記事の要点はこちら!
『アサシン クリード シャドウズ』は2024年11月15日に発売されるアサシンクリードシリーズの最新作です。
PC版なら画質やフレームレートを妥協せず、MODの導入も可能で非常に快適にゲームが楽しめます。
この記事ではおすすめゲーミングPCやPCの選び方・要点まとめ、PC版のメリットを詳しく紹介してきます。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
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初心者に最適 NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約16万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
GALLERIA RM5C-R46 | RTX 4060 | 約16万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
GALLERIA RM5C-R46T | RTX4060Ti | 約20万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも|
GALLERIA XA7R-R47TS | SUPER | RTX4070Ti約33万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
GALLERIA XL7C-R46-5 | RTX4060 | 約20万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも
用途別&価格別に紹介!
『アサシン クリード シャドウズ』の発売日・価格
発売日 | 2024年11月15日 |
価格 | スタンダート:9,790円 ゴールド:15,400円 アルティメット:18,150円 |
対応機種 | PC、PS5、Xbox、Luna |
販売サイト | Epic Games UBISOFT STORE |
『アサシン クリード シャドウズ』の発売日は2024年11月15日です。
価格は3種類あり、ゴールド以上にはシーズンパスや3日間の早期アクセスなど特典が付きます。
PCはEpic GamesかUBISOFT STOREで購入できます。
予約特典としてボーナスクエストがもらえる!
予約特典として、全エディションでボーナスクエスト「三年の恩」が入手できます。
ゴールド以上には追加で、シーズンパスと発売3日前にゲームができる早期アクセス権が付いています。
アルティメットエディションには、ゲーム内で使用できる武具セットや装飾品、スキルポイントなどがセットになったアルティメットパックがあります。
『アサシン クリード シャドウズ』おすすめゲーミングPC
おすすめモデルの特徴はこちら!
- ゲーミングデバイスも一緒に揃えたいなら「RTX4060搭載PCセット」
- なるべく安く遊びたいなら「RTX4060搭載PC」
- フルHDで快適に遊ぶなら「RTX4060Ti搭載PC」
- MOD導入や配信など幅広く活躍する「RTX4070Ti SUPER搭載PC」
- ノートPCでもきちんと遊べる「RTX4060搭載ノートPC」
この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台、デバイスセットを1つ紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
ゲーミングPCに関して、知っておくと記事の理解がさらに深まる知識をまとめています。
気になる用語があればクリックしてみてください。
CPUは「Central Processing Unit」の略で、プログラムの実行やデータの処理を行うパーツです。
いわばPCの「脳みそ」にあたり、CPUの性能が高くなると、重く負荷の高いゲームでも快適に遊べるようになります。
以下では雑談配信に必要なPCスペックやCPUについて詳しく解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。
ゲーミングデバイスもセットで揃えるなら「RTX4060搭載PCセット」
NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)
価格:169,900円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 デバイスも揃えたい |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
セット内容 | モニター:G-MASTER GB2470HSU-5 マウス:Logicool G304 キーボード:Logicool G213r ヘッドセット:Logicool G331 マウスパッド:Logicool G240f ゲームパッド:Logicool F310r |
メリット・デメリット紹介
- 初めてゲーミングPC環境を整える方におすすめ
- ゲームに必要なデバイスがすべて揃う
- 画質にこだわらなければ現行ゲームタイトルを一通り遊べる
- デバイスごとにこだわりのある方には不向き
これから初めてゲーミングPC環境を揃えるという方に、おすすめのモデルです。
PCと一緒にゲームに必要なデバイスを一度で購入できるセットで、デバイスに詳しくないPC初心者の方に向いています。
デバイスはゲーマーからの信頼が厚い「Logicool」製品に統一されているので、デバイスが特に重要なFPS等にもそのまま使用できます。
デバイスにこだわりがある方には不向きですが、ゲーミングデバイスに詳しくない方には調べる手間も省けて一石二鳥なモデルです。
なるべく安く遊びたいなら「RTX4060搭載PC」
GALLERIA RM5C-R46
価格:167,979円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | 初めてのゲーミングPC購入 とにかく格安でPCゲームを遊びたい |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB Gen4 SSD |
メリット・デメリット紹介
- 推奨スペック以上の性能
- 設定を下げれば最新ゲームを遊べる
- 高設定・高フレームレートでは遊べない
- WQHD以上はフレームレートが出ない
なるべく安く遊びたいなら「RTX4060搭載PC」がおすすめです。
ミドルクラスでしっかりと最新のRTX4060を搭載しており、推奨スペック以上の性能を持っています。
高画質&高フレームレートで遊ぶのは難しいですが、設定を下げることで快適にプレイ可能です。
CPUは最新の第14世代Core i5なので、動画編集やゲーム配信を始めてみたい方にも対応できます。
予算を抑えて遊びたい方や初めてゲーミングPCを購入する方におすすめです。
フルHDで快適に遊ぶなら「RTX4060Ti搭載PC」
GALLERIA RM5C-R46T
価格:192,980円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | FPSゲーム入門の方 最新ゲームを遊びたい方向け |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB Gen4 SSD |
メリット・デメリット紹介
- フルHDで遊ぶならコスパ抜群
- 高画質・高フレームレートで遊べる
- 設定次第でWQHDでもプレイ可能
- 4KやMOD導入ではフレームレートが下がる
フルHDで快適に遊ぶなら「RTX4060Ti搭載PC」がおすすめです。
1.7万円プラスすることで、フルHDで高画質かつ高フレームレートで快適に遊べます。
『パルワールド』なら60fps、『Valorant』なら144fpsでプレイ可能で、今後1~2年間は快適にゲームできます。
グラボ以外は「RTX4060搭載PC」と同じため、ゲーム性能を気にしないなら「RTX4060搭載PC」を選びましょう。
少しでもゲーム性能を高めてフルHDで快適に遊びたい方におすすめです。
MOD導入や配信など幅広く活躍する「RTX4070Ti SUPER搭載PC」
GALLERIA XA7R-R47TS
価格:329,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 4K解像度・VRゲーム・ゲーム配信 |
CPU | Core i7-14700F |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER 16GB |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
メリット・デメリット紹介
- 最高画質・高フレームレートで遊べる
- MOD導入しても快適
- クリエイティブな作業でも活躍
- 価格が高い
MOD導入や配信など幅広く使いたいなら「RTX4070Ti SUPER」搭載PCがおすすめです。
約27万と価格は高めですが、ハイクラスの性能を持っており最高画質・高フレームレートで遊べます。
MODを導入してもフレームレートを下げず、ゲーム配信や録画しても快適にプレイ可能です。
メモリも32GBあって、クリエイティブな作業でもパワフルに活躍してくれます。
グラフィックにこだわりMOD導入などしたい方や配信・動画編集などを楽しみたい方におすすめです。
ノートPCでもきちんと遊べる「RTX4060搭載ノートPC」
GALLERIA XL7C-R46
価格:237,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | FPS入門・最新ゲーム |
CPU | Core i7-13700H |
グラボ | RTX 4060 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ディスプレイ | 144Hz 15.6インチ FHD非光沢 |
メリット・デメリット紹介
- ノートPCでも推奨スペック以上の性能
- 165Hzモニター搭載
- 24時間365日の電話サポートと3年間無償保証
- 同価格帯のデスクトップより性能が低い
ノートPCでもきちんと遊びたいなら「RTX4060搭載ノートPC」がおすすめです。
推奨スペック以上の性能を持っており、『アサシン クリード シャドウズ』を快適に遊べます。
高フレームレートで遊びたい場合でも165Hzモニター搭載のため、FPSゲームでもノートPCだけでプレイできます。
持ち運んでゲームしたい方やシンプルにノートPC1台だけでゲーム環境を作りたい方におすすめです。
『アサシン クリード シャドウズ』の推奨スペック・必要なグラボ
『アサシン クリード シャドウズ』の推奨スペックは、2世代前のRTX2070やメモリ16GBが要求されています。
推奨スペックを超えるには、約16万円ミドルクラスのゲーミングPCが必要です。
この項目では『アサシン クリード シャドウズ』の最低スペック・推奨スペックを解説しているので、参考にしてください。
最低スペック・最低動作環境
このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | Intel i7-4790 Ryzen5 1600 |
メモリ | 8 GB |
GPU | GTX 1060 6GB RX 570 4GB |
『アサシン クリード シャドウズ』の最低スペックは2016年に発売された「GTX 1060」が要求されています。
3世代前のグラボであり、エントリークラス以下の性能です。
このスペックでは最新技術も使用できず、最低限起動できるだけなので注意しましょう。
推奨スペック・推奨動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Intel i7-8700k Ryzen5 3600 |
メモリ | 16 GB |
GPU | GTX 2070 8GB (RTX 2070の間違い) RX 5700XT 8GB |
『アサシン クリード シャドウズ』の推奨スペックは2世代前のミドルハイクラス「RTX 2070」を要求しています。
現行では「RTX 4060」より低く、現在のゲーミングPCとしては時代遅れの性能です。
画質やフレームレートを高めたり、MODを導入したりするにはスペックが足りないので、真の推奨スペックを参考にしましょう。
当サイトが考える真の推奨スペック
予算は16万円必要になります!
CPU | Core i5-14400F |
メモリ | RTX 4060 |
GPU | 16 GB |
『アサシン クリード シャドウズ』を快適に遊ぶには、上記以上のスペックが必要です。
この性能なら推奨スペック以上の性能があり、DLSSなどの最新技術も使えるので快適にゲームができます。
さらに高画質や高フレームレートで遊びたい方は、上位の「RTX4060Ti」などを検討しましょう。
用途別&価格別に紹介!
『アサシン クリード シャドウズ』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
- 予算は16万円以上が最低でも必要
- 高フレームレートかつ画質をキープするなら「RTX 4060Ti」が必要
- MOD導入やゲーム配信をするなら「RTX 4070」以上がおすすめ
『アサシン クリード シャドウズ』を快適に遊ぶためには16万円以上ミドルクラスのゲーミングPCが必要です。
推奨スペックが最新ゲームらしく高めなので、高設定で遊ぶなら性能の高いグラボがおすすめです。
この項目では『アサシン クリード シャドウズ』向けのゲーミングPCの選び方を詳しく解説しているので、参考にしてください。
予算は16万円以上が最低でも必要
GALLERIA RM5C-R46
価格:167,979円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | 初めてのゲーミングPC購入 とにかく格安でPCゲームを遊びたい |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB Gen4 SSD |
『アサシン クリード シャドウズ』を遊ぶには、最低でも「RTX4060搭載PC」以上が必要です。
ミドルクラスで推奨スペック以上とゲームをプレイできる条件をしっかりと満たしています。
画質やfpsなどの設定を下げる必要があるので、グラフィックにこだわる方は18万円以上で検討しましょう。
高フレームレートかつ画質をキープするなら「RTX 4060Ti」が必要
GALLERIA RM5C-R46T
価格:192,980円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | FPSゲーム入門の方 最新ゲームを遊びたい方向け |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB Gen4 SSD |
『アサシン クリード シャドウズ』はオープンワールドのため、高fps&高画質で遊ぶなら「RTX4060Ti搭載PC」を選びましょう。
WQHDや4Kでは性能不足ですが、高解像度モニターは高価なのでフルHD環境が一番コスパ良く遊べます。
ゲーム性能を考えるとRTX4060Tiはコスパが良く、フルHDならRTX4060Tiがおすすめです。
MOD導入やゲーム配信をするなら「RTX 4070」以上がおすすめ
ゲーム内のグラフィックを変更したり、ゲーム配信をしたいなら「RTX4070 以上のPC」がおすすめです。
過去の『アサシン クリード』シリーズには数多くのMODが開発されており、キャラの見た目を変えるものから起動時間を短くするものまで幅広くあります。
MOD導入はゲームのクオリティを上げるため、ゲームが重くなるので余裕を持ったグラボ性能が必要です。
また、グラボの性能が低いと配信時にフレームレートが下がってしまいます。
MODや配信などゲーム+αで遊びたい方は性能に余裕のあるRTX4070以上を選びましょう。
GALLERIA XA7R-R47TS
価格:329,980円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 4K解像度・VRゲーム・ゲーム配信 |
CPU | Core i7-14700F |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER 16GB |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
用途別&価格別に紹介!
『アサシン クリード シャドウズ』を遊ぶならPC版がおすすめ!
- PC
- PS5
- Xbox
- Luna
『アサシン クリード シャドウズ』は多くの機種でプレイ可能です。
その中でも一番快適で自由に遊べるのがPC版です。
ここからは、なぜPC版がおすすめできるのかについて、具体的な理由を解説していきます。
画質・フレームレートを最大限高められる
PC版なら高解像度・高フレームレートでゲームを楽しめます。
PS5やXboxのグラフィック性能は推奨スペックと同じレベルで、家庭用ゲーム機はRTX4060以下の性能です。
画質・フレームレートを両方上げるのは難しく、どちらかを犠牲にする必要があります。
PCなら高性能のグラボを搭載することで、4K画質・144fpsのプレイも可能です。
MODの導入も可能
『アサシン クリード シャドウズ』には多くの対応機種がありますが、MOD導入はPC版のみ可能です。
MODは風景のクオリティを上げたり、新しいゲームプレイ要素を追加したりできます。
通常以上にゲームプレイの幅を広げられ、さらに『アサシン クリード シャドウズ』を楽しめます。
少しでもMODに興味がある方はPC版を選びましょう。
以下では、無料の大手MOD共有サイト「Nexus Mods」の使い方について画像付きで解説していますので、気になる方は要チェックです。
『アサシン クリード シャドウズ』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
- 『アサシン クリード シャドウズ』の発売日や値段は?
-
2024年11月15日発売で、スタンダート版は9,790円です。
詳しくは『アサシン クリード シャドウズ』の発売日・価格を確認してください。
- 『アサシン クリード シャドウズ』はどこで買えますか?
-
PC版はUBISOFT STORE公式かEPIC GAMES公式で購入できます。
- 『アサシン クリード シャドウズ』はPS4でプレイ可能?
-
『アサシン クリード シャドウズ』はPS4での配信は予定されていません。
対応機種はPC、PS5、Xbox、Lunaの4種類です。
- 『アサシン クリード シャドウズ』を遊ぶならどの機種がおすすめ?
-
『アサシン クリード シャドウズ』はPC版で遊ぶのがおすすめです。
グラフィックも高く、MOD導入なども楽しめます。
詳しくは『アサシン クリード シャドウズ』を遊ぶならPC版がおすすめ!で解説しています。
『アサシン クリード シャドウズ』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ
記事のまとめはこちら!
- 予算は最低16万円、グラフィックを求めるなら20万円以上が必要
- グラボは「RTX4060Ti」以上がおすすめ
- PC版らしく遊ぶなら「RTX4070」以上を検討しよう
『アサシン クリード シャドウズ』を遊びには最低16万円ミドルクラスのゲーミングPCが必要です。
おすすめは性能と価格のバランスが良い、18万円の「RTX4060Ti搭載PC」です。
PC版らしく高画質・高フレームレートやMOD導入などを行いたい方は「RTX4070Ti SUPER搭載PC」を検討してください。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
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初心者に最適 NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約16万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
GALLERIA RM5C-R46 | RTX 4060 | 約16万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
GALLERIA RM5C-R46T | RTX4060Ti | 約20万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも|
GALLERIA XA7R-R47TS | SUPER | RTX4070Ti約33万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
GALLERIA XL7C-R46-5 | RTX4060 | 約20万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも
用途別&価格別に紹介!