記事の要点はこちら!
『FF7 リバース』は「FF7 リメイク」の続編であり現状PS5独占タイトルとなっていますが、PS5版発売から1~2年でPC版がリリースする可能性が高いタイトルです。
推奨スペックは公開されていませんが、前作「FF7 リメイク」と大きな差は無いため、推奨スペックを参考にできます。
この記事では、FF7 リバース向けゲーミングノートPCやFF7 リバースの推奨スペックについて解説するので参考にしてください。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
---|---|---|---|---|
RL5R-G165 | GTX1650 | 約10万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
J6-A5G60GN-A | RTX4050 | 約12万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも|
J6-A5G60GN-A | RTX4060 | 約14万円 | 最新ゲームでも 3年は快適 | |
G-Tune E5-I9G70BK-A | RTX4070 | 約35万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも
用途別&価格別に紹介!
『FF7 リバース』におすすめのデスクトップPCを紹介する記事もありますので、あわせてチェックしてみてください。
『FF7 リバース』おすすめゲーミングノートPCまとめ
おすすめモデルの特徴はこちら!
- なるべく安いゲーミングノートPCが欲しいなら「GTX 1650搭載ゲーミングノートPC」
- 推奨スペックを満たしたゲーミングPCなら「RTX 4050搭載ゲーミングノートPC」
- 『FF7 リバース』の配信を行うなら「RTX 4060搭載ゲーミングノートPC」
- WQHD解像度で遊ぶなら「RTX 4070搭載ゲーミングノートPC」
この項目ではおすすめのノートパソコンを4台紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
ゲーミングPCに関して、知っておくと記事の理解がさらに深まる知識をまとめています。
気になる用語があればクリックしてみてください。
CPUは「Central Processing Unit」の略で、プログラムの実行やデータの処理を行うパーツです。
いわばPCの「脳みそ」にあたり、CPUの性能が高くなると、重く負荷の高いゲームでも快適に遊べるようになります。
以下では雑談配信に必要なPCスペックやCPUについて詳しく解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。
なるべく安いゲーミングノートPCが欲しいなら「GTX 1650搭載ゲーミングノートPC」
GALLERIA RL5R-G165
価格:89,980円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | 軽いPCゲーム向け |
CPU | Ryzen 5 6600H |
グラボ | GeForce GTX 1650 4GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ディスプレイ | 144Hz 15.6インチ FHD非光沢 |
メリット・デメリット紹介
- 現行最安値のゲーミングノートPC
- 画質設定を下げれば60fpsで遊べる
- 高画質でグラフィック重視のプレイが難しい
とにかく安く『FF7 リバース』を遊びたいなら「GTX 1650搭載ゲーミングノートPC」がおすすめです。
画質設定を下げれば60fpsで遊べるので、最低限ゲームを楽しめます。
ただし、高画質設定では60fpsを下回るため美麗なグラフィックで遊びたい方には向いていません。
現行最安値のゲーミングノートPCなので、安くPCゲームを始められます。
『FF7 リバース』以外の軽量ゲーム「Valorant」や「マインクラフト」を遊べるため、PCゲーム初心者向けのゲーミングノートPCです。
PCゲームに触れてみたい方や『FF7 リバース』をとりあえず遊んでみたい方におすすめです。
推奨スペックを満たしたゲーミングPCなら「RTX 4050搭載ゲーミングノートPC」
NEXTGEAR J6-A5G50GN-A
価格:124,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | コスパの良いモデルなら |
CPU | Ryzen 5 7535HS |
グラボ | GeForce RTX 4050 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 256GB NVMe SSD |
ディスプレイ | 165Hz 16インチ ノングレア |
メリット・デメリット紹介
- 推奨スペックを満たした最も安いゲーミングノートPC
- 高画質・60fpsで遊べる
- 最新の「RTX 40シリーズ」を搭載したモデル
- 高解像度で遊ぶにはスペック不足
『FF7 リバース』を快適に遊べる安いゲーミングPCが欲しいなら「RTX 4050搭載ゲーミングノートPC」がおすすめです。
「RTX 4050」を搭載しているため『FF7 リバース』の推奨スペックを満たしており、高画質・60fpsで遊べます。
現行のゲーミングノートPCとしては安価な13万円で購入できるモデルなので、なるべく安いゲーミングノートPCで快適に遊びたい方に向いています。
推奨スペックを満たした安いゲーミングノートPCで『FF7 リバース』を快適に遊びたい方におすすめです。
『FF7 リバース』の配信を行うなら「RTX 4060搭載ゲーミングノートPC」
NEXTGEAR J6-A5G60GN-A
価格:179,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | 場所を選ばずゲームしたい |
CPU | Ryzen 7 7840HS |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB Gen4 SSD |
ディスプレイ | 165Hz対応16型液晶 |
メリット・デメリット紹介
- 『FF7 リバース』のゲーム配信が行える
- 165Hz対応ディスプレイなので高画質・80fps前後でプレイ可能
- 軽いMODなら導入できる
- 高解像度で遊ぶにはスペック不足
『FF7 リバース』のゲーム配信を行いたいなら「RTX 4060搭載ゲーミングノートPC」がおすすめです。
高画質設定で60fps以上のフレームレートが出せるため、滑らかに動く画面でプレイができます。
ゲーム配信を行っても大きくフレームレートが低下する心配が無いので、『FF7 リバース』のゲーム配信を行う方や他ゲームの配信を行いたい方に向いています。
軽いMODであれば導入できるスペックなので、キャラクターのコスチュームMODを導入したい方やゲームの快適性を向上させられます。
ゲーム配信を行いたい方やMOD導入を行う方におすすめです。
WQHD解像度で遊ぶなら「RTX 4070搭載ゲーミングノートPC」
G-Tune E5-I9G70BK-A
価格:349,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | 最新ゲームを最高画質でプレイ |
CPU | Core i9-14900HX |
グラボ | GeForce RTX 4070 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
ディスプレイ | 240Hz 15.3型液晶 |
メリット・デメリット紹介
- 『FF7 リバース』をWQHD解像度で遊べる
- WQXGAパネルを採用しているため、追加モニターが必要ない
- 『FF7 リバース』を遊ぶ上で困ることが無い
- 他モデルと比較すると高い
『FF7 リバース』をWQHD解像度で遊びたいなら「RTX 4070搭載ゲーミングノートPC」がおすすめです。
WQHD解像度で遊んでも60fpsで遊べるため、美麗なグラフィックを楽しみながら高い没入感を得られます。
搭載されているディスプレイがWQXGAパネルなので、WQHD対応モニターを購入しなくてもWQHD解像度でプレイ可能です。
現行のハイクラスゲーミングノートPCであり将来性が高く、『FF7 リバース』はもちろん次回作や今後リリースされるタイトルにも対応できます。
『FF7 リバース』の次回作も同じPCでカバーしたい方やWQHD解像度で遊びたい方におすすめです。
『FF7 リバース』の推奨スペック・必要なグラボ
『FF7 リバース』の推奨スペックはまだ公表されていないため、前作「FF7 リメイク」の推奨スペックを参考にします。
「FF7 リメイク」は2022年にPCでリリースされたタイトルであり、そこまで前のゲームではないため推奨スペックも大きく離れません。
この項目では公式サイト記載の推奨スペックと必要になるグラボを紹介していくので、動作環境の参考にしてください。
最低スペック・最低動作環境
このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | AMD FX-8350 Core i5-3330 |
メモリ | 8GB |
GPU | Radeon RX 480 GeForce GTX 780 |
『FF7 リバース』の最低スペックは「GTX 780」を要求しています。
現行の最安値ゲーミングノートPCでも満たせるスペックであり、今からゲーミングノートPCを購入するなら気にする必要のない性能です。
このスペックのゲーミングノートPCを中古等で購入してもコスパが悪く、『FF7 リバース』を快適に遊べないため買わないようにしましょう。
推奨スペック・推奨動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Ryzen 3 3100 Intel Core i7-3770 |
メモリ | 12GB |
GPU | Radeon RX 5700 GeForce GTX 1080 |
『FF7 リバース』の推奨スペックは、3世代前のハイクラスゲーミングPCに搭載されている「GTX 1080」です。
現行機であれば「RTX 4060」で満たせるスペックであり、今から「GTX 1080」を搭載したゲーミングノートPCを購入しても将来性が低いです。
『FF7 リバース』を快適に遊びたいなら、次に紹介する真の推奨スペック以上のゲーミングノートPCを購入しましょう。
当サイトが考える真の推奨スペック
予算は11万円必要になります!
CPU | Ryzen 5 7535HS |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 4050 |
『FF7 リバース』を快適にプレイするなら「RTX 4050」以上のGPUを搭載したゲーミングノートPCを購入しましょう。
「RTX 4050」は「FF7 リメイク」の推奨スペックである「GTX 1080」よりも高い性能を持つGPUなので、快適にプレイ可能です。
『FF7 リバース』の推奨スペックが前作より上がったとしても対応可能であり、コスパの良いモデルなのでおすすめです。
用途別&価格別に紹介!
『FF7 リバース』向けゲーミングノートPCの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
- 快適に遊ぶなら予算は13万円以上が最低でも必要
- WQHD解像度で遊ぶなら「RTX 4070」が必要
- 高フレームレートや高解像度で遊ぶなら搭載ディスプレイを確認
『FF7 リバース』を快適に遊べるゲーミングノートPCを購入するには最低でも13万円以上の予算が必要です。
WQHDで遊びたい方は、予算設定をさらに上げる必要があるので注意しましょう。
この項目では『FF7 リバース』向けゲーミングノートPCの選び方を詳しく解説しているので、参考にしてください。
快適に遊ぶなら予算は13万円以上が最低でも必要
NEXTGEAR J6-A5G50GN-A
価格:124,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | コスパの良いモデルなら |
CPU | Ryzen 5 7535HS |
グラボ | GeForce RTX 4050 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 256GB NVMe SSD |
ディスプレイ | 165Hz 16インチ ノングレア |
『FF7 リバース』を快適に遊べるゲーミングノートPCを購入するには「RTX 4050」を搭載するために最低でも13万円の予算が必要です。
「FF7 リメイク」の推奨スペックである「GTX 1080」を超える性能を持っているため、高画質・60fpsでプレイできます。
WQHD解像度で遊ぶなら更に性能の高いGPUを搭載しましょう。
WQHD解像度で遊ぶなら「RTX 4070」が必要
G-Tune E5-I9G70BK-A
価格:349,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | 最新ゲームを最高画質でプレイ |
CPU | Core i9-14900HX |
グラボ | GeForce RTX 4070 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
ディスプレイ | 240Hz 15.3型液晶 |
『FF7 リバース』をWQHD解像度で遊ぶなら「RTX 4070」が必要です。
「RTX 4070」を搭載したゲーミングPCであればWQHD解像度でも60fpsが安定するため、グラフィックと快適性を両立できます。
高フレームレートや高解像度で遊ぶなら搭載ディスプレイを確認
ゲーミングノートPCで高フレームレートや高解像度で遊びたい場合、搭載ディスプレイの確認を行いましょう。
高フレームレートでプレイしたいなら、商品仕様に「165Hz対応」や「240Hz対応」と記載されたモデルが必要です。
高解像度で遊ぶなら解像度が「WQXGA」と記載されたモデルを推奨します。
用途別&価格別に紹介!
『FF7 リバース』の発売日はいつ?体験版は遊べる?
発売日 | 2024/2/29 |
対応機種 | PS5 |
ストーリー | 「FF7」におけるミッドガル脱出後から 忘れらるる都までの間 |
価格 | 9,878円 |
体験版 | あり |
『FF7 リバース』は2024年2月29日にPS5で発売されています。
2024年3月現在はPS5独占タイトルとなっているためPC版は発売されていませんが、「FF7 リメイク」がSteamで販売されたため独占期間終了後にSteam版の告知が行われると予想されます。
『FF7 リバース』のストーリーは「FF7」におけるミッドガル脱出後から忘れらるる都までの間ですが、リメイク前の作品である「FF7」とは違うストーリーが展開されます。
そのため、「FF7」だけを遊んで『FF7 リバース』をプレイしても一部繋がらない部分が出てくるため注意が必要です。
用途別&価格別に紹介!
『FF7 リバース』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
- 『FF7 リバース』はグラボなしノートPCでも遊べる?
-
『FF7 リバース』はグラボなしノートPCでは遊べません。
最低でも「GTX 1080」以上のGPUを搭載したゲーミングPCで遊びましょう。
- PC版『FF7 リバース』の発売日はいつ?
-
PC版『FF7 リバース』の発売日は未定です。
3か月はPS5の独占期間となっているため、終了後に告知が行われると予想されます。
- 『FF7 リバース』の推奨スペックは高い?
-
『FF7 リバース』の推奨スペックは「FF7 リメイク」と大きく離れないと考えられます。
そのため、現行機なら「RTX 4050」を搭載すれば快適に遊べます。
- 『FF7 リバース』をWQHDでプレイするにはどのくらいのスペックが必要ですか?
-
『FF7 リバース』をWQHD解像度でプレイする場合、「RTX 4070」を搭載したモデルが必要です。
『FF7 リバース』おすすめゲーミングノートPC・推奨スペックのまとめ
記事のまとめはこちら!
- 予算は最低13万円必要
- WQHD解像度で遊ぶなら「RTX 4070」が必要
- 高フレームレートや高解像度でプレイしたいなら対応したディスプレイ搭載モデルを選ぼう
『FF7 リバース』を遊ぶなら最低でも13万円の予算が必要です。
WQHD解像度で楽しみたい方は「RTX 4070」を搭載しましょう。
ゲーミングノートPCで高フレームレートや高解像度プレイを行う場合、搭載されているディスプレイが対応していれば追加モニターを購入せずに楽しめます。
用途別&価格別に紹介!
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
---|---|---|---|---|
RL5R-G165 | GTX1650 | 約10万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
J6-A5G60GN-A | RTX4050 | 約12万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも|
J6-A5G60GN-A | RTX4060 | 約14万円 | 最新ゲームでも 3年は快適 | |
G-Tune E5-I9G70BK-A | RTX4070 | 約35万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも
『FF7 リバース』におすすめのデスクトップPCを紹介する記事もありますので、あわせてチェックしてみてください。