記事の要点はこちら!
『原神』はコントローラーでなくキーボードでのプレイで得られるメリットが存在します。
コントローラーに比べて使えるキーが多いため、様々なアクションを1ボタンで出せて快適に『原神』がプレイできます。
この記事では原神におすすめのゲーミングキーボードや原神向けゲーミングキーボードの選び方を解説していきます。
\おすすめベスト3はこちら!/
おすすめモデル | ブランド | 価格 | Amazon評価 |
---|---|---|---|
Logicool G PRO | Logicool | 14,790円 | |
BlackWidow V3 | Razer | 14,800円 | |
V-custom VK310S | エレコム | 8,408円 |
用途別&価格別に紹介!
当サイトでは原神のおすすめキー設定について解説していますので、あわせて参考にしてください。
原神用のおすすめゲーミングPCを探している方は、PC版『原神』おすすめゲーミングPC&推奨スペック紹介の記事も要チェックです!
『原神』におすすめのゲーミングキーボード8選
おすすめキーボードはこちら!
- コスパの良い赤軸キーボードなら「Logicool G PROゲーミングキーボード」
- Razer製のコンパクトなキーボードなら「Razer Huntsman V3 Pro Mini JP」
- できるだけ安く応答速度の速いゲーミングキーボードが欲しいなら「V-custom VK310S」
- 格安ゲーミングキーボードなら「TK-G02UMBK」
- 自由なキー割り当てでゲームを楽しむなら「G213r」
- 素早い反応を求めるなら「Razer レイザー Ornata V3 X JP」
- プロゲーマーを意識した設計なら「SteelSeries ゲーミングキーボード テンキーレス」
- 最小限の力で最速のキー入力をしたいなら「DrunkDeer A75 ラピッドトリガー キーボード」
この項目ではおすすめのゲーミングキーボードを5つ紹介していきます。
各モデルで適した目的が異なりますので、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- Apexの快適なプレイに適していること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
コスパの良い赤軸キーボードなら「Logicool G PROゲーミングキーボード」
サイズ | テンキーレス |
軸の種類 | リニア(赤軸) |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 有線 |
Amazon評価 |
メリット・デメリット紹介
- タイピング音が静か
- 軽い力で押せるため操作性が高い
- テンキーレスで机のスペースが取られない
- 心地の良い打鍵感を求めている方には向いていない
コスパの良い赤軸ゲーミングキーボードが欲しいなら「Logicool G PROゲーミングキーボード」がおすすめです。
赤軸を採用しているため軽い力で入力が可能、カチカチとした音がしにくくVCにタイプ音が入りません。
ロジクールが販売している商品なのでPCゲーマーからの信頼性が高く、使用しているストリーマーも多いモデルです。
サイズはテンキーレスを採用しており、マウス可動域を広めに取れるためFPSやMOBAといったマウス操作の多いゲームが遊びやすいです。
静音性の高いテンキーレスキーボードが欲しい方におすすめです。
Razer製のコンパクトなキーボードなら「Razer Huntsman V3 Pro Mini JP」
サイズ | ミニサイズ |
軸の種類 | オプティカルスイッチ |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 有線 |
Amazon評価 |
メリット・デメリット紹介
- PCゲーマーからの人気が高いRazer製品
- 切り替え可能な特殊な軸を採用
- 軽く押しても反応する応答性
- 値段が高め
信頼性の高いRazer製のコンパクトなキーボードが欲しいなら「Razer Huntsman V3 Pro Mini JP」がおすすめです。
PCゲーマーからの人気が高いRazer製品なので、品質の高さと信頼性があるモデルです。
軸はRazer独自のアナログオプティカルスイッチを採用しており、0.1mm~4.0mmと幅広いアクチュエーションを調整できるため、ゲームジャンルによって深い押下、浅い押下の切り替えが行えます。
押下圧40Gと軽い力でキー入力が可能なため、長時間のゲームプレイで指が疲れる心配がありません。
ゲームによって押し込み具合を調整したい方や長時間のプレイで手に負担をかけたくない方におすすめです。
できるだけ安く応答速度の速いゲーミングキーボードが欲しいなら「V-custom VK310S」
サイズ | テンキーレス |
軸の種類 | 銀軸 |
入力方法 | メカニカル |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 有線 |
Amazon評価 |
メリット・デメリット紹介
- 応答速度の速い銀軸
- テンキーレスでマウス可動域が広い
- 1万円未満で購入可能
- 高額帯キーボードと違い多機能ではない
応答速度が速いゲーミングキーボードが欲しいなら「V-custom VK310S」がおすすめです。
応答速度が速い銀軸を使用しているため高い応答速度を持っており、押してから反映されるまでに遅延を感じません。
銀軸が採用されたゲーミングキーボードは高くなりがちですが、1万円以内で購入できるためコスパの良い商品です。
サイズがテンキーレスなので机の幅が取られず、マウス可動域が確保できます。
コスパの良い銀軸ゲーミングキーボードが欲しい方におすすめです。
格安ゲーミングキーボードなら「TK-G02UMBK」
サイズ | フルサイズ |
軸の種類 | メンブレン |
入力方法 | メンブレン |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 有線 |
Amazon評価 |
メリット・デメリット紹介
- リストレストが付いた格安キーボード
- メンブレンなので一般的なキーボードと同じスイッチ方式
- ボリューム調整用のつまみ搭載
- 機能性やスイッチが他モデルに比べ劣る
とにかく安いゲーミングキーボードが欲しいなら「TK-G02UMBK」がおすすめです。
ゲーミングキーボードとして売られているキーボードの中では非常に安く、4,000円未満で購入できます。
安いと壊れやすいイメージや故障の心配がありますが、販売がエレコムなのでどこでも購入可能で信頼性もあります。
リストレストが初期搭載されているので腕が疲れにくいです。
初めてのゲーミングキーボードで高額商品に手を出せない方に向いています。
自由なキー割り当てでゲームを楽しむなら「G213r」
サイズ | フルサイズ |
軸の種類 | Mech-Domeキー |
入力方法 | メンブレン |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 有線 |
Amazon評価 |
メリット・デメリット紹介
- 専用ソフトでキー割り当ての変更が可能
- 静音性が高い
- メンブレンなので比較的安い
- メカニカル式ではない
自由なキー割り当てを行ってゲームを遊ぶなら「G213r」がおすすめです。
Logicoolの製品なのでLogicool製品用のソフトウェアが対応しており、キー割り当てを細かく変更可能です。
メンブレン方式を採用していますがキーは独自のMech-Domeキーを搭載して、メカニカルに近い押し心地や応答速度を持っています。
メカニカルの青軸に比べて静音性が高いため、VCを利用する方に向いています。
安めのLogicool製静音キーボードを求めている方におすすめです。
素早い反応を求めるなら「Razer レイザー Ornata V3 X JP」
サイズ | フルサイズ |
軸の種類 | メンブレン |
入力方法 | メンブレン |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 有線 |
Amazon評価 |
メリット・デメリット紹介
- 打鍵感も打鍵音もどちらも使いやすさを妥協しない
- RGBバックライト機能でカスタマイズ自在
- 耐水性能ありでもしもの時安心
- 同時に押せるキーの数が少ない
Razer レイザー Ornata V3 X JPの特徴はなんといってもユニークなメカ・メンブレンスイッチです。
ソフトでクッション性に優れたキーストロークが可能になり、静かでありながら適度な打鍵感も感じられます。
キーキャップも妥協ないアイテムで、UVコーティングがされているため、強度は一般的なキーキャップの7倍です。
キートップの文字消えや摩耗を防ぐ効果があるため、長期間綺麗な状態で使用できるでしょう。
RGBバックライト機能で1,680万色とRGB効果のコレクションから選択してキーボードをカスタマイズできるため、自分だけの彩りでゲームを楽しめます。
打鍵にこだわりがある方におすすめです。
プロゲーマーを意識した設計なら「SteelSeries ゲーミングキーボード テンキーレス」
サイズ | テンキーレス |
軸の種類 | メンブレン |
入力方法 | メンブレン |
キー配列 | 日本語 |
接続方法 | 有線 |
Amazon評価 |
メリット・デメリット紹介
- 24キー同時押しが可能
- 安価でありながら静音性がポイント
- マグネット式のリフトレスト付き
- 一般的なキーボードに比べて、キートップが高め
プロゲーマーを意識して作られているSteelSeriesのゲーミングキーボードの中でも静音性と操作性でおすすめしたいのがこの「SteelSeries ゲーミングキーボード テンキーレス」です。
テンキーレスでコンパクト、安価でありながら静音性が高く、さらに24のキーを同時に押すことが可能です。
このコンパクトさと操作性は迅速な操作や正確な入力が求められる原神のプレイをサポートするでしょう。
また防水性にも優れていて、「IP32防水」のため、直径2.5mm以上の大きさのものは侵入せず、ちょっとした雨であれば大丈夫なほどの防水性の高さがあるといえます。
ガンガン使えるキーボードを探している方におすすめです。
最小限の力で最速のキー入力をしたいなら「DrunkDeer A75 ラピッドトリガー 」
サイズ | テンキーレス |
軸の種類 | メンブレン |
入力方法 | メンブレン |
キー配列 | 英語 |
接続方法 | 有線 |
Amazon評価 |
メリット・デメリット紹介
- カスタマイズ可能なキー割り当てや、ゲームプレイをサポートする追加機能を多数搭載
- 防塵・防水でハードなプレイにも耐えられる
- 吸音フォーム&ボトムパッド搭載
- 差し色や素材感で安っぽさを感じる方も
ゲーム性能の高いキーボードを探している方はDrunkDeer A75 ラピッドトリガー キーボード メカニカル TKLがおすすめです。
一般的なキーボードと比べてキーの反応が高速になるラピッドトリガーを搭載しているため、操作性は桁違い、最小限の力で最速のキー入力を実現しているともいえます。
ラピッドトリガーの感度範囲は自由にカスタマイズできるため、使いやすいようにカスタマイズすることも可能です。
また、高品質なメカニカルスイッチを採用しているため、耐久性と打鍵感の良さを兼ね備えています。
吸音フォームとボトムパッドもあるため、摩擦や余計なノイズを排除し、滑らかさを追求しているのです。
原神のハードなプレイに妥協したくない、ラピッドトリガーを試してみたい方におすすめです。
『原神』向けゲーミングキーボードの選び方・要点まとめ
『原神』用にキーボードを購入するなら、自身の予算に合わせて搭載されているキースイッチや機能面をチェックしましょう。
『原神』をキーマウでプレイする場合、あまり応答速度や連打といった機能は必要ないため、主に押し心地や押下時の音、信頼できるメーカーを基準に選びます。
この項目では、『原神』向けキーボードの選び方を4選紹介しているので参考にしてください。
信頼性の高いブランドから選ぼう
ゲーミングキーボードを購入する際には、信頼性の高いブランドから選びましょう。
Amazonや楽天などを見ていると、よく分からない海外製ブランドのキーボードが格安で販売されています。
そんなキーボードを買ってしまうと、書いてある機能が上手く動作しなかったり、すぐ壊れたりする可能性が高いです。
さらに保証も付いていない場合があるため、この記事で紹介している信頼できるブランドのキーボードから選ぶのがおすすめです。
キースイッチ(軸)を要チェック
キースイッチ(軸) | 特徴 |
---|---|
青軸 | クリック感が強い カチャカチャと音がしやすい |
赤軸 | 軽いタッチと滑らかな押下感 音が静か |
茶軸 | はっきりとした押し心地 音は比較的静か |
銀軸 | 非常に短い押下距離 高速入力に最適 反応速度が速い |
OmniPoint | 押下距離がカスタマイズ可能 銀軸より速い応答速度と精密性 |
キースイッチが違うとキーボードの使用感は全く異なります。
有名なのはカチャカチャと音のする青軸で、クリック感が強いですがボイスチャットで音が入ってしまいます。
一番人気は赤軸で、音も静かですし軽いタッチのため長時間使用していても疲れにくいです。
ビジネスモデルでも多い茶軸は、ある程度まではスッと押せて、そこからカチッと押し心地があります。
銀軸はスピード軸とも呼ばれて、反応速度が高くゲームに有利ですがタイピングの際には誤入力が増えてしまいます。
OmniPointは超高性能で、一番新しいキースイッチです。
ラピッドトリガーやアクチュエーションの調整など強力な機能が多いですが、『原神』に特化したキースイッチではなく、FPS等の素早い操作が求められるゲーム向けです。
チャットの有無でサイズを判断するのも選択肢
サイズ | 特徴 | おすすめできる人 |
---|---|---|
フルサイズ | テンキー搭載で 数字が打ちやすい | MMOなど チャットを利用する |
テンキーレス | テンキー非搭載で 場所を取らない | FPS等で マウスを広く使う |
60% | 方向キーなどのキー非搭載 省スペース | 机のスペースを 確保したい |
フルサイズのキーボードはテンキーが搭載されており、チャットが打ちやすいのが魅力です。
『原神』はマウスを大きく動かす機会があまりないので、フルサイズでも困りません。
チャット機能を快適に利用したい方に向いています。
モデルならではの搭載機能も確認しておこう
- RGB変更
- 専用のメディアコントロール
- パームレスト等の付属品
- 専用ソフトウェアによるキーカスタマイズ
販売しているメーカーやモデルによって、搭載されている機能が異なります。
ゲーミングキーボードによく搭載されている機能としては「RGB変更」で、これはキーボード自体のライティングカラーを変更できる機能です。
販売メーカーが独自にソフトウェアを開発している場合、専用ソフトウェアを使用するとキー割り当てやマクロを指定できます。
また、内部的な機能だけでなく、キーボード自体にメディアコントロールボタンが付いていれば、音楽の再生やVCのミュートが1ボタンで行えたり、パームレストが付属していれば腕の疲れが軽減できるなど、購入するキーボードによって特筆点が異なります。
キーボードを選ぶ際は自身が求めている機能が搭載されているかの確認を行いましょう。
用途別&価格別に紹介!
『原神』でキーボードとコントローラーを切り替える方法
『原神』はキーマウとコントローラーで操作が行えます。
元々コントローラーを使用して『原神』をプレイしていた場合、操作デバイスの変更が必要になります。
キーボードが認識されているのを確認したら『原神』を起動します。
「設定」を開き、「操作」タブからデバイスを「キーボードとマウス」に変更するとキーマウ操作へ切り替わります。
以下では『原神』におすすめのコントローラー・パッドについて紹介していますので、こちらもチェックしてみてください。
『原神』はキーボードをiPadやスマホに接続して遊べる?
結論、スマホ版『原神』はキーボードを接続して遊べません。
そのため、キーボードで『原神』を遊びたい方は、以下の記事を参考にゲーミングPCを準備しましょう。
さらに以下では『原神』におすすめのタブレットやiPadを解説していますので、気になる方は要チェックです。
『原神』用のゲーミングキーボードに関するよくある質問
- 原神用のゲーミングキーボードとコントーラーは併用できる?
-
併用できません。
操作方法はキーマウorコントローラーで選択します。
- 原神におすすめの軸は?
-
原神は高い応答速度を必要としないゲームなので、おすすめな軸は特にありません。
押し心地や価格で選んでも問題ないので、好みの軸を使用しましょう。
- 原神のキーボードをは無線・有線どちらがおすすめ?
-
遅延や電池切れが心配な方には有線を推奨します。
- 原神に使えるおすすめの安いキーボードは?
-
「TK-G02UMBK」がおすすめです。
安価な価格帯のキーボードですが、耐久性が高くメーカーの信頼性も高いです。
『原神』に最適なゲーミングキーボード8選まとめ
記事のまとめはこちら!
- キーボードは自身の予算に合わせて選ぼう
- VCを利用するなら静音性の高いキーボードがおすすめ
- 信頼性の高いメーカーからの購入推奨
ゲーミングキーボードの値段は、5,000円未満から数万円と幅広いため、自身が用意できる予算に合わせて選びましょう。
『原神』プレイ中にVCを繋ぐ可能性がある方には、静音性の高い「赤軸」や音があまりしないメンブレン方式のキーボードがおすすめです。
ゲーミングキーボードにおいて聞いたことがないメーカーのキーボードは壊れやすい、接続が安定しない可能性が高いため、信頼性の高いメーカーからの購入を推奨します。
用途別&価格別に紹介!
おすすめモデル | ブランド | 価格 | Amazon評価 |
---|---|---|---|
Logicool G PRO | Logicool | 14,790円 | |
BlackWidow V3 | Razer | 14,800円 | |
V-custom VK310S | エレコム | 8,408円 |
以下では原神のおすすめキー設定について解説していますので、あわせて参考にしてください。
原神用のおすすめゲーミングPCを探している方は、PC版『原神』おすすめゲーミングPC&推奨スペック紹介の記事も要チェックです!