『NBA 2K25』おすすめゲーミングPC＆推奨スペック紹介 MODを導入できるモデルは？

『NBA 2K25(以降2K25)』は2024年9月4日にPC、PS5/4、Xbox One/S/X、Switchで発売され、推奨スペックが「RTX 2070」とそれなりの性能が必要なゲームです。

結論、現行機で採用される「RTX 4060」搭載のPCなら快適に動作するので、新しくゲーミングPCを購入する方であれば問題なくプレイできるタイトルです。

この記事では、『NBA 2K25』向けゲーミングPCや『NBA 2K25』の推奨スペックについて解説していくので参考にしてください。

用途別＆価格別に紹介！

『NBA 2K25』おすすめゲーミングPC

この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台、デバイス付きセットを1つ紹介していきます。

各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。

ゲーミングPCに関して、知っておくと記事の理解がさらに深まる知識をまとめています。
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ゲーミングデバイスもセットで揃えるなら「RTX4060搭載PCセット」

メリット・デメリット紹介

• 初めてゲーミングPC環境を整える方におすすめ
• ゲームに必要なデバイスがすべて揃う
• 画質にこだわらなければ現行ゲームタイトルを一通り遊べる

• デバイスごとにこだわりのある方には不向き

これから初めてゲーミングPC環境を揃えるという方に、おすすめのモデルです。

PCと一緒にゲームに必要なデバイスを一度で購入できるセットで、デバイスに詳しくないPC初心者の方に向いています。

デバイスはゲーマーからの信頼が厚い「Logicool」製品に統一されているので、デバイスが特に重要なFPS等にもそのまま使用できます。

デバイスにこだわりがある方には不向きですが、ゲーミングデバイスに詳しくない方には調べる手間も省けて一石二鳥なモデルです。

なるべく安いモデルで遊びたいなら「RTX 4060搭載PC」

メリット・デメリット紹介

• 推奨スペックを満たした安価なモデル
• フルHD・高画質・60fpsで遊べる
• 最新ゲームにも対応可能

• 高解像度プレイには不向き

なるべく安く購入できるモデルで遊びたいなら「RTX 4060搭載PC」がおすすめです。

「RTX 4060」を搭載しているので推奨スペックを満たしており、現行の安価に購入できるモデルの一つです。

フルHD・高画質・60fps環境でプレイできるので、家庭用ゲーム機同等のゲーム体験が可能です。

最新ゲームも遊べるので、PCゲームに初めて触る方や初心者の方に最適です。

ゲーム配信やMOD導入を行うなら「RTX 4060 Ti搭載PC」

メリット・デメリット紹介

• 『2K25』の配信が行える
• MODを導入しても快適に動く
• 今後3年は現役でゲームができる

• 4Kで遊ぶとフレームレートが大きく下がる

『2K25』のゲーム配信やMODの導入をしたいなら「RTX 4060 Ti搭載PC」がおすすめです。

バニラ環境であれば、フルHD・高画質・60fpsで配信をしても重くならず快適です。

MODの導入も可能なスペックであり、スキンやサウンド、グラフィックの変更を行いながら遊べます。

今後3年は最新ゲームを遊べる性能を持っているので、長くゲームを遊んでいく予定の方に最適です。

配信者やMODを複数導入して、自分好みのゲーム環境を構築したい方におすすめです。

4Kの最高環境で遊ぶなら「RTX 4070 Ti SUPER搭載PC」

メリット・デメリット紹介

• 4K・高画質で30fps以上が安定する
• MODをいくつ導入しても快適に動作する
• 高フレームレートで遊べるのでボールの軌道が見えやすく選手操作が行いやすい

• 他モデルに比べて高い

4K・高画質の最高グラフィック環境で遊びたいなら「RTX 4070 Ti SUPER搭載PC」がおすすめです。

現行のハイスペックマシンとなっており、4K・高画質に設定しても30fpsを下回らないので美麗な画質でゲームがプレイできます。

MODをいくつ導入しても快適に動作する安定性を持っているので、自分の遊びたいコートの追加や操作環境の改善、グラフィック向上と痒い所に手が届く仕様に変更できます。

フルHD環境であれば144fps以上出せるので、ボールの軌道を捉えやすく、選手を操作通りに動かしやすいので試合の勝率も上がります。

4Kの最高グラフィック環境で遊びたい方や複数MODを導入して自分好みにゲームをカスタマイズしたい上級者の方におすすめです。

ノートPCで外出先でも遊ぶなら「RTX 4060搭載ノートPC」

メリット・デメリット紹介

• 『2K25』が遊べる安価なノートPC
• 外出先でも遊べるので家庭用ゲーム機より汎用性が高い
• 165Hz対応ディスプレイ搭載

• 同性能帯のデスクトップよりは割高

ノートPCで『2K25』を遊びたいなら「RTX 4060搭載ノートPC」がおすすめです。

現行機の中でも安価な価格帯のノートPCであり、ゲーム用途ビジネス用途両方に使用できるためコスパが良いです。

外出先でも16インチで『2K25』を遊べるので、家庭用ゲーム機よりも遊べる時間が長く取れます。

165Hz対応ディスプレイを初期搭載しており、フレームレートが重要なPCゲームにも最適です。

家に居る時間よりも外にいる時間の方が長い方や持ち運び可能なデバイスが欲しい方におすすめです。

『NBA 2K25』の推奨スペック・必要なグラボ

『2K25』の推奨スペックは「RTX 2070」を要求しているので高めです。

現行のゲーミングPCであれば超えられますが、中古品や世代の古いPCを買わないように注意しましょう。

最低スペック・最低動作環境

CPU	Core i3-9100 Ryzen 3 1200
メモリ	8GB
GPU	GeForce GTX 970 Radeon RX570 Arc A580

『2K25』の最低スペックは「GTX 970」を要求しており、今から搭載するグラボとしてはスペックが低いです。

グラフィック設定を最低にしてやっと30~60fpsが出せるレベルなので、ゲームを遊ぶのには向いていません。

将来性も低く、最新ゲームにも対応できないので買わないように注意しましょう。

推奨スペック・推奨動作環境

CPU	Core 5-10600 Ryzen 5 3600X
メモリ	16GB
GPU	GeForce RTX 2070 Radeon RX 5700 Arc A770

推奨スペックは「RTX 2070」を要求しており、今でも使っている人が一定数存在するグラボではありますが、今から買うには時代遅れです。

2世代前のグラボであり、今は後継機の「RTX 3070」や「RTX 4070」といったモデルがあります。

遊ぶのは可能ですが、このグラボを搭載したBTOメーカーを探す方が難しい古いモデルなので、せめて後継モデルのグラボを搭載しましょう。

当サイトが考える真の推奨スペック

CPU	AMD Ryzen 5 4500
メモリ	16GB
GPU	GeForce RTX 4060

今から購入するPCなら、推奨スペックを満たした上で最新世代のグラボである「RTX 4060」を搭載したモデルがおすすめです。

「RTX 4060」を搭載したモデルであれば、フルHD・高画質・60fpsで『2K25』を快適にプレイできます。

予算としては14万円程で、ゲーミングPCとしては安価な価格帯なので、PCゲーム初心者の方にも手が出しやすいです。

用途別＆価格別に紹介！

『NBA 2K25』のPC版がPS・Switch・Xbox版に優れる点は？

『2K25』はPC,PS5/4,Xbox One/S/X,Switchと現役ハードの全てで発売されているタイトルです。

本編の内容に違いはありませんが、各ハード毎に解像度の限界とフレームレート制限がかけられています。

ただし、PC版であれば性能の許す限り解像度・フレームレートを上げられるので美麗で滑らかな映像でゲームが楽しめます。

また、MODの導入も行えるので、良い環境でプレイしたい方にはPC版がおすすめです。

PC版のみMODを導入できる

MODとは

　MODとは、ゲーム本編に「衣装やアイテムを追加する」「UIを変更する」「操作性を向上させる」「アクションを追加する」「グラフィックを向上させる」といった改造のことを指します。

　MODは有志で制作されるものなので、ゲームによって有る無しが異なりますが、他プレイヤーが感じた不満点を解決するようなものが多いです。

PC版のみの利点としてMODの導入が行えます。

『2K25』で開発されているMODとしては、ステージ追加やスキン変更、UIや操作性を向上させるものが多いです。

自分の遊びやすい環境、家庭用ゲーム機よりも多彩なカスタマイズを楽しめます。

『NBA 2K25』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ

『2K25』を快適に遊ぶには、最低14万円の予算が必要です。

4KプレイやMOD導入を行う場合、更に必要予算が増えるので、用途や遊びたい環境に合わせてゲーミングPCを選びましょう。

予算は14万円以上が最低でも必要

『2K25』を快適に遊ぶなら「RTX 4060」を搭載するために14万円の予算が必要です。

「RTX 4060」を搭載したゲーミングPCであれば、フルHD・高画質・60fpsでバニラの『2K25』を遊べるので家庭用ゲーム機同等の環境でプレイ可能です。

初めてPCゲームで遊ぶ方やコスパの良いゲーミングPCが欲しい方に向いています。

4K画質でfpsをキープするなら「RTX 4070 Ti SUPER」が必要

4K・高画質でプレイするなら「RTX 4070 Ti SUPER」が必要です。

現行最高クラスの「RTX 4070 Ti SUPER」や「RTX 4080」を搭載すれば、4K環境でもフレームレートが安定するので、美麗なグラフィックで快適に遊べます。

WQHD環境やMOD複数導入環境でも重くならないので、良い環境を構築して遊びたい方に最適です。

MODを導入して快適に遊ぶなら「RTX 4060 Ti」が必要

MODを複数導入して快適に遊ぶなら「RTX 4060 Ti」がおすすめです。

ステージ追加やスキン変更、サウンド変更に操作性の向上とバニラ版の『2K25』よりも快適性や拡張性が広いです。

MODの導入はPC版の利点なので、PC版をプレイするなら導入して損はありません。

用途別＆価格別に紹介！

『NBA 2K25』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問

『2K25』の推奨スペックは高い？

推奨スペックは「RTX 2070」を要求しているので、少し高めです。

ただし、現行のゲーミングPCであれば満たせます。

『NBA 2K25』は、どのハードで遊ぶのがおすすめ？

PCで遊ぶのがおすすめです。

PCであれば、スペック不足によるフレームレートの制限を受けないので滑らかな映像でプレイ可能で、MODも導入できます。

PC版『2K25』はパッドで遊べる？

パッドをPCに接続すればパッドでプレイ可能です。

『NBA 2K25』はどこで購入できる？

PC版をプレイする場合、Steamで購入すればプレイ可能です。

用途別＆価格別に紹介！

『NBA 2K25』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ

『2K25』を快適に遊びたいなら「RTX 4060」を搭載するために、最低14万円の予算が必要です。

MODを導入するなら、もう少し上の「RTX 4060 Ti」以上のGPUを搭載しましょう。

4Kプレイを行う際は対応するモニターが必要なので、持っていない方はPC購入と一緒に購入するのがおすすめです。

用途別＆価格別に紹介！