記事の要点はこちら!
『バイオハザードRE4』は2023年3月に発売されたリメイク作品で、最新グラフィックによって画質が向上しています。
高解像度やレイトレーシングなどを楽しむには最低でも「RTX 4060」が必要です。
このこの記事では『バイオハザードRE4』おすすめゲーミングPCや『バイオハザードRE4』の推奨スペックについて詳しく解説していくので、パソコン選びの参考にしてください。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
---|---|---|---|---|
NEXTGEAR JG-A5G1D | RTX 4060 | 約13万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
NEXTGEAR JG-A5G6T | RTX 4060 Ti | 約14万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも|
G-Tune FZ-A7G7T | RTX 4070 Ti | 約29万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | RTX 4060 | 約15万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX 4060 | 約16万円 | 最新ゲームでも 3年は快適 |
用途別&価格別に紹介!
『バイオハザードRE4』おすすめゲーミングPC
おすすめモデルの特徴はこちら!
- 値段重視でバイオRE4を安く遊ぶなら「RTX 4060搭載PC」
- バイオRE4を高解像度&高フレームレートで遊べる「RTX 4060 Ti搭載PC」
- バイオREを4K画質でも遊べる「RTX 4070 Ti搭載PC」
- ノートPCでもバイオRE4をFHDで快適に遊べる「RTX 4060搭載ノートPC」
- デバイスも揃えてバイオRE4を遊ぶなら「RTX4060搭載PCセット」
この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台、セットモデルを1つ紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
ゲーミングPCに関して、知っておくと記事の理解がさらに深まる知識をまとめています。
気になる用語があればクリックしてみてください。
CPUは「Central Processing Unit」の略で、プログラムの実行やデータの処理を行うパーツです。
いわばPCの「脳みそ」にあたり、CPUの性能が高くなると、重く負荷の高いゲームでも快適に遊べるようになります。
以下では雑談配信に必要なPCスペックやCPUについて詳しく解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。
値段重視でバイオRE4を安く遊ぶなら「RTX4060搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
メリット・デメリット紹介
- PC版らしく遊べる安いモデル
- FHDなら高設定・100fpsでプレイ可能
- レイトレーシングが試せる
- 配信や動画編集にはCPU性能が不足している
『バイオハザードRE4』を安く快適に遊びたいなら「RTX 4060搭載PC」がおすすめです。
推奨スペック以上の性能で、FHDなら高画質・100fpsで快適にプレイできます。
レイトレーシングを試す場合やWQHD以上で遊ぶ場合は設定を下げなければいけません。
FHDなら他の最新ゲームでもある程度快適に遊べるので、今後1~2年間は最新ゲームを楽しめます。
FHDモニターでプレイする方やとにかく安く遊びたい方におすすめです。
バイオRE4を高解像度&高フレームレートで遊べる「RTX4060Ti搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G6T
価格:154,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 コスパの高いモデル |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- WQHD・100fpsでプレイ可能
- レイトレーシングONでも快適
- MOD導入してもサクサク動く
- グラボに対してCPU性能が低い
『バイオハザードRE4』を高解像度&高フレームレートで遊びたいなら「 RTX 4060 Ti搭載PC」がおすすめです。
WQHD・レイトレーシングOFFなら100fps、レイトレーシングONでも60fpsでプレイできます。
4KでもレイトレーシングOFFなら60fpsでプレイ可能です。
『バイオハザードRE4』以外にも話題の『パルワールド』や人気の『VALORANT』など幅広いゲームを高画質・高フレームレートで快適に遊べます。
WQHDや4Kで遊びたい方やレイトレーシングで最新グラフィックを楽しみたい方におすすめです。
バイオREを4K画質でも遊べる「RTX4070Ti SUPER搭載PC」
NEXTGEAR JG-A7G7A
価格:319,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲームやクリエイター用の ソフトを快適に動かしたい |
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
メリット・デメリット紹介
- 最高のゲーム環境でプレイできる
- 4K・レイトレーシングONで平均60fps
- ゲームから動画編集まで何でもできる
- 価格が高い
『バイオハザードRE4』を4K画質で遊びたいなら「 RTX 4070 Ti搭載PC」がおすすめです。
4K・高画質設定かつレイトレーシングONでも平均60fpsで快適に楽しめます。
解像度を下げれば最高設定でも平均90fpsで遊べるので、フレームレートを重視する方も安心です。
CPUの性能が高く、高画質でのゲーム配信や8K素材を使った動画編集などもサクサクできます。
グラフィックに妥協したくない方や配信者・クリエイターにおすすめです。
ノートPCでもバイオRE4をFHDで快適に遊べる「RTX4060搭載ノートPC」
NEXTGEAR J6-A5G60GN-A
価格:179,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | 場所を選ばずゲームしたい |
CPU | Ryzen 7 7840HS |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB Gen4 SSD |
ディスプレイ | 165Hz対応16型液晶 |
メリット・デメリット紹介
- FHD・90fpsでプレイ可能
- 165Hzモニター搭載
- どこでもこれ1台でゲームがプレイできる
- 同価格帯のデスクトップより性能が低い
ゲーミングノートPCで『バイオハザードRE4』を快適に遊びたいなら「 RTX 4060搭載ノートPC」がおすすめです。
「RTX 4060」搭載のため、FHDなら高画質・100fpsの滑らかな映像でゲームを楽しめます。
最初から165Hzモニターが搭載されているので、新たにモニターを買う必要はありません。
高フレームレート対応のため、『VALORANT』や『Apex Legends』などのFPSゲームを快適にプレイできます。
PCを持ち運んで使いたい方やこの1台だけでゲーム環境を構築したい方におすすめです。
デバイスも揃えてバイオRE4を遊ぶなら「RTX4060搭載PCセット」
NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)
価格:169,900円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 デバイスも揃えたい |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
セット内容 | モニター:G-MASTER GB2470HSU-5 マウス:Logicool G304 キーボード:Logicool G213r ヘッドセット:Logicool G331 マウスパッド:Logicool G240f ゲームパッド:Logicool F310r |
メリット・デメリット紹介
- 初めてゲーミングPC環境を整える方におすすめ
- ゲームに必要なデバイスがすべて揃う
- デバイスごとにこだわりのある方には不向き
これから初めてゲーミングPC環境を揃えるという方に、おすすめのモデルです。
PCと一緒にゲームに必要なデバイスを一度で購入できるセットで、デバイスに詳しくないPC初心者の方に向いています。
デバイスはゲーマーからの信頼が厚い「Logicool」製品に統一されているので、デバイスが特に重要なFPS等にもそのまま使用できます。
デバイスにこだわりがある方には不向きですが、ゲーミングデバイスに詳しくない方には調べる手間も省けて一石二鳥なモデルです。
『バイオハザードRE4』の推奨スペック・必要なグラボ
『バイオハザードRE4』の推奨スペックは「GTX 1070」やメモリ16 GBが要求されています。
推奨スペックレベルなら現在発売されているエントリークラスでも大丈夫ですが、PC版のメリットを生かしきれません。
この項目では『バイオハザードRE4』の最低スペック・推奨スペックを解説しているので、参考にしてください。
最低スペック・最低動作環境
このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | Ryzen 3 1200 Core i5-7500 |
メモリ | 8 GB |
GPU | RX 560 with 4GB VRAM GTX 1050 Ti with 4GB VRAM |
『バイオハザードRE4』の最低スペックは2016年発売の「GTX 1050 Ti 」を要求しています。
エントリークラスの「GTX 1650」よりも性能が低く、このスペックのPCは現在販売されていません。
グラフィックを下げてもFHD・45fpsのため、快適なプレイは不可能です。
推奨スペック・推奨動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Ryzen 5 3600 Core i7 8700 |
メモリ | 16 GB |
GPU | RX 5700 GeForce GTX 1070 |
『バイオハザードRE4』の推奨スペックは最低スペックと同世代の「GTX 1070」を要求しています。
「RTX 3050」と同等の性能のため、最新ゲームを快適にはプレイできません。
推奨スペックなら画面品質重視でFHD・60fpsでプレイ可能です。
しかし、レイトレーシングには非対応です。
当サイトが考える真の推奨スペック
予算は13万円必要になります!
CPU | Ryzen 5 4500 |
メモリ | 16 GB |
GPU | RTX 4060 |
『バイオハザードRE4』を快適に遊ぶには、上記以上のスペックが必要です。
このスペックなら高画質設定でもFHD・100fpsでプレイできます。
fpsは下がってしまいますが、レイトレーシングも可能のためPC版らしい体験が可能です。
WQHDや4Kで遊ぶ場合はスペックが足りないので、「RTX 4060 Ti」や「RTX 4070 Ti」を検討しましょう。
用途別&価格別に紹介!
『バイオハザードRE4』 グラボ別のfps値一覧・ベンチマークスコア
上記がCPU「Core i7-13700K」フルHD・高画質設定(レイトレーシング OFF)で各GPUが出力した平均フレームレートです。
レイトレーシング対応の一番古い「RTX 2070」で平均60fpsがでています。
しかし60fpsでは家庭用ゲーム機と同等レベルのため、PC版を遊ぶなら100fps以上でる「RTX 4060」以上のグラボを選びましょう。
解像度を上げる場合やレイトレーシングをONにする場合は「RTX 4060 Ti」以上がおすすめです。
用途別&価格別に紹介!
『バイオハザードRE4』 を遊ぶならPC版がおすすめ!
- 4Kかつ高フレームレートでプレイ可能
- レイトレーシングONでも画質が綺麗
- MODが導入できる
家庭用ゲーム機と比較して、PC版で遊ぶ最大のメリットは画質とフレームレートが優れている点です。
家庭用ゲーム機でも4K対応しているものの、フレームレートは60fpsに限定されています。
PC版にはフレームレートの上限はないので、4K&高フレームレートでプレイ可能です。
レイトレーシングも家庭版ではfpsを下げる原因となりますが、PCなら画質やfpsを下げずに利用できます。
また、キャラの見た目を変更したり、戦闘を楽にしたりする改造データ「MOD」を導入できるのはPC版のみです。
詳しくは『バイオハザードRE4』おすすめMODで紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
NEXTGEAR JG-A5G6T
価格:154,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 コスパの高いモデル |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
4Kや高フレームレート、MOD導入には性能の高いPCが必須なので、目安として「RTX 4060 Ti」以上のグラボを搭載したPCを選びましょう。
用途別&価格別に紹介!
『バイオハザードRE4』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
- 予算は13万円以上が最低でも必要
- PC版のメリットを存分に発揮するには「RTX 4060 Ti」が必要
- 高解像度&高フレームレート対応モニターを用意しよう
『バイオハザードRE4』を快適にプレイするには、最低でも13万円の予算が必要です。
PCらしいゲーム体験のためには「RTX 4060 Ti」以上のグラボ搭載PCを選びましょう。
この項目では『バイオハザードRE4』向けのゲーミングPCの選び方を詳しく解説しているので、参考にしてください。
予算は13万円以上が最低でも必要
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
『バイオハザードRE4』をPCで快適に遊ぶには最低でも13万円の予算が必要です。
ミドルクラスのグラボを搭載しており、FHDなら最高設定・80fpsで快適にプレイできます。
レイトレーシングにも対応しているので、試してみたい方にもおすすめです。
レイトレーシングとは?
水面や物体の表面における光の屈折や反射を計算し、より現実に近い映像を作り出す技術です。
WQHDや4Kは設定を下げないと30fps以下になってしまうので、遊ぶ際には注意してください。
PC版のメリットを存分に発揮するには「RTX 4060 Ti」が必要
NEXTGEAR JG-A5G6T
価格:154,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 コスパの高いモデル |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
『バイオハザードRE4』のPC版メリットをしっかりと楽しむには「RTX 4060 Ti」以上が必要です。
4K等の高解像度&高フレームレート・レイトレーシング・MOD導入などPC版のメリットは多いです。
しかし、グラボの性能が低いとfpsが下がったり、ラグが発生したりとせっかくのメリットが台無しになってしまいます。
「RTX 4060 Ti」ならWQHD&レイトレーシングでも60fpsでプレイ可能です。
最高のゲーム環境でプレイしたい方は「RTX 4070 Ti」搭載PCを選びましょう。
高解像度&高フレームレート対応モニターを用意しよう
PC版のメリットである高解像度&高フレームレートを楽しむためにはWQHDや4Kモニターが必要です。
搭載するグラボや求めるゲーム環境によって最適なモニターを選びましょう。
おすすめはWQHDなら120fps以上のゲーミングモニター、4Kなら60fpsまでの通常モニターです。
最高設定で遊ぶ場合は「RTX 4070 Ti」でさえ4K・100fps以上は厳しいので60fpsまでで問題ありません。
WQHDは設定次第で100fps以上でもプレイ可能かつ値段もお手頃のため、高フレームレート対応モニターを選びましょう。
用途別&価格別に紹介!
『バイオハザードRE4』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
- 『バイオハザードRE4』はどこから購入できる?
-
Steamから購入できます。
通常版が4,990円、ゴールドエディションが5,990円です。
- 『バイオハザードRE4』にMODはありますか?
-
『バイオハザードRE4』にはさまざまなMODが作られており、導入可能です。
『バイオハザードRE4』おすすめMOD記事にて詳しく紹介しています。
- 『バイオハザードRE4』はコントローラーに対応していますか?
-
コントローラーに対応しています。
動作確認済みコントローラーについてはカプコン公式サイトを確認してください。
- 『バイオハザードRE4』の重い場合や落ちる場合はどうすれば良いでしょうか?
-
PCのスペックが足りていない可能性があります。
自分のPCが公式スペックを満足しているか確認してください。
また、画質設定や解像度などの設定を見直してみましょう。
『バイオハザードRE4』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ
記事のまとめはこちら!
- 予算は最低13万円以上、快適に遊ぶには18万円以上が必要
- グラボは「RTX 4060 Ti」がおすすめ
- 高解像度&高フレームレート対応モニターを用意しよう
『バイオハザードRE4』用ゲーミングPCを選ぶなら最低13万円、快適なプレイ環境のためには約18万円の予算が必要です。
高解像度&高フレームレートかつレイトレーシングやMODを楽しむなら「RTX 4060 Ti搭載PC」以上のスペックがおすすめです。
最新グラフィックをしっかりと楽しむためにWQHDや4Kモニターの用意も必須です。
用途別&価格別に紹介!