記事の要点はこちら!
『S.T.A.L.K.E.R.2(以降ストーカー2)』は、PC・XBOX X/Sでリリースされているタイトルで推奨スペックが高いゲームです。
現行のゲーミングPCだと「RTX 4070」から推奨スペックを満たせるようになります。
この記事では、ストーカー2におすすめのゲーミングPCやストーカー2の推奨スペックについて解説するので参考にしてください。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
---|---|---|---|---|
初心者に最適 G-Tune DG-I7G7S | SUPER | RTX4070約32万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
NEXTGEAR JG-A7G7A | SUPER | RTX4070Ti約30万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
G Tune FZ-I9G90 | RTX4090 | 約74万円 | 最新ゲームでも 5年以上快適 | |
G-Tune H6-I9G80BK-B | RTX4080 | 約44万円 | 5年以上快適 | 最新ゲームでも
用途別&価格別に紹介!
『STALKER 2』おすすめゲーミングPC
おすすめモデルの特徴はこちら!
- ゲーミングデバイスも一緒に揃えたいなら「RTX4070 SUPER搭載PCセット」
- 高画質・60fpsで快適に遊べるコスパモデル「RTX 4070 Ti SUPER搭載PC」
- WQHDでも60fps出せるハイエンドモデル「RTX 4090搭載PC」
- ノートPCで高画質・60fpsで遊べる「RTX 4080搭載ノートPC」
この項目ではおすすめのデスクトップPCを2台、ノートパソコンを1台、デバイス付きセットを1つ紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
ゲーミングPCに関して、知っておくと記事の理解がさらに深まる知識をまとめています。
気になる用語があればクリックしてみてください。
CPUは「Central Processing Unit」の略で、プログラムの実行やデータの処理を行うパーツです。
いわばPCの「脳みそ」にあたり、CPUの性能が高くなると、重く負荷の高いゲームでも快適に遊べるようになります。
以下では雑談配信に必要なPCスペックやCPUについて詳しく解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。
ゲーミングデバイスもセットで揃えるなら「RTX 4070 SUPER搭載PCセット」
メリット・デメリット紹介
- 初めてゲーミングPC環境を整える方におすすめ
- ゲームに必要なデバイスがすべて揃う
- 現行ゲームタイトルを一通り遊べる
- デバイスごとにこだわりのある方には不向き
これから初めてゲーミングPC環境を揃えるという方に、おすすめのモデルです。
PCと一緒にゲームに必要なデバイスを一度で購入できるセットで、デバイスに詳しくないPC初心者の方に向いています。
デバイスはゲーマーからの信頼が厚い「Logicool」製品に統一されているので、デバイスが特に重要なFPS等にもそのまま使用できます。
デバイスにこだわりがある方には不向きですが、ゲーミングデバイスに詳しくない方には調べる手間も省けて一石二鳥なモデルです。
高画質・60fpsで快適に遊べるコスパモデル「RTX 4070 Ti SUPER搭載PC」
NEXTGEAR JG-A7G7A
価格:299,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 高画質・高fpsを重視する 長く愛用できるPCが良い |
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- フルHD・高画質・60fpsで遊べる
- 重量級最新ゲームもプレイ可能
- ストーカー2の配信も可能
- WQHDや4Kで遊ぶにはスペック不足
当モデルは初期構成ではメモリが16GBなので、カスタマイズで推奨スペックである32GBに変更推奨
フルHD・高画質・60fpsの環境で遊びたいなら「RTX 4070 Ti SUPER搭載PC」がおすすめです。
推奨スペックを満たしているゲーミングPCなので、高画質・60fpsで快適に『ストーカー2』が遊べます。
配信もできる性能の高さ、重量級最新ゲームも快適にプレイ可能です。
『ストーカー2』を快適に遊びたい方、今後もPCゲームを長く遊んでいく方におすすめです。
WQHDでも60fps出せるハイエンドモデル「RTX 4090搭載PC」
メリット・デメリット紹介
- WQHD・60fpsで遊べる
- 4Kの場合30fpsでプレイ可能
- 現行最高スペックのゲーミングPCで困ることが無い
- 他モデルに比べて圧倒的に高い
WQHDや4Kといった高解像度環境でストーカー2を遊びたいなら「RTX 4090搭載PC」がおすすめです。
現行最高スペックのゲーミングPCなので、WQHD・60fps、4K・30fpsで『ストーカー2』が遊べます。
ただし、他モデルに比べて高いので、PCゲームをたくさんプレイする方や高解像度環境でゲームを遊びたいという方向きのモデルです。
どんなPCゲームを遊ぶ場合でも困らない最高スペックのマシンが欲しい方におすすめです。
ノートPCで高画質・60fpsで遊べる「RTX 4080搭載ノートPC」
メリット・デメリット紹介
- フルHD・高画質・60fpsで遊べる
- 外出先でもストーカー2が遊べる唯一のハード
- 240Hz対応ディスプレイ搭載
- 同価格帯のデスクトップPCよりは性能が下がる
外出先でも『ストーカー2』を遊びたいと考えているなら「RTX 4080搭載PC」がおすすめです。
フルHD・高画質・60fpsで遊べる性能であり、他最新ゲームも快適にプレイできます。
外出先でも『ストーカー2』ができるハードは、現状ゲーミングノートPCだけなので、家に居る時間よりも外にいる時間が多い方に最適です。
『ストーカー2』から他PCゲームを外出先で遊べるハードを求めている方、空き時間にゲームを進めたいという方におすすめです。
『STALKER 2』の推奨スペック・必要なグラボ
『ストーカー2』の要求スペックは非常に高く、推奨スペックでは「RTX 4070」を要求しています。
『ストーカー2』用に購入する場合は、「RTX 4070」以上のグラボを搭載したモデルを選びましょう。
最低スペック・最低動作環境
このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | Core i7-7700K Ryzen 5 1600X |
メモリ | 16GB |
GPU | GTX 1060 RX 580 Arc A750 |
『ストーカー2』の最低スペックは「GTX 1060」を要求しています。
このスペックのゲーミングPCで遊べる環境としては、フルHD・最低画質・30fpsなので、FPSタイトルを遊ぶ上で良い環境とは言えません。
現行では販売されていない程低い性能なので、中古等で見つけても買わないように注意しましょう。
推奨スペック・推奨動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Core i7-11700 Ryzen 7 5800X |
メモリ | 32GB |
GPU | RTX 3070 Ti RTX 4070 RX 6800 XT |
推奨スペックは「RTX 4070」と現行機のミドルスペックに採用されるグラボが要求されています。
メモリも32GBと高く設定されているので、エントリーモデルでは『ストーカー2』を快適にプレイできません。
このスペックのゲーミングPCで遊べる環境として、WQHD・高画質・60fpsと記載されていますが、実測値を見る限り60fpsで遊ぶには「RTX 4070 Ti SUPER」が必要なので注意しましょう。
フルHD環境でも重いシーンでは60fpsを下回るので、常時60fpsで遊びたい方にはスペック不足です。
当サイトが考える真の推奨スペック
予算は30万円必要になります!
CPU | Ryzen 7 7700 |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
『ストーカー2』を快適に遊べるゲーミングPCが欲しいなら「RTX 4070 Ti SUPER」を搭載したPCがおすすめです。
予算としては30万円程で、このスペックであればフルHD・高画質環境で常時60fpsが出せます。
画質設定を下げれば144fpsも出せるため、フレームレートを優先している方にも最適です。
『STALKER 2』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
- 予算は30万円が最低でも必要
- 高額なのでモデル選びの際は用途をよく考える
- 要求メモリである32GBを搭載しよう
『ストーカー2』は非常に推奨スペックが高いゲームで、快適に遊ぶには「RTX 4070」以上のグラボが必須です。
メモリも32GBを要求しているので、ゲーミングPCを購入する際はメモリの確認も忘れずに行いましょう。
この項目では『ストーカー2』用にゲーミングPCを購入する際の要点を解説しています。
予算は30万円が最低でも必要
NEXTGEAR JG-A7G7A
価格:299,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 高画質・高fpsを重視する 長く愛用できるPCが良い |
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
『ストーカー2』を快適に遊ぶなら、「RTX 4070 Ti SUPER」を搭載するために最低でも30万円の予算が必要です。
「RTX 4070 Ti SUPER」を搭載したモデルであれば、フルHD・高画質・60fpsでゲームが遊べます。
配信もこのスペックで十分行えるので、これより上のスペックを目指す方はWQHDや4Kを求めている方になります。
高額なのでモデル選びの際は用途をよく考える
『ストーカー2』は要求スペックが高いので高額モデルが必須になります。
自身の用途に合わせたモデルを選ばないと、無駄な出費やスペック不足で失敗するので注意しましょう。
外出先でも使いたいなら「RTX 4080」を採用したゲーミングノートPC、WQHDや4K解像度で遊ぶなら「RTX 4090」を搭載したモデルがおすすめです。
要求メモリである32GBを搭載しよう
『ストーカー2』の要求メモリは32GBなので、初期構成が条件を満たせているかをチェックしましょう。
もしも満たせていなかった際は、カスタマイズメニューからメモリの項目を32GBに設定してください。
メモリが足りていないと、ロード時間が長くなったり、フレームレートを低下に繋がります。
『STALKER 2』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
- どのハードで遊ぶのがおすすめ?
-
ゲーミングPCで遊ぶのがおすすめです。
ゲーミングPCであれば、高画質や高解像度環境でも安定したフレームレートで遊べます。
- 推奨スペックは高い?
-
推奨スペックは「RTX 4070」と高めに設定されています。
最低でも30万円の予算を用意しましょう。
- 4Kを目指すならどのモデル?
-
4Kを目指すなら現行最高スペックである「RTX 4090」がおすすめです。
ただし、FPSというゲーム性上、画質よりもフレームレートの方を優先した方がプレイしやすいです。
- メモリ16GBでも遊べる?
-
メモリ16GBでもプレイ自体は可能です。
ただし、32GBモデルに比べるとロード時間が長かったり、フレームレートが出しきれない場合があります。
『STALKER 2』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ
記事のまとめはこちら!
- 『ストーカー2』を快適に遊ぶには30万円の予算が必要
- メモリ32GBを搭載しよう
- 外出先でも遊べるハードはゲーミングノートPCだけ
『ストーカー2』を快適にプレイするには「RTX 4070 Ti SUPER」を搭載するために、最低30万円の予算が必要です。
モデルによっては初期構成のメモリが16GBなので、その際はカスタマイズで32GBに変更しましょう。
現状外出先でも遊べるハードはゲーミングノートPCだけなので、家に居る時間より外にいる時間が長い方はそちらを選びましょう。