記事の要点はこちら!
『ドラゴンボール Sparking! ZERO(以降DBSZ)』は10月10日にPS5・XBOX S/Xで、10月11日にPCでリリースされる新作タイトルです。
現在は推奨スペックが公開されていませんが、最もシステムが近い「ドラゴンボールZ KAKAROT」よりも少し性能を上げたゲーミングPCなら問題なく動作します。
この記事では、DBSZ向けゲーミングPCやDBSZ向けPCの選び方について解説するので参考にしてください。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
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初心者に最適 NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約16万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX 4060 | 約13万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
NEXTGEAR JG-A5G6T | RTX4060Ti | 約17万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR JG-A7G7A | SUPER | RTX4070Ti約30万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | RTX4060 | 約18万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも
用途別&価格別に紹介!
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』おすすめゲーミングPC
おすすめモデルの特徴はこちら!
- ゲーミングデバイスも一緒に揃えたいなら「RTX4060搭載PCセット」
- 推奨スペックを満たしたなるべく安いゲーミングPCなら「RTX 4060搭載PC」
- 高画質・144fpsで遊ぶなら「RTX 4060 Ti搭載PC」
- 高解像度で快適にプレイするなら「RTX 4070 Ti搭載PC」
- ノートPCで遊びたいなら「RTX 4060搭載ノートPC」
この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台、デバイス付きセットを1つ紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
ゲーミングPCに関して、知っておくと記事の理解がさらに深まる知識をまとめています。
気になる用語があればクリックしてみてください。
CPUは「Central Processing Unit」の略で、プログラムの実行やデータの処理を行うパーツです。
いわばPCの「脳みそ」にあたり、CPUの性能が高くなると、重く負荷の高いゲームでも快適に遊べるようになります。
以下では雑談配信に必要なPCスペックやCPUについて詳しく解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。
ゲーミングデバイスもセットで揃えるなら「RTX4060搭載PCセット」
NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)
価格:169,900円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 デバイスも揃えたい |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
セット内容 | モニター:G-MASTER GB2470HSU-5 マウス:Logicool G304 キーボード:Logicool G213r ヘッドセット:Logicool G331 マウスパッド:Logicool G240f ゲームパッド:Logicool F310r |
メリット・デメリット紹介
- 初めてゲーミングPC環境を整える方におすすめ
- ゲームに必要なデバイスがすべて揃う
- 画質にこだわらなければ現行ゲームタイトルを一通り遊べる
- デバイスごとにこだわりのある方には不向き
これから初めてゲーミングPC環境を揃えるという方に、おすすめのモデルです。
PCと一緒にゲームに必要なデバイスを一度で購入できるセットで、デバイスに詳しくないPC初心者の方に向いています。
デバイスはゲーマーからの信頼が厚い「Logicool」製品に統一されているので、デバイスが特に重要なFPS等にもそのまま使用できます。
デバイスにこだわりがある方には不向きですが、ゲーミングデバイスに詳しくない方には調べる手間も省けて一石二鳥なモデルです。
推奨スペックを満たしたなるべく安いゲーミングPCなら「RTX 4060搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
メリット・デメリット紹介
- 推奨スペックを満たした安価なモデル
- 高画質・60fpsでプレイ可能
- 最新ゲームを一通り快適に遊べる
- 高解像度・高フレームレートで遊ぶのは難しい
推奨スペックを満たした安価なゲーミングPCが欲しいなら「RTX 4060」搭載モデルがおすすめです。
「RTX 4060」を搭載しているため、高画質・60fpsで『DBSZ』がプレイできます。
「RTX 40シリーズ」で最も安価なGPUを搭載しているため、他モデルに比べて安く手が出しやすい価格です。
最新ゲームを快適に遊べる性能となっており、PCゲーム初心者や入門にも最適です。
『DBSZ』をPCで遊んでみたい方やPCゲームに触れたい方におすすめです。
高画質・144fpsで遊ぶなら「RTX 4060 Ti搭載PC」
NEXTGEAR JG-A7G6T
価格:179,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 コスパの高いモデル |
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
メリット・デメリット紹介
- 家庭用ゲーム機よりも良い環境で遊べる
- 高画質・144fpsが出せる
- 配信を行っても重くならない
- 4K解像度で快適に遊ぶにはスペック不足
高画質・144fpsでスピーディな戦闘を楽しみたいなら「RTX 4060 Ti搭載PC」がおすすめです。
「RTX 4060 Ti」を搭載しているため、高画質・144fpsで『DBSZ』がプレイ可能です。
PS5,XBOX S/Xはfps制限で60fpsとなっているため、家庭用ゲーム機より良い環境でゲームが楽しめます。
配信を行っても高画質・60fpsが安定するため、視聴者に綺麗な映像を届けながらプレイ自体も快適に行えます。
『DBSZ』の配信を行いたい方や144fpsで戦闘を楽しみたい方におすすめです。
高解像度で快適にプレイするなら「RTX 4070 Ti搭載PC」
NEXTGEAR JG-A7G7A
価格:299,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲームやクリエイター用の ソフトを快適に動かしたい |
CPU | Ryzen 7 7 7700 |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
メリット・デメリット紹介
- WQHD・4K解像度で30~60fpsが出せる
- 『DBSZ』をプレイする上で困ることが無い
- 今後5年は最新ゲームが遊べるので将来性が高い
- 他モデルに比べて高い
WQHDや4K解像度といった高解像度で『DBSZ』を遊びたいなら「RTX 4070 Ti搭載PC」がおすすめです。
「RTX 4070 Ti」を搭載しているハイスペックゲーミングPCであり、WQHD・4K解像度で『DBSZ』をプレイしても30~60fpsという遊ぶのに困らないフレームレートでプレイできます。
フルHDでプレイする方であれば重くなる心配が一切なく、Vtuber配信やマルチタスクを行ってもゲームプレイが快適です。
現行のハイスペックモデルなので、今後5年は最新ゲームに通用するスペックであり、PCゲームをプレイし続けていく方に向いています。
高解像度プレイをしたい方や今後もPCゲームを長く遊んでいく予定の方におすすめです。
ノートPCで遊びたいなら「RTX 4060搭載ノートPC」
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
価格:179,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 場所を選ばずゲームしたい |
CPU | Ryzen 7 7840HS |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB (NVMe) |
ディスプレイ | 165Hz対応16型液晶 |
メリット・デメリット紹介
- ノートPCで推奨スペックを満たしたもでる
- 高画質・60fpsで遊べる
- モニター等を購入する必要が無い
- 画面が小さい
ノートPCで『DBSZ』を遊びたいなら「RTX 4060搭載ノートPC」がおすすめです。
推奨スペックを満たしたモデルなので高画質・60fpsで『DBSZ』をプレイ可能です。
ノートPCなので外出先でもゲームがプレイ可能で、部屋のスペースも取られません。
16インチの165Hz対応ディスプレイが搭載されているため、追加でモニターを購入しなくても高フレームレートでゲームが遊べます。
外出先でも『DBSZ』が遊びたい方や届いたらすぐにゲームが遊びたい方におすすめです。
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』の推奨スペック・必要なグラボ
『DBSZ』の必要スペックはまだ公開されていません。
そのため、ゲームシステムが近い「ドラゴンボールZ KAKAROT」の推奨スペックから予測していきます。
最低スペック・最低動作環境
このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | Intel Core i5-2400 AMD Phenom II X6 1100T |
メモリ | 4GB |
GPU | GeForce GTX 750 Ti Radeon HD 7950 |
4年前に発売された「ドラゴンボールZ KAKAROT」の最低スペックは上記のようになっているので、『DBSZ』の最低スペックでは数世代先のGPUが選ばれると推測できます。
そのため、『DBSZ』の最低スペックで要求されるGPUは「GTX 1060」メモリは8GB程が必要です。
このスペックのゲーミングPCを用意しても、現行では時代遅れのスペックであり、快適に動作させるのは難しいので購入は控えましょう。
推奨スペック・推奨動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Intel Core i5-3470 AMD Ryzen 3 1200 |
メモリ | 8GB |
GPU | GeForce GTX 960 Radeon R9 280X |
推奨スペックは「GTX 960」と4年前であればまだ現役で活躍していたGPUが採用されています。
そのため、『DBSZ』も現行でも動いている数世代前のGPU「GTX 1660 Super」等が選ばれる可能性があります。
ただし、今後もPCゲームをプレイしていくなら将来性があまりないため、購入するなら次に紹介する真の推奨スペック以上のモデルを選びましょう。
当サイトが考える真の推奨スペック
予算は14万円必要になります!
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 4060 |
今から『DBSZ』用にゲーミングPCを購入するなら、上記スペック以上のモデルを選びましょう。
「RTX 4060」を搭載しているため、基本的に最新ゲームはプレイ可能なスペックとなっており、『DBSZ』でも通用します。
重量級ゲームも遊びたい方やWQHD解像度を求めるなら「RTX 4070」以上のGPU搭載を推奨します。
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ
この項目では『DBSZ』向けゲーミングPCを選ぶ際のポイントについて、3点紹介していきます。
『DBSZ』は素早い戦闘と美麗なムービーが魅力のゲームなので、自身の予算や遊びたい環境に合わせてゲーミングPCを選びましょう。
予算は14万円以上が最低でも必要
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:129,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB(NVMe) |
『DBSZ』を快適にプレイするゲーミングPCを購入するには「RTX 4060」を搭載するために最低でも14万円の予算が必要です。
「RTX 4060」を搭載したモデルなら高画質・60fpsで遊べるので『DBSZ』を快適に遊べます。
家庭用ゲーム機と同等のプレイ環境になるため、より高い環境を求めるなら「RTX 4060 Ti」以上のGPUを搭載しましょう。
高画質・144fpsをキープするなら「RTX 4060 Ti」が必要
G-Tune DG-I5G6T
価格:239,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 配信や動画編集を行う 現行のゲームを一通り遊ぶ |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
高画質・144fpsでプレイしたいなら「RTX 4060 Ti」を搭載したモデルを選びましょう。
『DBSZ』はバトルスピードの速いゲームなので、フレームレートが高い方が戦闘を有利に進められます。
また、フレームレートを犠牲にすればWQHDでもプレイ可能なので、ムービーシーンだけ美麗な画質で楽しみたい方にも「RTX 4060 Ti搭載モデル」はおすすめです。
高解像度・高フレームレートで遊ぶなら対応モニターが必要
『DBSZ』を高解像度や高フレームレートで遊びたいなら対応モニターを購入しましょう。
ムービーシーンや戦闘を美麗な映像で楽しみたいならWQHD・4K対応モニター、素早い戦闘を遅延無く楽しみたいなら144fps・1ms対応モニターがおすすめです。
使用するゲーミングPCのスペックによっても出せる解像度・フレームレートは変わってくるので、購入の際は自身のPCとのスペックバランスに気を付けましょう。
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』はPS4/5・XboxよりPC版がおすすめ!
『DBSZ』を快適にプレイするならPS5,XBOX版よりもPC版の方がおすすめです。
PC版であれば家庭用ゲーム機よりも高画質・高フレームレートで遊べます。
高解像度に設定した際のフレームレートもPC版の方が上限を気にせずに出せるので、没入感が得られて高解像度・高フレームレートの最高環境でプレイ可能です。
開発されるかは分かりませんが、MODによって追加キャラクターの導入や軽量化、追加マップを導入できる可能性もあります。
Switch版で発売される予定はない
現在Switchで『DBSZ』が発売される予定はありません。
また、後日Switchで発売されるとしてもゲーム機のスペック問題で画質やフレームレートが大きく下がるのでおすすめしません。
『DBSZ』を遊びたい方はゲーミングPCまたはPS5,XBOXを用意しましょう。
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』の発売日・値段・予約特典は?
- 発売日
-
- 10月10日(PS5,XBOX)
- 10月11日(Steam)
- 10月8日(デラックス/アルティメットエディション)
- 値段
-
- 8,910円(通常版)
- 11,660円(デラックスエディション)
- 12,650円(アルティメットエディション)
- 対応機種
-
- PC(Steam)
- PS5
- XBOX S/X
- 予約特典
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- プレイアブルキャラクター早期解放6体
- プレイアブルキャラクター1体
『DBSZ』の発売日は、PS5・XBOX S/X版が10月10日、PC版(Steam)が10月11日となっています。
PC版の方が海外同時配信の都合上遅く設定されていますが、デラックス/アルティメットエディションを購入すれば3日早い10月8日からプレイ可能です。
早期予約特典はゴジータとブロリーがゲーム開始直後からプレイアブルキャラクターとして解放されるものと、追加プレイアブルキャラクターが1体となっています。
追加プレイアブルキャラクターに関しては後日有料販売する可能性もあるので、DLCを購入せずキャラクターを追加したい方は早期予約しましょう。
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
- 『DBSZ』はどのハードでプレイ可能?
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PC・PS5・XBOX S/Xで配信予定です。
- 『DBSZ』の発売日は?
-
PS5・XBOX S/X版の発売日は10月10日、PC版の発売日は10月11日です。
デラックス/アルティメットエディションを購入すれば10月8日からプレイ可能です。
- 『DBSZ』の推奨スペックは?
-
『DBSZ』の推奨スペックは現在公開されていません。
現行なら「RTX 4060」を搭載したPCであれば快適に遊べると予想します。
- 『DBSZ』でパッドは使える?
-
キーマウ操作、パッド操作が選べます。
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ
記事のまとめはこちら!
- 『DBSZ』を快適に遊ぶなら最低14万円の予算が必要
- 高解像度や高フレームレートを目指すなら「RTX 4060 Ti」以上のGPU
- プレイ時に使用するモニターにも注意が必要
『DBSZ』を快適にプレイするには、「RTX 4060」を搭載するために最低14万円の予算が必要です。
高解像度や高フレームレートでプレイしたい場合、さらに高い「RTX 4060 Ti」以上のGPUを搭載したモデルを選びましょう。
ゲーミングPCで144fps出せていたとしても、モニターが144Hzに対応していないと144fpsプレイはできないため、対応モニターを持っていない方は合わせて購入するのを忘れずに行いましょう。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
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初心者に最適 NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約16万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX 4060 | 約13万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
NEXTGEAR JG-A5G6T | RTX4060Ti | 約17万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR JG-A7G7A | SUPER | RTX4070Ti約30万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | RTX4060 | 約18万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも
用途別&価格別に紹介!