記事の要点はこちら!
『Once Human』はPC,スマホで7月9日にリリースされたゲームで、「RTX 4060」を搭載すれば快適にプレイできます。
スマホでもリリースされているタイトルではありますが、PCの方が大画面でより良い環境で遊べます。
この記事では、『Once Human』におすすめのゲーミングPCや『Once Human』の推奨スペックについて解説するので、参考にしてください。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
---|---|---|---|---|
初心者に最適 NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約17万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX 4060 | 約13万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
G-Tune DG-I5G6T | RTX4060Ti | 約24万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR JG-A7G7A | SUPER | RTX4070Ti約30万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | RTX4060 | 約18万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも
用途別&価格別に紹介!
『Once Human』おすすめゲーミングPC
おすすめモデルの特徴はこちら!
- ゲーミングデバイスも一緒に揃えたいなら「RTX4060搭載PCセット」
- なるべく安く遊びたいなら「RTX 4060搭載PC」
- 配信や動画編集も行いたいなら「RTX 4060 Ti搭載PC」
- 4K・60fpsの最高環境で遊びたいなら「RTX 4070 Ti SUPER搭載PC」
- 外出先でもスマホより大画面で遊べる「RTX 4060搭載ノートPC」
この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台、デバイス付きセットを1つ紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
ゲーミングPCに関して、知っておくと記事の理解がさらに深まる知識をまとめています。
気になる用語があればクリックしてみてください。
CPUは「Central Processing Unit」の略で、プログラムの実行やデータの処理を行うパーツです。
いわばPCの「脳みそ」にあたり、CPUの性能が高くなると、重く負荷の高いゲームでも快適に遊べるようになります。
以下では雑談配信に必要なPCスペックやCPUについて詳しく解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。
ゲーミングデバイスもセットで揃えるなら「RTX4060搭載PCセット」
NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)
価格:169,900円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 デバイスも揃えたい |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
セット内容 | モニター:G-MASTER GB2470HSU-5 マウス:Logicool G304 キーボード:Logicool G213r ヘッドセット:Logicool G331 マウスパッド:Logicool G240f ゲームパッド:Logicool F310r |
メリット・デメリット紹介
- 初めてゲーミングPC環境を整える方におすすめ
- ゲームに必要なデバイスがすべて揃う
- 画質にこだわらなければ現行ゲームタイトルを一通り遊べる
- デバイスごとにこだわりのある方には不向き
これから初めてゲーミングPC環境を揃えるという方に、おすすめのモデルです。
PCと一緒にゲームに必要なデバイスを一度で購入できるセットで、デバイスに詳しくないPC初心者の方に向いています。
デバイスはゲーマーからの信頼が厚い「Logicool」製品に統一されているので、デバイスが特に重要なFPS等にもそのまま使用できます。
デバイスにこだわりがある方には不向きですが、ゲーミングデバイスに詳しくない方には調べる手間も省けて一石二鳥なモデルです。
なるべく安く遊びたいなら「RTX 4060搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
メリット・デメリット紹介
- 推奨スペックを満たした安価なモデル
- フルHD・高画質・60fpsで遊べる
- 最新ゲームに対応できる性能
- 高解像度プレイには不向き
推奨スペックを満たした安価なモデルを求めているなら「RTX 4060搭載PC」がおすすめです。
「RTX 4060」を搭載したモデルであれば推奨スペックを大きく超える性能を持っており、フルHD・高画質・60fpsの快適環境でプレイできます。
14万円の予算でPC本体と周辺機器を揃えられるので、予算を抑えてPCゲームを遊びたい方に向いています。
最新世代の「RTX 40シリーズ」なので、最新ゲームにも対応可能であり、PCゲーム入門・初心者の方におすすめです。
配信や動画編集も行いたいなら「RTX 4060 Ti搭載PC」
G-Tune DG-I5G6T
価格:239,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 配信や動画編集を行う 現行のゲームを一通り遊ぶ |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 『Once Human』のゲーム配信が可能
- PCゲームにMODの導入もできる
- 動画編集で重くなりにくく、エンコードも早い
- 4K解像度で遊ぶにはスペック不足
『Once Human』のゲーム配信や動画編集を行うなら「RTX 4060 Ti搭載PC」がおすすめです。
「RTX 4060 Ti」を搭載しているので、フルHD・高画質で配信を行ってもフレームレートが60fpsを下回らないのでストレスがありません。
生配信だけでなく動画編集も快適に行えるので、動画投稿者の方にも最適です。
PCゲームのWQHDプレイやMOD導入にも対応できる性能を持っており、最新ゲームもフルHD・60fpsで遊べます。
生配信を行う方やMOD導入をしてPCゲームを遊びたい中級者以上の方におすすめです。
4K・60fpsの最高環境で遊びたいなら「RTX 4070 Ti SUPER搭載PC」
NEXTGEAR JG-A7G7A
価格:299,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 高画質・高fpsを重視する 長く愛用できるPCが良い |
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 4K・高画質・60fpsが安定する
- 『Once Human』を遊ぶ上で困ることが無い
- 今後5年は最新ゲームに対応できる将来性
- 他モデルに比べて高い
4K・高画質・60fpsの最高環境で遊びたいなら「RTX 4070 Ti SUPER搭載PC」がおすすめです。
現行のハイスペックモデルであり、4Kで遊んでも平均60fpsが安定するので、グラフィック重視のプレイヤー向けのモデルです。
配信やMOD導入、高解像度プレイと『Once Human』を遊ぶ上で困ることが一切ありません。
また、最新ゲームから今後リリースされるタイトルを5年は快適に遊べるので、長くゲーミングPCを使い続ける方に最適です。
『Once Human』を4Kで遊びたい方から今後様々なPCゲームを遊ぶ予定の上級者の方におすすめです。
外出先でもスマホより大画面で遊べる「RTX 4060搭載ノートPC」
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
価格:179,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 場所を選ばずゲームしたい |
CPU | Ryzen 7 7840HS |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB (NVMe) |
ディスプレイ | 165Hz対応16型液晶 |
メリット・デメリット紹介
- 推奨スペックを満たしたノートPC
- スマホよりも大画面・高画質で遊べる
- 外でも家でも快適にPCゲームを遊べるモデル
- 同性能帯のデスクトップPCと比べると高い
外出先でもスマホより大画面で『Once Human』を遊ぶなら「RTX 4060搭載ノートPC」がおすすめです。
「RTX 4060」を搭載したモデルなので、60fps以上のフレームレートで快適にプレイ可能です。
外出先でもスマホより大きな画面と綺麗な映像で遊べるので没入感が高いです。
外出先ではノートPC、家ではモニターに繋いで更に大画面でプレイと使い分けもできます。
家よりも外にいる時間が多く、PCゲームをノートPCで遊びたいという方におすすめです
『Once Human』の推奨スペック・必要なグラボ
『Once Human』の推奨スペックは「GTX 1060」を要求しており、現行機であれば確実に満たせます。
スマホでもリリースされたタイトルなので低めのスペックと言えますが、グラボの搭載は必須なので対応できるモデルを選びましょう。
最低スペック・最低動作環境
このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | Intel Core i5-4460 |
メモリ | 8GB |
GPU | GTX 750ti 4G Radeon RX550 |
最低スペックは「GTX 750 Ti」を要求していますが、このスペックのゲーミングPCでは快適には遊べません。
10年前に発売されたグラボで今から搭載するのは時代遅れなので、中古などで見つけても購入しないように注意しましょう。
最低スペック構成のPCは起動できるだけであり、フレームレートが低くて遊ぶのは困難です。
推奨スペック・推奨動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Intel Core i7-7700 |
メモリ | 16GB |
GPU | GTX 1060 6G Radeon RX 580 2304SP ARC A380 |
推奨スペックは「GTX 1060」を要求していますが、今から搭載するにしてはスペックが低いグラボです。
最新ゲームに対応できる性能は無く、スマホよりもプレイ環境が劣るので非推奨です。
『Once Human』を快適に遊びたいのであれば、次に紹介するスペック以上のPCを購入しましょう。
当サイトが考える真の推奨スペック
予算は14万円必要になります!
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
メモリ | 16GB |
GPU | RTX 4060 |
『Once Human』を快適にプレイしたいのであれば、上記スペック以上のゲーミングPCを購入しましょう。
「RTX 4060」を搭載したモデルであれば推奨スペックを満たしており、高画質・60fpsが安定します。
予算としてはコスパを求めると14万円程で、現行機のゲーミングPCとしては安価な部類です。
『Once Human』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
- 予算は14万円が最低でも必要
- 60fpsかつ4Kをキープするなら「RTX 4070 Ti SUPER」が必要
- 配信を行うなら「RTX 4060 Ti」以上がおすすめ
『Once Human』用にゲーミングPCを購入するには最低14万円の予算が必要です。
解像度を上げたい方やMODを導入する場合であれば、更に必要予算が増えるので自身の予算・用途に合わせてモデルを選びましょう。
この項目では、『Once Human』向けゲーミングPCの選び方を3選紹介します。
予算は14万円が最低でも必要
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
『Once Human』を快適に遊ぶなら「RTX 4060」を搭載するために、最低14万円の予算が必要です。
「RTX 4060」であれば推奨スペックを越えているので、フルHD・高画質・60fpsで遊べます。
4Kで遊ぶ方や配信を行う場合、「RTX 4060」ではスペック不足なので必要予算が上がります。
60fpsかつ4Kをキープするなら「RTX 4070 Ti SUPER」が必要
NEXTGEAR JG-A7G7A
価格:299,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 高画質・高fpsを重視する 長く愛用できるPCが良い |
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
4K・高画質・60fpsで遊ぶなら「RTX 4070 Ti SUPER」を搭載しましょう。
現行のハイスペックマシンであり、『Once Human』を遊ぶ上で困ることがありません。
高解像度で遊んでも大きくフレームレートが低下する心配が無いので快適です。
配信を行うなら「RTX 4060 Ti」以上がおすすめ
G-Tune DG-I5G6T
価格:239,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 配信や動画編集を行う 現行のゲームを一通り遊ぶ |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
配信を行いたいけれど、4K程の高解像度で遊ぶ予定が無いという方には「RTX 4060 Ti」がおすすめです。
「RTX 4060 Ti」や「RTX 4070」を搭載したモデルはコスパに優れたモデルが多く、『Once Human』のゲーム配信を行える性能も持っています。
MOD導入にも対応できるので、バニラ環境でのプレイでは物足りなくなった方にも最適です。
『Once Human』はスマホよりPCの方が世界観をより楽しめる!
- スマホよりも大画面で遊べる
- 高解像度環境でプレイ可能
- フレームレートに制限が無いので、戦闘が快適
『Once Human』をPCで遊ぶメリットは、上記の3つです。
スマホよりも大画面で遊べるので没入感が高く、索敵や建築が行いやすいです。
WQHDや4Kで遊べるので、細かい描写・綺麗な映像でゲームが楽しめます。
また、フレームレートに制限が無いので、戦闘中敵の動きが捉えやすく、エイムも合わせやすいので戦闘が快適です。
『Once Human』はクロスプレイに対応している
『Once Human』はクロスプレイに対応しているタイトルなので、スマホ版を遊んでいるフレンドと一緒にプレイできます。
オープンワールドサバイバルというジャンルの性質上、ソロプレイよりも協力してファームや攻略を行った方が効率が良く楽しめます。
無料なのでPCを持っていない友人にも勧めやすく、様々なプレイヤーと遊べます。
『Once Human』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
- PC版とスマホ版どっちがおすすめ?
-
PC版がおすすめです。
PC版の方がスマホよりも大画面でフレームレートの制限もかからないため、綺麗な画面と快適環境で遊べます。
- グラボなしPCでも遊べる?
-
グラボなしPCでは遊べません。
最低でも「GTX 1060」を搭載したPCが必要です。
- 『Once Human』を遊ぶのにおすすめのモデルは?
-
安価なモデルなら「RTX 4060」を搭載したPCがおすすめです。
14万円の予算があれば購入できます。
- 『Once Human』はどのプラットフォームからDLできる?
-
『Once Human』公式サイト、Steam、Epic GamesからDLできます。
他PCゲームも揃っているSteamからDLするのがおすすめです。
『Once Human』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ
記事のまとめはこちら!
- 『Once Human』を快適にプレイするには最低14万円の予算が必要
- 配信用なら「RTX 4060 Ti」4Kで遊ぶなら「RTX 4070 Ti SUPER」がおすすめ
- クロスプレイ対応タイトルなのでスマホのフレンドとも遊べる
『Once Human』を快適にプレイするには、「RTX 4060」を搭載するために最低14万円の予算が必要です。
プレイだけでなく配信を行うなら「RTX 4060 Ti」を、4Kなら「RTX 4070 Ti SUPER」を搭載しましょう。
クロスプレイ対応タイトルなので、PC版であってもスマホと遊べるためPCを持っていない友人と遊びたい方にも安心です。