記事の要点はこちら!
『FF16』は2024年9月18日にSteam版が発売されるタイトルで、推奨スペックに「RTX 2080」を要求しています。
現行機であれば推奨スペックを満たせますが、高解像度や高フレームレートプレイをしたい場合、スペックが高めのモデルが必要です。
この記事ではFF16におすすめのゲーミングPCやFF16向けゲーミングPCの選び方を紹介するので、参考にしてください。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
---|---|---|---|---|
初心者に最適 NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約17万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX 4060 | 約13万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
G-Tune DG-I5G6T | RTX4060Ti | 約24万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR JG-A7G7A | SUPER | RTX4070Ti約30万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | RTX4060 | 約18万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも
用途別&価格別に紹介!
『FF16』おすすめゲーミングPC
おすすめモデルの特徴はこちら!
- ゲーミングデバイスも一緒に揃えたいなら「RTX4060搭載PCセット」
- なるべく安く遊べるモデルなら「RTX 4060搭載PC」
- 配信やMOD導入プレイをしたいなら「RTX 4060 Ti搭載PC」
- WQHDや4K解像度でPCゲームを遊びたいなら「RTX 4070 Ti SUPER搭載PC」
- ノートPCで『FF16』を遊ぶなら「RTX 4060搭載ノートPC」
この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台、デバイス付きセットを1つ紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
ゲーミングPCに関して、知っておくと記事の理解がさらに深まる知識をまとめています。
気になる用語があればクリックしてみてください。
CPUは「Central Processing Unit」の略で、プログラムの実行やデータの処理を行うパーツです。
いわばPCの「脳みそ」にあたり、CPUの性能が高くなると、重く負荷の高いゲームでも快適に遊べるようになります。
以下では雑談配信に必要なPCスペックやCPUについて詳しく解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。
ゲーミングデバイスもセットで揃えるなら「RTX4060搭載PCセット」
NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)
価格:169,900円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 デバイスも揃えたい |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
セット内容 | モニター:G-MASTER GB2470HSU-5 マウス:Logicool G304 キーボード:Logicool G213r ヘッドセット:Logicool G331 マウスパッド:Logicool G240f ゲームパッド:Logicool F310r |
メリット・デメリット紹介
- 初めてゲーミングPC環境を整える方におすすめ
- ゲームに必要なデバイスがすべて揃う
- 画質にこだわらなければ現行ゲームタイトルを一通り遊べる
- デバイスごとにこだわりのある方には不向き
これから初めてゲーミングPC環境を揃えるという方に、おすすめのモデルです。
PCと一緒にゲームに必要なデバイスを一度で購入できるセットで、デバイスに詳しくないPC初心者の方に向いています。
デバイスはゲーマーからの信頼が厚い「Logicool」製品に統一されているので、デバイスが特に重要なFPS等にもそのまま使用できます。
デバイスにこだわりがある方には不向きですが、ゲーミングデバイスに詳しくない方には調べる手間も省けて一石二鳥なモデルです。
なるべく安く遊べるモデルなら「RTX 4060搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
メリット・デメリット紹介
- 推奨スペックを満たした安価なモデル
- 高画質・60fpsでプレイ可能
- 最新ゲームも遊べるスペック
- 高解像度で遊ぶにはスペック不足
なるべく安いゲーミングPCで遊びたいなら「RTX 4060搭載PC」がおすすめです。
現行最新グラボシリーズの「RTX 4060」を搭載しているモデルで、14万円の予算があれば購入可能です。
推奨スペックと同等性能を持っているため、高画質・60fpsで『FF16』が楽しめます。
最新グラボを搭載しているため最新ゲームにも対応可能です。
『FF16』を安価なゲーミングPCで遊びたい方やPCゲームを遊んでみたい初心者の方に最適です。
配信やMOD導入プレイをしたいなら「RTX 4060 Ti搭載PC」
G-Tune DG-I5G6T
価格:239,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 配信や動画編集を行う 現行のゲームを一通り遊ぶ |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 高画質・60fpsで配信が可能
- MODを導入してPCゲームが遊べる
- マルチタスクに適している
- 4K解像度で遊ぶにはスペックが心許ない
ゲーム配信やMOD導入を行ったプレイをする予定なら「RTX 4060 Ti搭載PC」がおすすめです。
高画質・60fpsでゲームプレイが可能で、配信を行っても60fpsを下回らないので、視聴者に綺麗な映像を届けながら快適に遊べます。
「マインクラフト」や「Skyrim」といったMOD導入が行えるゲームを遊ぶ際、スペックを気にせずMOD導入が行えるので、PCゲーム中級者の方に最適です。
また、マルチタスクにも適しているため参考動画を見ながらのプレイや他アプリケーションとの併用も行えます。
配信を行いたい方やMOD導入プレイを行う中級者の方におすすめのモデルです。
WQHDや4K解像度でPCゲームを遊びたいなら「RTX 4070 Ti SUPER搭載PC」
NEXTGEAR JG-A7G7A
価格:299,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 高画質・高fpsを重視する 長く愛用できるPCが良い |
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 現行最高クラスのゲーミングPC
- WQHDや4K解像度でプレイ可能
- 今後5年は最新ゲームに対応できる性能
- 他モデルに比べて高い
WQHDや4K解像度でPCゲームを遊びたいなら「RTX 4070 Ti SUPER搭載PC」がおすすめです。
現行最高クラスのグラボ「RTX 4070 Ti SUPER」を搭載しているので、『FF16』を高解像度・高画質・60fpsでプレイできます。
『FF16』だけでなく、他PCゲームもWQHDや4K解像度で遊べるので、グラフィックを重視する上級者に最適です。
今後5年は最新ゲームに対応できる性能を持っているので将来性も高く、長くゲームを遊んでいく方に向いています。
PCゲームを高解像度・高画質・60fpsで遊ぶ方や今後数年の間PCゲームをたくさんプレイする上級者の方におすすめです。
ノートPCで『FF16』を遊ぶなら「RTX 4060搭載ノートPC」
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
価格:179,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 場所を選ばずゲームしたい |
CPU | Ryzen 7 7840HS |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB (NVMe) |
ディスプレイ | 165Hz対応16型液晶 |
メリット・デメリット紹介
- 推奨スペック同等のノートPC
- 高画質・60fpsで遊べる
- 165Hz対応ディスプレイを搭載している
- 同性能帯のデスクトップPCと比べると割高
ノートPCで『FF16』を遊びたいなら「RTX 4060搭載ノートPC」がおすすめです。
推奨スペック同等のノートPCなので、高画質・60fpsでゲームが遊べます。
165Hz対応ディスプレイを搭載しているのでFPSゲームを遊ぶ方にも最適です。
ノートPCなので外出先でPCゲームを遊ぶ方やPCに部屋のスペースを取られたくない方に最適です。
『FF16』の推奨スペック・必要なグラボ
『FF16』の推奨スペックは「RTX 2080」を要求しているタイトルなので、「RTX 4060」を搭載しているモデルなら快適に遊べます。
この項目では、『FF16』の最低スペック・推奨スペックについて解説しているので、参考にしてください。
最低スペック・最低動作環境
このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | Ryzen 5 1600 Core i5-8400 |
メモリ | 16GB |
GPU | Radeon RX 5700 Arc A580 GeForce GTX 1070 |
『FF16』の最低スペックでは「GTX 1070」が要求されています。
発売当初はミドルクラスに採用されたグラボですが、現在では家庭用ゲーム機よりも性能が低いグラボです。
このスペックのゲーミングPCを購入しても『FF16』を快適にプレイできないので、中古などで見かけても買わないように注意しましょう。
推奨スペック・推奨動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Ryzen 7 5700X Core i7-10700 |
メモリ | 16GB |
GPU | Radeon RX 6700 XT GeForce RTX 2080 |
推奨スペックでは「RTX 2080」と2世代前の最高クラスグラボが要求されています。
現行で採用されている「RTX 4060」と同等レベルの性能なので、今から購入するのはコスパやTDPの面で劣るGPUです。
2世代前ということもあり、取り扱っているBTOメーカーも無いので、これからゲーミングPCを購入するなら次に紹介するスペック以上のモデルを選びましょう。
当サイトが考える真の推奨スペック
予算は14万円必要になります!
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 4060 |
『FF16』を快適にプレイしたいなら、上記スペック以上のゲーミングPCを購入しましょう。
「RTX 4060」は要求スペックである「RTX 2080」と同等の性能なので、高画質・60fpsで遊べます。
『FF16』はムービーが美麗な作品なので、高解像度でプレイしたい場合はより高いグラボの搭載がおすすめです。
用途別&価格別に紹介!
『FF16』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
- 予算は14万円以上が最低でも必要
- 高解像度で遊ぶなら「RTX 4070 Ti Super」が必要
- 高解像度で遊ぶには対応モニターが必須
『FF16』を遊べるゲーミングPCは最低14万円の予算があれば購入できます。
ただし、高解像度で遊ぶには性能の高いグラボが必要なので、遊ぶ環境を考えた上でモデルを選びましょう。
この項目では、『FF16』向けゲーミングPCの選び方を3選紹介します。
予算は14万円以上が最低でも必要
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
『FF16』を快適に遊ぶには「RTX 4060」を搭載するために、最低でも14万円の予算が必要です。
「RTX 4060」は推奨スペックを満たしているので、高画質・60fpsで遊べます。
高解像度で遊びたい場合はスペックが足りないので、さらに性能の高いグラボを搭載しましょう。
高解像度で遊ぶなら「RTX 4070 Ti Super」が必要
NEXTGEAR JG-A7G7A
価格:299,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 高画質・高fpsを重視する 長く愛用できるPCが良い |
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
WQHDや4K解像度で遊ぶなら「RTX 4070 Ti SUPER」が必要です。
WQHDであればそれよりランクの低い「RTX 4060 Ti」や「RTX 4070」でも30fps程度で遊べますが、4Kで遊ぶには「RTX 4070 Ti Super」のような高性能グラボが必須です。
高解像度・高画質・60fpsで遊ぶには、20万円以上の予算を用意しましょう。
高解像度で遊ぶには対応モニターが必須
高解像度で遊ぶにはWQHDや4K解像度に対応したモニターが必要です。
WQHDや4K解像度で遊べるゲーミングPCを購入しても、対応モニターが無いと映像に反映されないので注意しましょう。
『FF16』を遊ぶなら、美麗な映像で楽しむためにIPSパネルを採用したモデルがおすすめです。
用途別&価格別に紹介!
『FF16』はPS5版・PC版どちらで遊ぶのがおすすめ?
『FF16』はPC版だけでなく、PS5版もありますが、ゲーム本編の内容に違いはありません。
ただし、PC版の方がfps制限が無く、高解像度・高フレームレートで遊べるので良い環境で遊べます。
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
上記のような推奨スペックを満たすゲーミングPCでプレイすると、『FF16』の世界観を最大限楽しるのでおすすめです。
さらに、PCならMODの導入もできるので、今後MODが開発された際にはより快適なUIや追加アイテムを導入して遊べます。
なるべく良い環境で遊びたいのであれば、PS5版よりもPC版を推奨します。
『FF16』のPC(Steam)版はいつ発売される?
発売日 | 2024年9月18日 |
価格 | 7,700円 |
予約特典 | アクセサリ「ケットシーのラッキーチャーム」 だいじなもの「楽譜《孤高の戦い》」 武器「ブレイブブレイド」 |
配信元 | Steam |
PC版『FF16』は2024年9月18日にSteamでリリースされます。
早期購入特典として、装備品であるアクセサリ・武器が1つずつ、楽譜が1つついてきます。
コンプリートエディションを購入すれば、DLC「Echoes of the Fallen《空の残響》」と「The Rising Tide《海の慟哭》」がリリースと同時にプレイできるので、長く遊んでいく方はコンプリートエディションを購入しましょう。
『FF16』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
- 『FF16』はグラボなしゲーミングPCで遊べる?
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グラボなしゲーミングPCでは遊べません。
最低でも「RTX 2080」を搭載したモデルを推奨します。
- 『FF16』の推奨スペックは高い?
-
推奨スペックは「RTX 2080」を要求しているので高めです。
現行機であれば「RTX 4060」が最も近い性能です。
- 『FF16』の配信を行うならどのグラボがおすすめ?
-
配信を行うのであれば「RTX 4060 Ti」を採用したモデルがおすすめです。
- PS5版、PC版どっちがおすすめ?
-
PC版がおすすめです。
本編内容は変わりませんが、PC版であれば性能次第で解像度・フレームレートを無制限に上げられます。
『FF16』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ
記事のまとめはこちら!
- 『FF16』を遊ぶには最低14万円の予算が必要
- 高解像度で遊ぶなら「RTX 4070 Ti SUPER」を推奨
- 4K解像度プレイをするなら対応モニターが必須
『FF16』を快適に遊ぶには「RTX 4060」を搭載するために、最低14万円の予算が必要です。
高解像度で遊ぶには、「RTX 4060」ではスペック不足なので、「RTX 4070 Ti SUPER」の搭載を推奨します。
4K解像度で遊ぶ場合、ゲーミングPCだけでなくモニターも4K対応の物が必要なので、PC購入と同時に揃えましょう。
用途別&価格別に紹介!