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PS5は5~6万円で最新ゲームを遊べるため、ゲーミングPCとよく比較されます。
新型PS5発売によって、現在では従来モデルも入手しやすくなっているので、ゲーミングPCとどちらが良いのか迷っている方も多いのではないでしょうか。
結論としては、とにかく安さを重視するならPS5、将来性・利便性・遊べるゲームの幅を重視するならゲーミングPCと言えます。
本記事ではPS5のスペックは本当にゲーミングPC並の性能はあるのか、PS5とゲーミングPCを比較した際のメリット・デメリットなどを詳しく解説しています。
PS5の実際の性能を知りたい方や、PCとPS5のどちらを購入するか迷っている方は是非参考にしてみてください。
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
---|---|---|---|---|
NEXTGEEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約13万円 | 最新ゲームでも 3年は快適 | |
NEXTGEAR JG-A5G6T | RTX4070Ti SUPER | 約29万円 | 3年以上 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR J6-A5G50GN-A | RTX4050 | 約12万円 | 最新ゲームでも 3年は快適 |
PS5のスペックを超えるモデル!
以下の記事ではゲーミングPCはどこで買うのがおすすめかについて解説していますので、あわせて参考にしてください。
PS5とゲーミングPCのスペックをパーツ別に比較!
比較項目 | スペック |
---|---|
CPU | AMD Ryzen “Zen 2” 8コア16スレッド |
GPU | AMD Radeon RDNA 2-based graphics engine |
メモリ | GDDR6 16GB |
ストレージ | カスタムSSD 825GB |
消費電力 | BDドライブあり – 350W BDドライブなし – 340W |
価格 | BDドライブあり – 60,478円 BDドライブなし – 49,478円 |
公表されているPS5のスペックは上記の表の通りで、CPUとGPUは2世代前のミドルスペック並なのでやや物足りない性能です。
とはいえ、同じ性能のゲーミングPCを5万~7万円で手に入れるのは不可能なので、PS5はスペックだけで見るとかなりコスパの良いゲーム機と言えます。
一方で、PS5にはゲーミングPCのようなカスタマイズ性や汎用性はありません。
ゲーム以外での用途の比較
- 動画、画像編集
- 3Dモデリング
- DTM、音楽制作
- プログラミング、AI
- 一般的なPCでの用途(ウェブブラウジング、事務作業、動画・音楽鑑賞、ストリーミングサービスの視聴など)
- 動画、音楽鑑賞
- ストリーミングサービス(Netflixなど)の視聴
- テレビの録画・視聴 (別途nasuneの購入が必要)
ゲーム以外の用途は限られており、ストレージ以外のパーツをカスタマイズしたり、ソフトをインストールしたりはできません。
コスパは抜群に良いですが、ゲーミングPCと比較すると、性能や用途に制限がある型落ちPCレベルと言えます。
加えて発売から3年が経過した今では、一部の最新タイトルで性能不足が見られるようになってきています。
ゲーミングPCに関して、知っておくと記事の理解がさらに深まる知識をまとめています。
気になる用語があればクリックしてみてください。
CPUは「Central Processing Unit」の略で、プログラムの実行やデータの処理を行うパーツです。
いわばPCの「脳みそ」にあたり、CPUの性能が高くなると、重く負荷の高いゲームでも快適に遊べるようになります。
以下では雑談配信に必要なPCスペックやCPUについて詳しく解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。
GPUの性能は2世代前のミドルスペック並の性能で時代遅れ
PS5のGPUは2世代前のPC向けミドルスペックGPUと同等で、現行のGPUならエントリークラスの性能です。
SONYはPS5のGPUの性能は「10.3TFLOPS」としていて、PC向けのグラボでは「RTX 2080」に匹敵します。(SONYによるPS5の技術仕様)
しかし「10.3TFLOPS」はあくまでピーク時の性能で、実際の性能は「9TFLOPS」程度ではないかとwccftechなどの海外メディアから指摘されています。
ゲーム関連の技術解説を行っているDigital Foundryによると「RTX 2060 SUPER」がPS5のGPUに最も近い性能のようです。
世代交代が進んでいない一部のエントリーモデルを除くと、現行のゲーミングPCに搭載されているGPUは全て「RTX 2060 SUPER」以上の性能があるので、PS5のGPUは時代遅れと言えます。
発売当初は4K解像度やレイトレーシングへの対応を売りにしていましたが、現在の最新タイトルでそうした機能をオンにしてプレイするのはかなり厳しいです。
「ELDEN RING」ではレイトレーシングをオンにすると30fps以下までフレームレートが低下してしまいます。
最新のゲームを楽しむにはやや物足りない性能です。
CPUの性能は2世代前のミドルスペック並の性能
CPU比較表 | PS5 | Ryzen7 3700X |
---|---|---|
アーキテクチャ | ZEN2 | ZEN2 |
製造プロセス | 7nm | 7nm |
コア数 | 8 | 8 |
Base Clock | 不明 | 3.6GHz |
Turbo Clock | 3.5Ghz | 4.4Ghz |
PS5のCPUにはPC向けのAMD製CPUとほぼ同じものが使われており、パーツとしては「Ryzen7 3700X」が最も近いです。
ただし、PS5はPCほど電力を消費できないのでピーク時の周波数が抑えられていて、実際の性能は一段下の「Ryzen 5 3600X」ぐらいです。
現行のモデルでは、ゲーミングPCのエントリーモデルに多く採用されている「Ryzen 5 4500」とほぼ同じ性能です。
「Ryzen 5 4500」は重ための最新ゲームや、CPU性能が必要なシミュレーション要素のあるゲームを楽しむにはスペック不足なので、CPUの面でもPS5のスペックはやや時代遅れと言えます。
最適化されたSSDはPS5最大の強み
PS5には専用にカスタマイズされたSSD用のコントローラーが搭載されており、ゲーミングPCとSSDの規格は同じですが、読み込み速度はPS5の方が高速です。
さらにPS5ではゲームデータのやり取りを高速化するためにハードとソフトの両方で最適化されていて、ゲーム側がPS5の仕組みを活用すれば更にロード時間が短縮できます。
一部のタイトルでは最適化が行われているため、「原神」はPCとPS5で全く同じSSDを搭載していてもPS5の方が高速で読み込めます。
ロードの速さではPS5がゲーミングPCに明確に勝っています。
PS5のスペックを超えるモデル!
【結論】PS5が勝っているのは価格の安さ、スペックはゲーミングPCが勝る
比較項目 | ゲーミングPC | PS5 |
---|---|---|
価格 | 格安モデルでも 約 15万円~ | デジタルエディション:49,478円 | 通常版:60,478円
スペック | PS5以上 | エントリークラスでもミドルスペック相当 | 2世代前の
汎用性 | ||
カスタマイズ性 | カスタム可能 周辺デバイスも選べる | BTOなら細かくSSDの増設のみ |
PS5はスペック面ではゲーミングPCに勝てませんが、価格は圧倒的にPS5の方が安いです。
PS5並かそれ以上のスペックのゲーミングPCは15万円以上の予算が必要になります。
そのため、PS5は手頃な価格で最新ゲームを楽しみたい方にとって魅力的な選択肢と言えます。
一方で、ゲーミングPCはスペックと汎用性の高さが大きな利点です。
スペックが高い分遊べるゲームやプレイスタイルの幅が広く、そこにパソコンの汎用性の高さが合わさって自由度が非常に高いのが魅力です。
それぞれにおすすめできる点があるため、どちらがベストかは用途や好みによります。
価格だけで決めるのではなく、双方のメリット・デメリットを良く理解して選びましょう。
PS5のスペックを超えるモデル!
「PS5があればゲーミングPCはいらない」は真っ赤な嘘
- PCでしか遊べないゲームがある
- PS5はゲーム用途以外に動画を見るぐらいしかできない
- マルチタスクができない
- MODや補助的なソフトが導入できない
PS5があるからと言って、「ゲーミングPCがいらない」はゲーマーからすると嘘だと言えます。
そもそも「Escape from Tarkov」「VALORANT」などPCでしか遊べないタイトルが数多くあり、プレイするにはスペックを満たすゲーミングPCを購入するしかありません。
個人的にはMODを導入できる点がPCでゲームをする一番のメリットです。
MODはゲームを少しだけ遊びやすくする便利なものから、ゲーム性を大きく変えるものまで様々です。
筆者は「Minecraft」を10年近く遊び続けていますが、これほど長く遊べるのもMODのおかげです。
MODはほんの一例で、自分が使うデバイスにこだわってみたり、自分のプレイを配信・編集して投稿したりなど、ゲーミングPCはゲームの遊びの幅を大きく広げてくれます。
以下の記事では無料でMODを利用できるNexus Modsについて詳しく解説していますので、気になる方は要チェックです。
PS5のスペックを超えるモデル!
PS5では遊べないゲーミングPCならではのタイトルはある?
ゲーミングPCならではのタイトルの例
- Escape from Tarkov
- Starfield
- Counter-Strike 2
- VALORANT
- League of Legends
- Microsoft Flight Simulator
- Beat Saber
- Half-Life: Alyx
- Valheim
- Kenshi
キーボード&マウスの操作性が重要なコアなFPSやインディーズゲーム、VRゲームなどPCでしか遊べないタイトルは数多くあります。
「Escape from Tarkov」や「VALORANT」は日本でも配信界隈を中心に人気のタイトルですが、今のところPC版しかリリースされていません。
また、PC版のゲームはフレームレートに制限が無かったり、MODが導入できたりするので、PS5で既にリリースされているタイトルであっても全く違う体験ができます。
逆にPS5の独占タイトルもありますが、数ヶ月から数年でPCでもリリースされることが多いので、完全にPS5でしか遊べないタイトルは少ないです。
- デモンズソウルリメイク
- Ghost of Tsushima
- ASTRO’s PLAYROOM
- Destruction AllStars
PS5のスペックを超えるモデル!
ゲーミングPCとPS5を比較した際のメリット・デメリット
価格以外ではゲーミングPCの方が明らかにメリットが大きく、デメリットに関してはすぐに慣れたり、無視出来るものがほとんどです。
ゲーミングPCはとにかく自由度が高いのが特徴で、遊ぶゲームやプレイスタイルに制限がほとんどありません。
一方、PS5は用途が制限されるだけでなく、ゲームプレイの面でもPCゲームに比べると制約が多めです。
ここではゲーミングPCとPS5を比較した際のPC側のメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
PS5よりもタイトルの数が多い
PS5で現在リリースされているタイトルが約1800(Wikipedia)なのに対して、PCゲーム最大のプラットフォームであるSteamでは日本語で遊べるものに絞っても45000タイトル以上(Steam)リリースされています。
Steamでゲームをリリースするための基準はかなり緩いので、この内の全てがPS5にあるタイトルと同等のクオリティーではありませんが、それでもかなりの差があります。
また、近年はMicrosoftの方針転換によってXbox独占タイトルはPCでもリリースされるようになっています。
最近の話題作では『Starfield』がXboxとPCでのみプレイできるほか、『The Elder Scrolls VI』のような期待作もPlayStationでは発売されません。
『Escape from Tarkov』『Dark and Darker』のような新しいジャンルを生み出す新興スタジオや、インディーズゲームの開発者もまずはPC版のリリースを優先させるケースが多いです。
遊ぶゲームの幅を広げたい方にとってはゲーミングPCのタイトルの多さは大きなメリットです。
ゲーム以外の用途でも使える
ゲーミングPCは、そのスペックの高さから、ゲーム用途に限らず普段遣いや動画編集などのクリエイティブな作業もよりパワフルにこなせます。
一般的なPCとPS5を別々に購入するよりも、同じ予算でゲーミングPCを購入したほうが圧倒的に出来ることの幅が広くなり、作業の質も高くなります。
ゲーム機として見るとゲーミングPCはかなり高価ですが、PCとしての使用も考慮すればPS5よりコスパは高いです。
ゲーム機だけでなくパソコンも欲しいという方にはゲーミングPCをおすすめします。
購入時やゲームをプレイするまでにある程度の知識が必要
迷わずに買ってすぐにゲームが出来るPS5と違い、ゲーミングPCは購入する段階である程度慎重に選ぶ必要があります。
やりたいことやゲームのタイトルに必要なスペックを把握して、予算や目的に合ったモデルを選ぶのは慣れが必要です。
さらにPS5のようなゲーム専用機ではないので、ゲームをインストールしてプレイするまでにPCの操作が必要になります。
当サイトではゲームタイトルごとのおすすめモデルやインストール方法について詳しく解説しているので、是非参考にしてみてください。
PS5を超えるスペックのおすすめゲーミングPCを紹介
おすすめのゲーミングPCはこちら!
- コスパとスペックを両立させるなら
「RTX4060搭載PC」 - 4KやVRゲームも快適に遊べるハイスペックモデル
「RTX4070Ti SUPER搭載PC」 - ノートPCでもPS5を超える体験ができる
「RTX4050搭載ノートPC」
この項目ではおすすめのデスクトップPCを2台、ノートパソコンを1台紹介していきます。
どのモデルもPS5を超えるスペックなので、PCゲームならではの楽しみ方ができます。
PC選びで迷っている方は参考にしてみてください。
コスパとスペックを両立させるなら「RTX4060搭載PC」
NEXTGEAR JG-A5G60
価格:129,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | PC初心者向け RTX40搭載最安値 |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
グラボ | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB(NVMe) |
メリット・デメリット紹介
- PS5を超えるスペックのゲーミングPCでは最安値
- 「Apex Legends」や「Fortnite」を144fps以上で遊べる
- WQHD以上の高解像度や大量のMODを導入してのプレイではややスペック不足
手頃な価格でPS5を超える体験を手に入れるなら「RTX4060搭載PC」がおすすめです。
現行のモデルでは最安値のPS5を超えるゲーミングPCで、コスパは抜群です。
最新タイトルを高画質で楽しめるほか、FPS・TPSジャンルでは144fps以上の高フレームレートでプレイできるので、PS5ではできないゲームプレイが体験できます。
PS5以上のスペックでPCゲームを楽しみたいけど、予算も抑えたいという方にはおすすめのモデルです。
4KやVRゲームも快適に遊べるハイスペックモデル「RTX4070Ti SUPER搭載PC」
G-Tune JG-A7G7A
価格:299,800円
コスパ | |
耐用年数 | |
おすすめ用途 | ゲームやクリエイター用の ソフトを快適に動かしたい コスパを重視する |
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti SUPER |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
メリット・デメリット紹介
- 4KやVRゲームも快適に遊べるスペック
- PCゲームにおいてスペックで困ることがない
- CPUの高性能なので動画編集などでも高い性能を発揮
- ゲーミングPCとしてはかなり高価
スペックを妥協せずに最高の環境でPCゲームを楽しみたい方には「RTX4070Ti SUPER搭載PC」がおすすめです。
現行では最高クラスの性能なので、非常に高いスペックを要求される4KやVRゲームも快適に遊べます。
今発売されているタイトルはもちろん、今後リリースされるタイトルでも3年はスペックに困る事なく楽しめます。
CPUも高性能なので、動画編集やCG制作、プログラミング・AIなどの用途も高いレベルでこなせる万能機です。
ゲーミングPCとしてはかなり高価ですが、その分長く使え、使える用途も幅広いモデルです。
ノートPCでもPS5を超える体験ができる「RTX4050搭載ノートPC」
NEXTGEAR J6-A5G50GN-A
価格:124,800円
コスパ | |
スペック寿命の長さ | |
おすすめ用途 | コスパの良いモデルなら |
CPU | Ryzen 5 7535HS |
グラボ | GeForce RTX 4050 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 256GB NVMe SSD |
ディスプレイ | 165Hz 16インチ ノングレア |
メリット・デメリット紹介
- ノートPCでもPS5を超えるスペック
- 144hz対応の高性能ゲーミングモニターを搭載
- 高性能なCPUで動画編集やイラスト制作も快適
- 標準のストレージ容量がやや少なめ
- 同じ価格帯のデスクトップPCよりスペックで劣る
ノートPCでもPS5以上のスペックでPCゲームを楽しみたい方には「RTX4050搭載ノートPC」がおすすめです。
最新世代のグラボを搭載しているので、ノートPCでもPS5を超える画質で最新ゲームを快適にプレイできます。
「VALORANT」のような軽いゲームなら120fps以上で動作するので、付属の144hz対応モニターと合わせて競技性の高いジャンルも楽しめます。
高性能CPUを搭載していて、ゲーム用途以外でもパワフルな性能を発揮してくれるので、マルチに使えるノートパソコンをお探しの方にもおすすめのモデルです。
PS5とゲーミングPCどっちがおすすめ・徹底比較のまとめ
記事のまとめはこちら!
- PS5はコスパの良さと一部の独占タイトルが魅力
- スペックやタイトル数、プレイの自由度ではゲーミングPCの圧勝
- 予算に余裕があるならゲーミングPCがおすすめ
PS5は、価格の安さとSONYの独占タイトルがプレイできる点が魅力です。
一方で、ゲーミングPCはスペックと汎用性の高さでPS5に大きく勝っており、価格以外ではほぼ上位互換と言えます。
完全にゲームしかせず、PCのみで遊べるタイトルにも興味がない場合はPS5が最適です。
しかし、PS5のスペックは時代遅れになってきており、今後もゲーミングPCとの差は開き続けます。
ゲーム機としてだけでなくパソコンで出来ることにも興味がある方や、最新ゲームも快適に遊びたい方にはゲーミングPCをおすすめします。
PS5のスペックを超えるモデル!
モデル名 | 画像 | グラボ | 価格 | スペック寿命の長さ |
---|---|---|---|---|
NEXTGEEAR JG-A5G60 | RTX4060 | 約13万円 | 最新ゲームでも 3年は快適 | |
NEXTGEAR JG-A5G6T | RTX4070Ti SUPER | 約29万円 | 3年以上 | 最新ゲームでも|
NEXTGEAR J6-A5G50GN-A | RTX4050 | 約12万円 | 最新ゲームでも 3年は快適 |
以下の記事ではゲーミングPCはどこで買うのがおすすめかについて解説していますので、あわせて参考にしてください。