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『ゼンレスゾーンゼロ』は要求スペックが高いゲームで、格安スマホで快適には遊べません。
30fps以上で快適に遊びたい方は、ゲーミングスマホを用意するのがおすすめです。
この記事では『ゼンレスゾーンゼロ』におすすめのスマホ5選、『ゼンレスゾーンゼロ』のスマホ版推奨スペックについて解説していきます。
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商品名 | ブランド | 価格 | Amazon評価 | おすすめできる人 |
---|---|---|---|---|
POCO F6 Pro | Xiaomi | 69,980円 | 『ゼンレスゾーンゼロ』を 30fpsで快適に遊べる 約19分間で100%の充電が可能 | |
ROG Phone 8 | ASUS | 159,800円 | 60fpsでのプレイも狙える ハイスペックモデル ゲーム用アプリで性能を強化して ゲームができる | |
13T Pro | Xiaomi | 94,300円 | 『ゼンレスゾーンゼロ』を 安定して30fpsで遊べる 144Hz対応 有機ELディスプレイ搭載 |
用途別&価格別に紹介!
PC版『ゼンレスゾーンゼロ』推奨スペックやおすすめゲーミングPCについて気になる方は、以下の記事を参考にしてください。
『ゼンレスゾーンゼロ』におすすめのスマホ5選!
商品名 | ブランド | 画面サイズ | 重さ | メモリ | 容量 |
---|---|---|---|---|---|
POCO F6 Pro | Xiaomi | 6.67インチ | 209g | 12GB | 256GB |
ROG Phone 8 | ASUS | 6.78 インチ | 225g | 16GB | 256GB |
13T Pro | Xiaomi | 6.7インチ | 206g | 12GB | 256GB |
iPhone 14 | Apple | 6.1 インチ | 172g | 6GB | 256 GB |
iPhone 13 | Apple | 6.1 インチ | 173g | 4GB | 128GB |
以下より『ゼンレスゾーンゼロ』におすすめのスマホを5点紹介していきます。
手ごろなモデルから60fpsも狙えるハイエンドモデルまで紹介するので、是非参考にしてみて下さい。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- ゼンレスゾーンゼロの快適なプレイに適していること
- なるべくコスパの高いモデルを選出
推奨スペックを満たした快適モデル「Xiaomi POCO F6 Pro」
Amazon評価 | |
ディスプレイ | 6.67インチ |
メモリ | 12GB |
容量 | 256GB |
CPU | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 |
本体重量 | 209g |
メリット・デメリット紹介
- 今回紹介するモデルの中では最も安価
- 『ゼンレスゾーンゼロ』を30fpsで快適に遊べる
- 約19分間で100%の充電が可能
- 本体が熱くなりやすい
推奨スペックを満たしたスマホを選びたい方におすすめのモデルです。
今回紹介するモデルの中では最も安価で、性能も公式の推奨スペックを上回る快適環境です。
『ゼンレスゾーンゼロ』を30fpsで快適に遊べるので、カクつきに悩まされることはありません。
本体が熱くなりやすいですが、熱伝導率が高いということは熱が外に逃げやすいということなので、メリットでもあります。
60fpsを狙えるハイスペックモデル「ASUS ROG Phone 8」
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ディスプレイ | 6.78 インチ |
メモリ | 16GB |
容量 | 256GB |
CPU | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3 |
本体重量 | 225g |
メリット・デメリット紹介
- 60fpsでのプレイも狙えるハイスペックモデル
- ゲーム用アプリで性能を強化してゲームができる
- 側面にUSB TypeCポートがついている
- 性能に応じた高めの価格設定
とにかく高いゲーミング性能を求める方におすすめのモデルです。
『ゼンレスゾーンゼロ』を60fpsでのプレイも狙えるハイスペックモデルです。
ゲーム用アプリで性能を強化してゲームができるので、更に設定を上げて遊びたいなどの要望を咄嗟に叶えられます。
側面にUSB TypeCポートがついているので、横持ちで充電ケーブルが邪魔になることがありません。
30fps以上で安定した環境で遊ぶなら「Xiaomi 13T Pro」
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ディスプレイ | 6.7インチ |
メモリ | 12GB |
容量 | 256GB |
CPU | MediaTek Dimensity 9200+ |
本体重量 | 206g |
メリット・デメリット紹介
- 安定して30fpsで遊べる
- 144Hz対応有機ELディスプレイ
- 19分で1~100%まで充電可能
- 本体の温度が高くなると機能が制限される
安定して30fpsで遊びたい方におすすめのモデルです。
『ゼンレスゾーンゼロ』の推奨スペックを超えており、30fps前後で安定した動作が可能です。
10万円以下の価格ながらゲーミング性能の高いモデルなので、初めてゲーム用スマホを購入する方におすすめです。
19分で100%まで充電可能なので、電源消費の速いゲームでの使用も安心です。
iPhoneで快適に遊ぶなら「Apple iPhone 14」
Amazon評価 | |
ディスプレイ | 6.1 インチ |
メモリ | 6GB |
容量 | 256GB |
CPU | A15 Bionic チップ |
本体重量 | 172g |
メリット・デメリット紹介
- 本体重量が軽く手が疲れにくい
- 30fpsをキープして快適に遊べる
- 取扱店が多く故障時も安心
- ゲームに特化しているわけではない
快適に遊べる環境をiPhoneから選びたい方におすすめのモデルです。
本体重量が軽く手が疲れにくいので、外出中の使用にも向いています。
『ゼンレスゾーンゼロ』を30fpsをキープして遊べるので、カクつきなく快適な環境が得られます。
特に日本ではiPhoneの取扱店が非常に多いので、故障や不具合が起こった際も安心して使用できます。
価格を抑えてiPhoneを購入するなら「Apple iPhone 13」
Amazon評価 | |
ディスプレイ | 6.1 インチ |
メモリ | 4GB |
容量 | 128GB |
CPU | A15 Bionic チップ |
本体重量 | 173g |
メリット・デメリット紹介
- 整備済み品なので価格が抑えられる
- 最新モデルと同じチップを搭載
- 公式の推奨スペックを超えている
- 最新モデルではない
価格を抑えてiPhoneを購入したい方におすすめのモデルです。
整備済み品なので、完全な新品で購入するよりも価格が抑えられます。
最新モデルと同じチップを搭載しており、性能面では劣りません。
メモリ4GBでも公式の推奨スペックを超えているので、快適なプレイ環境が得られます。
『ゼンレスゾーンゼロ』のスマホ版推奨スペックは?
『ゼンレスゾーンゼロ』の要求スペックは他のタイトルと比べて高めの設定です。
しっかり推奨スペックを確認して機種を選ばなければ、カクつきでまともに遊べない環境となってしまうので注意しましょう。
Androidの動作環境
項目 | 内容 |
---|---|
CPU | Snapdragon 888 Dimensity 8200 Kirin 9000 |
メモリ | 8GB |
システムバージョン | Android 11.0 Harmony 4.0 |
ストレージ | 20GB以上 |
『ゼンレスゾーンゼロ』のAndroidの動作環境(推奨スペック)は上記の通りです。
ゲーム向けのCPUを搭載したモデルが推奨されており、普通のスマホでは快適に遊べません。
メモリは8GB以上が推奨されており、8GB以下の環境だとゲームが突然落ちてしまう危険性もあるので注意しましょう。
iOSの動作環境
- iOS
-
iPhone11以降
- ストレージ
-
6GB
- システム
-
iOS10.0以上
『ゼンレスゾーンゼロ』のiOSの動作環境(推奨スペック)は上記の通りです。
iPhone11以降のモデルが求められており、それ以前のモデルでは快適に遊べないか、そもそも起動できない可能性があります。
ストレージは6GBとなっていますが、完全にインストールするには20GB以上が必要となるので、容量には注意しましょう。
『ゼンレスゾーンゼロ』を快適に遊べる真の推奨スペック
項目 | 内容 |
---|---|
CPU | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 MediaTek Dimensity 9200+ |
メモリ | 8GB以上 |
システムバージョン | Android 11.0 Harmony 4.0 |
ストレージ | 256GB以上 |
『ゼンレスゾーンゼロ』を快適に遊べる真の推奨スペックは上記の通りです。
上記のスペックであれば『ゼンレスゾーンゼロ』を30fpsで快適に遊べる環境が得られます。
iOS版はメモリが4GBでも快適に動作可能なので、無理に搭載メモリの多いモデルを選ばなくて良いです。
ストレージは最低26GBあればインストールは可能ですが、アップデートや拡張コンテンツによって重くなっていくので256GB以上を確保しておけば安心です。
用途別&価格別に紹介!
『ゼンレスゾーンゼロ』向けスマホの選び方・要点まとめ
選び方の要点はこちら!
- 『ゼンレスゾーンゼロ』のプレイにはゲーミングスマホが最適
- 発熱を防げる冷却性能についてチェックしよう
- 最低でも5万円以上のモデルがおすすめ
『ゼンレスゾーンゼロ』向けスマホを選ぶ際は、可能であればゲーミングスマホを選ぶのがおすすめです。
冷却性能が優れたモデルなら、長時間のプレイや夏場でもカクつきなくプレイし続けられます。
価格をとにかく抑えたい場合でも、最低でも5万円以上のモデルを選ぶのがおすすめです。
『ゼンレスゾーンゼロ』のプレイにはゲーミングスマホが最適
- ゲームプレイに特化した性能になっている
- 価格は普通のスマホより高い場合が多い
『ゼンレスゾーンゼロ』のプレイにはゲーミングスマホが最適です。
ゲーミングスマホは搭載パーツの性能がゲーム向きなだけでなく、中にはアプリでゲーム用に性能をブーストできるモデルも存在します。
排熱機能に優れたモデルも多いので、ゲームの発熱によるダメージを心配せずに済みます。
発熱を防げる冷却性能についてチェックしよう
- 動作性能がダウンする
- 搭載パーツが熱によるダメージを受ける
- 最悪の場合熱暴走や故障に繋がる
スマホが発熱すると動作性能がダウンし、搭載パーツが熱によるダメージを受けます。
最悪の場合、熱暴走や本体の故障にも繋がるので、発熱を防げる冷却性能をチェックしておきましょう。
冷却性能が心配な方は、スマホ用の冷却ファンを使用することで本体の温度を下げることもできます。
最低でも5万円以上のモデルがおすすめ
『ゼンレスゾーンゼロ』向けスマホを選ぶ際は価格をとにかく抑えたい場合でも、最低でも5万円以上のモデルを選ぶのがおすすめです。
安価なモデルは価格に応じた性能となっている場合が多く、ゲームに向かない可能性が高いです。
『ゼンレスゾーンゼロ』は特に要求スペックが高めなゲームなので、快適に遊ぶためには最低でも5万円以上のモデルから選びましょう。
用途別&価格別に紹介!
ゼンレスゾーンゼロ向けスマホに関するよくある質問
- 『ゼンレスゾーンゼロ』でスマホの容量はどれくらい必要?
-
『ゼンレスゾーンゼロ』はインストール時に26GB以上の空き容量が必要です。
アップデートなどでかなりの容量を圧迫してしまうので、少なくとも256GB以上のストレージ容量のモデルを用意するのがおすすめです。
以下の記事では、ゼンレスゾーンゼロPC版のダウンロード容量について解説していますので、あわせて参考にしてみてください。
ゼンレスゾーンゼロはSteamでダウンロードできる? インストール容量はどれぐらい必要かも解説 PC版のゼンレスゾーンゼロは公式サイト・Epic Gamesにてダウンロード・インストールでき、Steamからのダウンロードはできません。 ただし、Steamからでもゼンレスゾーン... - 『ゼンレスゾーンゼロ』は『原神』より重い?
-
『ゼンレスゾーンゼロ』は『原神』よりも要求スペックの高いタイトルで、動作が重いです。
PC版『ゼンレスゾーンゼロ』推奨スペックやおすすめゲーミングPCについて気になる方は、以下の記事を参考にしてください。
【ゼンゼロ】『ゼンレスゾーンゼロ』推奨スペック&おすすめゲーミングPCまとめ グラボなしで遊ぶのはほ... 記事の要点はこちら! PC版『ゼンレスゾーンゼロ』の推奨スペック PC版『ゼンレスゾーンゼロ』おすすめゲーミングPC 『ゼンレスゾーンゼロ』はグラボなしPC・普通のPCで... - 『ゼンレスゾーンゼロ』は何fps出力できれば快適?
-
『ゼンレスゾーンゼロ』はアクションによる戦闘がメインのゲームなので、30fps出力できていれば快適に遊べます。
- 『ゼンレスゾーンゼロ』は充電消費が激しい?
-
『ゼンレスゾーンゼロ』はクオリティが非常に高い分、充電の消費がとても速いゲームです。
頻繁に遊ぶ予定ならバッテリー稼働時間が長いモデルを選びましょう。
『ゼンレスゾーンゼロ』向けおすすめスマホ5選まとめ
記事のまとめはこちら!
- 推奨スペックを超えた環境を用意しよう
- 快適に遊ぶならゲーミングスマホがおすすめ
- 排熱などのスペック以外の点にも注意しよう
『ゼンレスゾーンゼロ』用のスマホを選ぶ際は、確実に推奨スペックを超えているモデルから選びましょう。
排熱などのスペック以外の点にも気を付けると、長時間でも快適に楽しめる環境が得られます。
『ゼンレスゾーンゼロ』は重めのゲームなので、快適に遊ぶならゲーミングスマホがおすすめです。
用途別&価格別に紹介!
PC版『ゼンレスゾーンゼロ』推奨スペックやおすすめゲーミングPCについて気になる方は、以下の記事を参考にしてください。