記事の要点はこちら!
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』はスクウェア・エニックスが約17年ぶりに発売した完全新作の『聖剣伝説』です。
セミオープンワールドかつ新作ゲームのため、要求性能は高めでミドルクラスのゲーミングPCが必要になります。
この記事では『聖剣伝説 VISIONS of MANA』用おすすめゲーミングPCや推奨スペックなどを解説しているので、ぜひ参考にしてください。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
---|---|---|---|---|
初心者に最適 NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約17万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX 4060 | 約13万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
G-Tune DG-I5G6T | RTX4060Ti | 約24万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR JG-A7G7A | SUPER | RTX4070Ti約30万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | RTX4060 | 約18万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも
用途別&価格別に紹介!
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』おすすめゲーミングPC
おすすめモデルの特徴はこちら!
- ゲーミングデバイスも一緒に揃えたいなら「RTX4060搭載PCセット」
- フルHDやWQHDで遊ぶなら「RTX4060搭載PC」
- 4K・60fpsで遊ぶなら「RTX4060Ti搭載PC」
- MOD導入や高フレームレートで遊ぶなら「RTX4070Ti SUPER搭載PC」
- ノートPCでも快適に遊べる「RTX4060搭載ノートPC」
この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台、デバイス付きセットを1つ紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
ゲーミングPCに関して、知っておくと記事の理解がさらに深まる知識をまとめています。
気になる用語があればクリックしてみてください。
CPUは「Central Processing Unit」の略で、プログラムの実行やデータの処理を行うパーツです。
いわばPCの「脳みそ」にあたり、CPUの性能が高くなると、重く負荷の高いゲームでも快適に遊べるようになります。
以下では雑談配信に必要なPCスペックやCPUについて詳しく解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。
ゲーミングデバイスもセットで揃えるなら「RTX4060搭載PCセット」
NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)
価格:169,900円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 デバイスも揃えたい |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
セット内容 | モニター:G-MASTER GB2470HSU-5 マウス:Logicool G304 キーボード:Logicool G213r ヘッドセット:Logicool G331 マウスパッド:Logicool G240f ゲームパッド:Logicool F310r |
メリット・デメリット紹介
- 初めてゲーミングPC環境を整える方におすすめ
- ゲームに必要なデバイスがすべて揃う
- 画質にこだわらなければ現行ゲームタイトルを一通り遊べる
- デバイスごとにこだわりのある方には不向き
これから初めてゲーミングPC環境を揃えるという方に、おすすめのモデルです。
PCと一緒にゲームに必要なデバイスを一度で購入できるセットで、デバイスに詳しくないPC初心者の方に向いています。
デバイスはゲーマーからの信頼が厚い「Logicool」製品に統一されているので、デバイスが特に重要なFPS等にもそのまま使用できます。
デバイスにこだわりがある方には不向きですが、ゲーミングデバイスに詳しくない方には調べる手間も省けて一石二鳥なモデルです。
フルHDやWQHDで遊ぶなら「RTX4060搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
メリット・デメリット紹介
- 1440p・80fpsでプレイ可能
- 最安クラスで推奨スペック以上
- CPU性能が低い
- 4Kは難しい
フルHDやWQHDで遊ぶなら「RTX4060搭載PC」がおすすめです。
1440pなら高設定・80fpsで快適にプレイできます。
最新世代のRTX40シリーズではエントリーモデルのRTX4060ですが、しっかりと推奨スペック以上の性能があります。
グラボを主に使う場合は動画編集なども可能ですが、CPU性能が低いので本格的な編集やゲーム配信などは困難です。
初めてゲーミングPCを購入する方や4Kではゲームしない方におすすめです。
4K・60fpsで遊ぶなら「RTX4060Ti搭載PC」
G-Tune DG-I5G6T
価格:239,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 配信や動画編集を行う 現行のゲームを一通り遊ぶ |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 4K・60fpsでプレイ可能
- 配信や動画編集が快適にできる
- 他の最新ゲームも快適にプレイできる
- ストレージが512GBのみ
- 価格が高い
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』を4K・60fpsで遊ぶなら「RTX4060Ti搭載PC」がおすすめです。
フレーム生成などの機能を使うことで、4K・高設定でも60fps張り付きで快適に遊べます。
CPUはIntelの最新14世代でマルチ性能が高く、ゲーム配信や動画編集なども可能です。
問題になった第14世代CPUですが、クラッシュが発生するのはCore-i9やi7のため安心してください。
ストレージ容量が512GBのみと少ないので、1TBへアップグレードかSSDの追加が推奨です。
最新グラフィックを4Kで楽しみたい方やゲーム以外のクリエイティブなことを始めたい方におすすめです。
MOD導入や高フレームレートで遊ぶなら「RTX4070Ti SUPER搭載PC」
NEXTGEAR JG-A7G7A
価格:299,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 高画質・高fpsを重視する 長く愛用できるPCが良い |
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 4K・120fpsでプレイ可能
- 将来的にMOD導入にも対応できる
- 4~5年は最新ゲームを快適に遊べる
- 価格が高い
MOD導入や高フレームレートで遊ぶなら「RTX4070Ti SUPER搭載PC」がおすすめです。
CPUもグラボもハイエンドモデルで、4K・高設定でも120fpsで安定して遊べます。
ゲームの要求スペックに対して余裕があるため、今後MOD導入で色々な要素を追加しても快適にプレイ可能です。
今後5年間は他の最新ゲームや重量級ゲームでも余裕で遊べて、1台のゲーミングPCを買い替えずに使えます。
動画編集や高画質配信なども可能で、クリエイターや配信者でも問題ない性能です。
4K・高フレームレートで遊びたい方や性能に妥協したくない方におすすめです。
ノートPCでも快適に遊べる「RTX4060搭載ノートPC」
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
価格:179,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 場所を選ばずゲームしたい |
CPU | Ryzen 7 7840HS |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB (NVMe) |
ディスプレイ | 165Hz対応16型液晶 |
メリット・デメリット紹介
- 高画質・120fpsでプレイ可能
- 165Hz対応ディスプレイ搭載
- AI専用チップ搭載の高性能CPU
- 同価格のデスクトップと比較してスペックが低い
- 購入後のパーツ交換は難しい
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』をノートPCで遊ぶなら「RTX4060搭載ノートPC」がおすすめです。
高性能なディスプレイを搭載しており、グラボ性能も合わさって高設定・120fpsで快適に遊べます。
CPU性能も高く、このノートPC1台だけでゲーム配信や動画編集が可能です。
外出先でも快適にゲームしたい方やクリエイティブな作業ができるノートPCが欲しい方におすすめです。
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』の推奨スペック・必要なグラボ
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』は最新ゲームらしく比較的高めの要求スペックです。
快適にプレイするためには「RTX 4060」以上、予算は最低13万円以上が必要です。
最低スペック・最低動作環境
このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | Ryzen 3 1200 Core i5-6400 |
メモリ | 16 GB |
GPU | RX 580 GTX 1060 |
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』の最低スペックは2016年発売のGTX1060が要求されています。
このスペックではフルHD・低設定でも30fpsでしか遊べません。
あくまでも起動できるだけで、まともに遊べるスペックではないのでこのスペックでは買わないでください。
推奨スペック・推奨動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Ryzen 5 3500 Core i5-8500 |
メモリ | 16 GB |
GPU | RX 5700 XT RTX 2070 |
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』の推奨スペックは2018年発売のRTX2070が要求されています。
1世代前のRTX3060と同等のスペックですが、現在のゲーミングPCとしては時代遅れです。
フルHD・高設定、60fpsで遊べますが、PCならではの高画質・高fpsで遊ぶなら真の推奨スペックを参考にしてください。
当サイトが考える真の推奨スペック
予算は13万円必要になります!
CPU | Ryzen 5 4500 |
メモリ | 16 GB |
GPU | RTX 4060 |
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』を快適に遊ぶには、上記以上のスペックが必要です。
このスペックならWQHD・高設定でも80fpsで快適に遊べます。
他の最新ゲームにも対応できるため、コスパ重視のゲーミングPCとして最適です。
4Kで遊びたい方や他の重量級ゲームをする方なら「RTX4060Ti」や「RTX4070Ti SUPER」を検討しましょう。
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』はPS5/4・Xbox・PCどれで遊ぶのがおすすめ?
- PS5
- PS4
- Xbox Series X|S
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』の対応プラットフォームは、PS5・PS4・Xbox Series X|S・PCです。
PC版なら画質やfpsで優れており、4K解像度かつ高フレームレートでのプレイが可能です。
PS5は設定上4K・120fpsにできますが、性能不足で安定して遊べない可能性があります。
さらに今後MODが開発された場合は、PCであれば導入して楽しめます。
そのため、最新グラフィックを楽しみつつ快適なプレイ環境を求める方にはPC版が最適です。
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
- 予算は13万円以上が最低でも必要
- 60fpsかつ4K画質で遊ぶなら「RTX4060Ti」が必要
- WQHDや4Kの高解像度モニターがおすすめ
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』を快適に遊ぶためには、13万円以上のゲーミングPCが必要です。
4Kで遊びたい方はさらに上のモデルを検討してください。
この項目では『聖剣伝説 VISIONS of MANA』向けのゲーミングPCの選び方を解説しているので、ぜひ参考にしてください。
予算は13万円以上が最低でも必要
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』を快適にプレイするには、最低でも13万円以上の予算が必要です。
エントリークラスの「RTX 4060」でも推奨スペック以上の性能があり、フルHDやWQHDなら60fps以上で快適に遊べます。
これより安価なPCだと「GTX 1660 Super」だと推奨スペック以下になるので注意してください。
より高い解像度や高フレームレートで遊びたい場合は、「RTX4060Ti搭載PC」を検討しましょう。
60fpsかつ4K画質で遊ぶなら「RTX4060Ti」が必要
G-Tune DG-I5G6T
価格:239,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 配信や動画編集を行う 現行のゲームを一通り遊ぶ |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』を4K・60fpsで楽しむには「RTX4060Ti搭載PC」が必要です。
「RTX 4060」よりも性能が高く、美しいグラフィックを高解像度で楽しめます。
性能に余裕も出て、追加コンテンツなどあっても安心です。
価格は高くなりますが、4K解像度で遊びたなら「RTX4060Ti」以上を選びましょう。
WQHDや4Kの高解像度モニターがおすすめ
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』をより美しく楽しむためには、WQHDや4Kの高解像度モニターがおすすめです。
フルHDよりも多くのピクセルを表示できるため、ゲームの細部がより細かくはっきりと映し出されます。
特に、4K解像度では広大なフィールドやキャラクターの細かい表現を最大限に楽しめます。
WQHDのゲーミングモニターや4Kモニターも安くなっており、5万円以下で購入可能です。
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
- 『聖剣伝説 VISIONS of MANA』はどこでダウンロードできる?
-
Steamで購入可能です。
- 『聖剣伝説 VISIONS of MANA』を4Kで遊ぶにはどんなスペックが必要?
-
4Kで遊ぶには「RTX4060Ti」が必要です。
4K・100fps以上で遊びたい場合は「RTX4070Ti SUPER」を選びましょう。
- 『聖剣伝説 VISIONS of MANA』はグラボなしでも遊べる?
-
グラボなしでは遊べません。
最低スペックでもGTX1060を要求しており、起動すら困難です。
必ずグラボ搭載のゲーミングPCで遊びましょう。
- 『聖剣伝説 VISIONS of MANA』はノートPCでも遊べる?
-
グラボ搭載のゲーミングノートPCならプレイ可能です。
グラボの無い一般的なノートPCでは遊べません。
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ
記事のまとめはこちら!
- 予算は最低13万円、4Kで遊ぶなら24万円が必要
- グラボは「RTX4060Ti」がおすすめ
- 映像を楽しむために高解像度モニターを用意しよう
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』を遊ぶなら最低でも13万円の予算が必要です。
フルHDやWQHDなら「RTX4060」、4Kなら「RTX4060Ti」以上を搭載したPCを選びましょう。
グラフィックを楽しむためにWQHDや4Kの高解像度モニターがおすすめです。
快適なゲーム環境を整えて、臨場感あふれるゲーム体験を実現しましょう。