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『ゼンレスゾーンゼロ』は『原神』の開発会社HoYoverseによる最新マルチプラットフォームゲームです。
iOS/AndroidおよびPCでリリースしているため、PC専売タイトルと比べると推奨スペックが低く、最安値のゲーミングPCでも快適に遊べます。
この記事では『ゼンレスゾーンゼロ』の推奨スペック、『ゼンレスゾーンゼロ』おすすめゲーミングPCについて詳しく紹介していくので、パソコン選びの参考にしてください。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
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初心者に最適 NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約16万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX 4060 | 約13万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
G-Tune DG-I5G6T | RTX4060Ti | 約24万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | RTX4060 | 約18万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも
用途別&価格別に紹介!
PC版『ゼンレスゾーンゼロ』の推奨スペック・必要なグラボ
『ゼンレスゾーンゼロ』の推奨スペックは非常に低く、現在販売されているゲーミングPCならどれを選んでも快適に遊べます。
一方でグラボを搭載していない普通のパソコンでは遊べないため、必ずゲーミングPCが必要になります。
この項目では公式サイトの推奨スペックを説明しているので、どんな性能がいるのか確認してください。
推奨スペック・推奨動作環境
より高いスペックだと将来性があります!
CPU | Intel Core i7 または より優れた性能を持つもの |
メモリ | 8GB |
GPU | NVIDIA GTX1660 または より優れた性能を持つもの |
推奨スペックとしてGTX1660とありますが、これは2019年に発売された少し時代遅れのグラボです。
現行の他の最新ゲームでは快適に遊ぶどころか起動すら困難な場合がありますので、今から買うべきグラボではありません。
さらに、グラボ無しのPCで『ゼンレスゾーンゼロ』を普通に遊ぶのは難しいです。
当サイトが考える真の推奨スペック
予算は10万円必要になります!
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 4060 |
このスペックなら『ゼンレスゾーンゼロ』を最高画質かつ60fps以上で安定して遊べます。
『ゼンレスゾーンゼロ』だけ遊ぶならもっと安いグラボで大丈夫ですが、他のゲームで遊べないものが増えてしまいます。
「RTX4060」はBTOショップの現行で最安値クラスのモデルですが、ゼンレスの用に動作が軽いタイトルなら問題なく最高画質で遊べるスペックがあります。
用途別&価格別に紹介!
『ゼンレスゾーンゼロ』はグラボなしPC・普通のPCでも遊べる?
『ゼンレスゾーンゼロ』はグラボなしPCで遊べません。
『原神』や『崩壊スターレイル』は同程度のスペックを要求していますが、普通のPCではゲーム中にラグが発生したり、アクションゲームなのにfpsが低かったりと快適に遊ぶのは厳しいでしょう。
せっかくPCでプレイするのにスマホ以下の画質やフレームレートになってしまいます。
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
公式サイトにもグラボありで推奨スペックが書かれていますので、グラボが搭載されているゲーミングPCを用意しましょう。
『ゼンレスゾーンゼロ』おすすめゲーミングPC
おすすめモデルの特徴はこちら!
- デバイスと一式セットで欲しいなら「RTX4060搭載セットPC」
- カクつかない性能がほしいなら「RTX4060搭載PC」
- 配信や動画編集をするなら「RTX4060Ti搭載PC」
- ノートPCでも最高環境で遊べる「RTX4060搭載ノートPC」
この項目ではおすすめのデスクトップPCを1台、ノートパソコンを1台、セットモデルを1つ紹介していきます。
各モデルで遊べる環境や出力できる最大fps値が異なるため、自分の予算と相談しておすすめモデルをチェックしましょう。
- 信頼できるメーカーのモデルであること
- 推奨スペックを超えていて、短期でなく長期で使えること
- 各モデル帯の中でもコスパの高いモデルを選出
ゲーミングPCに関して、知っておくと記事の理解がさらに深まる知識をまとめています。
気になる用語があればクリックしてみてください。
CPUは「Central Processing Unit」の略で、プログラムの実行やデータの処理を行うパーツです。
いわばPCの「脳みそ」にあたり、CPUの性能が高くなると、重く負荷の高いゲームでも快適に遊べるようになります。
以下では雑談配信に必要なPCスペックやCPUについて詳しく解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。
デバイス一式もセットで欲しい人には「RTX4060搭載PCセット」
NEXTGEAR JG-A5G60(スターター5点セット)
価格:169,900円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 デバイスも揃えたい |
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
セット内容 | モニター:G-MASTER GB2470HSU-5 マウス:Logicool G304 キーボード:Logicool G213r ヘッドセット:Logicool G331 マウスパッド:Logicool G240f ゲームパッド:Logicool F310r |
メリット・デメリット紹介
- 初めてゲーミングPC環境を整える方におすすめ
- ゲームに必要なデバイスがすべて揃う
- デバイスごとにこだわりのある方には不向き
これから初めてゲーミングPC環境を揃えるという方に、おすすめのモデルです。
PCと一緒にゲームに必要なデバイスを一度で購入できるセットで、デバイスに詳しくないPC初心者の方に向いています。
デバイスはゲーマーからの信頼が厚い「Logicool」製品に統一されているので、デバイスが特に重要なFPS等にもそのまま使用できます。
デバイスにこだわりがある方には不向きですが、ゲーミングデバイスに詳しくない方には調べる手間も省けて一石二鳥なモデルです。
RTXシリーズ搭載でカクつかないスペック「RTX4060搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:134,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB (NVMe) |
メリット・デメリット紹介
- 『ゼンレスゾーンゼロ』を最高画質&120fps以上でプレイできる
- 他の最新ゲームもプレイ可能
- CPUは最安モデルと同じで、性能が低い
最新グラボである「RTX4060」を搭載しており、60fps以上でプレイしたい方やこれから他のゲームもやりたい方におすすめです。
PC版『ゼンレスゾーンゼロ』はfps設定で無制限が選べるので、この性能であれば120fps以上でプレイすることができます。
最新グラボのため他のゲームも快適にプレイできて、3~5年間は使える将来性があります。
『ゼンレスゾーンゼロ』をPCゲームらしくスマホ以上の快適な環境でプレイしたい方や最新ゲームも遊ぶ方におすすめです。
配信や動画編集にもチャレンジするなら「RTX4060Ti搭載PC」
NEXTGEAR JG-A7G6T
価格:179,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | ゲーミングPC初心者 コスパの高いモデル |
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
メリット・デメリット紹介
- 『ゼンレスゾーンゼロ』を快適に遊びながら配信もできる
- 他の最新ゲームを高フレームレートで遊びたい方におすすめ
- 『ゼンレスゾーンゼロ』だけをするにはオーバースペック
先ほどまでと比べてCPU性能が格段に上がっているので、ゲーム配信や動画編集などが快適にできます。
『ゼンレスゾーンゼロ』を高画質&60fpsで遊びながらでも、問題なくゲーム配信ができるでしょう。
多くの最新ゲームの推奨スペックを超えているので、他のゲームでも高画質&高フレームレートで遊べます。
『ゼンレスゾーンゼロ』のゲーム配信や動画投稿をしたい方や最新ゲームを快適に遊びたい方におすすめです。
ノートPCでも最高画質&高fps「RTX4060搭載ノートPC」
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
価格:179,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | 場所を選ばずゲームしたい |
CPU | Ryzen 7 7840HS |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB (NVMe) |
ディスプレイ | 165Hz対応16型液晶 |
メリット・デメリット紹介
- 『ゼンレスゾーンゼロ』を最高画質&60fpsで遊べる
- 持ち運んで外出先でもゲームができる
- デスクトップパソコンに比べて価格が高い
デスクトップパソコンは大きくてちょっと…という方や外出先でもゲームがしたい方におすすめです。
「RTX4060」を搭載したゲーミングノートパソコンであり、『ゼンレスゾーンゼロ』を高画質&60fpsで遊べます。
ディスプレイが144fpsに対応しているので、高フレームレートでプレイしたいと思ったときも安心です。
『ゼンレスゾーンゼロ』をノートPCでプレイしたい方におすすめです。
『ゼンレスゾーンゼロ』の推奨スペックに関するよくある質問
- 『ゼンレスゾーンゼロ』のいつ遊べますか?
-
2024年7月4日に正式リリースされています。
- 『ゼンレスゾーンゼロ』は低スペックPCで遊べますか?
-
推奨スペックが低いため、グラボさえあれば低スペックPCでも遊べます。
BTOショップで販売されている中であれば、「RTX4060」以上がおすすめです。 - 『ゼンレスゾーンゼロ』は無料でプレイできる?
-
基本無料で遊べますが、一部課金要素があります。
- 『ゼンレスゾーンゼロ』の対応ハードは何がありますか?
-
PS5/iOS/Android/PCで配信されます。
PS4やSwitchでのリリースは現状発表されていません。
- 『ゼンレスゾーンゼロ』のPC版のダウンロード方法が知りたい
-
PC版は公式サイトとEpicGamesで配信されています。
詳しくは「ゼンレスゾーンゼロのPC版ダウンロード方法」記事で紹介しています。
用途別&価格別に紹介!
PC版『ゼンレスゾーンゼロ』推奨スペックのまとめ
記事のまとめはこちら!
- 『ゼンレスゾーンゼロ』を快適にプレイするためには、13万円以上の予算が必要
- 「GTX1660SUPER」でも十分プレイ可能、将来性を考えて「RTX4060」以上がおすすめ
- 配信などもしたい場合にはCPU性能の高いモデルにする
『ゼンレスゾーンゼロ』を快適に遊ぶには「RTX 4060」以上のグラボがおすすめです。
これは現行モデルでも最安値になるので約13万円でゲーミングPCを買うことが可能です。
他のゲームもやるのかや配信などをするのか等の『ゼンレスゾーンゼロ』以外のことも含めてゲーミングPCを選びましょう。
用途別&価格別に紹介!
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
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初心者に最適 NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約16万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
NEXTGEAR JG-A5G60 | RTX 4060 | 約13万円 | 最新ゲームでも 1~2年は快適 | |
G-Tune DG-I5G6T | RTX4060Ti | 約24万円 | 3年以上快適 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A | RTX4060 | 約18万円 | 3年は快適 | 最新ゲームでも