記事の要点はこちら!
『Tales of ARISE』はPC,PS5/4,Xboxでリリースされていますが、今からPC版を遊ぶなら「RTX 4060」以上のGPUを搭載したモデルがおすすめです。
ゲーム内容に違いはありませんが、PC版の方が良い環境やMOD導入ができる利点があります。
この記事では、Tales of ARISEにおすすめのゲーミングPCやTales of ARISEの推奨スペックについて解説するので、参考にしてください。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
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初心者に最適 NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約17万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX 4060 | 約13万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
G-Tune DG-I5G6T | RTX4060Ti | 約24万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR JG-A7G7A | SUPER | RTX4070Ti約30万円 | 最新ゲームでも 3年以上快適 | |
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | RTX4060 | 約18万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも
用途別&価格別に紹介!
『Tales of ARISE』おすすめゲーミングPC
おすすめモデルの特徴はこちら!
- ゲーミングデバイスも一緒に揃えたいなら「RTX4060搭載PCセット」
- なるべく安く遊ぶなら「RTX 4060搭載PC」
- 配信やMODを導入するなら「RTX 4060 Ti搭載PC」
- 4K・高画質・60fpsで遊ぶなら「RTX 4070 Ti SUPER搭載PC」
- 推奨スペックを満たしたノートPCなら「RTX 4060搭載ノートPC」
この項目ではおすすめのデスクトップPCを3台、ノートパソコンを1台、デバイス付きセットを1つ紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
ゲーミングPCに関して、知っておくと記事の理解がさらに深まる知識をまとめています。
気になる用語があればクリックしてみてください。
CPUは「Central Processing Unit」の略で、プログラムの実行やデータの処理を行うパーツです。
いわばPCの「脳みそ」にあたり、CPUの性能が高くなると、重く負荷の高いゲームでも快適に遊べるようになります。
以下では雑談配信に必要なPCスペックやCPUについて詳しく解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。
ゲーミングデバイスもセットで揃えるなら「RTX4060搭載PCセット」
NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)
価格:169,900円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 デバイスも揃えたい |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
セット内容 | モニター:G-MASTER GB2470HSU-5 マウス:Logicool G304 キーボード:Logicool G213r ヘッドセット:Logicool G331 マウスパッド:Logicool G240f ゲームパッド:Logicool F310r |
メリット・デメリット紹介
- 初めてゲーミングPC環境を整える方におすすめ
- ゲームに必要なデバイスがすべて揃う
- 画質にこだわらなければ現行ゲームタイトルを一通り遊べる
- デバイスごとにこだわりのある方には不向き
これから初めてゲーミングPC環境を揃えるという方に、おすすめのモデルです。
PCと一緒にゲームに必要なデバイスを一度で購入できるセットで、デバイスに詳しくないPC初心者の方に向いています。
デバイスはゲーマーからの信頼が厚い「Logicool」製品に統一されているので、デバイスが特に重要なFPS等にもそのまま使用できます。
デバイスにこだわりがある方には不向きですが、ゲーミングデバイスに詳しくない方には調べる手間も省けて一石二鳥なモデルです。
なるべく安く遊ぶなら「RTX 4060搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
メリット・デメリット紹介
- 『Tales of ARISE』を遊べる安価なモデル
- フルHD・高画質・144fpsでプレイ可能
- 衣装追加程度のMODなら追加可能
- 高解像度ではフレームレートが安定しない
なるべく予算を抑えたゲーミングPCで遊ぶなら「RTX 4060搭載PC」がおすすめです。
推奨スペックを大きく超える性能を持っているので、フルHD・高画質・144fpsでプレイ可能です。
MODも軽いものなら導入が可能で、衣装変更やアイテムの追加が行えます。
最新ゲームも遊べる性能を持っているので、『Tales of ARISE』だけでなく様々なゲームを遊んでみたいPCゲーム初心者や入門に最適です。
配信やMODを導入するなら「RTX 4060 Ti搭載PC」
G-Tune DG-I5G6T
価格:239,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 配信や動画編集を行う 現行のゲームを一通り遊ぶ |
CPU | Core i5-14400F |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 『Tales of ARISE』の配信が快適に行える
- WQHD・高画質・144fpsで遊べる
- MODを複数導入しても快適
- 4Kで配信を行うのは難しい
複数MODを導入して遊ぶ、配信を行うという方には「RTX 4060 Ti搭載PC」がおすすめです。
『Tales of ARISE』の配信を行いながら、自身の画面でフルHD・高画質・60fpsで遊べるスペックです。
配信を行わないのであればWQHD・高画質・144fpsが安定するので、『Tales of ARISE』を遊ぶ上で困ることがありません。
MODを複数導入しても快適に動かせるので、グラフィック向上MODやカメラアングルの調整、PSボタン表示といった環境構築で自身がプレイしやすい環境を作れます。
WQHDプレイや配信、MOD導入まで対応できるので、『Tales of ARISE』をガッツリ楽しみたいPCゲーム中級者の方におすすめです。
4K・高画質・60fpsで遊ぶなら「RTX 4070 Ti SUPER搭載PC」
NEXTGEAR JG-A7G7A
価格:299,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 高画質・高fpsを重視する 長く愛用できるPCが良い |
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 4K・高画質・60fpsの最高環境で遊べる
- 『Tales of ARISE』のプレイにおいて困ることが無い
- 今後5年は最新ゲームに対応できる将来性
- 他モデルに比べて高い
4K・高画質・60fpsで遊びたいなら「RTX 4070 Ti SUPER搭載PC」がおすすめです。
現行機のハイスペックモデルとなっており、4K・高画質・60fpsで遊べるので最高環境で遊びたい方に向いています。
MODを複数導入しても快適で、そのまま配信も行えるので『Tales of ARISE』のプレイにおいて困ることは一切ありません。
今後5年は最新ゲームに対応できる高い将来性も持っているので、様々なPCゲームを最高環境で遊ぶPCゲーム上級者の方に最適です。
『Tales of ARISE』を最高環境で遊びたい方や今後も様々なPCゲームで遊ぶ予定の方におすすめです。
推奨スペックを満たしたノートPCなら「RTX 4060搭載ノートPC」
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
価格:179,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 場所を選ばずゲームしたい |
CPU | Ryzen 7 7840HS |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB (NVMe) |
ディスプレイ | 165Hz対応16型液晶 |
メリット・デメリット紹介
- 『Tales of ARISE』を遊べるノートPC
- フルHD・高画質・60fpsで遊べる
- 165Hz対応ディスプレイ搭載
- 同性能帯のデスクトップPCと比較すると割高
ノートPCで『Tales of ARISE』を遊びたいなら「RTX 4060搭載ノートPC」がおすすめです。
フルHD・高画質・60fpsで遊べるので、バニラ環境で遊ぶのであれば十分ゲームが楽しめます。
外出先でもゲームを進められて、部屋においてもスペースを取られる心配も無いので運用が簡単です。
165Hzディスプレイを初期搭載しているので、FPSタイトルを遊びたい方にも最適です。
持ち運びができるモデルで『Tales of ARISE』を遊びたい方におすすめです。
『Tales of ARISE』の推奨スペック・必要なグラボ
『Tales of ARISE』の推奨スペックは「GTX 970」を要求しているので、現行機であれば確実に満たせます。
この項目では、最低スペック・推奨スペックについて解説します。
最低スペック・最低動作環境
このスペックでゲームは快適に遊べません…
CPU | Core i5-2300 Ryzen 3 1200 |
メモリ | 8GB |
GPU | GeForce GTX 760 Radeon HD 7950 |
最低スペックでは「GTX 760」を要求していますが、このスペックのゲーミングPCはもう売っていません。
このスペックのPCでプレイしても、グラフィック「低」にしてやっとフルHD・60fpsが安定するくらいで、快適プレイには適していません。
今から購入するモデルとしてはスペックが低いので、中古などで見つけても買わないようにしましょう。
推奨スペック・推奨動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Core i5-4590 AMD FX-8350 |
メモリ | 8GB |
GPU | GeForce GTX 970 Radeon R9 390 |
推奨スペックで要求されているのは「GTX 970」で、2014年に発売されたグラボなので現行機に比べると低いスペックです。
こちらも今から購入するPCとしては時代遅れなので、買うならもっと将来性が高いモデルを推奨します。
次に紹介するスペック以上のゲーミングPCであれば、最新ゲームも快適に遊べます。
当サイトが考える真の推奨スペック
予算は14万円必要になります!
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 4060 |
『Tales of ARISE』を快適にプレイするなら、上記スペック以上のゲーミングPCを購入しましょう。
「RTX 4060」を搭載したモデルであれば、PS5よりも良い環境、フルHD・高画質・60fps以上で遊べます。
更に上の環境を目指す方やゲーム配信を行いたい方は、「RTX 4060 Ti」や「RTX 4070 Ti SUPER」を搭載しましょう。
『Tales of ARISE』向けゲーミングPCの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
- 予算は14万円以上が最低でも必要
- 4Kで60fpsをキープするなら「RTX 4070 Ti SUPER」が必要
- 他に遊ぶゲームに合わせてスペックを決める
『Tales of ARISE』を快適に遊ぶには最低14万円の予算が必要です。
高解像度で遊ぶ場合やMODを導入するなら、更に高めの性能を持つモデルを選びましょう。
この項目では、『Tales of ARISE』向けゲーミングPCの選び方を3つ紹介します。
予算は14万円以上が最低でも必要
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
『Tales of ARISE』を遊べるゲーミングPCを今から購入するのであれば、「RTX 4060」を搭載したモデルを買うために最低14万円の予算が必要です。
「RTX 4060」を搭載すれば、フルHD・高画質・144fpsでプレイが可能なので、綺麗なグラフィック・滑らかな映像で戦闘とストーリーが楽しめます。
軽量MODの導入もできるので、本来は無い可愛い衣装やかっこいい衣装をキャラクターに着せられます。
4Kで60fpsをキープするなら「RTX 4070 Ti SUPER」が必要
NEXTGEAR JG-A7G7A
価格:299,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 高画質・高fpsを重視する 長く愛用できるPCが良い |
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
4K・高画質・60fpsで遊ぶなら「RTX 4070 Ti SUPER」を搭載したモデルがおすすめです。
現行のハイスペックモデルで、4K環境でも60fpsを下回らないのでムービーシーンを美麗な映像で楽しめます。
ただし、4Kで遊ぶには4K対応モニターが必要なので、PC購入と一緒に購入しましょう。
他に遊ぶゲームに合わせてスペックを決める
『Tales of ARISE』は推奨スペックが低めのゲームなので、他にも遊びたいPCゲームがある場合はそちらの推奨スペックも確認してから購入モデルを選びましょう。
最新ゲームかつグラフィックにこだわったゲームをプレイする場合、「RTX 4060」では性能不足の可能性もあります。
また、遊びたい解像度やフレームレートによっても選ぶべきモデルは異なるので、少し高めの性能を選ぶのがおすすめです。
『Tales of ARISE』はPS5/4・Xbox・PCのどれで遊ぶのがおすすめ?
『Tales of ARISE』はPC,PS5/4,Xboxでリリースされているタイトルですが、PC版で遊ぶのを推奨します。
本編内容に違いはありませんが、PC版であれば家庭用ゲーム機にある解像度毎のフレームレート制限が無いので、より良い環境で遊べます。
PCスペックと対応モニターさえあれば、4Kでも高フレームレートで遊べます。
2024年9月2日より、PS5の価格は約8万円に引き上げられました。
発売当初の価格と比較すると、4年で約3万円の値上げとなっており、ゲーミングPCとの価格差が徐々に埋まってきています。
そもそもPS5がゲーミングPCに優れている点は、基本的に価格の安さだけです。
ゲーミングPCはスペックや自由度など、価格以外で圧倒的にPS5よりメリットが大きいため、長く愛用するならおすすめです。
PS5 ProはRTX4060Ti(15万円)程度のゲーミングPCに近いスペックを搭載すると考えられますが、120fps上限かつPS5のゲームしか遊べない制約があります。
MODを導入して快適に遊べるのはPC版のみ
PC版であれば、『Tales of ARISE』にMODを導入して遊べます。
MODにはグラフィック向上やゲームテンポを上げるプレイの快適性を向上させるものから、衣装やアイテムを追加する見た目に影響を及ぼすものまで幅広くあります。
中でもグラフィック向上は、家庭用ゲーム機よりも綺麗な映像で遊べるのでおすすめです。
『Tales of ARISE』おすすめゲーミングPC・推奨スペックに関するよくある質問
- 『Tales of ARISE』はどのハードで遊ぶのがおすすめ?
-
PC版で遊ぶのがおすすめです。
本編内容に違いはありませんが、PC版ならフレームレート制限がなく、MODの導入が可能です。
- 『Tales of ARISE』はグラボなしPCでも遊べる?
-
グラボなしPCでは遊べません。
今から購入するなら「RTX 4060」以上のGPUを搭載したモデルを選びましょう。
- PC版はパッドで遊べる?
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キーマウ操作、パッド操作に対応しています。
ボタン表示が初期はXboxUIしか使えないので、PSボタン表示にしたい場合は「PlayStation Button Prompts」というMODを導入しましょう。
- おすすめのMODは?
-
グラフィックやテクスチャクオリティを上げる「Arise-SDK」「Increase Overall Quality」等がおすすめです。
『Tales of ARISE』おすすめゲーミングPC・推奨スペックのまとめ
記事のまとめはこちら!
- 快適に遊ぶなら最低14万円の予算が必要
- 家庭用ゲーム機よりもPC版の方がおすすめ
- 4Kで遊ぶには対応モニターが必要
快適に『Tales of ARISE』を遊びたいなら「RTX 4060」を搭載するために最低14万円の予算が必要です。
PC版だけでなく家庭用ゲーム機版もリリースされていますが、PC版の方がフレームレート制限解除やMOD導入が行えるので利点が多いです。
4Kで遊ぶには4K対応モニターが必須なので、持っていない方はPC購入と一緒に購入しましょう。
用途別&価格別に紹介!