTX 4070」以上が必要

『ガンダムブレイカー4』でWQHD解像度で144fpsをキープするなら「RTX 4070」以上が必要です。

『ガンダムブレイカー4』では最高解像度がWQHD解像度なので、最高の環境で遊びたい方向けのグラボ選択です。

配信の画質を高くしたい方や3Dモデルを使用した配信を行いたい方にも向いたスペックです。

用途別＆価格別に紹介！

『ガンダムブレイカー4』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問

『ガンダムブレイカー4』は中古PCでも遊べる？

推奨スペックを超えた性能があれば中古のPCでも問題なく遊べます。

しかし、中古のPCはパーツの摩耗具合などが分からないので、購入後すぐに故障する可能性が高くなります。

結果的に、修理費用で高くつく可能性もあるのでおすすめはしません。

『ガンダムブレイカー4』はグラボなしでも遊べる？

不可能です。

『ガンダムブレイカー4』は比較的要求スペックの低いタイトルですが、最低スペックでもグラボを要求しているので、グラボ搭載のゲーミングPCが必須です。

『ガンダムブレイカー4』はノートパソコンでも遊べる？

推奨スペックを満たしたゲーミングノートPCなら遊べます。

グラボを搭載していない一般的なノートパソコンでは遊べません。

PS5以上のゲーム性能を得るにはどんなスペックが必要？

PS5以上のゲーム性能を得るなら、「RTX 4060」以上のグラボを搭載した環境が必要です。

「RTX 4060」未満のグラボではPS5以下の性能となってしまうので、PCの強みである性能の高さを生かせません。

『ガンダムブレイカー4』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ

『ガンダムブレイカー4』を快適に遊ぶためには、予算は14万円以上が最低でも必要です。

「RTX 4060」以上のグラボを搭載した環境なら最高画質設定でも60fps以上をキープして遊べます。

144fpsかつ最高画質をキープするなら1ランク上のグラボである「RTX 4060 Ti」が必要です。

用途別＆価格別に紹介！