記事の要点はこちら!
『デッドライジング デラックスリマスター(DRDR)』は2024年9月に発売された人気シリーズのリマスター版です。
最新グラフィックに加えて利便性も上がっており、快適に遊ぶならミドルクラスのゲーミングPCが必要になります。
この記事ではDRDRの推奨スペックやDRDRのPS5版・PC版における違いについて解説しているので、参考にしてください。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
---|---|---|---|---|
初心者に最適 NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約17万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX 4060 | 約13万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
G-Tune DG-I5G6T | RTX4060Ti | 約24万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR JG-A7G7A | SUPER | RTX4070Ti約30万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | RTX4060 | 約18万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも
用途別&価格別に紹介!
『デッドライジング デラックスリマスター』おすすめゲーミングPC
おすすめモデルの特徴はこちら!
- ゲーミングデバイスも一緒に揃えたいなら「RTX 4060搭載PCセット」
- フルHD・60fps張り付きで快適に遊ぶなら「RTX 4060搭載PC」
- ゲーム配信しながらでも快適な「RTX 4060 Ti搭載PC」
- 4K解像度やMOD導入で遊べる「RTX 4070Ti SUPER搭載PC」
- ノートPCでもしっかり遊べる「RTX 4060搭載ノートPC」
この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台、デバイス付きセットを1つ紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
ゲーミングPCに関して、知っておくと記事の理解がさらに深まる知識をまとめています。
気になる用語があればクリックしてみてください。
CPUは「Central Processing Unit」の略で、プログラムの実行やデータの処理を行うパーツです。
いわばPCの「脳みそ」にあたり、CPUの性能が高くなると、重く負荷の高いゲームでも快適に遊べるようになります。
以下では雑談配信に必要なPCスペックやCPUについて詳しく解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。
ゲーミングデバイスもセットで揃えるなら「RTX4060搭載PCセット」
NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)
価格:169,900円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 デバイスも揃えたい |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
セット内容 | モニター:G-MASTER GB2470HSU-5 マウス:Logicool G304 キーボード:Logicool G213r ヘッドセット:Logicool G331 マウスパッド:Logicool G240f ゲームパッド:Logicool F310r |
メリット・デメリット紹介
- 初めてゲーミングPC環境を整える方におすすめ
- ゲームに必要なデバイスがすべて揃う
- 画質にこだわらなければ現行ゲームタイトルを一通り遊べる
- デバイスごとにこだわりのある方には不向き
これから初めてゲーミングPC環境を揃えるという方に、おすすめのモデルです。
PCと一緒にゲームに必要なデバイスを一度で購入できるセットで、デバイスに詳しくないPC初心者の方に向いています。
デバイスはゲーマーからの信頼が厚い「Logicool」製品に統一されているので、デバイスが特に重要なFPS等にもそのまま使用できます。
デバイスにこだわりがある方には不向きですが、ゲーミングデバイスに詳しくない方には調べる手間も省けて一石二鳥なモデルです。
フルHD・60fps張り付きで快適に遊ぶなら「RTX 4060搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
メリット・デメリット紹介
- フルHD・高画質なら100fpsで遊べる
- 最安クラスで推奨スペック以上
- CPU性能が低い
- 高解像度プレイは難しい
フルHD・60fps張り付きで快適に遊ぶなら「RTX 4060搭載PC」がおすすめです。
最安クラスのゲーミングPCですが推奨スペック以上のグラフィック性能があり、フルHDなら高画質・100fpsで遊べます。
フルHD解像度なら他の最新ゲームも今後1~2年は快適にプレイ可能です。
CPUの発売が4年前と古く、一部ゲームでボトルネックになったり、クリエイティブ性能が低かったりします。
安く最新ゲームを楽しみたい方やゲームメインでPCを使う方におすすめです。
ゲーム配信しながらでも快適な「RTX 4060 Ti搭載PC」
G-Tune DG-I5G6T
価格:239,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 配信や動画編集を行う 現行のゲームを一通り遊ぶ |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- WQHD・高画質なら115fpsで遊べる
- ゲーム配信や動画編集が可能
- 最新ゲームを高設定で楽しめる
- ストレージが512GBのみ
ゲーム配信しながらでも快適に遊びたいなら「RTX 4060 Ti搭載PC」がおすすめです。
最新グラフィックをWQHD解像度&高画質でも100fps以上でとても快適に遊べます。
現行世代のIntel CPU搭載で、配信をしながらでもフレームレートを落とさずにプレイ可能です。
ストレージ512GBは複数のゲームをダウンロードするには少ないため、最低1TBへアップグレードしましょう。
フルHDより高解像度で遊びたい方やクリエイティブなこともやってみたい方におすすめです。
4K解像度やMOD導入で遊べる「RTX 4070Ti SUPER搭載PC」
NEXTGEAR JG-A7G7A
価格:299,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 高画質・高fpsを重視する 長く愛用できるPCが良い |
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 4K・100fpsでプレイ可能
- MOD導入しても余裕あるスペック
- 最新ゲームを今後4~5年間は楽しめる
- 価格が高い
4K解像度やMOD導入で遊ぶなら「RTX 4070Ti SUPER搭載PC」がおすすめです。
高いグラフィック性能を持ち、4K・高画質でも100fpsで快適に遊べます。
デッドライジングシリーズには数多くのMODが開発されており、MOD導入も楽しみ方の1つです。
このスペックなら複数のMODを入れてもゲームが重くならず、幅広い遊び方が可能です。
クリエイティブ性能も高く、4K動画の編集やVTuberのゲーム配信など対応範囲が広いモデルとなっています。
最新グラフィックを4Kで楽しみたい方やクリエイティブ性能にこだわる方におすすめです。
ノートPCでもしっかり遊べる「RTX 4060搭載ノートPC」
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
価格:179,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 場所を選ばずゲームしたい |
CPU | Ryzen 7 7840HS |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB (NVMe) |
ディスプレイ | 165Hz対応16型液晶 |
メリット・デメリット紹介
- フルHD・高画質なら100fpsで遊べる
- 165Hz対応ディスプレイ搭載
- クリエイティブ作業も可能
- 同価格のデスクトップと比較してスペックが低い
- 購入後のパーツ交換が難しい
しっかりと遊べるノートPCなら「RTX 4060搭載ノートPC」がおすすめです。
最新グラボRTX 4060を搭載したゲーミングPCで、高画質・100fpsで快適に遊べます。
165Hzモニターを搭載しており、フレームレートが重要なFPSゲームでも外部モニターは必要ありません。
CPU性能も高く、第14世代のCore i5程度の性能で動画編集などクリエイティブな作業も可能です。
持ち運んでゲームやクリエイティブ作業をしたい方やノートPC1台でゲーム環境を完成させたい方におすすめです。
『デッドライジング デラックスリマスター』の推奨スペック・必要なグラボ
『デッドライジング デラックスリマスター』は最新グラフィックにアップグレードされており、中程度の要求スペックです。
高画質・高フレームレートでプレイするなら予算13万、「RTX 4060」以上のグラボ搭載PCを検討しましょう。
最低スペック・最低動作環境
このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | Intel Core i7-6700 AMD Ryzen 5 3400G |
メモリ | 16 GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1060 (6GB) AMD Radeon RX 580 |
『デッドライジング デラックスリマスター』の最低スペックは2016年発売のGTX 1060が要求されています。
このグラボ性能では家庭用ゲーム機以下で、PCでゲームするメリットがありません。
あくまでも起動できるだけのスペックと考え、参考にはしないでください。
推奨スペック・推奨動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Intel Core i7-8700 AMD Ryzen 5 3600 |
メモリ | 16 GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1070Ti AMD Radeon RX 5700 |
『デッドライジング デラックスリマスター』の推奨スペックは2017年発売のGTX 1070Tiが要求されています。
1世代前のRTX 3060より若干低い性能で、DLSSなど最新技術を考慮すると現在のゲーミングPCとしては時代遅れです。
PCならではの高画質・高フレームレートで遊ぶなら真の推奨スペック以上を目指しましょう。
当サイトが考える真の推奨スペック
予算は13万円必要になります!
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
メモリ | 16 GB |
GPU | GeForce RTX 4060 |
『デッドライジング デラックスリマスター』を快適に遊ぶには、上記のスペックが必要です。
このスペックならフルHD・100fpsで快適に遊べます。
4K・60fpsで遊ぶ場合はRTX 3080ぐらいのが必要のため、同程度で現行パーツのRTX 4070以上のグラボを検討しましょう。
用途別&価格別に紹介!
『デッドライジング デラックスリマスター』のPS5版・PC版の違いは?
『デッドライジング デラックスリマスター』のPS5版とPC版には、基本的なゲーム内容に違いはありません。
ただし、性能面や拡張性の面ではPC版が圧倒的に有利です。
PS5の性能はRTX 4060と同等レベルのため、WQHDや4Kで遊ぶと高画質・高フレームレートの両立が困難です。
ゲーミングPCなら4K解像度かつ高フレームレートでも快適に遊べます。
PC版ならMODの導入も可能のため、UIやスキンの変更など拡張性も抜群です。
『デッドライジング デラックスリマスター』を楽しむなら推奨スペック以上のゲーミングPCがおすすめです。
2024年9月2日より、PS5の価格は約8万円に引き上げられました。
発売当初の価格と比較すると、4年で約3万円の値上げとなっており、ゲーミングPCとの価格差が徐々に埋まってきています。
そもそもPS5がゲーミングPCに優れている点は、基本的に価格の安さだけです。
ゲーミングPCはスペックや自由度など、価格以外で圧倒的にPS5よりメリットが大きいため、長く愛用するならおすすめです。
PS5 ProはRTX4060Ti(15万円)程度のゲーミングPCに近いスペックを搭載すると考えられますが、120fps上限かつPS5のゲームしか遊べない制約があります。
『デッドライジング デラックスリマスター』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
- 予算は13万円以上が最低でも必要
- WQHD解像度・100fpsで遊ぶなら「RTX 4060 Ti」が必要
- リマスターされた映像を楽しむならWQHDや4Kモニターがおすすめ
『デッドライジング デラックスリマスター』を快適に遊ぶためには、13万円以上のゲーミングPCが必要です。
WQHD画質で快適に遊ぶには「RTX 4060 Ti搭載PC」と高解像度モニターを用意しましょう。
この項目では『デッドライジング デラックスリマスター』向けのゲーミングPCの選び方を解説しているので、ぜひ参考にしてください。
予算は13万円以上が最低でも必要
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
『デッドライジング デラックスリマスター』を楽しむなら予算は最低でも13万円以上が必要です。
約13万円で購入できる「RTX 4060搭載PC」なら、フルHD・高画質でも100fpsで遊べます。
これより安価なモデル (GTX 1660 SUPERなど)では推奨スペック以下になるので注意してください。
より高解像度でプレイしたい方は「RTX 4060 Ti搭載PC」や「RTX 4070Ti SUPER搭載PC」がおすすめです。
WQHD解像度・100fpsで遊ぶなら「RTX 4060 Ti」が必要
G-Tune DG-I5G6T
価格:239,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 配信や動画編集を行う 現行のゲームを一通り遊ぶ |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
『デッドライジング デラックスリマスター』をWQHD解像度かつ高画質・100fpsで遊ぶなら「RTX 4060 Ti」が必要です。
「RTX 4060」より1割以上性能が高く、フルHD以上の解像度でリマスターされた最新グラフィックを楽しめます。
フルHDで遊ぶなら軽めのMOD導入も可能で、ゲーム配信などもできる性能です。
予算は上がりますができることも多くなるため、よりPCらしく遊びたいなら「RTX 4060 Ti」以上を検討してください。
リマスターされた映像を楽しむならWQHDや4Kモニターがおすすめ
リマスターされたグラフィックを最大限に楽しむには、WQHDや4K対応のモニターがおすすめです。
一般的なフルHDモニターよりも高精細で、リマスター版の美しい最新グラフィックをより鮮明に表示できます。
ピクセル数が多いため、物が多いモール内でも小物が潰れず綺麗に映し出されます。
WQHDなら高フレームレート対応のゲーミングモニターでも4万円以下で購入可能です。
4Kのゲーミングモニターはまだまだ高いため、『デッドライジング デラックスリマスター』を楽しむだけなら60Hz対応の一般的なモニターでも問題ありません。
より臨場感あふれるゲームプレイのため、ぜひ高解像度モニターを検討してください。
WQHD・180Hzモニター
4K・60Hzモニター
用途別&価格別に紹介!
『デッドライジング デラックスリマスター』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
- 『デッドライジング デラックスリマスター』はどこでダウンロードできる?
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Steamで購入可能です。
- 『デッドライジング デラックスリマスター』を4K・60fpsで遊べるスペックは?
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公式ではRTX 3080を推奨しています。
最新世代のグラボならRTX 4070以上が必要です。
- 『デッドライジング デラックスリマスター』はPS5とPCどっちがおすすめ?
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グラフィック性能や拡張性で優れるPCでのプレイがおすすめです。
詳しくは『デッドライジング デラックスリマスター』のPS5版・PC版の違いは?で解説しています。
- 『デッドライジング デラックスリマスター』はグラボなしで遊べる?
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『デッドライジング デラックスリマスター』は最低スペックでGTX 1060が必要のため、グラボなしでは起動すらできません。
必ずグラボを搭載したゲーミングPCを用意しましょう。
- 『デッドライジング デラックスリマスター』はノートPCで遊べる?
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『デッドライジング デラックスリマスター』は、グラボ搭載のゲーミングノートPCであればプレイ可能です。
用途別&価格別に紹介!
『デッドライジング デラックスリマスター』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ
記事のまとめはこちら!
- 予算は最低13万円、4Kで遊ぶなら30万円が必要
- グラボは「RTX4060Ti」がおすすめ
- 高解像度モニターならより鮮明で綺麗な映像を楽しめる
『デッドライジング デラックスリマスター』を遊ぶには最低13万円、4Kで遊びたいなら30万円が必要です。
MOD導入やWQHDでのプレイが可能な「RTX 4060 Ti」がおすすめです。
WQHDなどの高解像度モニターと合わせて、一段上のゲーム体験を実現させましょう。
用途別&価格別に紹介!