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『Call of Duty: Black Ops 6 』(以下『CoD BO6』と記載)は2024年10月に発売される人気FPSゲームの最新作です。
最新ゲームらしく比較的高めの要求性能で、高フレームレートで遊ぶにはミドルクラスのゲーミングPCが必要です。
この記事では『CoD BO6』用おすすめゲーミングPCや『CoD BO6』の推奨スペックなど詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
---|---|---|---|---|
初心者に最適 NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約17万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX 4060 | 約13万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
G-Tune DG-I5G6T | RTX4060Ti | 約24万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR JG-A7G7A | SUPER | RTX4070Ti約30万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | RTX4060 | 約18万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも
用途別&価格別に紹介!
『CoD BO6』おすすめゲーミングPC
おすすめモデルの特徴はこちら!
- ゲーミングデバイスも一緒に揃えたいなら「RTX4060搭載PCセット」
- 最安モデルで遊ぶなら「RTX4060搭載PC」
- 高フレームレートで勝ちにこだわるなら「RTX4060Ti搭載PC」
- 高解像度モニターやゲーム配信なら「RTX4070Ti SUPER搭載PC」
- ノートPCでも快適に遊ぶなら「RTX4060搭載ノートPC」
この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台、デバイス付きセットを1つ紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
ゲーミングPCに関して、知っておくと記事の理解がさらに深まる知識をまとめています。
気になる用語があればクリックしてみてください。
CPUは「Central Processing Unit」の略で、プログラムの実行やデータの処理を行うパーツです。
いわばPCの「脳みそ」にあたり、CPUの性能が高くなると、重く負荷の高いゲームでも快適に遊べるようになります。
以下では雑談配信に必要なPCスペックやCPUについて詳しく解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。
ゲーミングデバイスもセットで揃えるなら「RTX4060搭載PCセット」
NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)
価格:169,900円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 デバイスも揃えたい |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
セット内容 | モニター:G-MASTER GB2470HSU-5 マウス:Logicool G304 キーボード:Logicool G213r ヘッドセット:Logicool G331 マウスパッド:Logicool G240f ゲームパッド:Logicool F310r |
メリット・デメリット紹介
- 初めてゲーミングPC環境を整える方におすすめ
- ゲームに必要なデバイスがすべて揃う
- 画質にこだわらなければ現行ゲームタイトルを一通り遊べる
- デバイスごとにこだわりのある方には不向き
これから初めてゲーミングPC環境を揃えるという方に、おすすめのモデルです。
PCと一緒にゲームに必要なデバイスを一度で購入できるセットで、デバイスに詳しくないPC初心者の方に向いています。
デバイスはゲーマーからの信頼が厚い「Logicool」製品に統一されているので、デバイスが特に重要なFPS等にもそのまま使用できます。
デバイスにこだわりがある方には不向きですが、ゲーミングデバイスに詳しくない方には調べる手間も省けて一石二鳥なモデルです。
最安モデルで遊ぶなら「RTX4060搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:129,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB(NVMe) |
メリット・デメリット紹介
- 推奨スペック以上の性能
- フルHDなら高画質・120fpsでプレイ可能
- CPU性能が低い
- WQHDや4Kはフレームレートが下がる
最安モデルで遊ぶなら「RTX4060搭載PC」がおすすめです。
しっかりと推奨スペック以上の性能があり、フルHDなら高画質・120fpsでプレイできます。
フルHD環境なら今後1~2年は最新ゲームを快適に遊べます。
価格が安い分、CPU性能は低めなので動画編集やVTuber配信などを考えている方は注意してください。
フルHDモニターで遊ぶ方や使用用途がゲームメインの方におすすめです。
高フレームレートで勝ちにこだわるなら「RTX4060Ti搭載PC」
G-Tune DG-I5G6T
価格:239,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 配信や動画編集を行う 現行のゲームを一通り遊ぶ |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- フルHDなら160fps、WQHDでも100fpsで遊べる
- 最新ゲームが快適にプレイ可能
- クリエイティブな作業もできる
- ストレージが512GBのみ
- ゲーム性能だけを見るとコスパが悪い
高フレームレートで勝ちにこだわるなら「RTX4060Ti搭載PC」がおすすめです。
高画質設定でもフルHD・160fps、WQHD・100fpsで快適にプレイ可能です。
最新世代のCPUとグラボによって配信や動画編集もサクサクできます。
『CoD BO6』は100GB近くの容量を必要とし、ストレージが512GBでは少ないので1TBへアップグレードしましょう。
勝利にこだわるプレイヤーやゲーム以外にも挑戦してみたい方におすすめです。
高解像度モニターやゲーム配信なら「RTX4070Ti SUPER搭載PC」
NEXTGEAR JG-A7G7A
価格:299,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 高画質・高fpsを重視する 長く愛用できるPCが良い |
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- フルHDなら240fps、WQHDなら180fpsで遊べる
- 配信や録画しながらでも高フレームレートでプレイ可能
- 最新ゲームを4K解像度で楽しめる
- 価格が高い
高解像度モニターやゲーム配信なら「RTX4070Ti SUPER搭載PC」がおすすめです。
フルHDなら240fps、WQHDなら180fpsでプレイできる圧倒的な性能があります。
DLSSなどの最新技術を使用すれば4K・高画質でも100fps以上でプレイできます。
性能に余裕があるため、複数のアプリを動かすVTuberのゲーム配信でもフレームレートを落とさずにプレイ可能です。
高解像度や高フレームレート対応モニターを使用する方や配信・動画編集などをがっつりとする方におすすめです。
ノートPCでも快適に遊ぶなら「RTX4060搭載ノートPC」
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
価格:179,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 場所を選ばずゲームしたい |
CPU | Ryzen 7 7840HS |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB (NVMe) |
ディスプレイ | 165Hz対応16型液晶 |
メリット・デメリット紹介
- 高画質・120fpsでプレイ可能
- 165Hz対応ディスプレイ搭載
- 動画編集もできる高性能CPU
- 同価格のデスクトップと比較してスペックが低い
- 購入後のパーツ交換が難しい
ノートPCでも快適に遊ぶなら「RTX4060搭載ノートPC」がおすすめです。
RTX4060搭載のため、165Hz対応ディスプレイの性能をしっかりと活かせます。
高画質なら120fps、画質設定を調整すれば165fps張り付きで快適にプレイ可能です。
1世代前のCPUですが、十分に高性能で動画編集やゲーム配信にも対応できます。
ノートPC1台だけでゲームから動画編集まで幅広く楽しみたい方におすすめです。
『CoD BO6』の推奨スペック・必要なグラボ
『CoD BO6』の推奨スペックは比較的高めで、最新のゲーミングPCが必要です。
予算は15万円以上、PCならではの高画質・高fpsでプレイするなら「RTX 4060 Ti」以上のグラボを検討しましょう。
最低スペック・最低動作環境
このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | Core i5-6600 Ryzen 5 1400 |
メモリ | 8GB |
GPU | GTX 960 / GTX 1650 RX 470 |
『CoD BO6』の最低スペックは現在購入できる最安クラスのGTX1650が要求されています。
このスペックでは家庭用ゲーム機以下になってしまい、まともに遊べません。
あくまでも起動して動かせるだけのスペックですので、参考にしないでください。
推奨スペック・推奨動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Core i7-6700K Ryzen 5 1600X |
メモリ | 16GB |
GPU | GTX 1080Ti / RTX 3060 RX 6600XT Arc A770 |
『CoD BO6』の推奨スペックは1世代前のRTX3060が要求されています。
このスペックならフルHD・60fpsで遊べますが、現在のゲーミングPCとしてはやや時代遅れです。
RTX40シリーズの最新技術も使用できないので、PCならではの遊び方をするなら真の推奨スペックを目指しましょう。
当サイトが考える真の推奨スペック
予算は24万円必要になります!
CPU | Core i5-14400F |
メモリ | 16GB |
GPU | RTX 4060 Ti |
『CoD BO6』を快適に遊ぶには、上記のスペックが必要です。
このスペックならフルHD・160fps、WQHD・100fpsで快適にプレイできます。
他の最新ゲームも高設定で遊べますし、配信などマルチタスクも可能です。
用途別&価格別に紹介!
『CoD BO6』の発売日はいつ?
発売日 | 2024年10月25日 |
価格 | スタンダード版:9,800円 秘蔵版:13,400円 |
対応機種 | PC・Xbox・PlayStation 4/5 |
クロスプレイ | 可能 |
オープンベータは2024年8月31日から参加可能
『CoD BO6』のオープンベータは、2024年8月31日から開催され、ソフト購入者なら無料で参加可能です。
誰でも参加可能なオープンベータ2は9月7日午前2時~9月10日午前2時で開催されます。
参加するには、『CoD BO6』公式サイトまたは対応するプラットフォームのストアからベータ版をダウンロードするだけでOKです。
購入前にゲームの操作感や雰囲気を体験できる機会なので、購入を悩んでいる方はぜひ参加しましょう。
予約特典としてゲーム内スキンなどがもらえる
『CoD BO6』を予約すると、ゲーム内スキンなど以下の特典が付いてきます。
- スタンダード版と秘蔵版
-
- オープンベータへの早期アクセス権
- ウッズオペレーターパック
- 迷彩パック
- 秘蔵版のみ
-
- オペレーターパック
- 武器コレクション
- ゾンビモード用の特別アイテム
特典内容をチェックして、自分に合ったエディションを選びましょう。
用途別&価格別に紹介!
『CoD BO6』はどのプラットフォームで遊ぶのがおすすめ?
- PC (Steam/Battle.Net/Microsoft Store)
- Xbox Series X|S / One
- PlayStation 4 / 5
『CoD BO6』は多くのプラットフォームでプレイ可能ですが、PC版でのプレイが最もおすすめです。
XboxやPlayStationは最大120fpsまでしか対応しておらず、PC勢と対戦するとフレームレートの差が生じます。
120fps以上の滑らかな映像を出力できるPCなら、視認性が高まり勝負を有利に進められます。
『CoD BO6』の新要素やストーリーモードをキレイなグラフィックで楽しむにも、ゲーミングPCが有利です。
画質・フレームレートともにPC版が一番なので、最高のゲーム環境でプレイしたいならPC版でプレイしましょう。
用途別&価格別に紹介!
『CoD BO6』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
- 予算は13万円以上が最低でも必要
- 144fpsかつ画質をキープするなら「RTX4060Ti」が必要
- 高フレームレート対応ゲーミングモニターが必須
『CoD BO6』を快適に遊ぶためには、13万円以上のゲーミングPCが必要です。
144fpsでプレイするなら「RTX4060Ti」と高フレームレート対応のゲーミングモニターが必須です。
この項目では『CoD BO6』向けのゲーミングPCの選び方を解説しているので、ぜひ参考にしてください。
予算は13万円以上が最低でも必要
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:129,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB(NVMe) |
『CoD BO6』を快適にプレイするためには、最低でも13万円以上の予算が必要です。
エントリークラスの「RTX4060搭載PC」なら、フルHDなら高画質・120fpsで安定してプレイ可能です。
これより安価なモデルは推奨スペック以下で、快適に遊べないので注意してください。
より高い解像度や144fps以上の高フレームレートでプレイするなら「RTX4060Ti搭載PC」がおすすめです。
144fpsかつ画質をキープするなら「RTX4060Ti」が必要
G-Tune DG-I5G6T
価格:239,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 配信や動画編集を行う 現行のゲームを一通り遊ぶ |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
『CoD BO6』を144fpsで画質を維持しながらプレイするには「RTX4060Ti搭載PC」が必要です。
「RTX4060」よりも高性能で、滑らかな高フレームレートと美しいグラフィックを同時に楽しめます。
さらに、追加コンテンツや他アプリの同時起動にも余裕を持って対応可能です。
少し予算が上がりますが、高フレームレートでのプレイにこだわるなら「RTX4060Ti」以上のスペックを選びましょう。
高フレームレート対応ゲーミングモニターが必須
『CoD BO6』を高フレームレートで楽しむには、120Hz以上対応のゲーミングモニターが必須です。
いくらゲーミングPCの性能が良くてもモニターが対応していなければ意味がありません。
ゲーミングモニターなら高Hzの滑らかな動きと素早い反応速度で、大きなアドバンテージになります。
敵の動きや操作の遅延が最小限に抑えられ、エイムが合わせやすくより勝利に近づきます。
予算に合わせたゲーミングモニターを選んで、ゲーミングPCの性能を最大限に引き出しましょう。
定番144Hzモニター
FPSに最適な240Hzモニター
用途別&価格別に紹介!
『CoD BO6』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
- 『CoD BO6』の発売日はいつ?
-
2024年10月25日発売予定です。
詳しくは『CoD BO6』の発売日はいつ?を確認ください。
- 『CoD BO6』はどこでダウンロードできる?
-
PC版はSteam、Battle.Net、Microsoft Storeでダウンロード可能です。
- 『CoD BO6』はグラボなしでも遊べる?
-
グラボなしでは起動すら困難です。
必ずグラボ搭載のゲーミングPCで遊びましょう。
- 『CoD BO6』はノートPCでも遊べる?
-
グラボを搭載しているゲーミングノートPCならプレイ可能です。
『CoD BO6』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ
記事のまとめはこちら!
- 予算は最低でも13万円が必要
- グラボは「RTX4060Ti」がおすすめ
- 高フレームレート対応モニターなら有利に戦える
『CoD BO6』を快適にプレイするには、最低13万円の予算で「RTX4060搭載PC」が必要です。
高フレームレートかつ高画質を狙うなら「RTX4060Ti」がおすすめです。
高フレームレート対応のゲーミングモニターと合わせて、家庭用ゲーム機を超えるゲーム体験を楽しみましょう。
用途別&価格別に紹介!